日々のあわ
		あかり

		■■■ ■■ ■　ポニーに乗った息子達。 近所の競馬場に遊びに行った。 いつものブランコやトランポリンやアスレチックで遊んだ後、 時間がちょうど良かったので、子供達はポニーに乗った。 「ぼく、ぜったい白黒のやつねッ！」と長男R。 茶色のと白黒のがいたので、次男Kは茶色にのることに。 勇んで乗った長男R。 が、そのとき突然馬が・・・ジョジョジョーッっとすごい音をだして、 おしっこをした！ 並んで待っている子供達もいっせいに「おーっ！おしっこだー！」 と大騒ぎ。 妙に長い時間おしっこしているポニーの上で、 長男Rは、ずっと恥ずかしそうな顔をして笑っていました。 あははは。なんであんたが照れるのよ（笑） 次男Rもいそいそと一人で乗り、ご満悦。 ほんとに嬉しそうな顔をして乗ってね。 よかった。またこよう。 2003年03月22日(土)

		■■■ ■■ ■　進級。 とうとう最終学年になった長男R。 まだハイハイしていた頃から保育園に通っていて、あっという間に 年長さんになったんだね。 今日は「ゆり組」が終了した記念に、長男Rのこの一年を振り返ってみました。 や、次男Kも進級したんだけどね（笑）あえて今日は長男にスポットを当ててみました。 ************************************* 「ありがとう」と自然に言えるようになりましたね。 兄弟げんかもダイナミックになりました。 それでも朝起きて隣に弟が居ないと「Kちゃんは？」と開口一番言うのですね。 泣いている弟の服を着替えさせてあげたりもしてますね。 ずいぶんお兄さんになったものです。 家では「ボク」なのに、園では「オレ」なんですね。 「ゲゲゲの鬼太郎」のことを、ずっと「ジジジのチンタロウ」って言い間違えていましたね。「ちがうよ？」と教えてあげると、とっても照れてましたね。 １年前ゴマアザラシが飼いたいとだだをこねて泣いていたあなたは、 今では将来の夢は「羊飼い」だと言っていますね。 クリスマス会の後、自分宛に「がんばったね。」と手紙を書いていましたね。 運動会では泣きながらも最後までちゃんと走っていましたね。 毎朝母と別れるときに泣くのは弟のほうになり、あなたは「車に気をつけてねぇー」と言って送り出してくれるようになりましたね。 そうそう。補助なし自転車をすいすいと乗れるようになりました。 そしてやっぱり弟が先に寝ちゃったりすると、ゆるゆるになって甘えてきますね。 たったの一年ですが、たくさん思い出すことがあります。 JGは「こんなに成長を感じた１年はないなぁ」とつぶやいていますが、きっと来年もそんなこと言っている気がします。 2003年03月17日(月)

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