2002年04月20日(土)  16年ぶりの再会

■留学時代の友人ナオコの結婚パーティー。16年ぶりに再会した友人と盛り上がる。ママネットワークでパコダテ人を広めてくれるとのこと。


2002年04月19日(金)  金一封ならぬ金1g

会社のパーティーのビンゴゲームで、金一封ならぬ金1グラムを獲得。賞品にありつくなんて、珍しいことだ。「金」か「ダイヤのネックレス」かと選択を迫られ、迷わず金を選ぶ。財布に入れておくと、お金が増えるらしい。その場で『パコダテ人』のチケットが10枚ほど売れる。早速御利益かも。


2002年04月16日(火)  イカすでしょ。『パコダテ人』英語字幕

『パコダテ人』の英語字幕が上がってきたのでチェックする。初めての映画、字幕がつくのも初めて。「イカをイメージしたんだけど、イカすでしょ!」というみちる(松田一沙)の台詞が「Isn't it ex-squid-ite?(squidはイカ、exquisiteは素晴らしい)」と訳されていたり、感心する訳がいっぱい。勉強になる。


2002年04月15日(月)  イタリアンランチ

■インド料理屋でのイタリアンランチ
■国際化する塀の中
について書く予定


2002年04月14日(日)  おさかな天国

■ついにパチンコ屋からも流れてきた『おさかな天国』について書く予定


2002年04月13日(土)  パーティー

■パーティーでの再会と出会いについて書く予定


2002年04月12日(金)  背筋ゾーッ

■わたしのまわりにいる「霊感の強い人たち」について書く予定


2002年04月11日(木)  ネーミング

■会社の仕事でやっている新製品のネーミングについて書く予定


2002年04月10日(水)  なぞなぞ「大人には割れないけど子供には割れる」

友人マキちゃんから送られてきたなぞなぞ。「大人には割れないけど子供には割れる。女にはキレイなのに男には汚い。犬には見えるのに猫にはなかなか見ることができない。車ならできるけど家では無理がある。天気のイイ日には現れることもあるが雨の日には見ることができない。どちらかというと理科室より職員室の方が住みやすい。みんな触れたことあると思うよ」。

ちんぷんかんぷんなので助けを求めたら、映画大好きなジャンガリアン君からヒントが来た。「『月とキャベツ』『突然炎のごとく』『ビッグ・ウェンズデイ』『ヒマラヤ杉に降る雪』『ジェイソン』『トラボルタ』『太陽を盗んだ男』なんてのはどうでしょう?」。ますますわからないが、マキちゃんは「センスのいいヒント」とほめる。悪ノリしたジャンガリアン君がくれたヒント第二弾は「『マン・オン・ザ・ムーン』『炎のランナー』『ウォーターボーイズ』『ピノキオ』『現金に手を出すな』、あと『サタデーナイトフィーバー』『太陽がいっぱい』ではどうだ!!よし、前のもコレも順番は合ってる」。順番って、何だ?

そこまでヒントをもらってもわからず、結局教えてもらった答えは「曜日」。

問題もヒントも7つからなることに目をつけた人は解けたかも。ただし、相当無理がある。★大人には割れないけど→火(文字を分割すると小人になる) ★女にはキレイなのに→金(女性には貴金属・男性には金○○。あるいは男性の貴金属はガラが悪く見える) ★犬には見えるのに→日(夜行性の猫はお日様が苦手) ★車ならできるけど→水(洗車できても洗家はできない。あるいは水車はあるが家車はない) ★天気のイイ日には現われる→月 ★どちらかというと理科室よりも→木(職員室に比べて理科室は日当たりが悪い。あるいは理科室には危険物が多く、木を燃やされそう) ★みんな触れた事ある→土。もうひとつある答えは「金」で、★大人には割れない…→お金(小銭には割れる) ★女にはキレイ→女には貴金属・男には金○○ ★犬には見える→猫に小判 ★車ならできるけど→借金 ★天気のイイ日には現れる→金星 ★どちらかというと理科室よりも→金八先生 ★みんな触れた事ある→お金。こちらもかなりこじつけ。

もともとの問題よりもヒントのほうが面白い、というのが面白い。


2002年04月09日(火)  東京コピーライターズクラブ

■昨日の夜、残業していて「カッターを持ったコピーライターがやけに走り回っているなあ」と思ったら、今日がTCCの締切りだった。TCCとは東京コピーライターズクラブのこと。プロのコピーライターにとっては、この賞を取ること、受賞は逃しても、せめてTCC年鑑に作品を掲載されること、その前にTCC会員になることは、とても意味のあることなのだ。応募には、食品や車や公共といったカテゴリー別に賞を競う「一般部門」と、新人賞をめざす「新人部門」がある。TCC会員になるためには新人部門で入賞しなくてはならないのだが、その応募には「過去1年間にコピーを手がけた(共作はダメ)5作品」が必要になる。1つや2つだけだとまぐれがあるかもしれないので、安定した実力を見せよというのだ。この5つというのが曲者で、実際3つか4つは「これなら狙える」という作品があっても、あとの1つでどーんと平均点を落としてしまったりする。5つそろわない場合はそれでもいいらしいのだが、「こいつ、4つしかなかったんだな」というのも力不足を名乗ってしまうようで、情けない。というわけで、毎年、TCCの季節になると、コピーライターたちは作品ファイルをかき回し、「意外と仕事やってねえなあ」とか「去年のコレを入れれたらなあ」などと嘆き、5つそろわない人は、「しょうがない。一般部門で出すか」となる。一般部門は誰でも応募できるが、ライバルは仲畑さんだったり真木さんだったりタグボートだったりする。■はずかしながら、わたしはまだ新人賞を取っていないので、会社からは「そろそろどうなの?」とプレッシャーをかけられている。年賀状に「TCC!」とだけ書いてくる上司もいる。今朝から作品をかき集めたが、「コレがあれば何とか5つそろう」と思った作品の清刷りが見つからず、結局今年も一般部門に応募することにした。去年も一昨年も年鑑には掲載されたので、せめて年鑑入りは果たしたい。シナリオは書けるけどコピーはからっきし、と言われないように。

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