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Nekomar's Diary

2011年03月18日(金) やっと金曜日

やっと、金曜日。
長かった…この1週間。
たった1週間なのに、ものすごく日にちがたった気がする。

夜、あまり眠れない。すぐ揺れたような気がして、2-3時間で目が覚める。

夜通し歩いた翌日の夜の方が良く眠れたなぁ。

子どもたちが帰ってくるとホッとする。

でも、やっぱり今日も遊びに出ると言う、むつ。
のんも。
この寒いのに…。

まあ、公園で遊んでいるならいいか。

夜は外食に行こうということになり、近くのお好み焼き屋さんへ。
いつも予約しないと入れないくらいの人気のお店なのだが、
電話すると今日は予約は受け付けていないと言う。
行くとすんなり入れた。

各テーブルに「余震があった場合にガスを止めさせて頂きます」と
注意書きがしてあった。
そんなこと、わざわざ言わんでも
揺れたら絶対火を止めてください。

帰り道、大きく丸い月。明日が満月。

飲食店も、小売りのお店も、
みんなお客さんが少ない。
これじゃあ潰れちゃうよ、ダメだよと
いつもならまっすぐ帰るのに、お店に寄って和菓子を買って、ドーナツまで買って帰る。

がんばれ、地元の商店街。



2011年03月17日(木)

母の具合が猛烈に悪い。
というか、電話だから目の前でみていないのだが、
とにかく食べ物が喉を通らない、食べようと思っても2口くらいだと言う。

あとは寝ている、と。

うーん。
とにかく、何でもいいから主治医のいる病院に電話して、
こういう事情だからどうしたらいいかと相談しろ、
そして言われたことを聞いて、実家近くの大きめの病院に行け、と言う。


子どもたちは元気に帰宅。

のんの友達は、ママに「お家で遊んではダメ」と言われたそうで、
寒空の中公園に行く。
近くの公園は、グラウンドの大きさもある程度あるし、
なにより避難場所に指定されているので安心。

むつは少し遅く帰って来たので、ピアノの練習をして
そのままピアノ教室へ。

むつを送ってから、のんを公園に迎えに行く。

母からメール。電話。

実家近所の病院に行って相談したら、
すでに主治医の先生が連絡をくれていて、
非常に適切に診察・処置してくださったらしい。
来月以降の検査もこっちで出来るよと言ってくれたと非常にご機嫌。
元気な声が久しぶりに聞けた。

元気になったところで、米が無いと言い出す。

東京では週明けあたりから、
パン、米、生活用品(トイレットペーパー、電池等)が足りない、
スーパー等で売り切れの状態が続いていると言う。

みんなが焦って買うからであって、
私は何回か品物が並んでいる状態を見ているし、急に買うものでもない…と
思っていたのに!!

まさか、実家から「米があったら送って…」と言われるとは!!!

仕方ない、米を探すか…でもスーパーにはもう無いだろうなぁと
思っていたら、のんが
「近くの米屋さんに積んであったよ」と。

行くと、特になんということなく普通に売ってもらえた。
基本的に届きにくいだけで、品物はあるから大丈夫よと米屋さんに言われる。

ガソリンが無くて、運んでこられないということがあるらしい。

夜、
「今日は大きい地震が無かったね」と笑顔でむつが眠りについた、
そのたった30分後に少し大きめの揺れ。



2011年03月16日(水) 通常通り

そんな中でも、のんたちは来年卒業する。
そりゃそうだ。

卒対費の集金。今月は私とHさん、Iさんの当番。

子どもたちは元気に登校して来て、いつもと変わらない教室の様子。
ホッとする。
ただ、集計する時に使ったPTA室では、スポーツ大会の時に使う備品の箱が
落ちて壊れていて、
PTAで参加した大会のトロフィーや額が崩れていた。

なんだか、初めてこんな様子を見た気がする。

子どもたちは、普通に下校。
給食は、牛乳だけが入荷出来なくなり、
お茶を飲んでいるそうだ。
それ以外は大丈夫。

集金の時にお会いした校長先生は、「卒業式も予定通りですよ!」と
胸を張っておられた。

帰宅したむつ、昨日のNちゃんの誕生会になにも持って行かれなかったから
今日はプレゼントを買って届けに行きたい、と言う。
Mちゃんも一緒。

Mちゃんとむつを、近くの文具の店に連れて行く。
のんにも言って、一緒に来てもらう。

とにかく今、私は子どもたちと離れていて地震がくる事が恐怖なのだ。
(学校にいるのなら安心だが)

のん、10日までのイライラした様子は全く無いが
ストレスがあるのかもしれない。



2011年03月15日(火) 母の体調

か昨日は送りも迎えも行ったのだが、さすがに殆ど他の保護者を見かけなかったので
今日は玄関で見送る。

確かに、途中までは商店街だし、その後は病院、学校、と、
道のりはあまり危険ではない。
どちらかというと家に居るよりもそっち方向の施設の方が安全そう。

ただ、やはりショックで学校を休んでいる子もいる、と聞いた。

母に電話をする。

母は地震の少し前から風邪をひいていた。
体調を悪くしたところにあの地震で、すっかり参ってしまったと言う。

ものが食べられない、飲めない、歩けない、眠れないと訴える。
私が参った。

我が家の近くにある、主治医の先生のいる病院に来たいと言うが、
こんなに余震が続いているとき、ましてや電車の本数を減らして運行している
状態の時に、母がひとりで移動出来るとは到底思えず。

会社員の方ですら、電車に乗るのに大変だと言っているのに。

タクシーで来るかと言うと車酔いするからダメだという。
なんともやっかい。

土日に私が迎えに行くことになるかもしれないと覚悟する。

のんは帰宅して、友達を呼んで我が家で遊ぶ。
むつは、Nちゃんがお家でお誕生会をすると言うので呼んでくれた。
急だったので、おやつしかないが持って行ってもらう。

のんは英語も通常通り。
18時のお迎えは、むつと2人で行く。

余震が続いている間は、子どもだけで家に置いておきたくない。

22時31分、静岡で震度6強の地震。
こちらもかなりの揺れ。ギシギシと家が軋む音。

これでも震度3だと言うのだから、3月11日のはどれくらい大きかったんだろう。
家の中はどんな感じだったんだろう。



2011年03月14日(月) 登校

しばらくの間は簡単な記録として。
後日落ち着いたら加筆するかもです。

地震から3日。
まだ余震が続いていて、夜もぐっすり眠れない感じ。
いや、でも日曜日から月曜日にかけてはさすがに寝不足が続いたからか
ばったり明け方まで寝てしまったが。

学校から特に連絡無し。
計画停電と言う話もあって、そうなると給食はなくなるのかな…とか
先生方も全員登校出来ないのでは?とか、
いろいろ知りたいこともあって、
とりあえず、学校に行く時に子どもたちについていく。

が、

殆ど誰も保護者がいない…。

そ、そんなもんなのか・・・。

午前10時頃、また大きめの余震。
とにかく身の回りのものをまとめておく。

非常用の持ち出しのものは全部玄関にまとめたのだが、
一人で居る時に持って出るバッグを用意。

姉が使っていた、しっかりしたカメラバッグにとりあえずのものを詰めておく。

子どもたちはちゃんと給食まで食べてきた。

子どもたち、遊びに出たいと言う。
我が家から100mのところに、避難場所にも指定されている公園があるので
そこならいいよとOKする。

けっこうたくさんの子が遊んでいて、すっかり日常風景?

こんな中、むつにホワイトデーの贈り物を持って来てくれる男の子がいて
大変申し訳なく思う。

スイミングのコーチからしばらく休止との連絡。
そうだろうなぁ。



2011年03月13日(日) 翌日。

駅前のスーパーに4人で買い物。
早い時間だったからか、あまり混雑も混乱も無い感じ。
パンもたくさん並んでいて、大丈夫そうだ。

普通に作るよ?と食材を買ったにも関わらず、
のんとむつがインスタントの焼きそばを食べたがる。
まあ良いけれど。

昨日は「公園に遊びに行きたい」なんて言っていたのんだが、
さすがにニュース等を見ていて事の重大性に気付いたのか
今日はなにも言わない。

2人でチャレンジを済ませ、
トランプをして遊んでいる。

良い事。

10日まで、イライラカリカリしていたのんが、
すっかり憑き物が落ちたかのように穏やか。

・・・。

地震?地震のエネルギー?
地震の直前に小動物が落ち着かなくなったりする、アレ??

などとバカなことを考える。


11日、一緒に池袋〜日暮里まで歩いたご近所さんが、夕方来てくれた。

ご近所さんは、お子さんが上野にいるからと日暮里で別れたのだ。

お互い無事で良かった、良く無事で戻れたと感激する。



2011年03月12日(土) 帰って来た。

夜中帰宅した私。

明け方、むつが目覚めて私の顔を見て、
ホッとしたのかべらべらと昨日の状況を話して、
一通り話し終わるとまたコトリと寝てしまった。

むつがそうやってまた寝た1時間ほど後に、のんが目覚めて
まったく同じように私の顔を見て興奮して昨日の様子を話し、
やっぱり寝てしまった。

判を押したように2人、同じ行動で思わず笑ってしまった。

疲れたのだろう。

良かった。
2人が無事で、なによりも良かった。
2人が同じ場所に居て、同じように保護されていて、本当に良かった。


午前中に少し買い物に出る。

思ったよりたくさんの食品が並んでいて、ホッとする。
品薄になるのはこれからなのか?

買いだめするつもりも無いし、普段通りの買い物をして帰宅。

少し昼寝。

節電を求められる。

風呂は久しぶりに、のんとむつと私3人で入る。
むつはすごく嬉しそう。


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