日記雑記
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| 2008年06月25日(水) |
映画「カスピアン王子の角笛」。 |
ナルニア映画二作目、「カスピアン王子の角笛」見てきました。 随分遅くなってしまって、危なく映画館で見られなくなるところでした…。 見に行く前にわりといろいろな所で感想を見かけていたのですけど、私なりに楽しんできました。
きょうだいパートの、制服と電車と、手を繋いでナルニアへ、というくだりでこれが見たかったんだよ!と。電車は危ないんだよ、とも思いましたが。 今回はわりとハードな部分もあって、冒頭から異世界異世界してましたが、同時にきょうだいたちが帰ってきて(というには早いか…)わりと慣れた感じで城跡を探って回ったりするあのバランス感覚が好きです。
ハードといえば、夜襲撤退への流れ、犠牲が多くてうわあと思ってしまいましたが。 でもあれも、ナルニアとしてはあれでい仕方がないことなんだろうな。登場人物たちというよりも世界観に、信仰とか、信じるもののために戦うとかいうことが組み込まれているのだろうと。すごく後味悪いですけど。 私には多分実感できないし、それってどうよと感じ続ける部分はあるんですけど、もともと宗教っぽい物語ですからねえ。
そういうところを超えて楽しむことができるかどうかですよね。
下手すると今後、宗教や人種その他の点で物議をかもしたりするかもしれませんが、私にとっては親しみのある大事な物語です。
アスランとルーシィの再会はやっと…という感じでほんとに嬉しかった。 リーピチープがデズニー的に可愛かったり(失敬)、オチカが良い感じに無愛想だったりしてなかなか良かった。 スーザンには元気でいてほしいな、と思った。多分とても悩んでたんだろうなあ、と今回見て思ってしまった。 個人的には、エドの時代が来るぞー!!と大興奮でした。だいぶ株をあげましたよね。ピーターが一の王なだけに、何かちょっと二番手的な、参謀的なポジションについてておいしいです。腕手当てするところ不覚にも兄弟萌えしそうになりましたよ……。 寧ろ彼のアイテムは懐中電灯!何でそんなものを持ち歩いているんだろうかと萌え。 塔へ静かに潜入する場面はすごくわくわくした。リープがねこを縛ってみたりだとか。エドが懐中電灯を落としてみたりだとか。
うっかり虹創作探してみたら最初に見つけたのが某ラノベとのクロスオーバー作品だった…ぎゃぼん。 それにしても、原作そろそろ買って読み返すべきなのかなあ…。微妙に毒々しい色のハードカバー本が図書館で大勢の子どもの手に渡って微妙に色あせてる感じも含めて私のナルニアなんだけどな。自分で買うなら予算的にもやっぱり少年文庫版ですよね(笑)。
今別件で、全く関係のない史論関係の本を読んでるところなんですが、ナルニアの世界ではそれこそ世界が生まれてから滅びるまでの、あれだけ長い時間が経ってるのに、指輪物語なんかに比べると小ぢんまりした感じに仕上がってるのは何なんだろうな、と思ったりした。読みやすさの違いなのか、冒険の目的の違いなのか。何かこう、壮大な箱庭っぽいところが、あるのかも。
あと一歩で全快なのにあと一歩がなかなか難しい。 辛いので早めに帰ってきて寝てると変な夢ばっかり見た。
GWのドラマは、サイト見る限りやっぱりイケメンパラダイスみたいなことになってます。
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