★えみんこ秘密日記★
++えみんこ

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2007年06月03日(日)  [とうとう行ってしまいました]


今まで何のかんのと理由をつけては
友人と、ええ友人とともに行っていたコミケですが

とうとう、一人で行ってしまいました。。。。


いや、えみんこも腐女子としての自覚はありますがー
いまいち、詳しくはないのです
(「コミケ」自体、年2回のあれしかささないのかも知れないしー)
おそらく、えみんこが行ったのは「イベント」と呼ばれるものなのでしょう。

今までは
「はまっている小説家が自分で同人誌出すって言うからー」
とか
「友人がお店だすからー」
とか
「地方から出てくる友人が行こうって言うからー」
などと、
いかにも「自主性なしなし」風情での参加だったわけですがー

今回は、自らの意志で足を運ぶことに・・・。

(これでいいわけはできまい・・・)

この年にして、イベントデビューです。



んで、何のイベントかというとあれです
最近、だだはまってしまった「彩雲国物語」です。


なにしろ、えみんこは同人に詳しくないので
とりあえず行ってみて、イラストのきれいであまりハードコアじゃないやつを探して、買ってきてみました。
(事前にネットで、よさそうな方のも探してましたが)


ふむふむ。


流麗な絵を描くって、すごいなあ。


・・・ええと、「ハードコア」じゃないやつ希望です(^_^;


2007年05月29日(火)  [ちょっとした小旅行]

不摂生な生活も、もうすぐ1ヶ月。

不摂生ついでに「彩雲国物語」の小説をネットで落として
一気に読んだりしておりましたなら、なんと新刊が含まれていなかったので
夜の8時に徒歩10〜15程度の本屋へてくてく歩いて行ったのです。

それが昨日(28日)のこと。

家をこっそり抜け出して(なので手近にあったスニーカーでないサンダルで)わざわざ行ったのに、行ったのにぃぃ。

置いてないんだよ!他の巻は平積みなのに、新刊部分だけがぽっかり空いてるの。
周囲の平積みや棚の空き具合、そして店員さん達のダベり具合から鑑みてそのやる気の無さから、新刊はどこかにストックがあるかもしれない率が少しあったのだけど、えみんこは髪をとかさず、顔も洗わず、ノーブラにノーメイクかつ、重度の肌荒れ(アトピー起因)にメガネだったものでとても恥ずかしくて店員さんへ声をかけられる状況ではなかったのね(でもレジは通るつもりだったけど)。

そんなわけで、次なる本やを目指して出発!
なかなか夜9時までやってるような本やがないんだよね。
で、結局長崎屋はダメで普段載らないバス路線に乗って駅から電車にのり、エキュートのある駅へ。

そこでもダメ(>_<)

その駅で降りてブックオフを流すも、手がかりなし。
手がかりなしどころか、一冊も置いてないのー。
売れ筋?
「マ王」の古本はけっこう置いてあったので、やはり売れてしまっていたもよう。

また駅から電車にのり、とある駅近くで営業のマンガ喫茶で夜を過ごし、翌朝になったら本屋さんへGO!という計画へ切り替え。

朝はまたお店を変えて、マンガを読み放題しようとしたのだけれど
そこで運悪く(っつーか目が悪いせいで)右足を人生最大にくじいてしまい、そろそろと歩くハメに。とほー。

いたい足を引きづりつつ、せっかくの(外へ出た)機会なのでゲルマニウム温浴をして、最新刊も手に入れてかえって参りました。

おとといあたりから、3時間睡眠後の30時間ぶっつつけ寝起きです。

これで、人らしい生活になるのかなあ。



2007年05月28日(月)  [最近のハマリ]


いつのまに「少女小説」は「ライトノベル」になったんだろうねえ。

こんにちは。

「少女小説」世代のえみんこです。


この4月から地上波NHKでアニメ「彩雲国物語」が放映されているのです。
(BSでは1年前から放映されてますが、えみんこ家はBSがないの)

NHKで放映されるアニメにはハズレがないのは「ニルスの不思議な旅」から「今日からマ王!」までを見ていれば明白なので
ちょっと楽しみに見ているわけなのですが

ほら、今えみんこ失業中で暇をもてあましちゃってるもんだから
You Tubeを利用したような動画のまとめサイトで
BSでやってたこの1年分を見てしまったのね、一気にね。


ううむ。これはハマリます。


ウィキペディアにも「中華風ファンタジー」と書かれていて
「十二国記」や「ふしぎ遊戯」っぽいくくりで書かれちゃってますが
まったく異なる印象です。
今のところ外伝も含めて13冊でているけど、中だるみなし。
あらすじについてはウィキペディア参照で!

なんというか、ライトノベルの長編物で
主人公を含め、周りの人達も何段階も成長(?)というかかわってゆくのはなかなか楽しいです(たいていは成長しても1段階なのに)。
登場人物のほぼすべてにトラウマ的なものがあるにもかかわらず、それをトラウマのままにしておかないところもOKだし、
キャラがどれも濃くて、BL的な要素も内包しつつ、脇役が正当派リリカルラブロマンス(しかもツンデレ)をくりひろげていたりして、いろんな方への間口の広いお店(?)です。

そして、この小説を読むと無性に受験勉強がしたくなります!
(いや〜。喉元過ぎれば熱さを忘れるっていうけどさ)

そしてそして、おまんじゅうを作りたくなります!
(あんこ作ろうとおもって小豆とザラメを手に入れてきましたよ)

そしてそしてそして、おいしいお茶を煎れたくなるのです。
(なかなか本式でいれないからねぇ。最近)

近刊では、現実的なことを教える補佐やドSな好敵手。
今までのメンツからは見えてこなかった政治のアラなどがでてきて、物語に深みを加えております。



・・・読んでると、なんかが燃えます(by銀魂)



で、目下のお気に入りは静蘭(せいらん)ということで。
(って書いておけば、今後どう変わるかわかんないからね)





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