徒然日記
Toy

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■ 星野富弘さん

先日、星野富弘氏の「花の詩花展」へと赴いた。
氏の作品は以前から知っていたけど、
こんなに沢山の作品と対面するのも初めてだったし、
氏が事故の為に両手両足が不自由だとは知らなかった。
口で筆をくわえて、
あんなに素晴らしい絵が描けるものだろうか。
私はその才能に感動するばかりだった。

詩の内容としては
体が不自由なのを踏まえてのものが多かったような印象を受けた。
その経緯を知らなければ意味が分からないだろうな、
と感じるものもあった。

しかし、詩の中に滲み出てる「自分という存在に対する不安」
共感し、思わず涙ぐんでしまった。
そして、「悩んでるのは自分だけではない」という再認識。
彼の詩に出会えてよかったと、
今は心より思う。

2002年05月01日(水)

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■ 昨夜は蒸し暑かった。

そのせいかは知らないけれど、
とうに忘れたはずの人物が夢に出てきた。
寝苦しくて夜中に何度も目覚めるが、
その度にその人が登場してくる。
そして何故か私はその人を追いかけている。

先日、毎日利用する駅で
よく似た後姿を見かけたからだろうか。
私のあやふやな記憶を手繰り寄せても
その身長や
頭の形や
少し猫背な肩のラインや
ちょっと片足を引きずるような歩き方が
似ているように思えた。
でも、怖くて顔を確認することが出来なかった。
自分の中で葛藤があった。
「もし仮に本人だったとしたら、どーするつもりなの?」
と。
今更、過ぎ去った時間も失われた感情も
取り戻せるわけもない。
勘違いだったと自分に言い聞かせて終われるものなら
そのほうが幸せだとも思った。

「今更会って、どうするの?」

でも、幸せだったあの頃に
戻りたいと言う気持ちも強かった。


2002年04月30日(火)

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■ 初夏は新芽の匂い

この時期の雨上がりや天気のいい日に
表を歩いたり、車で窓を開けて走っていると
心地好い風に乗って
この時期独特な草木の匂いがしてくる。

なんというか、
決して不快ではないけれど
ムっとした濃い緑の匂い。
きっと新芽の匂いだろう。

私はこの時期が一番好き。




2002年04月29日(月)
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