きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 おめでとう。ありがとう。

本日の担当:銀吟

今日でRinは、めでたく4歳。
大きな病気もせず、伸び伸びと育ってくれて
ありがたいことだと思う。

Rinと名付けたのには、当然思い入れがあっての
ことだったのだが、“誰からも呼ばれやすく”
という意図も一つにあった。
幸いにして幼稚園でも皆にRinちゃん、Rinちゃん
と呼ばれ親しまれているようなので、親としては
嬉しい限りだ。Rinも誰にでも優しく接して欲しい。




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一人の“人間”へと着実に歩みを進めている証拠だろう。
いつまでも手元に置いておきたいという想いがある反面、
早く一人前になった姿も見てみたいと思う。
どんな生き方をしていくのか、親の希望は尽きないが
とにかく幸せに。最終的にその言葉に尽きる。


そして2日後にGakuが1歳になる。
この1年でよく熱を出したね。
でも君はすぐに良くなってくれた。
君のおかげか、Rinがすごくお姉ちゃんらしくなったよ。
そしてなにより君の笑顔にボク達は本当に癒された。

もしかしたら今ここには居なかったかもしれないGaku。
ユキリンの意思と、Gaku自身の頑張りでこの世に生を受けた。
生まれたその瞬間を一緒に過ごすことは出来なかったけれど、
その分これから色んな瞬間を共に過ごそう。

2人とも本当におめでとう。そしてありがとう。


2004年06月01日(火)



 やっぱりちょっと心配

本日の担当:ユキリン

幼稚園からの帰り道、Rinが気になることを言った。

「あのね、今日ピンク組さんにいっぱい叩かれたの」

ピンク組さんとは年中さんのことだ。
ものすごくぎょっとして驚いたのだけど、
しつこく聞き出すのもマズイかと思って
時間をかけて聞き出した。

するとどうも、
キモリ(ポケモンのキャラ)を好きだという
年中のお兄ちゃんがいて仲良く話していたのだけど、
どういうわけか叩かれたと。
それも何度も。
でもってRinは泣いたらしい。

一応翌朝先生と会ったときに相談したら…
「気をつけて見ておきます。
 誰だかわからないのでその子さがしてみます」とのこと。

親としてはやはり叩かれたというのは心配。
周りのお母さんからは
「Rinちゃんフレンドリーだからねぇ」
なーんて言われたけど、
フレンドリーっつっても叩かれたり、
はては誘拐されたらたまらない。

それから約1週間が経ち、
ある日の帰り道にRinが言った。

「あのねキモリのお兄ちゃん見つかったの。
 名前はコウ君って言うんだって。
 でね、ゴメンネって。もうしない、仲良くしようねって」




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心配して損した〜〜〜〜〜。

2004年05月31日(月)



 優しい人が好き

 「てんちょ〜」がやって来た。
 いや、他にも友人は遊びに来ていたのだが、色々と訳があってSizが実際に顔を合わせたのは「てんちょ〜」だけだった。
 「てんちょ〜」は銀座だったり浜松町だったり成城だったりで、喫茶店の店長をしている。
 いや...していた。
 この春に会社を辞めたので、今はただのフリーターだ。



 Sizは「てんちょ〜」が大好き。
 彼は男の人の中では彼女のことをとても丁寧に扱ってくれる部類に入る。
 彼のお店まで行くと、美味しいケーキが食べられる。
 彼とデートに出掛けると、知らないところへ連れて行ってくれる。
 色々な理由があるのだろう。

 この日は私とkinaと彼でSizのことを幼稚園まで迎えに行った。
 いつもはkinaだけしか来ないのに、この日は3人も来ていてSizは照れくさいやら嬉しいやら。
 もうそのハイテンションぶりは見事だった。
 午後のお茶の時間に世話を焼き...。
 食事に行っても世話を焼き...。
 私と彼に手をつないでもらって表を歩き...。



 駅の改札まで、いつものように見送りに行った。
 「てんちょ〜、ばいばい」
 Sizは私に抱き上げられて手を振り、彼の頬にキスをした。
 「おう、またね」

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 直接対決の日は来るか。

2004年05月28日(金)



 釣りのえさ。

本日の担当:kina
 
 ここのところ、家の中の物を買うのに、一日中でかけている。
 幼稚園から帰ってきたSizも連れ出してその日何度目かの買い物に出掛ける。
 
 Sizにとって雑貨屋さんは魅惑の楽園らしい。
 
 アクセサリーや観葉植物、ぬいぐるみ。
 うっとりしたまま足が止まるので、勝手にできていいときもある。
 
 あるけど。
 
 それらからSizを現実に引き戻すのはかなり大変なのだ。
 お菓子でつり、ジュースでつり、絵本でつり。
 
 毎回こんなんじゃいけないと思うけれど、お買い物の最後はやっぱり夕食の買い物なので、Sizが選んだものが必ずひとつはかごに入ってしまう。
 

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2004年05月26日(水)



 モノの見方

本日の担当:銀吟

我が家は“床に座る”生活で
いわゆる“椅子に座る”生活ではない。
食事の時も畳の上に座る。

Rinは長座の姿勢、ボクはあぐらをかいていた。
おもむろにRinが言う。




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なるほどなあ、と感心してしまった。





2004年05月25日(火)
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