日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
|読書メーター
| 2008年12月01日(月) |
微妙な顔見知りに本を勧める。 |
春日武彦「家屋と妄想の精神病理」読了。 もともとは「屋根裏に誰かいるんですよ。都市伝説の精神病理」というタイトルだった本。旧版の表紙が不思議で薄気味わるくて大変よかったのですが、改定増補ときいて新しいほうを読みました。
新しいほうの表紙は、ちょっとハンマースホイを連想した。 あ、ハンマースホイ展は行って結構楽しんできました。病気っぽい人だなぁというのが正直な感想。わりと好きなんですけどね。関連商品にあの扉の開いた部屋をモチーフにしたグッズがなかったのが心残りです。なんでみんな背中向けた女性像なんだろう…。
そしてやっぱり大変面白い内容でした。 妄想とか物語とかの種みたいなものがあるらしい、と。 ひとんちの中では何が起きているのか分からないし、その人の精神とかが如実に表れるんだなぁ、と。
屋根裏に誰かいるという話で私が思い出したのは、逆に「床下の小人達」だった。読んだ後で家の床下覗いてみたりもした…新築なりに、暗かった。
そして今日、実際多少病んでそうなお年寄りに一方的に話しかけられて困惑を隠せなかった。
あと、いつも若干対応に困る相手に簡単に読めて面白い本はないかと話しかけられ、困りきった挙句馬鹿正直に自分の一番好きな某作家を勧めてしまった。 もっと無難なものかえげつないもの、どちらかにすればよかったと激しく後悔している。
えげつないもの……「ドグラマグラ」…こりゃあ簡単には読めないなぁ……森奈津子や夏至南風を挙げると明らかに嫌がらせだろうし…聖黒とかバッテリーとか六番とかを出して腐れを匂わすのもある意味えげつないかも……等々、考え込みながら帰宅。ごちゃごちゃ考えるのは実は結構楽しかった。 まあ渡しちゃったものも結構コアといえばコアなので、相手がこれはちょっと良さがわからん…とか思ってくれても別にいい。むしろ、面白かったですという事になったらどうしたらいいのか(笑)。
なんだか生きた森見作品みたいな雰囲気の人だったので、もしかしたら「太陽の塔」は変な方向に後押しする事になってまずいかもしれないと思った。 「ボトルネック」も全く反対の側に突き落としかねないのでやめとこうと思った。 ていうか簡単に読めて面白い本って難しいですね。
ここ数日ザンザスとスクアーロがロスマリネとジュールみたいに思えて、じゃあセルジュとジルベールは山本かツナかヒバリか獄寺くん(どれか)かなー遺憾ながらまとまらないですって書こうとしてたらキーボードが壊れた……!!! zが外れてる何で何故WHY?
ロスジュっぽいと思うんですよーどういうわけか私の本命じゃない感じ含めて。執着はしててもくっついてほしくないかんじ。
とにかくこのキーボード何とかしないと…!
|