雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2002年07月27日(土) |
カタログチェックのこと |
昼前に起き出し、車のガソリンを入れたり平日の朝食を買い込んだりして、今日の外出予定終了(笑)。
その後、クーラーを効かせた部屋で、ベッドの上で横になりながら、昨日買ってきたTRANCE MAGICのVol.2と3をBGMにカタログチェック開始。 さすがに「水月」のカットは見当たらないが、雪さん本はそれなりにあるようだ。といっても、ほとんどがfor Adultで、一般向けは今のところ1ヶ所しか見当たらず…。
チェックは2時間程で終了。嗚呼、今年も東1〜6まで満遍無く付箋が付いてしまった…。
「EFZ」舞を始める。霧散が非常に強力なので、あっと言う間にラスボスまで行ってしまったが、ラスボスに惨敗。これで、ラスボスまで行ったのはみさき先輩、瑞佳、あゆ、栞、舞の5キャラになったが、倒せたのはみさき先輩だけ。とりあえず、全キャラLevel2でのクリアはしたいところ。
| 2002年07月26日(金) |
「1999 Christmas Eve」のこと |
時間が無いので、攻略を見ながらのプレイであったが、それでも非常に面白い話であった。まず、舞台設定が良かった。話の中心である一連の異形養成システムは大したものだと思う。そして、もう一つ特筆すべきは音楽である。曲単体としては貧弱であるが、場の雰囲気を盛り上げるBGMとしては効果的に作用しており、シナリオの魅力を引き上げていた。特に、戦闘前などアクティブな場面に流れる曲が格好良く、殺人鬼との戦闘シーンなど全く別のゲームかと思ってしまったくらいである。改めて、BGMの威力を思い知らされた。
マニュアルを読んで、主人公の名前を「氷室 万寿」、ヒロインの名前を「琴乃宮 雪」に変更しようかと思ったが、あまりにもイメージが違いすぎたので、変更しなくて正解だった。エンディングでは良い雰囲気だったが、それまでの過程が…。
最後に、私の誘いに乗ってくれた竜次氏に感謝。氏のプレイが無ければ、怖くて未だプレイしていなかったことであろう。
先週、先々週と、程度の低い呑みに付き合わされて、次の日の15時まで無駄にするという愚行を繰り返してしまった。というわけで、今日は大人しく部屋で呑むことにする。
というか、部屋で呑むときはいつも雪さんがお相手してくれるのだ。雪さんのお酌に、機知に富んだ会話と、酒を呑むに際してこれ以上のことが望めるだろうか?答えは勿論「否」である。ああ、これ程までに幸せな時間が過ごせるというのに、何故先週と先々週はあのような時間を溝に捨てるような真似をしてしまったのであろうか…。
ところで、最近「空の境界」を読み直している。と、申し合わせたようにLittle Wingから「空の境界 musica-appendix」なるものを夏コミにて頒布すると突然の発表があった。「月姫」イメージアルバム「7th moon」が非常に良い出来であったので、こちらも今から期待が高まるところである。
やばい、最近「Kanon」のサブキャラである美汐さんが可愛くて仕方ない(笑)。何で、皆あれ程までに可愛く描くのだろうか?
いかん、雪さんのお酌だと、何時までも呑んでしまう。もうすぐ、ビール2リッター。そろそろ休まないと…。えっ、まだ酎ハイがあるのですか?新製品ですか?はい、呑みます〜(笑)。というわけで、気がついたら日付が変わっていたりする。そろそろ雪さんにも休んでもらわないと。私もそろそろ限界だし。では、お休みなさい〜。
ふるりの「影踏み」というノベルゲームに期待しており、夏コミに参加するということから、おもむろにカタログチェックを始めると…壁(泣)。しかも、隣はOHBA堂とELEMENTAL SOFTだし…。行列確定で既に諦めモード突入。 で、勢いで同人ソフトのチェックを開始。行きたいところは場所が結構固まっていて僥倖…かと思いきや、猫禁猟区だけやたら離れていて、というか男性向け創作にあってがっかり。
企業ブースのD-3「F&Cメトロノーム」にて、水月壁紙が出展されるとの情報を入手…って、私にどうしろと(号泣)。
そろそろ、日記もコミケモードに突入か。
| 2002年07月21日(日) |
「かまいたちの夜2」のこと |
本日、最後の2つのエンディングを見て、チャートおよびエンディングリストをコンプ。約18時間掛かったが、説明書には平均プレイ時間34時間と書いてあったので、結構早く終わった方ではないだろうか。但し、早く終わったといっても、予想以上のボリュームで、手応えも十分にあったので満足はしている。 しかし、説明書には平均プレイ時間に達していない人は何かを見落としているとも書かれており、本当は未だ終わっていないのではないかと売るに売れない困った状態に陥っている。
個人的に気に入ったのは、底蟲村篇と惨殺篇。 底蟲村篇は、不老不死を題材としたホラーである。不老不死の元(この話ではトキジクノカクノコノミ)を食べると、体が化け物に変わって死ねなくなるというもの。最後は世界を常世に変えてしまう巨大な蟲vsそれを鎮める土蜘蛛の昆虫スペクタクルだったが(笑)。こういう話は結構好きである。 惨殺篇は、文字通り登場人物同士で殺しあうバイオレンスホラー。寄生虫の影響で皆殺人狂になってしまうのである。スタッフロールの背景で、ヒロインが片手に鎌、もう片手に主人公の首を持ちながら赤々と燃える夕日に向かって歩いていくシルエットが非常に格好良い。ここで格好良いという感情を抱くのも変な話ではあるが、登場人物に感化されてしまったのかもしれない。
ネタバレ全開であるが、どうせここを読んでいる人でこのゲームをプレイする人など居ないであろう(笑)。
で、このゲーム、結構怖いエンディングやグロい映像もあるのだが、全てなんとか我慢できた。あとは「1999 Christmas Eve」のプレイ報告を待つばかりである(笑)。
「りぜるまいん」全巻購入完了。4巻目の初回特典であるボックスは有り難い。これで、部屋の各地に散乱していたソフトが一箇所に纏まった。 ところで、「りぜる」を買いに行った店の壁に貼ってあった新作情報で気になったものが一つ。
「ニルスのふしぎな旅」DVDボックス発売
…ちょっと欲しいかも。
久しぶりにPS2ソフトを購入。「かまいたちの夜2」である。2回目のプレイでエンディングを迎えるが、早速アナザーストーリーが登場し、かなりのボリュームが期待できる。それにしても、ミステリは大好きだが、ホラーは苦手な私にとって、ホラー系エンディングは遠慮したいところであるが、エンディングリストを埋めるために泣く泣く見なければならない。本当に泣きそうである。 「1999 Christmas Eve」というフリーのサウンドノベルも非常に面白そうなのだが、「プレイしてあまりの怖さに発狂しそうになり封印」という話を聞いて、とてもプレイできないと判断。とりあえず、そういうのが大丈夫そうな竜次氏に話を振って、反応を待つことにした。
疲労困憊。雪さんの膝枕で眠りたい気分。
先日、雪さんについて色々と書いてしまったせいで、雪さんに掛かっていた魔法がやや解けてしまったようだ。勿論、魔法が解けたところで雪さんは可愛くて、凛々しくて、優しくて、物腰が柔らかくて、言葉遣いが丁寧で、家事が上手で、勉強が出来て、包容力があって、しっかりしていて、子供っぽいところもあって、甘え上手で、素敵な女性であることは、少しも揺るぐことはないのだが、それでも以前よりも距離が遠くなってしまったのではないかと不安になる。 雪さんが離れないよう、強く抱き締めたい。ぎゅ〜っと。
…最近、マルチの抱き枕を抱き締める機会が増えたのは、この所為か?
どうにも疲れがとれず、結局起きたのは15時過ぎ。昨日に引き続き、貴重な休日を浪費してしまった…。
で、失った時間を取り戻すべく(?)、今日は「AIR RAID」と「EFZ」三昧。 「AIR RAID」は1.7億と当初の目標をクリア。次は3億を目指す。が、結構細かい稼ぎも要るのがちょっと面倒。 「EFZ」はみさき先輩でクリア。自分で操作しておいて何だが、矢張りみさき先輩の戦い方は格好良い。あと、あゆと栞でラスボス。栞はお手軽に使えて結構楽しい。「EFZ」は一応全キャラクリアしたいところであるが、歳のせいかコマンドが覚えきれない…。
さて、そろそろ雪さんが寂しがっているころかも。「水月」は、那波シナリオをもう一度クリアする予定。
昨日、会社の人と呑みに行った。安酒は、精神的及び肉体的苦痛に加え、大きな時間的損失を被ることを再認識。というわけで、今日の午前中は二日酔いで殆ど動けず、勿体無いことをした(今週から金土休み)。
「Rally Raid」は、肌に合わないようなのでクリアは諦め。その代わりというわけではないが、Studio SiestAの「AIR RAID」を観鈴ちんでクリア。といっても、スコアが1億も行ってないので、本当にクリアしただけである。とりあえず、3億は出したいところ。それにしても、サントラに隠しキャラ等様々な情報が載っているとは知らなかった。そうと知っていれば、この前虎に行ったときに購入したのに…。面倒だが、明日にでも行かねばなるまい。
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