2003年09月12日(金) [ネコまっしぐら 〜たまには仏像と〜]
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今日は、こぞっておじ様方がいなかったので午前中はお昼のピザを頼んだり(そしてメニューを間違われて得をしたり)して、過ごしました。 午後はおじ様が1人来たのでおとなしくしていましたが。
そんなわけで、帰りには上野の博物館へ。 東京国立博物館(略して東博)で、アレキサンダー大王のなんちゃら、という特別展です。
はっきり言ってアレキサンダー大王には何の興味もないのですが、 友人元巫女が誘うのでお付き合いしたのです。 帰りに常設展で高村光雲の「老猿」があるといいなあ、と思って。
はっきり言って元巫女も、えみんこ以上に仏像マニアなのでアレキサンダーには何の興味もないのではないかと思っていましたが、
案の定。
展示物に対する食いつきが悪い。
すごくあっさり通り過ぎています。 いつもの「なめるような」しつこさはどうした?!
えみんこもフラフラとチラ見程度で進んでいきましたが、 アレキサンダーは西から東国を征服していった男。 そのうちガンダーラにたどり着きます。
ガンダーラでは、仏像とギリシャ神話が融合した彫刻やらが。 その解説の文章もむりやり「仏教世界に例えると〜」とかなり強引でなっとくいかない説明。。。
ちょっと面白くなってきました。
元巫女の食いつきも先ほどと違います。
ガンダーラ後は日本の仏像へと。 ギリシャ神話〜ガンダーラ〜日本。
日本の仏像ではあまり馴染みのない執金剛神像(しゅこんごうしん)の名前がバンバンでてきます(有名なのは奈良東大寺法華堂の秘仏で年1日公開です)。 福岡で有名な観世音寺の大黒様も展示されていますしー。
がぜん、なめるような視線になってきました。 ウキウキ度も違います。
そんなわけで、最後にはけっこう楽しめましたアレキサンダー。 特にガンダーラでの土着の神と仏教の仏とギリシャ神話の神々の融合を、はっきり言ってむずかしい仏教用語で説明をつけようとする解説文には、ハイテンションになりました。
マニアの方にしかオススメできない内容でした(国立博物館の展示にしてはめずらしいよね。こんなにマニア向けなのも)。
時間がないので、平成館から本館までの秘密の小路(と、勝手に命名)を小走りで走り、本館へ。 常設展もたまに入れ替わるので、気は抜けません。
今回は高村光雲の「老猿」はありませんでしたが、 京都蓮華王院(三十三間堂)の観音菩薩3体に逢うことができました。 しかも有名な仏師の作です。 ずっと貸し出し中なのかな?
最後にはミュージアムショップを流して帰りました。
こんな一日☆
入館する前に元巫女のおみやげでイナムラショウゾウのケーキをいただいていたのであまりお腹は減りませんでした。
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