むつが興奮して報告してきた。 「昨日の豆まきでね、お金拾ったのむつちゃんだけだった!!」
どうやら先生が、「昨日豆まき行った人〜?」と聞いて 何を拾ったかみんなに聞いたらしい。 むつのクラスはけっこうたくさん参加していて、クラスの半数の子が 「豆まきに行った」と手を挙げたが、お金を拾ったというところでは むつだけだったと言う。
まあ、それはそれは。
さて、 本日は金曜日。 よって、むつのピアノの日である。
14:30頃に帰宅してきたので、そこからゆっくりおやつを食べ、 最後の仕上げに1曲ずつ弾いてから、ピアノ教室へ行く。 ああ、いつもこのくらい余裕のある午後ならいいのに。 そして特に月曜日のプールも、 このくらい(おやつを食べて、ゆっくりお茶を飲むくらいの)余裕があってから行けば むつの気分も随分違うだろうに。
…月曜日は6時間授業、金曜日は5時間授業だからなのだ。 来年度になって、むつも金曜日が6時間授業になると またまた金曜日もバタバタになるんだろうか・・・。
さて、むつのピアノのお迎えをして、 家に連れて帰ったらそのまま私は家に上がらず、 今度は学校へ。
本日、小学校で漢字検定が行われていて、のんは受験している。
「帰宅時間が遅くなるから、出来れば保護者の方に迎えに来てもらうように」 と、先生が仰ったのだとのんが言う。
えー、でも17時より前でしょ?そしたら放課後遊びの帰りと同じなんだから 迎えに行かなくても良いんじゃない? と言うと、のんが怒った。
「迎えに来てよ!!」
普段あれだけ憎まれ口を叩いていても、迎えに来て欲しいのか。 何か言うと吐き捨てるような口調で「ハン!」などと返事をしていても、 迎えに来て欲しいのか。のん。
そんなことを思いながら学校の門のところで待つ。
・・・・・・・・。が。
私以外、一人も保護者が居ない。 どういうことよ。
何人もの子どもが帰るのを見送り、やっとのんが昇降口から姿を見せた。 友達と楽しそうにしゃべっている。 私の姿を見ると、走り寄るでもなく…。
「(友達と)帰るの?」と聞くと、 「うん!」と答える。
じゃあねーーー・・・。
まあ、そんなもんだ。 そういうこともあるさ。 でも、大人になってからも覚えていてね。 お母さんはちゃんと、言われた通り迎えに行くのよ。
学校から帰ってきたむつ。
「K神社に行く!」と張り切っている。 ああ、そうか。今日は節分、豆まきをするのか。 Mちゃんと行くと言うので、それでは神社で待ち合わせにしようかと決めた。
Mちゃんはきちんとしていて、自転車で行くと言い出すわけでもなく、 どこか寄り道を言い出すわけでもないとても良いお子さんなので 信頼して一緒に行ってもらえる。 有難いお友達。
一足遅れて神社に行くと、すぐに豆まきが始まった。 数年前、初めて行った時には混雑で、のんもむつも危険だと判断して 人だかりの方に行かないように言ったものだが、 その後改善されて「子どもエリア」が作られたと聞いた。
Mちゃんもむつも、その子どもエリアにいる様子。
暫くして、豆まきが終わってからむつたちを見つけて合流。
なんと!!むつ、50円を拾ってきた!! 正確に言うと、50円を貼付けてあるポケットティッシュを拾ってきた。
豆まきにもその土地で色々あるのだと思うが、 この地元神社では豆、お菓子、小銭を投げてくれる。 お菓子は所謂乾きもので、個包装になったもの。 小銭は、以前は袋に入れたり、懐紙に包んだものを投げていたらしいが、 当たると痛いから(だと思う)、ポケットティッシュにはりつける形にしたのだろう。
非常に地元感覚あふれる広告の入ったポケットティッシュに、 セロテープでつけてある50円玉。 なんか、それを見ただけで福がきたような気分になった。
世の中のお人は恵方巻きとやらを食べるらしいが、 我が家はいたって普通の夕食。 豆は、むつが拾ってきたのを2人で食べて、我が家の節分は終了。
月曜日のプール、火曜日の英語が終わると少しホッとする。 どうも私は習い事に向かない性質だ。 いや、行くのは子どもなんだけど。 改めて考えて、毎日のようにあちこちの習い事に通っているお子さんの ママさんは偉大だと、心底、本気で思う。送迎もなんて…尊敬する。 私は早くのんもむつも、一人で行かれるようにならないかなぁと思う日々。
今日はなにもないから、放課後遊びに行ってくるという、のん。
放課後遊び…学校にそのまま残って遊べるこれは一番安心でありがたい。 下手にどこか行ってしまう心配も無いし、自転車で移動するでもないし、 上手くすれば宿題まですませてくる。 ボランティアの方が同じ部屋に居てくださる。
こんな良い事業がある!!と、他の自治体に宣伝して廻りたいほど、素晴らしいと思う。
そんなわけで、今日ののんは安心。 むつは・・・? 普通に14時半頃帰宅。したかと思ったら、 あっという間に遊びに出てしまった。 滞在時間、2分も無かったのでは?
どうやら、今、お楽しみ会の練習とやらに夢中なむつ。 女の子数人でダンスをするから、その練習をしているのだと言う。
お楽しみ会?いつやるの?と聞いたら、 「まだなんにも決まって無いの、でも(担任の)先生ならきっとやるから、 その前にグループもだしものも決めておくの」 と言う。 なんと準備の良いことか?
でも、それはそれで色々あるらしい。 グループだって勝手に決めているから、誰と同じグルーブになるかとか、 誰のグループで何をするかとか、 子どもたち同士でなんやかんややり合っている様子。
むつ曰く、 NちゃんとTちゃんが仲が悪くて、どっちかのグルーブと一緒にするんだけど、 Tちゃんと一緒にすることになったの。 だそうだが…。
そ、それは大丈夫なの?と聞くと、 「うん」と明るく言う。 「Mちゃんも一緒だから」と言っていたのが数日前。
それなのに、今日は「Nちゃんちにいってきまーす!!」と言う。 え?Nちゃん?Tちゃんじゃなくて?と聞くと、 「うん、Mちゃんもむつも一緒にNちゃんのグルーブに入るの!」
ええっと・・・だ、だいじょうぶなのかな?
いや、口を挟むまい。聞くまい。
のんとむつが英語とピアノを始めてから、一週間が早い気がする。 この前英語に行ったばかりなのに、もう今日は火曜日だ。
最近ののん、普段憎まれ口を言うし、 こっちが何か言っても素直にやらないし、聞かない。
それなのに、英語は「一緒に来て、帰りは迎えに来て」と言う。
そうならなくても行かれるようにと、家から50mほど、2分もかからない場所の 教室に決めたと言うのに。 しかも帰りは18時だから、ちょうど夕食の支度が終わる時間になるのに。
・・・自分で帰ってきてくれるとありがたいなぁ・・・。
でも「今はまだ一緒にきて」という。
可愛い…とは思えないんだよなぁ。 もう少し普段も素直にしていたり、 その分支度が遅くなった夕食の手伝いをしてくれたりすると、 「ああ、行ってあげよう」と思うのに。
しかも今、のんが行っているのは英語の学習と言うよりも英会話。 ネイティブの先生と、のんと、あとは6〜8歳くらいのお子さんで ゲームをしたり、物の名前の発音をしたり、会話中心のクラスなので 最後に「Good job!」とか言われてアメを貰うのだと言う。
前回、迎えに行ってもなかなか出てこなかったから、 「どうしたの?なにかあった?」と聞いたら、 「アメ選んでて遅くなったの」とシラッと言う。
!!こちらは寒い外で待っていると言うのに!! 夕食の支度の途中で出てきたと言うのに!! むつは一人で家で留守番していると言うのに!!!
その場にのんを置いて帰りたくなった。 (でもそれほどの距離でもなく家に着く。)
そんなことでは損をするよ、と、 何度も何度ものんに言っているんだけどなぁ・・・。
わからないんだろうなぁ・・・。
寒い。 とても寒い。 などというと、もっと北にお住まいの方、雪で困っている地方の方に 叱られそうだが、それでも寒い。
・・・と書いておきながらナンだが、 今年は「寒い」と言ってもそれほどでもない気がする。 確か、去年の方が雪が降ったり風が強かったり寒い日が多かった。 それを思い出すと、今年の方が暖かいのかなぁ。
まあ、どちらにしても。
人と待ち合わせをして会う約束。 待っている間、風が冷たい。ああ寒い。
こんな寒いのに、プール。
暖かい格好で行きなさいよと言うのだが、 どうにも上手く洋服を選べない子どもたち。 あまりに「それでいいの?寒くないの?」と 何度も声をかけるのも違うと思うし、自分で決めた服ならそれでも良い、 だまっておこう、黙って・・・と思っているのに、 どうにも寒そうな格好でそのまま行こうとするから、 「えっ!それじゃあ寒いでしょう!!」とクチを挟んでしまい、 結局私の指示に従った枚数の服を着る感じになる。
…ただ、「お母さんがなんでもやってくれる」と言う感じよりも、 「うるさいから従っておこう」という感じになるのが、 それはそれでイヤ。
でも言わないと酷い格好になるし・・・ 言えば、それが常のことになり、自分で考えなくなるし・・・。
嗚呼、どこかでちゃんとこの連鎖を切らなければ。
寒い中プールから帰宅して、むつは倒れて寝てしまった。 実はこの新年から、むつは1つ上のクラスに上がり、 普通に50mを1本として何本も泳いでいるので 体力が追いついていかない様子。
ここ何回か、本当に疲れて帰ってくる。
がんばれ、むつ。 のんも確かそうだった。でも徐々に慣れてくるよ。
むつが、手袋をなくした。 本人が言うには、金曜日の朝学校に行く途中に付けようと思って コートのポケットに手を入れたら、片方しか無かったとのこと。
前日まではあった…と思う、とのことなので、 すでに木曜日に落としたのか、金曜日なのかもわからない。
私にも身に覚えのあることだし、 正しくない保管の仕方でなくした物でもないし、 なにより本人がとても気にして、残念がっていたので 特にそれ以上を聞かず。
「残念だったね、今度買うのはなくさないように気をつけよう」と言うと、 神妙に「うん」と頷く。 「買ってくれるの?ありがとう」とも。
こういうところが、むつは上手いんだよなぁ。
のんだったらきっと、 「無くしたけど私のせいじゃない」 「どこだかわからないんだから仕方ない」 という雰囲気を前面に出してくるし、 「じゃあ買ってあげるから、次はなくさないで」と言っても 「ありがとう」とは出てこない気がする。
・・・いや、予想をして怒ったらいけないね。 でも多分、そんな感じなのだ。 だからのんは下手だ。そんな風に思われたら、 「買ってあげよう」と思っていても「今回はやめておこう」になるじゃないか。
それを何度も言って、 だからもう少し態度を改めなさいと言っても変わらない。 ・・・わからないんだろうな・・・。
そんなわけで、昼ご飯が終わったらすぐにむつと家を出て、 近くのショッピングモールまで手袋を買いに。 こういう時、選択肢の多い店が並んでいてくれると本当に有難い。
ファンシーショップで見た黒いリボンのついた手袋に一目惚れ。 むつはこういう時、けっこう決断が早い。
お買い上げ。 まあまあの値段だったが、その分大事にしてね、と渡す。
でもねぇ。 小学生のうちって、身の回りの物無くしてなんぼってもんだから そんなに気にすること無いよと心の中で言う。
子どもたちが、最近かなり食べるようになった。
以前はなにをしてもそれほどたくさん食べるわけでなく、 かといってお菓子でお腹を一杯にしているわけでもなく、 しかも小柄、体重もかなり大幅に標準より下回っていた為に色んなことを言われ それはそれで悩み…というか、鬱陶しいなぁと思っていたわけだが。
未だにのんは25kg、むつは20kgと、同じ年頃のお子さんをもつ 親御さんにとってはビックリするくらいの体重を維持しているわけだが、 それでも、最近かなりよく食べる。
今日の昼ご飯にシーフードピラフを2合作ったら、 子どもたちがおかわりをしてあっという間に無くなってしまった。 おかずだと、父ちゃんと同じ量食べてしまうこともしばしば。
身に…なっているんだろうなぁ。 なっていると信じたい。
・・・でも多分、のんはその摂取カロリーを上回るほど 消費カロリーが大きいんだ。小児科の先生にも言われた。
話は変わって。
かなり寒い。ピークで寒い気がする。 結局なんだかんだと言いながらも、今日は一歩も外に出ずに過ごしてしまった。
子どもたちも、ここまで寒くて、しかも土曜日だと外に行かない。 のん曰く、土曜日は遊ぶ友達も(習い事等の為に)居ないそうだ。
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