日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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日食、都内は生憎のくもりで残念なことでございました。 でも私、十時過ぎに「一番欠けるのが…」とか話を振られなかったら今日だってことを忘れてたんじゃないかな。明日の午前中のような気になっていましたよ。朝のニュースも見なかったから。
なぜか今よくわからない勢いで本を読んでいます。 一昨年の年始から使い続けてた読書記録のノートがやっと一冊終わった。本の内容というよりも私のほうのコンディションによって、記録の分量にすごくムラがある。 新しいノートをおろすんだー。今度はボールペンで記録を取るんだー。
春日武彦と穂村弘の対談「人生問題集」を読んだ。 先に平山夢明×春日武彦の「「狂い」の構造」を読んでて、そちらは平山さんがしゃべりまくって(猟奇犯罪と狂気の話に詳しい人だなーと感じた。作品読んだことないけど)春日武彦がフォローを入れていく良くも悪くも悪趣味な放談だった。 こっちは春日武彦も穂村弘も同じくらい喋っててもうそれだけでポイントが高い(笑)。というか個人的には二人ともほぼ同じカテゴリの物書きさんだったので(春日武彦の方がおじさんのお説教要素を持ってるように感じる)、面白くないはずがないと思った。 二人ともなんかちょっとずれてる感じ、彼らのいうところの地に足がついてない部分がある。多分そこに私は安心するのですが。 まあでもそういうずれた人間を救う文章を書けるっていうのが私とこういう人たちとの違いだよね、とも思う。穂村弘がエッセイの文章よりもずっと難しげなことをさらりさらりと口にしていて、こんなくつろいだ雰囲気でこんな抽象的な内容を語れるんだな!とびびった。あとやっぱり性差みたいなものは感じるなあ。 それと、足がついていないにもかかわらず立派に自活している人たちなのだから、私もなんとかやっていきたいなあと感じたりする。
私が成人後に褒められた数少ないケースというのは、大体において「面白い感性」とか「独特の雰囲気」とかあとさもなくば「意外に人を見ていてびっくりしました」(そこまで親しくなかった後輩の寄せ書きコメント。人をなんだと…笑)とかばかりで。そういう感性とか雰囲気とかだけで世を渡っていければ世話ないよ。 自戒をこめて突っ込んでおく。 でも本当を言うと、私はいつでも見ている人でありたい。
「あさきゆめみし」をちょびちょび読んでいます。今文庫の四巻。 ネットでできる源氏占いで私の生年月日を入れると結果が「女三宮」になるんですが(どうせとらえどころがないよ私は)、この子目がうつろでなんかちょっとこわい。 やっぱり原典に当たった方がいいのでしょうが、とりあえず漫画で最後まで通してみるつもり。
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