日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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知らない人から根掘り葉掘りしつこく話し掛けられられる夢を見て目が覚めた。部屋の隅で例の黒い昆虫が動かなくなっているのを見つけた。凍えたのだろうかと思いながら、いやいや片付けた。 電車から降りたら、隣のホームから乗り換えの電車が走り去っていった。結果的に、遅刻した。 単位の事で呼び出しの掲示があって、課題を間違えていたことが発覚。すべて私の勘違いです。お馬鹿だ…。でも、一応チャンスを頂いたのでこれはよかった。
どれもこれも直接的または間接的に自分の責任だとは思うのですが、何だか疲れた。
先日友達から大長編のチェーンメールが来て、あまりに長いので概算してみたら1300字強あったのだけれど、面白がったきりで回さなかったのがいけなかったんでしょうか。止めると来月から二ヶ月間最低な出来事が次々と「ァナタ」に降り注ぐのだそうで。でもまだ月変ってないですしねえ。送らなかった二割の人に最低の出来事が起きたとのことです。二割って微妙な気がする。 何れにしろ、そんな長文を15通も送りつける元気は私にはありません。送ってきた子偉いよ…私のところに来るチェーンメールはいつも同じ子からです。
そんなこんなでしたが、某所で何気なく発した独り言に色んな人から反応があってあたたかい気持ちになった。
読み中:「池袋ウエストゲートパーク」
「蝿の王」 ウィリアム・ゴールディング
凹むよと言われてたけど本当に凹んだ。
無人島に少年たちが不時着して生きる話です。どうせなら十五少年漂流記からにしておけばよかった気がする。 怖かったです。凹む展開だと聞いているだけに余計にじわじわと不安があおられます。山火事が起きる時点で、まだまだこれからなんだろうなあと。
蝿の王とサイモンの対面の場面と、「獣」が飛び出してくる場面は異なる意味で怖かったです。特に後者はヒステリックな集団の怖さを思い知らされ。そして、その後での予想外の「あの子は死人がどうのこうのといってたけど」にびっくりしましたよ。知っていたというのでしょうか。
隈取りをする=理性を隠す=蛮人(=黒人)みたいな図式に納得できないものを感じましたが、50年も前の作品だと仕方がないのでしょうか。でもそういう部分を越えて、「獣性」は登場人物皆の中に眠っているのだと、それに、スイッチは簡単に切り替わるのかもしれないと最後まで読んで思いました。
ピギー。正論が勝つとは限らないのが気の毒でした。もうちょっと言い方とかなかったのかな、と。でも、いますね、こういう人。私達の日常もそうです。 似てるんだけれど比較的穏やか路線のサイモンが好きです。あそこに放り込まれた場合こうしていたいなという姿であるものの、自分が12歳やそこらの時だったらあっさり目覚めて走り回っていたかもしれません。あの年代だったら何かおきててもおかしくない雰囲気がありました。 因みに途中から気になりだしたので、すらりと背の高い子なのかと思い込みながら読んでました。何故にそんなにラーフが好きなのかと不思議でした(笑)。小柄だと聞けば納得するものがあります。 ロジャーが登場時から何となく悪の血を引いてそうな雰囲気でどうも引っかかりました。そういう意味合いではないと思うのですが。
一度目は熱に浮かされたように読んでしまいましたが、もう一回読み返すのには努力が要るような気がしました。
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