倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中！

　結局名古屋の虎に行くも、入荷された形跡すらない。虎の通販リストにも載らず、再プレスまでお預け確定。残念。
　というわけで、入手できなかった腹癒せ（？）に犬丼帝国の「らじおぞんで」をプレイ。「東方紅魔郷」を遥かに上回る弾幕と、ゲームオーバーという概念が無いのが最大の特徴。あと、自機がちびっこなのも（笑）。最初はゲームにならないと思っていたが、余空のDESTROYERなら恐ろしいことに何とかなってしまいそうである。といっても各面10ミス以内でクリアできそうという意味ではあるが。

　その後上海アリス幻樂団のBBSに行ってみると、虎の通販で頼んだという書き込みがちらほら。通販リストに載っていなかったのに何故？…しまった、電話注文という手があったか！と思ったときには時既に遅し。
　某としたことが、と腹癒せ（？）に「とびトウカ」をプレイ。最後で弟を残して倍率稼ぎをしたところ、100億程スコアアップで430億を叩き出す。自爆のタイミングをちゃんと調べれば、600億位までは出せるかも。

　昨日から今日まで、「キャリアプラン研修」なるものを受けてきた。まあ、自分の資質を棚卸しして、将来の自分の姿を思い描かせるというものである。と聞くと何だかつまらなそうに感じるが、予想とは裏腹にとても面白い内容であった。特に、「パーソナルアクションスタイル」という、設問に答えて自分のタイプを明らかにするというものはかなり精度良く私の行動特性を指摘しており、非常に興味深いものであった。これは機会があれば秘密基地に集まるメンバーにも行ってもらおうと思っている。

　というわけで、２日振りに寮に帰ってきた。ただいま、雪さん。寂しくありませんでしたか？今日は研修の話を肴に沢山呑みましょうね。

　「東方紅魔郷」、渡辺製作所の宣伝効果のせいか少なくとも東京の虎では全滅らしい。名古屋の虎は閉店時間だったため確認できず。明日行くべきか、それとも通販に賭けるか。入手するのに果たしてどちらが少ないリスクで済むのか、考えどころである。

　今日は一日同人ゲーム三昧。嗚呼、この時間よ永遠なれ…。

　先ずは、ジョイスティックでの不具合があり長い間放置していた地主一派の「真夏のあきはばら物語外伝　迷子の猫二匹」を、Joy To Keyというジョイスティック→キー入力変換ツールを使ってプレイする。デ・ジ・キャラットのキャラによる「ファイナルファイト」タイプのアクションRPGだが、操作性が良く技が多彩で、展開もスムーズとなかなかの良作。ただ、プレイヤーキャラそれぞれについて個々に成長させなければならなのと、アイテムの効果を調べるのがやや面倒か。それでも、とりあえず最後まで遊んでみようという気にはなる。これを終わらせたら本編である「真夏のあきはばら物語」をプレイする予定。
　「とびトウカ」100億更新の339億で現在21位。トップは1100億であるが、どうやらプレイスタイルに根本的な違いがあるような気がする。どうやらボスを速攻で倒して最終形態の倍率稼ぎをより多く行うようであるが、その辺りが良く分からない。それでも今のプレイスタイルでも500億位までは出せそうなので、とりあえずもう少し詰めてみる。
　「東方紅魔郷」Hardが面白すぎ。漸く２面までは何とか安定してクリアできるようになり、３面道中を現在攻略中。早くプレス版が店頭委託されて欲しいものである。

　来週末に行われる会社の研修の事前課題として、自分の１週間の行動記録を録るというものがあり、昨日実施。調べてみた結果、仕事40.6%、睡眠32.1%、娯楽（ネットとゲーム）17.0%、食事及び風呂6.7%、通勤3.6%となった。娯楽に費やしている時間が２割はあると思っていたのだが、予想よりも少なかったのが意外。あと、平日は平均でも12時間以上会社に居ることが、薄々感づいてはいたもののこうしてはっきりと示されるとゲンナリするものがある。
　と、こうして会社に対する嫌気を増し、転職を促すのがこの研修の真の目的とのこと（笑）。まあ、私は来年にも転職する予定だから本来この研修は受けなくても良いのだが、今年から必須になったので受けざるを得ない。何とも間の悪いことで。

　先程、漸く全員のシナリオをクリア。みなとシナリオをクリアしてから20日程経過してしまった。いろいろ忙しくてプレイする機会が少なかったというのもあるが、シナリオをクリアする毎に余韻に浸っていたというのもある。
　メインキャラであるみなとと伊代のシナリオは非常に良かった。特に、みなとシナリオに至っては、今までプレイしたVNの中で屈指の切なさを誇るものである。その一方で、サブキャラのシナリオが些か物足りなかったのもまた事実であるが、あくまでサブキャラということと、比較対象が悪すぎたということか。それでも全体的には非常に満足しており、より多くの人にこのゲームをプレイして欲しいと切に願う次第である。といっても、未だ再販されないようだが…。

　さて、全キャラクリアの余韻に浸った後は、もう一度みなとシナリオをクリアして、私の中での大団円を目指すとしよう。

　今週もトラブル続きで帰りの遅い日が続き、メンコミのときにひいた風邪は今週終ぞ治ることは無かった。明日は十分に休養をとろう。

　というわけで、とりあえずビール…って今日は体調が良くないので止めた方が良い？そんな〜、週末の雪さんのお酌を楽しみに辛い仕事の日々を何とか乗り切っているというのに…。でも、雪さんの言うことも正しいので、今日は控えめにしておきますか。
　でも、体調が悪くなっても雪さんが看病してくれるから良いけどね〜。というか、雪さんに看られながら過ごす週末というのは最高の贅沢ではなかろうか。そうとなれば、今日は呑まないわけにはいきませんね。

　…嘘です、雪さん。そんな顔しないで下さい。

余談：夕食時、テレビから流れてきた「（ミニッツ）メイド」という単語に、自分でも驚く速さで反応（笑）。

　実家に忘れたAir-Hの端末を送ってくれとお願いしたら、一緒に梨と葡萄が付いてきた。一人暮らしには多すぎる量なので、葡萄は食べるが梨は会社に持っていくつもり。
　しかし、葡萄を一房全部食べるのは結構大変。頑張ろう。

　NHKニュース以外で観ているテレビ番組が「爆笑オンエアバトル」位しかないことに気づく。面白いから良いけど。今日も大笑いさせてもらった。
　昔は「お笑いマンガ道場」と「お笑いスター誕生」が双璧だった。やはり、お笑い番組はいつの世も良いものである。

　昨日までの忌引休暇で溜まった仕事を片付けているうちに、久しぶりの午前様。疲れた頭では阿呆なことしか考えんな〜、と思いながら寮に向かう。
　その阿呆なこと→「もしかしたら、猫耳の可愛いおにゃのこが道端に落ちてるかもしれないので、目を凝らして運転しよう」

　連日の疲れに加えて慣れない実家の寝床で熟睡できず、疲労を残したまま葬式に参加。御上人（日蓮宗なので）の読経中はかなりきつかったが、何とか無事乗り越えられた。
　ところで、葬式というのは様々な手順に従って進むのだが、やはり葬「式」というだけあって一つ一つの動作に意味があるのだろう。例えば、棺に釘を刺すとき、頭側の釘は一旦半分位で止めておき、親族は石でその釘の頭を２回叩くという動作があった。これが何を意味するかは不明であるが、興味深いものがある。
　明日から仕事なので、式の途中で抜け出し帰宅の途に付く。疲労のせいか、道中はほとんど寝ていた。

　寮に帰ったところ、Ari-Hの端末を実家に置き忘れたことが発覚し愕然とする。早速実家に連絡を取り送ってもらうよう依頼したのだが、届くまではノートの内蔵モデムを使うしかない。嗚呼、28.8kbps…。あと、「みずかべ」が届いていた。何とかメンコミに間に合って一安心。これでClub F&Cは御役御免だ（笑）。

　一昨日母方の祖父が亡くなったとの連絡を受け、昨日慌てて帰郷の準備。今日は秋葉経由で実家に…と思ったら朝のうちに終わらせる筈の仕事が長引き、愛知を出たのが送れて結局秋葉へは寄れずじまい。残念。

　通夜が終わり実家に帰ると同時多発テロ１周年番組が放映されおり、妹達が食い入るように見ていた。まあ、何だ。どれ程大きな事件でも１年経つとバラエティに成り下がるということだ。これも人間の強さということか。

氷室　万寿 ｜MAIL
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