度々旅
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| 2003年05月06日(火) |
街中で見かけるように |
いつの頃からでしょうか、時間を一日ではなくて一週間で考えるようになったのは。昔は、朝起きて学校に行って帰ってくると、一日終わったぁ〜というような充実感で、寝るときには全部おしまいで、朝はリセットされて新しい始まりみたいな気持ちでした。けれど、最近では、寝るときは、明日あれをしなければ、これをしなければと考え、朝起きてもリセットされておらず。なんだろねぇ。 昔あたしは、夢中になったミュージシャンがいたのだけれど、小さなライブハウスのマンスリーライブなんかに通ってしまったり、ラジオ局の前で友人と出待ちしちまったり、ラジオにせっせと葉書を書いたり、今では考えられないような行動力をそいつに対して発揮していた。中高生の頃のそういうのは、はしかみたいなものだけれど、いやあの行動力はすごいと吾ながら思う。ま、そんな中でもあたしの中には打算的なものがあり、会えたり話せたりする相手でなければ、頑張りがいがないと思い、そいつを追っかけていた部分もある。 で、ふと、そいつの名が数日前に頭に浮かびネットで検索してみたら、おう、HP開いていた。まだ盛んに活動しているようで。あたしが嫌いな大物の片腕として働いていたそいつは、どうやらその大物から離れて活動し始めたようだ。めでたいめでたい。 しかし、掲示板に書き込むと、そいつが返信してくれるわけだ。時代も変わったわねぇと。あたしの頃なんて、ラジオで葉書を読まれただけで、涙もんだったわよ。。。。といっても、そいつは裏方専門の不細工顔だったので、ファンなんて少なくて、葉書なんて、出せば読んでもらえていたんだけれどさ。 と、懐かしい人の頑張り具合や、そいつの追っかけを通して友人になった人たちを思い出し、その掲示板にその影を見て、まだ追っかけているのかぁ大丈夫かぁ?なんて思いつつも、みなさんゲンキなようで、うれしい。街中で見かけるように、ネット上でふと見かけるというのは、なかなか良いなぁ。
万年五月病なあたしだけれど、ちょいとここ数日重度の五月病のようで。いや、無気力とかそういうのではなくて、眠いのだ。眠くて眠くてしょうがない。何していても、ついついくぅ〜っと寝てしまう。歩いていても、眠くて眠くてしょうがない。常に脳みそが、半分眠っているようなかんじなのだ。お風呂に入っていても、くぅ〜っと寝てしまう。 で、さっき学校から帰ってきて、気づいたらまた、くぅ〜っと。 けれど、いざ寝ようと思って横になっても眠れないってのが困る。睡眠以外のほかのことをしようとすると、眠いのだ。むぅぅぅぅぅ。
ゴールデンウィークなんて言葉は、大学に入ってからは特別意味を持つものではなくなったのだけれど、今年の連休っぷりはなんだか寂しいなと思って過ごしている次第。 あたしは連休やらお盆やらのラッシュの様子をテレビで見るのが大好きなのだ。○○キロ渋滞とか、乗車率200%などと聞くと、それだけでワクワク祭り気分を味わえる。そう、連休の醍醐味といえば、渋滞や混雑なのだ。 車で遠出して、渋滞に巻き込まれ、パーキングエリアのトイレは長蛇の列。「おなか減ったよ」と騒ぎ出す子供たちに押され、到着したら食べようと思っていたお弁当を車内で食べ始める。こぼしたりしながらも、道を間違ったりしながらも、行きはなんとか家族皆笑顔を保つだろう。しかし、やっと昼過ぎに到着したのもつかの間滞在時間数時間で、再び渋滞に巻き込まれ、後ろでは子供たちは眠り、お父さんは眠りそうな助手席のお母さんに地図を見させ、抜け道を探そうとするものの、「次右」「違うわよ、その次が右なのよ!」なんて、お父さんへの指示はなかなうまくできず、お父さんのイライラはますます高まり、「地図見ろよ!」と怒鳴り「あなたが遅いんでしょ!」「お前が、もっとわかりやすく言わないからだ!」なんてケンカ勃発。子供たちは、それによって目覚め、「まだつかないの?おなか減った?」などと言い出し、お父さんもお母さんもイライラは頂点に達し、「うるさい!」と怒鳴り、子供は泣き出し・・・・。そんなこれぞゴールデンウィーク!ってシーンを思い浮かべ、あたしはテレビの混雑情報を見ている。赤いブレーキランプがズラーっと並ぶ高速道路のシーンを見ては、この一台一台の中で繰り広げられる怒号と惨劇を、あたしは祭り気分で想像するのが、あたしのゴールデンな楽しみなのだ。 が、今年は、どうやらそういうことがないようで。寂しい限り。
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