結婚と不倫と離婚の間
蒲公英



 父娘

今日は夫が1日娘を連れて出かけていた。
(私は高熱で寝込んでいた)
苺狩りやら、公園やら、相当楽しかったらしい。
良かった、良かった。(^^)
だけど、二人は手ぶらで帰って来た。
「ちょっと〜!お土産のイチゴは〜!」<怒

最近、夫は娘の相手をよくしてくれる。
今までにない事だ。
やはり、離婚の危機を感じ、娘の事を最後の砦のように思っているのだろうか?

私は、離婚するなら、娘は絶対私の手元にと思っていた。
でも、そうこうしているうちに娘もどんどん成長し、新しい家に引っ越してからは、「私、このおうちが気に入ってるから、ここでずっと暮らしたい!」と言ったりしている。

夫が娘の相手を一生懸命しているのを見ると、私にとって娘が掛け替えのないもののように、夫にとっても大切なものなのだろうと思う。

そんな中で、私一人がここを出て行く事も、最近は考えている。

2002年02月16日(土)



 休日

やっぱり、何もなかったように全くの平気顔をしている事は出来なかったので、今日は1日中、風邪を理由に和室に閉じこもっていました。
子供の事、仕事の事、彼の事、両親の事・・・
色んな事、考えてました。
けど、結論はまだ出せませんでした。


2002年02月17日(日)



 長い週末

やっと身体のだるさもちょっと取れたかな・・・
今日は月曜!
また1週間が〜んばろ!

それにしても、長く感じる週末でした。
(言ってもほとんど寝てたんですが・・・)
だけど、少しずつ、少しずつ、向かうべくところに向かっていると感じました。

夫として愛する事がなくても、娘の父親として、一人の「ひと」としては、強い憎悪を持っているわけではないので、出来るだけ、夫の希望も聞いて行きたいと思います。
夫にも、色々準備期間がいるでしょうから。
3年掛かってここまで来たのだから、まだまだ先はながいのかも?
頑張らなくっちゃ!

2002年02月18日(月)



 子供のため?

子供の為に我慢できるギリギリまでここにいる・・・
それってどうなんだろう?
分からない…

仕事しながらでも考えてて
ぐちゃぐちゃになりながらも最後に行き着くのは自分のほんとの気持ちだ。
なんとか出来るさ!<自分

2002年02月19日(火)



 結婚という契約

結婚は契約である、と言うけれど、、、
一生、解約がきかない契約なのか?
5年ごとに条件見直し、とかの但し書きがついてたら良いのにね。


2002年02月20日(水)



 結局…

結局、もうずっとずっと散々考えて、「今は離婚出来ない」と決めてた事、忘れてた。
色んながんばった人の話を聞いて、「私も!」なんてちょっとうわずっちゃってたかな〜。
「離婚したいんだろ?」なんて夫にあっさり言われて、すぐにでも離婚出来る気になっちゃってたかな。

色々沢山考えて、今はここで頑張ると決めてた事、忘れてた。

私は私のやり方で、自分の責任やら義務やら夢やら、そんな自分の人生をやって行くしかないと決めたんだった。

人に振りまわされないで、自分で歩いて行くしかないんだよ。

2002年02月22日(金)



 休日の夜に思った事

このまんまなんてやっぱり嫌だ
と、家族の団欒の時間に思ってしまった。

2002年02月24日(日)
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