雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2003年10月29日(水) ファミマのこと

 ブレイク〜、ブレイク〜。というわけで、日ブ工ネタ。ざ・とどの10/28の猫虐待動画、内容は全然日ブ工と関係ないけど、この虐待振りはあんまりだと思った。

 「GUNDEMONIUM」6人目倒せた。残るはファイズ全部と4ボス×1、5ボス×3くらいだが、とりあえず6人目倒せた時点で満足。残りは気が向いたらということで。さて、今度こそ「妖々夢」の稼ぎを。

 ファミマの秋のスイーツが例年に無く力が入っているような気がする。入荷直後の棚に並んだ数々のスイーツは、本気で全種類買おうかと思ってしまったほど魅力的であった。チョコの新作と合わせて、暫く出費がかさみそうな予感。そして、体重との闘いの日々も…。

 あ〜あ、藍様負けちゃった…。


2003年10月28日(火) 「陰摩羅鬼の瑕」のこと

 京極堂シリーズは、東方ファンとして例に違わず読んでいるわけで。順序が逆かもしれないが。
 「陰摩羅鬼の瑕」は夏コミ前に購入したのだが、読み始めたのはつい2週間ほど前であり、今日漸く読み終えた。今回の事件は非常に分かり易く、事件の輪郭の淵のぼんやりした部分位は私でも予想できたくらいである。相変わらず憑き物落としの場面には圧倒されたが。あと、オチで大笑い。まあ、いつも損な役回りなので、この位の見返りはあってもバチは当たるまい。
 話中に「妖々夢」の元ネタと思われる部分がいくつか見受けられたのだが、「妖々夢」のマスターアップが7/20、「陰摩羅鬼の瑕」の発売が8/8ということで、「妖々夢」の方が先であることが判明。ZUN氏、大分京極堂に影響されているようで。

 shooting maniacsにて「リベリオン」とその二次創作である「浄火の紋章」の感想がアップされていたが、面白い程私と正反対であった。まあ、作品に求めているものが違っていたため、当然といえば当然であるが。
 私はガン=カタが見たかったので、それを抽出して凝縮した上でクラリックの葛藤に焦点を置いた展開の「浄火の紋章」の方が評価は高い。というか、そういうノリを期待していたので、正直本編は物足りなかった。

 東方最萌、今のところ3勝(リリー、妖夢、パチュリー)2敗(レミリア、紅魔郷4面中ボス)3棄権。4面中ボスはメルランに勝てると思っていたのだが…。


2003年10月26日(日) 「東方妖々夢」のこと

 基地からの帰り道、前から気になっていた大塚駅前のラーメン屋(店名失念)にて昼食を摂る。ワンタンメンがお勧めらしいので、普通のワンタンと海老入りワンタンの両方が入ったワンタンメンを注文。中々に美味しかったが、海老入りワンタンは海老の味が完全に抜けていて今一つ。今後は普通のワンタンのみのワンタンメンを注文しようと思った次第。

 咲夜(幻)ノーマル8.2億。残×4でこのスコアなので、残×8なら一応9億行く予定。6面前半で連続して死んだので、幽々子嬢と対面するときに桜点が20万点台だったのが非常に痛い。あと、リポジトリは稼げるのだが、バタフライは未だ無理。生者必滅も回れない。やはり10億は厳しそうである。

 「Other Persons 02」(超あるまじろくらぶ)が届く。源さんの描かれるキャラはよく動いて楽しい。しかし、バックドロップをかます猫というのは初めて見た。
 「春風散花」(LemonMaiden)も届く。「妖々夢」では初のオフセ誌。内容が予想以上に良かったので嬉しい限り。


2003年10月25日(土) 日本国際包装機械展のこと

 仕事で「日本国際包装機械展」なるものに行く。まさか、即売会以外でビッグサイトに行く羽目になろうとは(笑)。内容は、食品包装機械の展示会。当初は関係者向けの地味なイベントであろうと思っていたのだが、実際に行ってみたところかなりショー色が強かった。例えるなら、包装機械のAMショーといった感じ。最初は面食らったものの、慣れればかなり楽しいイベントであった。どこぞのブースにて喫茶コーナーが設置されていたのだが、そこの制服がアンミラに酷似していたのは如何なものかと思ったが。
 しかし、各メーカーとももっと掃除のし易い設備を作って欲しいものである。食品製造業においてラインの清潔さが重要であることは言うまでもないことなのだが、機械メーカーにはどうもそういう視点が欠けているのである。掃除の手間もコストに跳ね返ってくることを理解して欲しい。
 それにしても、こういうイベントは学生の社会勉強の教材として相応しいと思うのだが。小学生の頃から生産現場と関わりを持つようにして、日本を再び生産技術大国へと導くべき…というのは大げさか?

 その後、秘密基地に遊びに行こうと連絡をしたところ、「くりとるりとる」のべてぃさんとの呑み会があることが発覚。秋葉でDVD-RAMドライブでも物色する予定だったのを、「リベリオン」のDVDと布教用の「東方妖々夢」を購入するに止めて速攻基地入り。
 呑み会は結局10人程度で開催。馬鹿話に花を咲かせる。
 終了後、べてぃさんに「東方妖々夢」を押し付ける(笑)。作品自体はととねみぎさんのサイトで知っていたようで、興味もあった様子。ふふふ、これで次回の冬コミにまた東方本が1冊…出てくれたら本望。

 基地で「リベリオン」を見る。ガン=カタのシーンが少なすぎ!


2003年10月24日(金) 通販のこと

 ううっ、何だかだるいよ、雪さん〜。寝ても意識が覚醒していて、両手が痺れているのがはっきり分かるし、夢見も何だか悪かったし、起きたら両目が真っ赤に充血しているし、全く持って疲労困憊だよ〜。

 それでも、「beatmaniaIIDX visual works vol.1」が届いたので早速観賞。プレイ中は当然ながら譜面を見るだけで精一杯だし、後ろで見ているときもはっきりとは見られなかったので、こういう形でリリースされるのは非常に有難い。個人的には曲、譜面、BGV共にお気に入りの「sync」の収録が嬉しい限り。あと、「Y31」が入っていたので虎大和をじっくり見ることが出来たのも嬉しい。

 虎の通販のシールが溜まったので台紙に張ったらいきなり40点越えた。しかも、100点の台紙も発見。すなわち、これだけで14万円分の買い物をしたことになる。カードは恐い。しかし、通販のポイントは店頭でのポイント以上に使い道が無いのが困りどころ。

 「the|heart|taker」EXTRAにて技のレベルアップを行い、ついでにクリア。あと、虎に委託された様子。


2003年10月23日(木) 続々・「GUNDEMONIUM」のこと

 東方シリーズ以外で続々までいったのは珍しい。

 Ver.1,03パッチを当てた。6人目第4段階の攻撃が随分としおらしくなってしまって。容姿も萌えるようになったし(笑)。1.02パッチでの6人目を倒せた人は伝説になれそうだ。
 作者のサイトにあった原点回帰の意味を理解。「ガンフロンティア」の最終戦をモチーフにしているわけだ。しかし、パワーショットの弾速が遅いので、難易度は格段に高い。死ぬ要素は殆ど無いが、制限時間がライバルとなる。
 ところで、この手のボスのお約束として当たり判定が出る瞬間に丁度攻撃が当たっているようにすると、周囲に張られた防御を無視して倒せるというのがあるが(「ガンフロ」は周囲に防御を張ってから攻撃可能になるので無理だが)、初見でゲージ2/3まで減らせたのは正にそれっぽい。

 今週の土曜、仕事でビックサイトに行く羽目に。設備の展示会なので、適当に見て回った後は秋葉直行か。問題はその後、秘密基地に行くか素直に帰るか、だ。


2003年10月21日(火) 続・「GUNDEMONIUM」のこと

 昨日は疲れてネット巡回のみで終わってしまったので、今日は仕事をセーブして「GUNDEMONIUM」をプレイする余裕を残す。
 で、今日も6人目に挑戦。第二段階のパターン化が出来たのと第三段階が楽な攻撃ばかりなので、噂の第四段階には辿り着けたのだが…あの弾速をどう見切れと。いや、何か攻略があるはずなのだが。重なれば死なないとか(可能性は非常に低いが)。とにかく、今のところ手も足も出ない状態であるが、最初はどのボスもそうだったので、プレイしているうちに何かつかめるだろう。

 一息つくため「妖々夢」咲夜(幻)でノーマルをプレイ。7.6億。続けて死ぬ癖を直さないと、スコアアップは望めない。10億とはいわないまでも、せめて9億は出したいところ。他のキャラだったら10億目指すのだが、咲夜(幻)は桜点を上げ難いので稼ぎ所が少ないのだ。その分、敵やアイテムを逃さないといったストイックな稼ぎな重要になるわけだが、とりあえずはノーミスクリアを目指すべし。

 東方スレで紹介されていたあえぎ声専用スレッド@801が面白すぎる。お前ら、頭悪過ぎだ。


2003年10月19日(日) 「GUNDEMONIUM」のこと

 昼頃起きて、「麦Show注」のリベンジ。2時間ほどプレイして、ノーコンティニュークリア。何とか面目躍如か。全25面だった。
 で、次に予告どおり「GUNDEMONIUM」をプレイ。本編は面白いことは面白いのだが、弾や自機の見た目に対する当たり判定がかなり小さいので、達成感が薄い。あと、ボムの使用が前提のコンセプトなので、ボス戦の印象も今一つ薄い。とはいえ、ラスボスなどは10形態もあり、それぞれ派手な攻撃をしてきて見栄えが良かった。
 で、本編はノービスでとっととノーコンティニュークリアをして、ミッションモードを出す。某東方サイトの管理人さんが嵌っているこのモード、どんなものかとプレイしてみたのだが…本編とは比べ物にならない面白さ。むしろ、こちらが主体かと思われるほど。各ボスの最高難易度と対戦するのだが、残機とボムは無し。すなわち実力勝負。かなり燃える。最高難易度ということで一見無茶な攻撃のオンパレードだが、パターンをしっかり構築していけば対処可能ということで、攻略の楽しさを存分に味わうことができる。
 ところで、ミッションモードには専用のボスが居るわけだが、驚くこと無かれ!エプロンドレス率が高い!ヘッドドレス装着率も高い!しかも、全員ロングスカート!全くもって、製作者は分かってらっしゃる(何がだ?)。しかし、魅力的なのは容姿だけではない。攻撃の種類も多種多彩で、中にはゲームシステムを利用しないとかわせないような攻撃もあり、その発想には感服することしきりである。
 エキストラボスは6人目まで確認しているが、今のところこの6人目が強くて全く歯が立たない。6時間ほどぶっ続けでプレイして疲れたので、今日はここで止めておく。個人的には2人目のYUKIさんがお気に入り。黒髪のメイドさん。6人目も黒髪のメイドさんだけど。
 書き忘れていたが、このゲームは自機もボスも全員女性である。

 さて、「妖々夢」のスコアアタックはいつになったら始められるのやら(笑)?


2003年10月18日(土) 同人ソフトのこと

 久しぶりに12時間超の睡眠を取った。一応、疲れは取れたようである。

 起床後「妖々夢」をプレイする気が無いことを確認し、積み同人ソフトをいくつかプレイした。感想は以下のとおり。

「Duo Princess」(EasyGameStation)…11月上旬委託予定
 最早ゲーム業界では絶滅危惧種である任意スクロールのアクションゲーム。これだけでも評価は高い(笑)。しかし、ゲーム自体の出来は良く、原作を活かした展開や演出も良かった。正に力作。
 しかし、途中広いだけのマップが2面続くのだけはいただけない。どちらか一方の面でもジャンプを多用する等特徴があれば良かったのだが…。後半のステージ構成が良かっただけに、この点は残念である。
 ミントとマヤのどちらが使いやすいか、サイトの掲示板では意見が真っ二つに分かれていて面白かった。私的には、接近戦中心のミントは敵に返り討ちにあう頻度が多く今一つ楽しめなかったが、魔法中心のマヤは敵に近づく必要もなく、敵を集めて一網打尽→宝石大量発生となり気分爽快のため、マヤを一押しする。
「月姫の城」(D.N.A.Softwares)…委託中
 結構期待していたのだが、どうも今一つぱっとしない。やはり、ザコキャラが1枚絵で垂れ流し的配置をされているせいであろうか。クリアまでプレイするかどうか、微妙なところ。
「麦Show注」(まうんと☆ぱんちっ)…委託中
 夏コミで流れていたデモが物凄く面白そうな動きをしていたので購入したもの。これまた絶滅危惧種の、ステージ内の敵を全滅させると面クリアのアクションゲーム。良く出来たゲームなのだが、以下の要素により難易度はかなり高いと思われる。
・自機の動きに慣性がある
・攻撃ボタンを押してから攻撃するまでタイムラグがある
・落ちると一発死の地形がある
特に後半は一発死の地形を中心としたステージ構成なので、慣性のある動きと相まって知らないと残機が瞬く間に減ってしまう。
 しかし、アクションゲームにおいては「操作性は慣れるもの」という持論があるので、頑張ってプレイ中。幸い、残機は狙えば増やせるので、各面でしっかり残機を増やせばそれなりに先に進める。しかし、何面まであるのだろうか?
「RAGNAROK BATTLE ADVENTUER」(東京工芸大学プログラミング研究会)…委託中
 ROの世界を舞台にした「ダンジョンズ&ドラゴンズ」(カプコンの)タイプのアクションゲーム。これも体験版の時点から非常に期待していたもの。動きにやや粗いものがあるが、ゲーム自体の作りがしっかりしているので、RO未プレイの私でもアクションRPGとして楽しむことができた。特に、敵の攻撃の特徴づけがしっかりしているので、それに対応した戦い方ができるのが楽しい。また、データを持ち寄ってパーティープレイが出来るところも興味深い。実際にプレイする機会は無いと思われるが。
 現在、まだ2つのクエストしかクリアしていないのだが、この先どんなクエストが待っているのか期待が高まる。

 残るは「GUNDEMONIUM」(PlatineDispositif)。これは、明日にまわす。
 そういえば、「バイクバンディッツ」まだクリアしてない…。

 ウミガメのスープ、結構流行っているようで。URLを毎度探すのが面倒なので、ここに書いておく。

 あ、地震。


2003年10月17日(金) 東方最萌のこと

 

ふ、ふ、ふははははは〜。貴様ら、漸くリリーたんの良さが分かったようだなぁ

 というわけで、あの咲夜さん相手に大健闘どころか勝ってしまいそうな勢いのリリーたん。絵板やファンサイトにて支援のリリー絵が大増殖中で、嬉しい悲鳴をあげつつ保存しまくり。
 ちなみに、現時点で最も萌えた支援絵は、きゅろっとぱらだいすの10/17の日記絵。あまりの健気さに、ちょっと涙腺緩んだ。リリーたんにこういうイメージを抱いている人は多いようだ。


氷室 万寿 |MAIL
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