| 2008年11月13日(木) |
月刊スキーグラフィックの挟み込みのフリーペーパーAddict
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スキーグラフィックという月刊誌があるんだけど、
ブルータグアスリート、私を含め瀧澤さん、河野さん、福田さん、のインタビューが載った フリーペーパーAddict が今日発売の月刊スキーグラフィックに挟み込まれています。それから、ICI石井スポーツ全店でも配布が始まっています。(アルペンスキー 星 瑞枝 | スポーツナビ+) ということで、早速買ってきてもらい、フリーペーパーAddictのインタビュー記事を見た。
以前からこの日記を読んでいる人は知っていると思うけど、俺は、同郷の星瑞枝選手を応援するサイト『星瑞枝ファン』というブログを運営している。星瑞枝選手って何の選手?っていう人のために彼女の経歴を紹介すると、1985年生まれ、アルペンスキー競技の選手で新潟県魚沼市(旧湯之谷村)出身、そして、
中学二年生で全国中学スラローム優勝 中学三年生で全日本選手権スーパーG優勝 04/05ワールドカップデビュー 2005ボルミオ世界選手権スラローム21位 2006ヨーロッパカップ第一戦スラローム9位 2006トリノオリンピックスラローム27位 と、いまや日本のエースといえる選手なのだ。
この春、日本体育大学を卒業し、現在は日本体育大学の助手という立場で、世界に挑戦している。
ぜひ、フリーペーパーAddictを手にとり、彼女のことを知ってもらい、バンクーバーオリンピックに向けて、一緒に応援してほしいと思う。
実は、遠征の合間に、彼女がお見舞いに来てくれたとき、今シーズンは何か違うと感じた。絶対、今シーズンは大きくブレイクすると思う。
彼女がバンクーバーオリンピックで表彰台に立つのをこの目で見てくるというのが、俺の闘病生活のテーマでもあるので、そのステップのためにも、今シーズン、彼女がこれまでの殻を破る活躍をしてくれるものと信じている。そして、もうすぐ、ワールドカップがフィンランドの開幕戦を皮切りに始まる。
星瑞枝選手の08/09シーズンの活躍に期待を!
>>Gold Peaks Project(ゴールドピークス・プロジェクト:www.goldpeaks.jp)
>>世界に挑戦するアスリートを支援するBLUETAGショップ

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| 2008年11月12日(水) |
俺は動物園のゴリラか?
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今日も隣の人の家族、ガラス越しにブラインドの隙間からジロジロ見ていく。デリカシーねえなあ、芝田人。俺は、動物園のゴリラか?ガラス越しだよ。ブラインド越しだよ。警察署取調室ののマジックミラーじゃねえんだからさー。
対策としては、ブラインドを完全に閉めた!屋外からの光を完全遮断。自然光ゼロの空間になった。うーん、閉鎖的だ。ま、隣の人もそのうち退室するだろうから、それまでの我慢だな。
今日は、朝一でお風呂も入れて、気持ち良いスタートだったな。いまの治療スケジュールだと、点滴は24時間でメインの薬が11時に始まって夕方まで続くから、朝一でお風呂に入らないと入るタイミングを逃してしまうことが昨日初めて分かった。
いまのところ、副作用もないし、熱も収まっているし、楽に過ごせている。ただ一点、隣の人の家族を覗いては(笑)。
こんな感じで淡々と過ごしているよ、ゴリラは。
※そういえば、バラック・オバマ次期大統領の話題だけど、オバマ家は、娘の転校先探しで、ミシェル夫人が学校関係者と接触しているんだって。転校させるんだねー。娘を新潟県の学校に転校させなかった泉田裕彦新潟県知事とは、教育に関する考え方が根本的に違うんだろうな。ド田舎の新潟県知事レベルとは違い、アメリカ大統領ともなれば、家族を大事にする姿勢は重要だからね。それとも人格…の問題?

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午前中にBCRに部屋移動をしてきた。早速、移植前処置開始!着々と『毒』を身体に仕込んでいる。
この『毒』が白血病細胞を叩きのめしてくれるわけだ。同時に身体も叩きのめし、外見上の特徴としては、全身に脱毛が起こる。たぶん、2週間くらい後かな。前回の移植以来、髪の毛は一回も鋏を入れたことがなかったんだけど、とうとう抜けちゃう!約10ヶ月、伸びたなーーーーーー、毛。
まだまだ始まったばかりで、身体は余裕。気持ちも余裕。
ベッドに横たわる生活は変わらないけど、3階になったのと、BCR室内→ガラス→面会者スペース→ガラス→屋外なので、外の景色はあまり見えない。面会に来た人にはつまんないかも。俺的には、どちらも大して変わらないけど。希望は一つ、早く退院したい(笑)、その一心のみで、他のことはどうでもいいんだよね。病院なんて、長く入院しているところじゃないよ、ほんとに。
あとね、たぶん、隣の人の家族だと思うけど、ジロジロ見られる(笑)。覗くなよー。だから、面会者スペースとの間のブラインド全部おろして、角度を18度(笑)くらいにしている。それと、室内を暗めにしている。これで、もう覗かれないだろう。

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| 2008年11月10日(月) |
いよいよ明日から移植前処置開始
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今日は、IVHを挿入。血液データ見ると、血小板が1000。うぎゃー!なので、まずは、血小板輸血して、その後にカテーテルの施術となった。
明日は、BCRに移動だ。そして、移植前処置が開始となる。血液データでは血小板も低いけど、単球が増加しているから間違いなく白血病細胞(ブラスト)は増えているはずだ。考えてみれば、7月の入院以来、2回のCAG療法のみで、よくぞ今まで持ちこたえた。再発にビビって入院治療を拒否(笑)していたら、今ごろはもうこの世にはいなかったということかなー?
とにかく、間に合った。
カンジダによる熱は出ているし、何が原因なのか頭痛もあったりする。でも、完全ではないけど、腎臓、肝臓ともにそこそこのコンディションで移植に臨める。
白と出るのか黒と出るのか、結果は誰にも正確に予測できないけど、本当に淡々とした気持ちで、向かおうと思う。ゼロサムゲームへ、いざ出発!

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急速に気温が下がり、冬の足音が近づいてきている。紅葉観光で賑わっていた奥只見湖周辺も木々の葉が落ち、本格的な降雪を迎え入れるだけになったようだ。
今日は、『奥只見湖畔の宿六方』ファミリーがお見舞いに来てくれた。今年は、天候に恵まれ、奥只見は大混雑だったそうだ。あんなだだっ広い奥只見ダム周辺の遊歩道で、すれ違うにも人とぶつかるほどだったという。不況を反映し、また団塊マネーを狙い、旅行社が首都圏からの日帰りバスツアーを連発したらしい。考えてみれば、近いもんね。
実家の情報によれば、庭の雪囲いをしたみたい。以前は俺が手伝おうとしないと機嫌が悪かった父だけど、今は物理的に手伝うことができないから、一人で重労働しているんだろうか。あそこが痛い、ここが痛いと、身体の不具合を訴えているんだろうか。
また、雪国魚沼では、初雪前、スノータイヤに履き換える最後のチャンスの日曜日でもある。この日曜日を逃すと、雪が降った後に寒い中慌ててタイヤ交換をしなければならない。タイヤは暖かい日に交換するものである。これは、春、ノーマルタイヤに戻すときも同じだ。
さて、ちょっと変更があって、BCRは1号室に、移動日は火曜日となった。そして、火曜日から前処置開始。いよいよだ。ベルトコンベアーに乗せられているがごとく、淡々と進んでいきたい。気負わず、自然体で。
ちょっと早めに冬眠状態(笑)に入る。サナギ状態っていうか。まさか2年連続で移植やることになるとはね。本来、冬は、俺の活動季だったんだけどなあ。
この冬も、じっと、春が来るのを待とう。そして、春には、ゆっくり眼をさまそう。

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| 2008年11月08日(土) |
デジタル一眼レフか、コンパクトデジカメか。
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相変わらず変な熱が続いてはいるけど、BCRに入っちゃうと、もうどこにも行けなくなるので、今日は1階の売店と書店へ行ってきた。とはいっても、この病院の中でそれ以外の楽しい散歩コースなどあるわけじゃなく、俺がフラフラするのはいつも同じコースとなってしまう。まあ、部屋から出ても良いよ、と言われているだけまだマシなんだよな。
先月、特選街っていう地味なデジタル商品紹介雑誌を買った。デジタル一眼レフカメラの特集が掲載されていて、2年前に空き巣にデジカメを盗まれて以来デジカメを持っていないので、とても興味深く見た。そして、新しい号が出ていて、今回は、コンパクトデジタルカメラの特集。早速、買って、部屋に戻り熟読。
特選街のお勧めは、コンパクトデジカメの場合、 スタンダードタイプで『パナソニック ルミックス DMC-FX37 』と『キャノン イクシデジタル 3000 IS 』、 高倍率ズームタイプで『パナソニック ルミックス DMC-FZ28 』と『カシオ ハイスピードエクシリム EX-FH20 』、 こだわりタイプで『キャノン パワーショット G10 』と『パナソニック ルミックス DMC-LX3 』、エントリータイプで『キャノン パワーショットE1 』と『オリンパス キャメディア FE-370 』。(先月号は、実家に持って帰ってもらったのでデジタル一眼レフのインプレッションは忘れちまったが、『キャノン EOS Kiss X2 』を凄く勧めていた記憶がある。)。
レビューを読んで気になるのは、パナソニックのルミックスDMC-FX37 とオリンパスのキャメディアFE-370 、リコーR10 かな。
もちろん、これからBCRに行く俺が今すぐカメラを必要になるわけじゃないんだけど(笑)、盗まれていてブツがないもんだから、欲しいなあ…と、ふと思っちまうのさ。入院している間も子供たちはどんどん成長していくしね。
■コンパクトデジタルカメラおすすめ一覧(特選街より)
スタンダードタイプ
高倍率ズームタイプ
こだわりタイプ
エントリータイプ

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| 2008年11月07日(金) |
雑誌スキーレーサーに掲載されていた全日本スキー連盟(SAJ)C級コーチの記事
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スキーレーサーというアルペンスキー競技に特化した雑誌がある。元々、スキーコンプという雑誌だったんだが、出版社が廃業してしまったため、別の出版社からスキーレーサーと雑誌名を変えて発行されている。
実家に届いていた第8号を、今日、手にすることができた。
パラパラとページをめくって、目に止まったのは、80ページ以降に掲載されている、全日本スキー連盟(SAJ)が新たに始めたC級コーチ制度の記事だ。全日本スキー連盟(SAJ)では、競技育成プログラムに基づき、A級コーチ(国際レベル)、B級コーチ(全国レベル)、C級コーチ(地域レベル)という3つのカテゴリーで成り立つコーチ制度を設けたのだ。そして、C級コーチ養成講習を今シーズン、スタートさせた。
その養成講習会に実際に参加した、プロレーサーでプロコーチの原田達也(ダイナマイト原田)さんが養成講習会の内容のレポートを書いている。既にネット上では、他の養成講習会参加者も細かい講習内容を掲載していた(八海高校の羽賀先生のブログが分かりやすくてお勧めかな。)ので、その予備知識の復習みたいになったけど、良い記事だ。
特に、選手の栄養面については、湯之谷JRCで隆市さんが口すっぱく選手や親たちに言ってきたことが、そのまんま。たんぱく質摂取やカーボローディングのことは、常に言ってたから。モチベーションとインセンティブの違いとかも話があったみたい。他には指導計画の立案手順とか。あと、コーチの喫煙の話とか。ビンディングのチェックの話とか。
まあ、ズボラな湯之谷JRCでも、隆市さんのおかげで、養成講習会で説明された内容は一通り押さえていたみたいなので、それらをないがしろにしないで地道に積み上げていくほかないね。

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| 2008年11月06日(木) |
AdSense狩りなのか?!
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運営しているいくつかのホームページにGoogle AdSense広告を貼っているんだけど、この度、Googleからお手紙来た。曰く、『Google 広告に無効なクリックや表示が行われ、AdWords 広告主に収益上のリスクが生じていることを確認しました。』だって。
ゲゲゲッ。ま、マジっすか?!こ、これって、もしかして、いわゆるAdsense狩りに遭っているのか?それは勘弁してほしいなあ。。。
Adsenseのクリック報酬は、病人の密かな楽しみなんだからさ、邪魔しないでおくれ。お願いだよ。
さて、本日は検査も受診も何もない日だった。朝食後、ゆっくりとお風呂に入れた。
午後からは、二組四名のお見舞い客。両方ともスキーを通じての友人たち。やっぱり、スキーのことになると、俺はよく喋るなあ。楽しい時間を過ごせた。サンキュー。
熱の原因の喉にくっついたカンジダも、薬のおかげで良くなりつつある。10日部屋移動、11日前処置開始、21日移植のラインが見えてきた。

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| 2008年11月05日(水) |
嫉妬とコンプレックス、小室哲哉とバラック・フセイン・オバマ・ジュニア
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小室哲哉逮捕の一連の芸能バッシング報道が続いている。
民事訴訟の相手方に詐欺罪で告訴されてしまい、刑事事件容疑者として逮捕するために大阪地検が動かなければならなくなった。そもそも詐欺罪って、詐欺師と言われる詐欺を生業としている犯罪者を取り締まり、社会経済の安定を図るために設けられている罪だと習った記憶がある。もちろん、犯罪の構成要件が成立しているならば、一回の詐欺罪で実刑もありうる厳しい罪なんだけど、今回の事件の場合、民事的に考えると、騙された方にもそれなりの落ち度があるんだよなー。
だって、普通、あるのかないのか良く分からないような著作権の対価として5億円なんて金を払うんか?絶対、どうかしていると思う。ありえないよ。
それに、小室哲哉の生活が派手だったとか、現在も経費の嵩む生活をしているとかって、刑事事件そのものと何の関係もないと思うんだよねー。
そこで一連の大バッシング報道。ここぞとばかり、過去の大富豪を集団で責める。日本人は、そういうのが得意なのかもしれないね。
蘇我氏を抹殺したり、奈良の都を捨てたり、平家を悪者にしたり。源頼朝だって人気ないし、足利尊氏なんて悪人の典型とされているし、徳川家康だってずっとタヌキ爺。
つい最近の例で見ても、ホリエモンや村上ファンド、それに星野ジャパンやオリンピック選手たち。高級官僚への嫉妬とか世界的金融機関への嫉妬も同じようなもので、弱みにどんどん突け込む。
一部の成功者への嫉妬とかコンプレックスとかが、彼らが成功者から失敗者に転落した途端に、突然、噴出してくる。とても醜い社会だ。
アメリカの社会も似たようなところがあるんだろうけど、人種や所得による階級がほぼ固定化されていて、違うコロニーに対しては、これまではそれほど嫉妬、コンプレックスが生じてこなかった。
ただ、J.F.ケネディが大統領になったときは、カトリック教徒であることやアイルランド系であることで、それまでの大統領の条件、ホワイト・アングロ・サクソン・プロテスタントを逸脱してしまい、階級秩序を超えてしまった。それが、あの悲劇を生んだ一因であると見る向きもある。
今回の大統領選挙、バラック・オバマが圧勝すると見られているけど、アフリカ系(黒人)ということで階級秩序を超えてしまう。悲劇の前兆でないことだけを願いたい。
日本のように階級秩序があいまいな同質的社会と、アメリカのように階級秩序がはっきりしていた異質的社会。どちらにも、人間なんだから、嫉妬やコンプレックスは生じるんだけど、その結果は結構違っていたりする。どっちも怖いけど。

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神戸から叔母が新潟に来てくれて、実家の近隣に住むもう一人の叔母と二人、お見舞いに来てくれた。丁度、再入院の直前、この二人の叔母とは偶然に電話で話をしていて、その頃、頭の中が真っ白だった俺は、絶望の淵に立っているような気がして、泣きごとを叔母二人にそれぞれぶちまけていた。それから、4ヶ月あまり…。
妹が二人を新潟市内の観光案内するってことになっていて、先日もどこに連れて行ったら良いんだろうね?って話をしてたんだけど、新潟市(特に旧市内)って、思い当たる観光スポットないよなー。新潟って、住むにはちょうどいい街なんだけど、ひとが訪ねてきたときにどこに観光案内したらいいか難しいんだよね。お城があるわけでも、お寺があるわけでも、お庭があるわけでもないから。
市町村合併後、新市となった地域にまで範囲を広げると、いくつか思い浮かぶけど、地域範囲がめちゃめちゃ広くなって、じゃあ、どこに行こうか?って言ったときに、やっぱりこれといった観光スポットがやっぱりないんだということに気づく。
そんな中、俺が思いついたのは、越乃寒梅の石本酒造と旧伊藤家の北方文化博物館かな。ほかにいいところあるかなー?
※石本酒造は蔵見学をしていないらしい。残念。

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【Referer】
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