つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2003年12月31日(水) 黄金色の道

うん そうだ
この道、おぼえてる
遠くまでつづく 山にむかって
雲がきれいな道
ひさしぶりに 自転車でとおってみよう

黄金色の穂がさわさわと
風になびくのが きれい
こんなこと ずっと昔にもあった
きっとランドセルの頃だね

それなのに どうして
ここに来ると
ついこの間のことみたいに
景色がかわっていないの
空気もかわっていないの
それなら 私は かわっていないの?



2003年12月20日(土) さなぎ

私は、さなぎになってやる。
あおむしは、蝶になる前に、
さなぎになるのよ。



2003年06月03日(火) 雲の平原

高天原をみました
雲の上
空 あおく
地上はるか
下に見おろす

どこまでも 雲の平原
地球の丸さを見て
青い星
空と海
雲と地上
宇宙の中に浮かぶ

光の国



2003年05月01日(木) ことだまの日

日中に、インドの瞑想(サーマヴェーダ)のワークショップへ行き、軽い体操や瞑想や歌をして、すっかりリラックス。心地よい空間だった。弁天様は、弁(言葉)の神様だということを知って、ことだまと関係のあることがわかり、納得。詩と音楽に心弾かれ、弁天様に心弾かれることも関係があるのかなと思った。
夜は、「新月の会」を初めて見に伺った。”言霊の武道”という会で、闘わずして勝つ、という興味深い内容。舞台を見ていて、古文書にある宇宙の法則の動きと同化することによって、自分を宇宙そのものにすることによって、敵を敵としなくなる、というものではないか?と思った。



2003年04月30日(水) 明日から5月

昼には事務処理などをしていて、夜は池袋の「しゃん」という和食やさんに
知人とゆきました。和食のお店が最近好きです。私は前世は猫だったという話をしたけれど信じてもらえませんでした。でも猫とお話はできるのです。人も猫もこの地上で生きている生命体です。エネルギーから地球も生命も生まれました。そのことについて最近とても興味があります。こういう場で書いてよいのかわかりませんが、宇宙とつながっている部分を感じます。



2003年04月29日(火) インディアンフルートとピアノのCD

新CDの選曲・音づくりを、MOCOスタジオさんにて打ち合わせ。
アルバムのコンセプトから、サウンドプロデューサーのたろうさんとMOCOさんの
アドバイスをいただきながら、形づくってゆくと、だんだん作品の芯の部分・・
最初に自分の意図していたものがはっきりと見えてきて、よかったなぁと思った。
紆余曲折はあれ、選曲に満足。人と話し合うことって大事なんだな。
これからミックスダウンとマスタリング。そして夏までのリリースにむけて
またステップを踏んで、流れをつくろうと思う♪



2003年04月28日(月) 光の子供

今日、ふと、日々の記録をつけることの重要性を再認識した。
私は今まで、文字で記録を残すことについて、疑問を感じていた。
それは、日々は必ず更新されてしまい、そこに真実があるのかどうかが
わからないのに、文字で残す必要があるのかと考えていたから。
でも、文字をもたない民族はやはり後からやってきた民族に侵食されて
しまう。アイヌもネイティブアメリカンもそうだった。それでは
やはり人間にとって文字とは大きな力を持つものだろうと考え、これが
何かの役に今後なっていくかどうかはわからないが残そうと思う。

今日は、渋谷の「満月」(ツキミツルと読む)という和食ダイニングバーで
素晴らしい、月の先生方とお食事をしました。日本の民族の深いところで
つながっているようで、一日にして、何千年も旅をした気分。
日本の神社のひとつひとつに意味があり、踊りにも言葉にも武道にも、意味がある
それは、表現の方法は変わっても何かひとつのものをあらわしているということ。
気づいて、光を得て、光を人に与える人であること、それがどんなに貴重な
ことかを実感した。そして今を生きていて素晴らしい人に出会えてよかった。

私は何か大きな流れに気づきそうな過渡期にいるように思い、これは
十年以上なかった感覚で、取り戻しつつある感覚。光と心の底からの愛情を
人に伝えたい、そして真実を。そんな感覚を持ち分かち合える人達と
出会い近くなることができていて、とても不思議だけれど、この世の中に
いる意味なのだと思うしそれは自分の役目だから果たせることは嬉しいと思う。


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岡さやか [HOMEPAGE]