四年間で獲たものが、
全く無いわけじゃない。

失って、
壊されて、
大事に欠片を集めて、
取り戻せたものも多い。

せっかく取り戻せたのに、
ゆっくりと一歩を踏み出せたのに、
また、壊そうとする。

奪われてはいけない、と
はっきり叫ぶことができるから、
私はまだ、立っていられるけれど。

今受けている苦行は、
洗脳を受けていることと同じだから、
こちらからの反応はＹＥＳしか認められない。

それが、できるようになっただけ、
私は「大人」になれたのかもしれない。

でも、私は、それに伴う疲労を無視できなくて。
ただ、若い、というだけで、
全てを否定される私たちは、
酷く怯えて生きるしかない。

まるでナイフを突きつけられながら、
愛の言葉を吐かされているようだ。

完全な鬱期です。
昔ほどダメで荒廃した生活はしてないけれど。

ホルモンバランスの関係だけだと信じたい。

こういう時は、
ホント普段からは考えられないくらいダメで
頭が上手く回ってくれない

何かを始めるタイミングを
完全に掴み損ねたみたいだ。

あんまりネットで書きたくなかった話題なんだけど

なんかもう全部が馬鹿馬鹿しくなってる今は

泣きながら笑えちゃうから。

ちょっとだけ、吐き出しておこうと思う。

私が一つに繋いだ仲間から
私が弾かれるなんて
ホント馬鹿な話だよね。

私には私の曲げられないものがあって
それを曲げたのは向こうなのに、
きっと私が一方的に嫌ってる程度にしか思ってないんだろうな。

そんな薄っぺらい付き合いだったと認識させられる度、
自分もバカだったのかしらと悩んでしまう。

早くあそこから抜け出したい。