度々旅
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毎日がゴールデンウィーク生活なわけで、どう過ごせばゴールデンなのかわからず、なんの予定もなく、ただ一日目の金曜日の夜だけはワクワクして過ごし、そのワクワクが完全に昼夜逆転を引き起こし、殆ど太陽を見ていないここ数日でありました。あちゃー。明るくなってから寝て、起きるとすぐに太陽は消えてしまい、あぁ〜また一日減ってしまったよと反省し、明日からは朝起きるぞと思うものの、そんな時間に眠れるはずはなく。。。 これじゃいかぁーんと、友人Tに頼み先輩を集めて麻雀大会を開いてもらう。陽が沈んでから新宿へ集結しご飯を食べた後雀荘へ。もしかしたら、2年くらい牌を触ってなかったかもしれない。すっかり忘れてた。いろいろ。やっぱり牌を握ってやるのは、ドキドキするなー。自動であんまりやったことがないのでそれもドキドキさを増大させる。ウロク、ジゴなんて言葉すっかり忘れていたよぉ!驚いた。一年中狂ったようにやっていた時期もあったのに。。。 交代要員が来たら、途中で帰るつもりが、結局朝までやってたよ。途中抜けている時間に、地べたに座り込み、テキストを読んでいたのだけれど、家でやるより、こういう時の方があたしは進むのだ。遊ぶ体に出来ているのだろうか。しかし、フリーで一晩中打っているおばちゃんって、何している人なんだろう。気になる。 そんなこんなで、朝7時近くまでの結果は、最後の半荘二回の負けで、それまでの勝ち分は殆ど消え、ちっとしか浮かなかった。結局は人数集めに奔走したTの一人勝ちみたいなもんだ。T氏感謝祭になっちまったよ。口々に、何も感謝することなんてないのになと、朝の歌舞伎町を歩く。 しかし、こうやって卒業してからも先輩達に遊んでもらえるのは嬉しいわ。仕事のことなど心配してもらっちまった。何かあったら連絡するよって、ありがとうございます。 ちなみに、この日あたしが来ていたジャンパーはじいちゃんのジャンパーだ。内側にじいちゃんの名前と実家の住所が書いてある。なんとなく、それをはずしたくなくて、そのまま着ている。じいちゃんは、毎週土曜日友人達と雀荘に通っていた。その頃、雀荘がどんな場所かなんて知らなかったのだけれど、いや、やっぱりじいちゃんの孫だねあたしって感じだ。そんなじいちゃんジャンパーのおかげか、この夜は負けずに済んだのかもしれん。一回くらい、一緒に打ちたかったわい。 それにしても、朝の歌舞伎町を歩いていると、負け組って感じがいつもする。
ある程度の年齢になると、ドキドキ、ワクワクするような初体験ってあまりない。お酒を呑んだり、タバコを吸ったり、お付き合いをしてみたり。かつては徹夜でさえ、大人気分を味わえた。いろんな大人世界への憧れやら、興味があって、それぞれの初めてってのは、とうとうやった!って感じだった。 そんな初体験を久し振りにしました。憧れのゴールデン街。いつの日か行ってみたいと思っていて、誰かに連れて行って欲しいなぁと思っていた。昨日の夜、新宿で呑んでいて、なんとなくその辺を歩いてみた。別に店に入ろうと思っていたわけではなく、どんなもんかなぁと歩いてみた。実は、入口付近の店で呑んだことはあっても、ゴールデン街の看板をくぐったことはなかったのだ。行ったことないことを意外がられながら数年。憧れて数年。その看板の下をくぐった時は、感無量。小さい店がごちゃごちゃしてた。なんだ、それ程入りにくい感じはしないではないかぁー。でも、どの店に入っていいかもわからん。とりあえず、今日は下見だ。流しの人もいるよぉ!ドアが空いている店の奥、なんて狭いんでしょう!かつての青線地帯の名残プンプンってところでしょうか。うわぁー。とうとう、この道を歩いてしまったよ。今日のところはそれで満足だわぁと思って帰ろうとしたところで、おネエさんに声を掛けられた。そして、その人のお店に。うわ〜〜〜。とうとう体験してしまったよ。ゴールデン街で呑む。 おネエさんと話しながら、やっぱりこういう店を長くやるってのは、それなりでないといけんのだなぁと感じた。 ずっと憧れていたコト。けれど、やってみればなんてことはない。怖いこともない。怪しいこともない。最初のドキドキはいずれ消え去り、自分の日常に溶け込み、あたりまえになっていく。ま、初体験なんてそんなもんだな。何事も初体験が一番楽しいんだそうで。おネエさんのお言葉でした。
とっくに春なのだけれど、ちょっと事情があってHPのトップなどいじくることができません。別に、プロバイダーにお金を払っていないとかじゃないっすよ。似たようなもんではありますが。 学校も始まり、新人の方ともご飯を食べ、酒を呑み、復帰した教授と戯れ、ちょっと街なども徘徊し、忙しくすごしていたらあれまゴールデンウィークってやつじゃないですか。けれど、授業での発表を二つかかえ、あたしにとってはちっともゴールデンじゃない。でも、毎年こんなこと言っているような気がしないでもない。 さて、密かに禁煙していたのだけれど、また挫折だよ。学校行ったらすっかり戻ったよ。ダメだなぁーあたし。というか、なんでうちの研究室のみ授業中でさえ喫煙可なんだよ。耐えていたものの、バカバカ周囲に吸われ3時間経過したところで、隣に座る友人に1本もらっちまった。あわあわあわ。 咥えタバコで麻雀するのが似合うよなぁなどと言われる始末だ。そんな姿は院に入ってからは見せたことないはずなのに。それと、先輩、パチンコのこと私に聞くのはやめて下さい。麻雀したいなぁと言っただけで、水タバコ吸いながら新宿の道端で占い師をやりそうだって飛躍はどこから来るんでしょうか。つか、そういうものを想起させるあたしってと思いながらエレベーターに乗ると、教授にまで、だんだん修行僧みたいになってるなと言われる始末だよ。えええ。ある意味王道走っているってことですね。 そんなこんなのあたしが人に与える印象とやらを思い知らされる日が続いていたら、私の所属してたサークルと仲の良いサークル所属だった子が新人にいることがわかった。怪しげな素敵な女の子だ。そのサークル名のあまりの懐かしさに、学部の頃のいろんなことを思い出し、おお、この辺が今の私のルーツ?などと振り返る。サークル塔ですれ違ってた人たちは今ごろどうしているのだろう。社会にちゃんと出ているのだろうか。ゴールデン街とかで店を出していたりして。そんな頑張りやさんじゃないか。 あの頃が、本当に夢みたいだ。現実だったのだろうか。毎日何をしていたのだか思い出せないのだけれど、一つ一つは怪しげな光に照らされて私の中にフラフワ浮かんでる。
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