倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中！

　コミコミ、現時点で「東方」同人誌を出す予定のサークルが２つ。…行くしかないのか、大阪まで…。

　今日もわらびもちが売っていなかった。どうやら、外された模様（泣）。仕方ないので、杏仁豆腐で我慢する。

　会社でのとある仕事を２週間ほど放置（汗）。明日には処理してしまわないと。

　「D-LIVE!!」の２巻を購入。のっけからスーパーひたちが登場して何事かと思いきや、常磐線を舞台にした話が載っており仰天。

　同人ゲームいろいろ。
・「雪の日の君。」
　３時間で２周クリア＆真のエンディングを見ることができた。ヴィジュアルノベルとしては非常に短い部類に入るであろうが、シナリオの密度が濃いので個人的には満足。
　同じ時間を違う主人公の視点から捉え、なおかつある主人公の行動が他の主人公の行動にも影響を及ぼすというMULTI-TIME SYSTEMがなかなか面白かった。シナリオの整合性を取るのが大変そうだが。あと、マニュアルが同人ソフトとは思えないほど豪華。
　ただ、小学生を主人公とした章では、小学生にしては大人びた発言が多すぎて、かなり違和感を感じたのが残念。作者は高校生（！）だが、それでも小学生の視点は難しいということか。
・「ZOLDIRAS」
　同梱のVB6ランタイムがインストールできず、ベクターから落としてきたものでも動作せず。とりあえず、保留。
・「春日歩の通販生活」
　大阪に通販で購入した商品を与えて反応を楽しむ環境ソフトだが、思ったより面白く、結構な時間魅入ってしまった。

追記：「ZOLDIRAS」他のランタイムパッケージをインストールしたら、ランタイムに関するエラーは出なくなったものの、今度はシステムエラーが出てしまい、自力での対処を断念。サークルに問い合わせのメールを送る。

　今日はわらびもちが売っていなかった（泣）。

　今週はいろいろと忙しかったので、久しぶりに12時間以上寝た。まあ、帰宅後直ぐに寝ていればこんなことにはならなかったのだが。

　所要で工場に向かったところ、従業員の方から会社の現状に対する苦言を聞く。こういう意見を聞くのは辛いものがあるが、それ以上に有難いものである。いくらお客様の為になる製品を作っていても、それを作る人が幸せになれないような職場では、やはり会社の存在意義は問われるであろう。それは難しいことと云うなかれ。それを成り立たせるのは経営者としての義務であるのだから。

　しかし、自分の曖昧な立場は本当にどうにかならないものか。作業者になるわけにはいかず、さりとて経営陣に加わるには経験も能力も無い。もどかしいことこの上なしである。まあ、掃除とか整理とか、暫くは自分の出来る範囲で好き勝手やらしてもらおう。

　上海アリス幻樂団のBBSで、ZUN氏の評価に関する発言が興味深い。以下、無断（笑）転載。

5/16
ゲーム暦が長いとどうしても、ゲームの要素を個別に見てしまうのです。
「ここは良いが、ここは悪い」という風に言ってしまう事が多くなると、その傾向にあります。
ただ、この事は悪いと言ってるのではなく、保守的であるという事なのです。
保守的とは必ずしも悪い事ではありません。
それは、京都の街に近代的建築物を建てない、といってることと同じなのです。

ただし、創り手がこの考え方では新しいものは生まれません。
京都に新しいお寺を建てようと思っても、荘厳さが、風格が、建築様式が・・・
といっていたら、伝統あるお寺を超す事は多分出来ないでしょう。
もっと気楽に、今までに無い超高層お寺を造る、位で良いのです
何か一つだけでも特徴を持たせれば、他と比較する事なんて意味の無い事だと分かるはずですよ
その特徴こそが個性なのです

5/17
昨日の説明だと、要素で見てしまうことが何で保守的か、って所を省略してましたが(^^;
簡単に言うと、ゲームの要素は過去のゲームにあった要素から成り立つからです。
そこには、新しい要素を認識する能力を持っていない為、新しいゲームを見ても、
ここはあのゲームより劣る、あれに似ている、ここは及第点、と感じてしまうのです。

まずは、そのゲームのもっとも特徴的なところを見て、そこが良く出来ているか、
ちゃんと主張しているか、活かされているか、そもそも特徴的な所が感じれるか？
と言った辺りを見るのが、ゲームの（作品の）正しい評価の仕方だと思いますよ
ＳＴＧの個々の要素の部分を見るのは、その後です。

自分で創る場合は尚更です。過去のゲームにあった要素を欠点無く仕上げる事は、
実は調整次第だったりします。逆にいえば創りこみさえすれば、良くなる物です。
（諸々の問題により、調整不足で世に出ることも多いですが(^^;）
でもそこは、ゲームの本質では無いのです。制作途中で調整次第の所を見てしまっては
いけないのですよ、気持ちが萎えるのは当然ですから(^^;
制作途中は、製作開始時のもっとも本質的な思想の部分が失われていないか、
だけを見ていればいいのです。

　私の場合、先ずはどこが良いかという切り口から入り、その後悪い点があればそれも見て総合的に評価するようにしている。ある程度楽しければ悪い点を見るのは端折ってしまうように、評価に対する悪い点の比重はあまり高くないのだが。ともあれ、ZUN氏は凄い人である。

　最近のお酒のおつまみは専らわらびもち。雪さんが「わらびもちが可愛い」とお気に入りなので、当分続くであろう。そういえば、TRYTONのペーパーにてスマートな食べ方を紹介していたのを思い出して実践。黒蜜をわらびもちにかけ、それを黄粉に付けて食すというものだが、確かにこれなら黄粉が飛び散らないでスマートにわらびもちを楽しむことが出来る。

　最近、巡回するニュースサイトが増えた。以前は連邦のみだったが、これに変人窟とカトゆー家断絶を追加。おかげで、愉快な情報には事欠かない。

　「恋する妹はせつなくて（略）」（CAGE）、待望の弟ＣＧ公開。最早購入は避けられないか（笑）。
　あ、砂々塚の新刊が委託されていたので買わないと。

　可愛ければ、種族性別を問わないのが私のモットー。

　お酒が入ってしまったので「紅魔郷」は中止。代わりに同人音楽ＣＤを聴きまくる。こんなだから、何時まで経ってもカラオケのレパートリーが増えないのである（泣）。

　というわけで、はじめてのあまぞん。先日の状況時に終ぞ見つからなかった五星旗のアルバムを購入。とりあえず、最も売れていた1stアルバムを現在聞いているのだが…何だかかなり地味な内容。確かに二胡の音は新鮮だが、それ以外が普通すぎ。1stが一番売れている理由も何となく理解できたような気がする。

　昨日、今日と頭の中でカレーパンのうたがヘヴィーローテーション（笑）。今や心の平穏を得られるのは、雪さんとカレーパンのうた位なものか。

　今日はカレーパンのうたと同じ頻度で「亡き王女の為のセプテット」がヘヴィーローテーション。帰宅後「紅魔郷」を早速プレイしたところ、凡ミスは頻発したものの、一応レッドマジックまで到達して満足。

　保健所のFlashが面白い。最近はトップページにステルヴィアネタのゲームが。

　カレーパンのうた、既に様々なニュースサイトで紹介されているが、そのあまりの素晴らしさにここでも紹介。先ずは聴くべし！そして、保存すべし！さらに、トップページの広大さに仰天すべし！
　なお、多重再生したら気が狂いそうになるので注意すべし（笑）。

　ああ、これの着ウタあったら、携帯買い換えるかも（笑）。

　ここを見て、VAIO-U101が無性に欲しくなる（笑）。しかし。これで「紅魔郷」はかなり辛いであろう。

　次のノートはやっぱりG8がいいな〜。まあ、正直なところP8で十分だけど。

　今日は出張で他所様の工場見学。うちの会社に欠けているものが山のようにあり、自社の状況を省みて恥じ入ることしきり。そして、そのような会社で養われたことに対して自己嫌悪を抱かざるを得ない。
　明日は荒れそうだ（笑）。

　何気なくテレビを点けたらNHKスペシャルが。テーマが日本の生産技術の復権であったが、岡野工業の岡野さんが出演していて驚いた。「うちは５年後の仕事をしている」と堂々といえる自信と、それを裏付ける技術力の高さは素晴らしいの一言に尽きる。しかし、岡野さんが喋る機会があまりなさそうなので、途中で見るのを止め。

　「妖々夢」の「無何有の郷」を肴に酒を呑む。冬枯れの荒涼とした風景を思わせるこの曲は本当に心に沁みる。１時間程流し続けても全然飽きない。雪さんも隣でじっと聴いていて、静かな時間が流れている。とても幸せな一時。

　と、幸せ気分に浸りながらネット巡回をしていたら…おかんが突然若返って15歳になってしまったスレの保管庫にたどり着く。…どうコメントしてよいものやら（汗）。

　昨日の２問目はmogerow氏のお陰で無事解くことができました。この場を借りてお礼申し上げます。

　虎発行の月姫本「Good Luck」が無事入手できた。秋葉では即日完売だったので、通販でも品切れにならないか結構不安だったのだが、これで一安心。

　ところで、第一章、既に２問目が分かりません（泣）。

　何故か午前３時頃からコピー誌を500部折り込む羽目に。結局、ほとんど徹夜で会場に向かう。む〜、以前に比べて仕事が肉体的にきつくなっているので、イベント前日の秘密基地入りは少々考えたほうが良いかもしれない。
　しかし、会場では徹夜の疲れも忘れて、いつものようにピンポイント爆撃→絨毯爆撃。今回は２人分とはいえ、久しぶりに財布の中身が気になる程の本を買い込み、新規開拓も大いに出来たので大満足。前回買い損ねた「メイドエクスプレス」が入手できたのが一番嬉しかった。
　終了後、皆で食事に行く筈だったが、その前にレボの仕分けが始まってしまった。終わるのを待っていたら翌日の仕事に差し支えること必至なので、早々に撤退。

私信：竜次氏へ。全部で4,850円です。

氷室　万寿 ｜MAIL
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