度々旅
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初泊まり出張。取材が終わらず、飛行機を遅らせて、最後の人にはコートを着たまま話を聞き、待ってくれていた車に鉛筆とノートを持ったまま飛び乗った。あんなんで原稿書けるのか?と機上でメモを確認しはじめるも、すぐ寝てしまった。羽田って殆ど使ったことがなかったので、着陸前の風景に見入る。成田より羽田inのほうが、夜景がきれいで、メトロポリスTOKYOって感じなのね。空港でかつての職場のロゴを見つけた。そのロゴ、成田でも使われているのだけれど、羽田で見るほうが、ワクワク感が出てた。 本日不安なまま、出社すると先輩同僚が新婚旅行から帰ってきていた。実はいつも取材で一番恐ろしいのは、話を聞くよりも写真である。私、本当にカメラの扱いが苦手なのだ。デジカメでその場で確認できるにもかかわらず、相変わらずパソコンで確認するまで怖い。そして、予感は的中し一番大事な写真が微妙な感じに。先輩同僚に確認をしてもらうと、「大丈夫ですよ。なんとかなりますよ」と言ってもらえ、そうそう彼女のこういう一押しに本当に救われて私は過ごしているよと痛感したのであった。
会社で一緒に働いている女の子が結婚する。祝電やらなんやらの手配。独身最後ということで、部署で数人誘い合いご飯。こっそりプレゼントをお金を集めてプレゼントを買いに行ったり。なんだか、自分に照らし合わせると不思議な気分になる。式をやっていない、入籍も誰にも言わなかった、既に一緒に住んでいた。そして父のことがあった。そんなこともあり、婚約し、周りに報告し、みたいな手順を踏んでいくことがいっさいなかった。ついでに言えば、友達にも未だあまり言っていない。そして、聞いた人間も「やっとかよ」という感じで、まあ特別何かがあったわけでない。 そんなわけで、そうかぁー。普通こういう感じでモノゴトが進んでいくのかというのを見させてもらっている。いろいろ大変そうだけれど、ちょっとうらやましくなる。一生に一回のことだしなぁーなんて。 が、ある意味父のことがあったおかげで、かなり劇的な感じで入籍したのは確かだ。父の葬式が、披露宴と化したわけでもある。そう思うと、行き当たりばったりの、葬式披露宴私らしいと言っちゃ私らしい。父のことがなかったとしても果たして、結婚といういわゆるオメデタイ雰囲気が漂ったかといえば、私の性格からしてなかっただろう。 となると、結婚というコトの運び方も、その人らしさの部分が色濃くでるのだなぁと思った。 で、大学の友達もそんな感じだったことを思い。ああ、類は友を呼ぶのねなんて思った。風のうわさ程度に、来年やる結婚式っぽいものについて、少し周りにメールを送った。で、このパーティーみたいなものをどう表現したらいいのだろうと思って携帯をいじっていたら、いい表現がでた。 「来年、結婚疲労パーティーをやるので、時間をあけておいてくれ」
今週は珍しく残業しちゃった。しかしだ。前は9時くらいまでの残業はよくあることだった。今週9時近くまでやってたら、深夜までいる気分になってきた。朝が早いからかなぁ。 出張行きたいなぁーとぼやいてたら、他部署の人がきっかけをつくってくれた。ありがとう。一人出張なのでなお嬉しい。 インド駐在の人が来てて、私は憧れのまなざしで見てしまったよ。たまたま話したら、来る?といわれたので、インドならいつでも行きますと言ってみた。インド、インドと歩いている私にそういうこと言っていると本当に飛ばされると周りが言うけれど、本当になったらあたしにとっては夢みたいな話だ。
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