雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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昼頃に起きて、翌日のコミティアの為に上京。
先ずは双月亭の東方本を求めて池袋の虎へ。秋葉や通販では売り切れでも池袋に残っているということは結構あるので一縷の望みを託して臨んだところ、幸運にも残っていたので無事入手できた。冬コミから続いていた東方本の委託購入もこれにて一段落である。 続いてHMVに行き、林明日香とアジアンカンフージェネレーションのアルバムを購入。林明日香のアルバムはCCCDであった。CCCDについては、例えば普通のCDとCCCDが販売された場合には間違いなくCDを購入するであろうが、CCCDのみの場合であれば音質が悪かろうがプレイヤーに悪影響を及ぼす可能性があろうが代替品が無い以上それを購入せざるを得ないという認識である。ただし、購入する際の閾値は格段に高くなるが。 最後に久しぶりに献血を行う。いつもは次回までの期間が短くて済む成分献血なのだが、今回は時間が無いので400mlにする。
夜、仲間内で私を含む2月生まれの連中の誕生祝を肴にしての呑み会が開催される。この席では、祝われる人が嫌がるけどちょっと嬉しいという非常に微妙な贈り物をするのが恒例となっている。例えば、ゲームキューブ用のゲームボーイアドバンスアダプター「のみ」とか(贈られた本人はゲームキューブを持っていないところがポイント)、マイナスイオン発生機能付きパソコン用電源とか(当然、贈られた本人はマイナスイオンの効用について否定している)である。 で、今回は私がその対象となったのだが、贈られたものはマザーボード。チップセットはi865でFSBは800、AGPは8倍、メモリはDDR3200でハイパ-スレッディングにも対応しているという、今私が使用しているものよりも高性能の優れものである。ただし、問題は私が現在使用しているマシンのCPU(Pen4 1.6A)やメモリ(DDR2100)がこのマザーボードでは使用できないこと。すなわち、このマザーボードを使用するには、CPUやメモリを新しく購入し直さなければならないのである。贈った方の狙いは正にそこで、マザーボードを贈ることにより私に新たな出費を余儀なくさせるという魂胆である。この時点では「さて、困ったな」程度の認識しかなかったのだが、それが翌日にあのような事態まで発展するとは誰が予想できたであろうか。 ちなみに、もう一人の2月生まれである竜次氏は、前回のマイナスイオン発生機能付き電源に引き続き、USB接続のマイナスイオン発生装置を贈られていた。最早、氏とマイナスイオンは切っても切れない関係になってしまったようである(笑)。
秘密基地に帰宅後、ひやむぎ。氏が購入してきたボードゲーム(タイトル失念)に興じる。内容は陣取りゲームなのだが、点数の取得方法が非常に巧妙で、最後の最後で予想だにしなかった展開になることが分かり皆で熱中する。しかし、呑み会の後ということもあり、2ゲームで打ち切って就寝。
というわけで、本日をもって目出度く&h20歳となってしまったわけである。
| 2004年02月20日(金) |
「東方妖々夢」のこと |
明日明後日と休みをもらったので今日は早く帰ろうかと思ったのだが、工程のレイアウト変更が入ってしまった。一応レイアウトのデザインは私が担当したので、参加は必須。 というわけで、それなりに狙い通りの配置にはなったので、後は工程の方でアレンジしてもらおうと思う。
帰宅後、へろへろになりながらも「妖々夢」。7ミスで11.99億と寸止め。かなり疲れていたにも関わらずそれなりのスコアが出せたのは、覚醒モードに上手く調整できたためであろうか。ちなみに、覚醒モードは風呂で熱めのお湯に長時間浸かることにより突入する。逆に、温めのお湯に長時間浸かると、安静モードになって寝つきが良くなる。 今回は、幽々子嬢の最初の通常攻撃での桜点調整での失敗が最後まで尾を引いてしまった。特に、リポジトリ開始直後に結界が発動してしまったのが非常に痛い。
「蓮台野夜行」に収録されている「少女幻葬」、「妖々夢」をプレイしているせいで対紫様戦のテーマという印象が強いのだが、それを極力排除して聴くと、確かにCDのコメントにあるような物語のクライマックス的な印象を受ける。対紫様戦もクライマックスといえばそうなのだが、本来は生と死の境界から弾幕結界にかけて流れるべき曲ではなかろうか。 といった感じのことを、「少女幻葬」を聴く度に思うわけである。 そして、今日も「夜の鳩山を飛ぶ」は非常に格好良い曲だと思うわけである。
取引先のクレーム対策会議に参加するため、神戸へ。この会議は非常に参考になるので、毎回参加するのが楽しみなのである。中でも、食品衛生コンサルタントの講義が無料で聴けるのが非常に魅力的。今回も目から鱗が落ちるような様々な事例が紹介され、自分の感性がまだまだ乏しいことを痛感した次第。 次回も参加できるよう、明日からまた色々と対策を講じないといけなさそうである。
朝方、上野駅の書店で道中の暇つぶしのために、短編推理小説を1冊とブルーバックスを2冊ほど購入。 推理小説は、今まで読んだ中で初めて殺人事件が起きないものであった。トリックは館ものでは良くある類のものだったが、昔話を折り込むなどして上手く構成されていた。短編たけあって、ものの30分ほどで読み終える。 推理小説を読んだ後に「史上最強の論理パズル」に手を出したところ、大ハマリ。復路も合わせて残りの道中はずっとこれを読んでいた。論理パズルとはいくつかの条件の元に提示された問題を理詰めで解くものである。例えば、
ABCDの4人がいて、それぞれ正直者(常に真)か嘘つき(常に偽)である。2人が次のように言った場合、正直者は何人いるか? A:4人のうち嘘つきは3人である B:4人のうち嘘つきは3人以上である 答え:2人(AとBが嘘つきでCとDが正直者)
半分以上解けたら合格点とあったが、一応9割は自力で解くことができたので一安心。解答が一意的に決まるものは楽なのだが、「条件を満たすものはいくつでそれはどれか」という感じの問題となると、途端に思考の許容量を超えてしまう。紙と筆記用具があれば解けたであろうが、道中さすがにそこまでする気にはなれず降参が相次いだ。 というわけで、もう1冊の原発の本は後回し。
帰宅する前に秋葉で途中下車。20時を回っていたのでさすがにほとんど閉店しており、寄れたのは虎のみ。UNISEX BLENDの東方本が目当てだったのだが、見当たらず。サイトでは虎に卸したらしいのだが、何故か店頭でも通販でも一度も目にしたことのない謎の同人誌である。 寄ったついでに東方オンリーイベントのチラシを3枚入手。
明日は神戸へ出張。久しぶりに秋葉に出られる(笑)。
竜次氏へ私信。 「Fate」の興味が薄れた件に関しては、好感度によるバッドエンドを迎えたことにより最初の方からプレイし直さなければならず、「妖々夢」のスコアアタックに向ける時間が割かれてしまうためです。というわけで、お気になさらぬよう。 スコアアタックが一段落したら再開する予定です。
というわけで、今日の「妖々夢」は11億止まり。しかし、4面ボス到達時に4億達成!点アイテム1400のエクステンドも安定してきた。
ibisの新作VN「終ノ刻印」がいつの間にか発表されていた。前作「悠遠ノ絲」は同人VNの中ではかなりお気に入りの作品だったので、今作も非常に楽しみである。
| 2004年02月14日(土) |
「東方妖々夢」のこと |
休日。といえば、やることは唯一つ!
というわけで、咲夜(幻)ノーマル12.3億。しかし、墨染で1ミス&ビビリボム+反魂蝶で1ミスと、4000万は落としている見事な腑抜けっぷり。
「Fate」は暫くお休み。何だかプレイする気力が薄れてしまった。
「千冬万夏」が遂に届く。かつまたさんの着せ替えレミリア嬢が反則的な可愛らしさだったので、個人誌を切望する次第。
その後2回ほどクリア。どちらも12億には届かず。しかし、パターンは構築できたようなので、あとは回数こなして繋がるのを待つか。 それにしても、今日は反魂蝶で景気良く霊撃発動したなぁ。しかも、ほとんど最後の赤弾。泣ける。
幻覚は見なくなったが、代わりに幻聴が。気を抜くと、どこからともなく携帯の着信音らしき音が聞こえてくる。どうしたものやら。
帰宅途中に車のラジオから奥田民男の「イージュライダー」が流れる。私や友人達の青春時代は、正にこの歌のような感じだったなぁ、としばし感慨に耽耽り、その後歳を取ったことを感じてしまった。まあ、歌の内容は今も続いているわけだが。
そういえば、MAMEで「ヴァリアメタル」が対応したようで。
| 2004年02月11日(水) |
「東方永夜抄」のこと |
最近、少しでも気を抜くと風邪を引きそうになる。今日は仕事中に喉が痛くなり、急いでお茶を飲んで喉を殺菌。しかし、缶のお茶では効果も今一つか。
上海アリスのBBSにて、ZUN氏が「東方永夜抄」についての書き込みを。体験版も形になってきたようであり、4/18以降が楽しみである。といっても、恐らく例大祭でのPlusは瞬殺であろうから、大人しくアップされるのを待つことになりそうである。 それでも、オンリーイベントには行くつもり。「\e」のトラウマになど負けるものか。
今日は体力を回復させるため、ゲームはお休み。
漸く「千冬万夏」の通販が虎で始まった。しかし、在庫は既に赤。というわけで、早速申し込み。職場で。ばれたら取り返しの付かないことになるので、周囲に全神経を研ぎ澄ましての緊張感溢れる申し込みだった。 その後、メロンブックスで保健所の冬コミ作品と一緒に再度通販を申し込んだのは内緒。
珍しく21時前に帰ることが出来たので、「妖々夢」。またもや10ミス(泣)。しかも、5面中ボス後の結界発動失敗+バタフライとリポジトリ両方落としという、いろいろと当てられない状態で10.5億。 で、結果を確認してさてネーミングと思ったら、そのままリプレイ保存の問い合わせに。どうやら咲夜(幻)のハイスコアは全て10.5億以上になってしまったようで、自分でも驚き。
夕食を摂るのが面倒になったので、カップ焼きそばとビールで済ます。BGMにはZUN氏の日記で公開されている「夜の鳩山を飛ぶ」。他の曲に比べると非常にシンプルなのだが、無茶苦茶格好良い。
目が痛い。というわけで「Fate」。 話の流れからしてもうすぐ終わりそうだったのだが、やってしまった…好感度不足でバッドエンド。やり直しかよ〜(泣)。 しかし、相変わらずグロい場面には惹かれるものがある。「月姫」のときの芋虫も良かったけど、今回もかなり良い。
| 2004年02月07日(土) |
「東方妖々夢」のこと |
いろいろパターンを変えてみた結果、咲夜(幻)ノーマルで、10ミスして残×2でルナサ選んで反魂蝶とか一念無量劫とかその他いろいろ落としても、桜点が74万で11億出せた。これなら繋がれば12.5億は確実に出せそうである。 しかし、まだリポジトリ前の調整が上手くいかず、今回はスペルカード発動と同時に結界も発動。これで2万程落としている。ここを確実に決められれば、桜点80万点台も可能か。
一段落したので、本屋でCPGとぬこきっさを購入し、そのまま整体へ。車内BGMはhistory oneのcrnky side。バイパスがかなりご機嫌なドライブルートになる。
帰宅後、CPGとぬこきっさに一通り目を通したあと、再度「妖々夢」。やや体調が落ちたのかクリアはできなかったものの、桜点の稼ぎにかなりの手ごたえを感じた。繋がれば3面クリア時で35万、4面クリア時で50万程度は出せるようになった。次の休みにはスコアトライアルの記録を更新できるように頑張ろう。
休日の締めは、お酒を呑みながら「Fate」。
あれ、「千冬万夏」未だ通販始まってない…。
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