2000年06月10日(土)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)

「惣菜」「ドーンとデカい音」惣菜のお昼を食べていたら、外で事故でも?

「P2 オケピ」たしか青山劇場でアサミちゃんと観に行った気が。

「Free's cafe」原宿にあるセレクトショップのFree'sに併設されたカフェ。小さいパンのサンドイッチに飲み物がつくセットを決まって頼んだ。2時の公演が終わってからだから、時間は夕方。

「せんたく×3」たまってますなあ。

夕食は彼の家で「ソーキそば」。彼の沖縄出張土産。


2000年06月09日(金)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)

「93-193」この日は10時間勤務。

「103 A会ギ アオイ」10時半にA会議室にて葵プロモーションと打ち合わせ。「橋亭弁当」と読めるのだけど覚えがない。悪筆なので他の名前かも。橋が怪しい。

「みき電話」とある。当時会社でいちばん仲良くしていて週に20食ぐらいを共にしていた一期上のデザイナーのみき。この日は会社を休んだのか。

「12AKAYA VIN」12時にAKAYA VINという店で遅めの夕食かと思ったら「IZAKAYA VIN」だった。ワイン居酒屋だろうか。どこだっけ。記憶を掘り出せない。

「11-4電話」え、5時間も長電話。これは多分脚本の打ち合わせ。顔を合わせて5時間も長いけど、電話の5時間は尋常じゃない。


2000年06月08日(木)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)

発掘したスケジュール帳のページは2000年6月の右半身なので、左ページの5日〜7日は飛んで、8日。

「半休〜193」とある。これでわかったのは「A103〜263」と1日の日記にあったのは「起床就寝」ではなく「出社退社」時間だったということ。ということは、起床は8時9時台ではあったらしい。

お昼は「薬ぜんカレー」。会社の近くにそんな店あったっけ。

「ACC古川さん電話(電話はマークのイラスト)」とあるが、顔と名前が一致しない。

夜は「LOTUS w/屋敷」。表参道にあるロータスという小洒落たダイニングバーとカフェの間みたいな店で友人でテレビ局勤めのヤシキ君と食事しながら企画の話をしたと思われる。


2000年06月04日(日)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)

天気は晴れマーク。「A83up」珍しく8時台起き。いい天気で目覚めたか。

「人生は2アウトから」たしかそんな企画があった。野球選手の第二の人生だったか。そのまんまのタイトルだなあ。

「12じ出社 サブウェイ」。会社の地下にあるサブウェイでお昼買って席で食べて……よくあった光景。

「タクシー鹿児島58万」。これは多分帰りのタクシーで運転手さんが聞かせてくれた話。鹿児島まで乗っけた客がいてその値段だったと。本人の実体験だったか仲間の話だったか。実際それぐらいの値段になるのだろうか。


2000年06月03日(土)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)

「2じup せんたく」。2時まで寝ていたのか。疲れていたんだなあ勤め人。「惣菜」とあるのは遅い昼ご飯のことか。当時は鷺沼に済んでいた。どこで買ってきたお惣菜だろ。「トミオとユリエット」はこの日思いついたラジオドラマ企画。トミオとユリエの恋物語。もちろんタイトルはロミオとジュリエットのパロディ。トミオはユリエに移植された心臓。移植の話をラジオドラマならではのファンタジーでやれないか、と考えた。

「P7プラシーボ」なんだろこの「プラシーボ」は。まるで思い出せない。

夜は「宇明家」とある。表参道にたぶん今もある餃子飲み屋。ダイニング風内装で安くておなかいっぱいになるので、よく通った。

1979年06月03日(日)  4年2組日記 先生の家


2000年06月02日(金)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)

「103」10時半起床。お昼は「直久弁当」。「P1〜3 安田インターナル」。午後2時間安田(火災か?)の広告案でインターナル(社内)打ち合わせ。夜は「堂島w/みちよ」。会社の地下にあるうどん屋へ、先輩CMプランナーのミチヨ様と。日付から矢印引っ張って「FAX」とある。

1979年06月02日(土)  4年2組日記 バレーボール


2000年06月01日(木)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)

長らく日記をつけていない時期があって、スケジュール帳に書き込んだメモが備忘録代わりだった。2000年6月のスケジュール帳の右半身とその裏ページである7月の左半身がウォークインクローゼット(物置)状態の地層から発掘されたので、書き写すことにする。

現在はスケジュール帳から約10年後の2010年11月26日。10年後に結婚して4才の娘の母になっているとは知らない30才のわたしは、広告会社マッキャンエリクソンのコピーライター。1993年入社だから、8年目。担当得意先は、東京ディズニーランド、FOXチャンネル、なか卯など。打ち合わせ時間のメモからわかる。

「A103 263」。この日は10時半起床26時半就寝。朝ドラBS放送に間に合うよう7時44分には起きている今では考えられないほどの朝寝坊。他の日を見ても、起床時間は早くて9時台。完全な夜型生活。

「dada アオイ」とあるのは、電話したのか、打ち合わせしたのか。dadaは保険会社のリーフレットを作ってもらっていたデザインプロダクション。アオイはCM制作プロダクションの葵プロモーション。

お昼は同僚デザイナーのフジモトさん、ひとつ下入社のコピーライターのクズヤ嬢と「さがみ」へ。会社のある青山一丁目駅ビル「青山ツインビル」の地下にあるさがみは、社員食堂のような感じで、毎週のように行っていた。

「P4〜6 バフィー」とある。夕方に2時間打ち合わせ。「バフィー」は、FOXチャンネルの「バフィー〜恋する十字架」のこと。吸血鬼と恋する女子高生の話。その広告を作っていた。

「P6 TDL」は舞浜まで行ったのか。この日の夕飯は「すし弁当」だった。残業なので営業に出してもらったと思われる。

「タクシー 元フジ運転手」深夜帰宅の運転手さんは元フジテレビの社員だったということか。当時は週の半分ほどタクシーで帰る生活で、車内で寝られないわたしは、運転手さんから話を聞き出すのが趣味になっていた。

1979年06月01日(金)  4年2組日記 日記のざいりょう


1999年08月09日(月)  カンヌレポート最終ページ

(勤務していた広告会社マッキャンエリクソンに提出したカンヌレポートより)

早い早い。今日は延ばしていただいたレポート提出日。カンヌから帰ってひと月余り。あっという間だった。その間にも報告などが入り、いろんな人に「どうだった?」と聞かれ、自分の中ではまだカンヌが続いている気がする。

思い起こせば、廊下でいきなり遠崎さんに「今年のヤングコンペ出ない?」と聞かれ、「出ます!」と答えたのが2月上旬、半年前だ。遠山とのペアでマッキャンから推薦されることになり、心は一気にカンヌへ。作品集づくりをしながら「丸6年もやってて人にいばれる作品が少ないなあー」と発見したのも今回の収穫だった。わたしにとってコンペ出場は、自分・広告・世界というものを見つめ直す機会となったのである。

すっかり行く気になっていたものの、実は2月26日ACC国際部会で審査があった。5社に声をかけたが結局名乗り出たのはマッキャンと東急。すんなりわたしたちに決めていただいたらしく、そのGOを受けて、頭はコンペモードに。ちょうど遠山とFOXの仕事で組むようになり、日々の仕事に追われつつもカンヌの話をできたのがよかった。

5月に坂田さんの紹介で杉山恒太郎氏に会いに行き、海外受賞CMを見ながら最近の公共広告について話をうかがう。2週間後、杉山氏の部下であり、2年前のコンペの日本代表ADだった高草木さんに会いに行き、「技術では日本は負けてないが、公共広告をつくるマインドができていない。世界で何が起きているかを知るべきだ」と言われる。

国際的に活動している公共団体をインターネットで調べたり(去年のカンヌの電話帳に載っている団体名で検索)、国連大学で資料を集めたり、NYフェスティバルの受賞作を写経したり。調べてみると、世の中にはありとあらゆる公共広告が存在することがわかった。分類してアルファベット順に並べてみると50近くのジャンルに。「レントゲン写真を寄付しましょう」「花火を安全に取り扱いましょう」「糖尿病に気をつけましょう」「サイを密猟から守りましょう」「ティモール人迫害に反対してインドネシア製品をボイコットしましょう」「障害者用パーキングに停めるのをやめましょう」などなど。日本では気づかない問題に目を向けるきっかけができた。

コピーのリズムをつかむには写経が効果的と言うが、実際、英吾ではお気楽レターしか書いたことのないわたしには、英吾のコピーがどういう単語をどう並べて作られているかがなんとなくつかめて、よかった。やはりコピー的な英語というものがあり、レトリックを使ったりして気の利いた文章になっていた。

カンヌ出発直前には去年の代表だった博報堂の金子君、須田さんと審査員だった笠井さんに会いに行った。

コンペ本番の話は飛ばして、帰国後の話。
7月中旬にユニ通信の菊地さんの取材を受け、7/12(月)号に掲載された。
7/26は博報堂へ出向き、ACC国際部会で報告。選んでいただいたお礼とコンペの戦いぶり、結果を話した。
8/2は過去3回のコンペ出場ペアが集まってACC会報用に座談会(掲載内容)。初めて会った電通コピーライターの山上さんも熱い人だった。「日本は広告だからみんなにメッセージしている。海外はadvertising(前を向いている人を振り返らせる)だから一人に向けてメッセージしている」「自分たちは(消費者ではなく)クライアントを満足させるためにブリーフィングを真面目に読んで答えを出そうとする」など面白い話が聞けた。
8/5はJAAAの座談会に一人で出席。他のメンバーにはI&Sに行った元同期の本多君、電通の高崎さん、大広の小倉君(マルチネスからエトランジェまで歩きながらJAPANESE論争した子)。「自分の考えてたアイデアをことごとくやられて不愉快だった」「海外では賞を取ると大きくステップアップするから自腹を切ってでもアイデアを通そうとする」「サラリーマンではなくクリエイターで飯食ってる」など活発な議論に。カンヌ事務局長のハッチェル氏は日本人が嫌いらしく、審査員の田中氏は握手のときすっとばされたそう。そういう話を聞くと、カンヌは日本人に冷たい側面もあるのかなーと思ってしまう。

あいかわらずカンヌで知り合った人たちからのメールは途切れないし、みんな世界でがんばっているんだなと実感できる。去年行ったときはとにかく世界のすごさに打ちのめされたけれど、今年は「世界の連中も苦労して作ってるんだ。日本と同じような制約(金・時間・得意先)の中で、スキあらば面白いものを作ろうとしているんだ」ということがよくわかった。だから、自分の仕事への取り組み方も少し変わってきた。

●自分のやりたいものを作る……カンヌに見せたいか、堂々と見せられるか、という客観的な目が備わった。
●得意先に熱意をもってプレゼンする……自分が自信持ったものを売りきってカタチにする。実は企画力以上に実行力が大事なのでは。「これをやりましょう」で口説けること。それをがんばる。
●競合プレこそチャンスだと考える……ブレイクスルーが求められているなら、ここぞとばかりに作りたいものをぶつけてみよう。そう思うようになったら、競合も楽しくなってきた。カンヌで仲良くなった他社の子たちとコンペで対決できるのも楽しみ。

コンペで組んだ遠山とも引き続き仕事をするチャンスがある。「おもしろいものやろうよ」と同じ気持ちで言えるのが楽しい。「狙って行く」という感じで、少しアグレッシブになれたように思う。

わたしの中で関心度No.1のJAPANESE論争は、ついに昨日の朝日新聞朝刊で取り上げられていた。この話は誰にしてもいいディスカッションになる。アンケートの結果をまとめて、このレポートに入れたかったけど時間切れ。9/30締め切りのJAAAの懸賞に出そうかしらー。広告論と民族論をからめた面白い論文になると思うのだが。

>>>JAAA広告懸賞論文入選作『jAPANESE論争』


1999年01月01日(金)  テスト

いいねボタンが設置できるかテスト。


1998年07月01日(水)  1998年カンヌ広告祭 コピーが面白かったもの

はじめて参加した1998年のカンヌ。何もかもが新鮮で面白かった。コピーも面白かった。

TVCF (数字はカテゴリー/整理番号 “”内はタイトル)
Feed it almost anything. 
何でも食べます。
22/3”Eats Paper” いろんなサイズの紙、OHPに印刷できるバブルジェットプリンター。観客を前に見事な食べっぷりを披露。
One office. One paper. 
1つのオフィスに1種類の紙。
22/19 プリンターもFAXもコピーも対応できるマルチコピーペーパー。
Bones, means milk 
骨といえば、ミルク。
2/120”Can’t wait for lunch” 日本牛乳協会のCM。ストレートでいい英訳。
Something twisted. 
ひねったヤツ。
2/132-134 Orange Slice(搾った果汁ジュース)の搾った味をひねった世界で表現。
Quenches 4litres of thirst. 
4リットルの渇きをいやす。
2/144”Lengua” 山積みの封筒を舌で糊付けする男がAmi Orange Juiceをガブ飲みし、糊付け作業を再開。
It’s an odd number. 
それはおかしな奇数。
2/186”Tribe” 7upのCM。部族の長が7upを持ったブサイク女と結婚するストーリー。「奇数」と「おかしな」のoddをかけている。
Image is nothing. Thirst is everything Obey your thirst. 
イメージに意味はない。渇きに意味がある。渇きに従え。
2/194-198 従来のドリンク広告に挑戦(宣戦?)するスプライトのシリーズ。
Only drink that doesn’t solveanything but thirst. 
喉の渇き以外何も解決しない唯一の飲み物。
2/220”Ski jumper” おもしろCMでおなじみのsolo。景気づけに飲んだスキージャンパーが飛び立つと夜間照明が消え、お先真っ暗。
A little better than other good cheese. 
他よりちょっといいチーズ。
4/15 “The good bye” Riberhusチーズとの別れを惜しんで大騒ぎする男が登場。
Who loves it, loves it forever. 
好きな人は、ずっと好き。
4/31”Ice-cream salesman” 寒々しい真冬のビーチでアイス売る男。
There’s no photograph. You can see the fruit. 
写真はありません。(本物の)フルーツが見えます。
5/51-52 スペインのLa vieja fabrica jam。カメラフィルムのCMかなと思ったら、それを打ち消すコピー。容器の中身に自信のあるジャムのCM。
Expect the unexpected. 
不測の事態を予測しよう。
15/40”Lemons” 南アフリカの保険会社のCM。人生は先が読めない。
Life is strange. But we’re Nuts. 
人生は変だが、私たちはそうじゃない。Nutsだ。
15/43-46 NUTSという保険会社。we’re notとかけているが、Nutには「へんてこな」という意味がある。変じゃないといいつつ変な会社。
There’re no edges on the human body. That’s why we didn’t put any on ours. 
人間の体にはカドがないので、我々の製品にもカドをつけなかった。
21/64”Edges” シンガポールNOKIAの携帯電話。
No one forgets a good teacher. 
いい先生のことは、みんな覚えている。
.27/9”Talking heads” 教師研修エージェンシーのCM。セレブが次々と口にする「無名の人」の名前。実は、彼らに影響を与えた忘れられない恩師たち。
Don’t blow the film. 
映画を台無しにするな。
27/19-20 カナダの携帯電話のマナー広告。映画観るときはOFFに。
Doing nothing is taking part. 
何もしないのも加害者。
27/141”Park” ドイツ・ハンブルグ警察から市民に勇気を呼びかけるCM。公園でレイプを目撃した男が怖くなって逃げるが、その手にはなぜか血がべっとり。
Watch their TV watching. テレビを見る子どもたちを見張ろう。
27/145”TV violence”
子どもに有害な番組を見せるな、というノルウェーのキャンペーン。
Dignified salaries for a dignified education 
威厳のある教育には、威厳のある給料を。
27/171”Apple” アルゼンチンの公共広告。教壇に立つ空腹の女教師が生徒の差し出したリンゴをガツガツ食べる。その食べっぷりが本当にすさまじい。.非難のピューイングもすごかった。
Life is better with foreigners. 
外国のものがあるほうが人生は楽しい。
27/59”XENOPHOBIA”(外国人嫌い)オーストリアの外国人排斥に対するメッセージ。シャネルの香水、バービー人形、スーパーマリオ、キャビア……ほら、あなた、外国のものが好きでしょ。
Don’t fry your eyes. 
目を焦がさないようにしましょう。
24/25”Fried Eyes” 目になぞらえた二つの目玉焼き。「サングラスで目を守ろう」というオーストラリアの目の研究基金のCM。
How would you feel, overtaken by a miniban?
ミニバンに追い越された気持ちは?
12/93-94 フランスvolkswagen。ミニバンに追い抜かれてプライドを傷つけられ、SOS電話に泣きつくバイク野郎をユーモラスに表現。


Graphic 雑誌・新聞・ポスターなど
IF YOUR MOTHER HAD A HEADACHE THAT DAY YOU WOULDN’T EXIST.
もしあの日ママが頭痛だったら、あなたはこの世に存在しない。
受けは、It’s Mother’s day Greeting from Aspirine.。頭痛薬アスピリンからの母の日広告。
THIS YEAR YOU DON’T KNOW THEM. NEXT YEAR THEY DON’T KNOW YOU. 
今年あなたは彼らを知らない。来年は彼らがあなたを知らない。
Saatchi & Saatchi のnew directors’ showcase(新人ディレクター紹介)告知ポスターのキャッチ。無名だと思って見くびってたら、あっという間に有名になっちゃうから、早めに目をつけておかなきゃってこと。こう言われると、焦って見に行ってしまう。
Who said nobody reads long copy? 
長いコピーは誰も読まないなんて、誰が言った?
英国デザイナー&アートディレクター年鑑(日本でいうADCか?)入りしたデザイナーをたたえる文字だけの新聞広告。11列もの長いボディコピーは、年鑑に入った人たちの名前がずらり。そして、“Congratulations to all those included in the year’s British designers & art directors annual. Now let’s not have any more arguments about long copy. Shall we.”(おめでとう。もう長いコピーのことで言い合うのは、やめませんか)というメッセージ。いつもは「コピーが長いよ」と文句を言うデザイナーたちも、自分の名前が入っているとなると、「削れ」とは言えない。という心理を読んだコピーライターからのいたずら心が楽しい。
BAND-AID For all those bumps and scrapes
すべてのコブとすり傷に、バンドエイド。
このメッセージを電柱に巻きつけているのがアイデア。
Welcome Mr. President
Welcome Mr. Clinton
Welcome Bill
Hey, Mr.
キービジュアルはワインのフルボトル。お酒が進むにつれて、大統領への口のきき方がなれなれしくなってくる。Navarpo Correas vineyards, proudly welcomes and accompanies President Clinton and his visit to Argentina.(Navarpo Correasワイン園はクリントン大統領のアルゼンチン訪問を歓迎し、おつきあいします)
YOU can TAKE a BOOK ANYWHERE and VICE-VERSA. 
本はどこにでも連れて行ける。その逆に、どこにでも連れて行ってくれる。
Waterstone book storeの「本を読もう」キャンペーンのシリーズ。キャッチコピーをあしらった装丁の本がキービジュアル。同じシリーズで、NOTHING COULD even BE MORE OFFENSIVE in a book than sensorship.(本の中でいちばん攻撃的なのは、感覚だ)、The most effective tool for Escape from Prison isn’t a shovel.(刑務所から逃げる最も有効な道具はシャベルではない)。

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