雪さんすきすき日記
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| 2004年03月29日(月) |
「東方永夜抄」のこと |
上海アリスのShooting Gameに「永夜抄」の紹介が追加された。ZUN氏は掲示板にて内容は殆ど無いと云っていたが、騙されてはいけない(笑)。自キャラやらスナップショットやらシステム(の片鱗)やらバックストーリーやら、見どころ盛りだくさんである。4/18まではこれを眺めながら過ごすことになりそうだ。
まあ、最初に使うのは「咲夜&レミリア」組でほぼ決まりであろう。
スクリーンショットにて、「不夜城レッド」はレミリア嬢のボムであろうか。相変わらず素敵なネーミングである。
| 2004年03月28日(日) |
「Chronicle 2nd」のこと |
まだ通して聴いてなかったりする…。
それにしても、「碧い眼の海賊」でのあらまり嬢の「い〜き〜て〜る〜の〜ね〜」と「ふ〜ね〜を〜だ〜し〜な〜さ〜い〜」の演技は最高だ。
CDエキストラに「雷神の右腕」が収録されていたので聴いてみた所、雷神シリーズ共通のフレーズがあることを知る。このフレーズは「系譜」で最も盛り上がるところで流れるのだが、「右腕」と「左腕」でも中心的なフレーズであり、非常に感慨深いものがあった。 そして、システムボイス集がかなり馬鹿(褒め言葉)。
昼前に起きて「ディスガイア」。レベル上げの効率向上のため、主力メンバー全員に剣のスキルを覚えさせる。物理攻撃は剣と銃以外の存在意義が皆無になってきた。
14時頃通夜に向けて出発。前橋は車で行けない距離ではないが、車では渋滞のような到着時刻に影響を及ぼす要素が多いのと、道中の時間の大半を運転に取られてしまうので、3時間ほどかけて電車で行くことにする。 そういえば、Amazonで購入した本が届いていた。丁度良い道連れである。最初は歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」にしようと思ったが分厚く往復の時間で読み終えるか不安だったので、森博嗣の「四季 春」「四季 夏」を持っていく。
往路にて「四季 春」を読了。って、これは「すべてがFになる」を読んでいないとさっぱり分からない内容ではなかろうか。さらに、ミステリではよくある手法のため、3回ほど読み返して漸く内容が理解できた。森ミステリの魅力は登場人物の論理的な思考や会話にあるのだが、真賀多四季のそれはその中でも群を抜いており、羨望すら覚える。
通夜は18時より始まる。会場はいわゆるセレモニーホールだが、故人を偲ぶ文章をホールの職員が読み上げるのはやはり違うと思う。それは親族の役目であり、職員は進行を事務的に行うだけで良いのではなかろうか。
復路にて「四季 夏」を読了。こちらはS&MシリーズとVシリーズの登場人物全員集合で、ファンサービス的な内容であった。おかげで「春」のような複雑さはなく、道中半ばで読み終えてしまった。こんなことなら「秋」も持ってくるべきであったと激しく後悔。しかし、やはり四季も人の子であり、歳をとることにより大分俗っぽくなってしまった。寂しい限りである。
帰宅後、「ディスガイア」。レベル上げに終始する。
| 2004年03月26日(金) |
「東方紅魔郷」のこと |
明日は休み。前橋まで御通夜に行くのでほとんど消費してしまいそう。
レミリア嬢との弾幕ごっこは未だ続いていたりする。今日は霊夢(霊)でクリア。久しぶりに紅色の冥界が取れて、久しぶりにブラド・ツェペシュの呪いでミス。 幽々子嬢よりもレミリア嬢の方が戦っていて楽しいのは、やはり「亡き王女の為のセプテット」のピアノアドリブのためであろう。このフレーズは何時聴いても燃える。あと、「明治十七年の上海アリス」の評価がかなり上がる。この曲もピアノパートがとても綺麗である。聞き惚れたせいで「彩虹の風鈴」後の雑魚戦で2ミスもしたのは内緒だ(笑)。 というわけで、「紅魔郷」が楽しすぎるせいで「妖々夢」への復帰はもう少し先になりそう。
例大祭の参加サークルを見てかなり怖気づく。これでは体験版か同人誌の二択を迫られているのも同然ではなかろうか。
| 2004年03月24日(水) |
「Chronicle 2nd」のこと |
11110HIT。セーフ。
Sound Horizonから「Chronicle 2nd」が届いたので早速拝聴。
1曲目「黒の予言書」、早速あらまり嬢の美しくも勇ましい声に圧倒される。 4曲目「アーベルジュの戦い」、開戦直前の緊迫した雰囲気と戦に臨む人々の想い。オーソドックスな展開ではあるが、良い。 13曲目「沈んだ歌姫」、2人の歌姫の共演にして競演。嗚呼、何という贅沢! 17曲目「雷神の系譜」、個人的に「恋人を射ち堕とした日」と並ぶSound Horizonの傑作。あらまり嬢の声で「ふたりなら大丈夫。私は…信じる!」とか言われた日には、空でも飛ぶことが出来そうだ。 18曲目「書の魔獣」、再びあらまり嬢の勇ましい声が。最後の演出に終焉と始まりを見る。 19曲目「キミが生まれてくる世界」、18曲目とは打って変わって、優しさに満ちたあらまり嬢の声。癒される。
さすがに3枚目ともなると内容としては1枚目ほどの衝撃は無いものの、あらまり嬢の美声に対する感動は変わらないものがある。
上海アリスにて「永夜抄」の新しいスクリーンショットが。
| 2004年03月22日(月) |
Air-H''のこと |
Air-H''、今月の請求額66k円。会社で使用していたのだが、料金体系定額制解除したのすっかり忘れてた。来月は100k円近い請求が来る予定であり、この壮絶な無駄遣いに対してどのような感情を抱けば良いのか困惑すること頻り。ただ一つ確実なのは、今月はかなり節制しなければならないということである。来月は例大祭があるというのに、困ったものだ。
久しぶりにレミリア嬢と弾幕ごっこがしたくなり、「紅魔郷」を魔理沙(恋)でプレイ。一応レミリア嬢と対面は出来たものの、「スターオブダビデ」で全滅。中弾の当たり判定が「妖々夢」より大きいのをすっかり失念していた。もう少し遊びたかったが、今日はこの辺で切り上げることに。
| 2004年03月21日(日) |
ゲームいろいろのこと |
昼頃起きて、工事を確認後ゲーム三昧。
「ゲイングランド」は3−9まで。ラウンド2での魔法使いの対処は思い出したが、塹壕の敵の処理方法を全く忘れている。メストを封印してしまった今、攻略はここを参考にしている。
「ガチャフォース」はパート4まで。現在の編成は、アイスワルキューレ、シュリケンニンジャ、ノーマルタンク、リボルバーガンマン、コマンドガール、真Gレッド。遠距離戦での使い勝手の良い機体が中々出なくて、どうしても初期の機体が多くなってしまう。
「ディスガイア」遂に再開。というか、攻略本が行方不明になり、再び入手するまでプレイできなかっただけ(笑)。とりあえず人型キャラを全て出して、魔人以外は全てのクラスまで出して、プリエを仲間にして今日は終了。仕切り直しということで全員転生させる予定だが、フロンを今後参加させるかどうか微妙なところ。あと、転生後のキャラを魔人と魔法使いと盗賊に統一してしまうかどうかで悩んでいる。強いキャラに統一してしまった方が楽なのだが、プレイ内容が味気なくなってしまいそうだ。
| 2004年03月20日(土) |
「逆転裁判3」のこと |
今日明日と連休。しかし、発注した工事があるので遠出は出来ず。
というわけで、「逆転裁判3」を1日中プレイして終わらせる。実は昨日からプレイしているのだが、寝落ちしてしまったため満足にプレイできなかった。今日は10時頃始めて、途中工事の確認や知人と焼肉を食べに行ったりして間が空き、結局翌日の4時までかかってしまった。 今作も内容、ボリューム共に満足する出来で、非常に楽しむことができた。特に、最終話の御剣対狩魔は、前作、前々作をプレイした人にとっては嬉しい演出ではなかろうか。 ただ、個人的に綾里家の絡む話は少々苦手である。霊媒を使用するトリックはどうも現実味に乏しく、些か興ざめ気味なので。そういう点で、第3話は自分の中ではシリーズ通してのベストシナリオであった。 ※ネタばれになりそうな部分は白文字で記述
ゴドー語録、絶対誰かが作っているはず。いろいろ遊べそうだし。 「正しいメイドにはさんを付ける。それがオレのルールだ」とか。
あと、うらみちゃん結構萌え(笑)。
先日、虎の通販で購入した同人音楽CD「Machinery」(SoundOnline)、きっかけはほんの気まぐれだったのだが、曲調が自分の好みと非常に合っており大当たりであった。自分好みの曲調については、作者の好きなアーティストにSYSTEM FやBTの名前があって至極納得。また、「ラグナロクオンライン」のアレンジ集のつもりで購入したのだが、「サンダーフォースV」のアレンジやオリジナルも入っていて、益々得した気分である。 で、作者が参加している作品を見たら、Diverse Systemの「D6」が。今まで散々聴いていたはずなのに、全然気がつかなかった(汗)。
それにしても、「サンダーフォースV」の1面の曲のサビはいつ聴いても涙腺が緩む。あのフレーズには、パイロットを始めとしたゲーム中の世界における全ての人々の決意や覚悟、期待といった様々な想いが込められているものと確信している。だから、あのフレーズはあまりにも重い。
いきなりであるが、ジャンル別超主観的ベストアーケードゲーム。 ・アクション…「マーブルマッドネス」「ビートマニア」 ・縦STG…「飛翔鮫」「怒首領蜂」 ・横STG…「グラディウス」「R-TYPE」 ・ガンSTG…「ガンバスター」「タイムクライシス」 古参ゲーマーなので、どうしても古いゲームに偏ってしまう。 何故いきなりこんなことを書いたかというと、
通勤中に「Machinery」を聴く →「サンダーフォースV」のアレンジが流れる →「サンダーフォースV」って、アーケードゲームの域まで達した数少ないコンシューマの作品だったなぁ →「東方紅魔郷」も最早アーケードゲームの域に達しているなぁ →そもそも、アーケードゲームの域という基準は何であろうか →やはり、アーケードゲームの傑作と比較して遜色無いものであろう →では、自分が思うアーケードゲームの傑作とは
というわけである。それにしても、自分の中で未だに「マーブルマッドネス」を超えるアクションゲームは存在しない。あれは本当に凄いゲームである。
| 2004年03月15日(月) |
「東方妖々夢」のこと |
というわけで、虎にて「MOON ECSTACY-ツキヒメゴト-」その他いろいろ購入。なかじまゆかさんとかつまたさんとととねみぎさんと氷川翔さんと中上隆さんと空歩さんが描いているとなれば、買わないわけにはいくまい。
今日は「妖々夢」。霊夢(霊)にてノーマルを久しぶりにクリア。しかし、残×0で霊撃も発動しまくり。やはり、花粉症で目が疲れるのは辛い。
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