のんの幼稚園、今日はクリスマス会である。 先週の木曜日は「サンタさんが来て一緒に写真を撮る」日だった。
今日はもう一度サンタさんが来て、 歌を歌ったり、プレゼントをもらったりすると言う。 ふーん。
帰宅したのん。 自分で作ったクリスマスツリーの飾りに、お菓子を入れてもらって帰ってきた。 昼寝から起きたむつと一緒に、早速おやつタイム。 クリスマス会の様子を聞く。
ちなみに、クリスマス会は当然去年もあったのだが、 年少ののんには余りよく説明できず、日記には記述がない。 ただ、 「写真撮る時に来たサンタさんと、 クリスマス会のサンタさんは別のサンタさんだった」 とだけ、教えてもらった、去年。
今年はいろいろ覚えているだろう。
私「どんなことしたの?」 のん「うた歌って、あ、Kちゃんがしつもんする人になったの」
どうも、子どもたちのウチの何人かが、 サンタクロースに質問する時間というのがあったらしい。
私「えーーーっ、Kちゃん、なんて質問したの?」 のん「『トナカイはなんで空を飛ぶんですか』って」 私「えええっ!!そうだよね?!なんで?なんでって言ってた??」 のん「・・・・・。忘れちゃった。」
ダメじゃーーーん。
私「あとは?どんなことしたの?」 のん「あとはね…。あ!のんちゃんね、プレゼントを代表でもらう人になった!」 私「すごいじゃん!!」 のん「マイメロディちゃんの冷蔵庫と、キティちゃんのままごとセット。」
どうやら、クラスの部屋にそれぞれ置いてあるオモチャも、 サンタさんがくれたらしい。 なるほど〜。
のん「でもね、この前お預かりの時に、先生が入れてたの見ちゃったの…。 だからのんちゃん、中身がなにかわかっちゃった…。」
そ、そうなのか。うーむ、先生も大変だなぁ。
そうだ。 私「写真撮影の時のサンタさんと、違うサンタさんだった?」 のん「うん、ちょっと違うサンタさんだった、 サンタさん、たくさんいるからねぇ〜」 私「そうそう。だって、世界中の子どもたちにプレゼント渡しに行くからねぇ〜」
ほのぼのと会話。ああ、いいなぁ。幼稚園児って。 職員室でプレゼント盗み見ちゃう子もいるけれど。(ウチの子だ!!)
夕方、バアバが家に来て、ちょっとはやめのクリスマスプレゼントをくださる。 今年はコプエルなるオモチャ。 抱っこしたり、握手したり、可愛がるといろいろ会話できるもの。 のん、むつに1体ずつ。色はそれぞれがリクエストした。
さあ、可愛がって育てられる…かな?
朝からどんより、冷たい空気。 ああ、そうそう、12月ってこんな感じだったんだ、と思い出すような天気。 時折、冷たい雨も降る。
昨日から、私は少し体調が悪い。 このまま風邪っぴきにならないために、今日も大人しくしていよう。 ちょうど外は寒いし。
…と思っていたら、今日は我が家のある地区の自治会で、 チャリティー餅つきの日だった。 うーーん・・・と渋っていたら、父ちゃんが2人を連れて行ってくれた。 ありがたや、ありがたや。
公園の広場の部分で、テントを張って行われる餅つき。 子どもたちにも杵を持たせてくれて、 いくらか寄付するとお皿をくれたり、持ち帰り用のパックに入れてくれたり するのだ。
のん、きなこ餅が大好き。 切り餅約1枚分くらいの大きさに丸めた、つきたてのきなこ餅を 2つぺろりと食べたそうだ。 むつは1つ。 私にお土産に…と、パックに入れてもらっている最中に、 雨が強く降ってきたとのことで、私に電話がかかってきた。
傘を持って、3人を迎えに行く。 しょぼしょぼと冷たい雨。 公園につくと、テントの下からむつが飛び出してきた。 「おかあちゃん!!ありがとうねぇ、ありがとうねぇ。 かしゃ(カサ)、もってきてくれてありがとうねぇ。」
どうも、この子は世渡りが上手い気がする。
帰宅して、私のために持ち帰り用のパックに入れてもらってきたお餅を… 結局、のんもむつもバクバク食べる。そんなに食べて大丈夫なのか。
今度の火曜日は、のんの幼稚園のお餅つき。 そういえば、去年はずいぶんと寒い中待っていたなぁ…と思い出す。 ああ、その日はこんな天気でありませんように…。
父ちゃんがちょっとした用事があり、出かける土曜日。 昼から夕方まで、とのことなので、 どこかに出かけようか…どうしようか…と迷う。
私が少し風邪のひき始めっぽいところもあるので、 家でゆっくりしていたい…と思う反面、 どうせ3人でずっと家の中にこもりっきりにはなれないだろうから、 それならいっそどこかに出かけてしまった方が…と思ったり。
迷っているうちに昼食が済み、 のんに「どこかでかける?どうしようか??」と聞くと、 「ううん!でかけない!!○○見る!!」 と、例の菓子パンヒーローの劇場版アニメを見るという。 ・・・なーんだ。
「えっ、それ見た後だと、どこか出かけたり出来ないよ? 今日は暖かくて良いお天気だよ?」と言うのだが、 「ううん、いい」とあっさり。 ・・・・・・なーんだ。
そんなわけで、ゆっくりのんびり家の中。 ま、いいか。 出かけるとなれば、むつのトイレも気にしないとならないし。 トイレ練習中は、ちょっとの遠出も、かなりの冒険なのだ。
せっかく家の中にいるのだから、と、私は片づけもの。 実は今週の初めから、かなり大規模に家の中を片づけているのだ。
この家に引っ越してきた時、私のお腹には石とのんが入っていた。あはは。 引っ越しの2日前まで、結石で入院していたのだ。
引っ越しの日も激痛が襲い、私はなんにも出来ない。 急遽「ぜんぶおまかせ」の引っ越しプランを頼み、 冷蔵庫の中身からなにから、ぜんぶスタッフの女性にやってもらい、 私は何にもない部屋の真ん中で、石の痛みに苦しんでいた。
…と、そんなわけで、引っ越し荷物もぜんぶ人任せで入れてもらい、 不要品を分けて処分するなんてコトも、 使いやすいように整頓して収納することも出来なかった。
その後、石は無事に産んだものの、のんの妊娠判明。 そのままひどいつわりが続き、つわりが終わればお腹が重く、出産…。 結局、引っ越してきた時に入れてもらったままの収納で、 行き当たりばったりで使ってきた。 「赤ちゃんがいるから仕方ない…」というものもあった。
が!!いつまでもそれではいけなーーい!!
と、思い立ち。 むつももう、私が片づけものをしていても危ない年頃ではない。 日中、ここ!と決めた場所を、大胆に片づける。 赤ちゃん用のもので、古くなってしまったものは、思い切って廃棄。
すでに下駄箱、台所の半分、掃除用具を入れる収納庫、洗面所、脱衣所は、 すっきりと片づいた。 今日は押し入れ。 2人が劇場版アニメを見ている間に、ガタガタと片づける。 時折、むつがやってきて、「なに?これーー??」などと言うが、 特に持っていってしまったり、邪魔をしたりすることもなく。
ああ、成長したなぁ、としみじみ。
・・・そういえば、昨日、今日とむつ、トイレの失敗していない。 誘うタイミングがつかめてきたということもあるか。 ちょっと手応えを感じてきた昨日、今日。 そろそろオムツ卒業…できるか?!
朝、のんを見送っている時にメールが入る。 プールで一緒のAちゃんのママから。どうも水曜日から体調を崩しているらしい。 あらららら。 残念だが、今日のプールは中止。
予定がなくなった一日、なにをしようか。 どちらにしろ、出かけるつもりだったのだから、 家事を済ませたらどこかにお出かけしようか、どこに行こうか…などと考える。
考えながら朝食の後片づけなどをしていると、 むつが本を持ってきた。 「これ、なに?」 ・・・見ると、のんが使った、例のしましまのトラの教材である。 月1冊くる方の本ではなく、 「ちょっきんぺったん」などと言うタイトルが付いている、 のりとはさみの練習用の小冊子。
むつ、「やりたーい」と言うが、全てのページが終わってしまっている。 それなら、とこちらにも紹介した、「はるほん」を 出してやる。 先日から「ぬるほん」「はじめてぬるほん」は何ページもやっていたのだが、 「はるほん」をむつに与えるのは初めて。
「なに?」と目を輝かせる。 「これをね、こんなふうに切って、こうするの」と試しにやると、 「やりたーーい!!」 まずはこれ。

あらかじめ印刷されている「まど」と「中の様子」を、折って貼ると、 こんな感じに。

むつはひとつひとつつける度に、 「とんとん!…はーい!」と中の人(?)になったりして遊ぶ。
次は「クリスマスツリーをかざろう」 ついている飾りを切るのはちょっと難しく、くじけてしまいそうだったので、 私が切って、むつが貼る。

最後は、「そらにくもをはろう」。 これは白い紙をびりびりちぎって貼っていくだけ。 むつもひとりで出来て、満足そう。

そんなことをしているうちに、あっと言う間に午前中が終わってしまった。 ま、こんな日も、いいか。 ちなみに、ほぼ2年前、のんが「おるほん」をした時の日記…こちら
のんは帰る早々、「フラフープで遊びたい!!」 玄関の前のスペースで、久しぶりにフラフープやボールで遊ぶ。 もちろん、むつも一緒に。
玄関前は人も通らないので、ものを落とさない限りは安心である。 時折、様子をのぞいたりするが、2人ともとても良く遊ぶようになった。 そろそろ寒くなってきたから「入りなさい」と声をかけようか…という頃に、 2人でそろって戻ってきた。
「あのねぇ、アンパンマン見ながら、クッキー食べることにしたの」 …2人でそう相談して、戻ってきたらしい。 なに勝手なこと言ってるんじゃ。あはははは。
のんを見送り、家事を済ませて、よし、今日は散歩に出よう。 朝、起き抜けにしっかりオシッコ1回分出たから、 少し長めに散歩しても大丈夫だろう。
…そうなのだ。 トイレトレーニング中というのは、散歩するにも気を遣う。 のんの時には、生後3〜4ヶ月のむつも連れていたから、 やたらなところのトイレにも入れない。 何度、お店やコンビニのトイレを借りに入ったことか。
その時期だけは、公園や広場などの、 トイレがあまり整っていないと思われるところは、 できるだけ避けて外出するようになったものだ。
今回も、やはりトイレには気を遣う。 どこに行こうか…。 図書館にしよう。 ほどよく歩く距離だし、トイレは綺麗だし、安心して行かれる。 よし、そうしよう。
と、決めたところで、9時ちょっと過ぎ。 いきなり、オシッコを漏らすむつ。 あららららら。 いやーん、いつもは朝出ると、次は11時頃なのに。 ま、これで安心して歩いていられるか。
家を出る時、むつは当然のようにバギーを押してくる。 「くたびれたら乗れる」のが、最高に気に入っているらしい。 じゃあ図書館に行こうか、と歩き出す。
途中、むつが「こっちに行きたい」と商店街に寄り道したり、 「川が見たい」と親水公園の方を通ったり、 ずいぶんたくさん歩いて、到着。がんばったねぇ。
一度漏らすと、やっぱりきちんと1回分出ないらしい。 間隔が短くなりやすいので、 図書館でも何冊か読んだら「じゃあトイレに行ってみようか」という感じで 30分ごとに2度ほどトイレに行く。 素直について来てくれるのが救い。
でないねー、うん、でない、と言う会話をくり返し、 じゃあまた30分後くらいに…と、児童室に戻ったその時に、 「おかあちゃん・・・おちっこ、でちゃった・・・」 あらららららら。 いやーーん。
仕方ない。非常用のオムツをはかせ、タイツをはかせて、図書館をあとにする。 帰りは楽々、バギーに乗ってかえる、むつ。 片道で、寄り道も含めて1時間近く歩いてくたびれたか、 家に着く頃にはぐっすり寝てしまった。
のん帰宅とほぼ同時に目が覚めて、2人で遊ぶ。 ああ、なんて理想的な時間の使い方でしょう。
これでトイレが完璧なら…って、言ったら贅沢か。
ただ、夕方のウンチはきちんと「でる!」と予告してトイレに。 すごいぞ、むつ。がんばれーー!!
| 2004年12月08日(水) |
インフルエンザ予防接種・第2回 |
夜、寝る前にオムツに履き替え、朝はパンツ、と言う生活3日目のむつ。 こちらも誘うタイミングがつかめてきて、 本人もちゃんと出る前は「でる」と確信を持った表情で言いながら トイレに向かうこともあるように。
でも、「おしっこは?」と聞いた瞬間、 「あっ!」とした顔でじゃーっと漏らすこともあり。 まぁ、一進一退。 3歩進んで、2歩下がる。 こんなもんでしょう。
何より、本人の意欲が大事。
さて、本日はのんの幼稚園、午前保育。 帰宅して、昼食を済ませてから、病院へ向かう。 先週までののんとむつの風邪で、延期になっていた インフルエンザ2回目の予防接種である。
「今日行こうと思うんだけど」と切り出すと、 のん、一応「ええーーっ、いやーーん、行きたくなーーい」とは言うが、 「だって熱が高くてぐったりして、どこにも行かれないのイヤでしょう」 と言うと、 「うん、そうね」とすんなり支度し始めた。 なんなんだ。 お約束で、抵抗してみただけなのか。
そんなのんを見ながら、むつは意欲満々。 「むちゃんは、だいじょぶよ」といいながら、ブラウスを着替える。 (2人とも、診察しやすい服装に着替えさせてから出かけた)
病院行く前にトイレに行こう、とむつを誘うと、片袖をめくってトイレに来た。 「こっちにちゅうしゃするから、まくっとくの」 だそうだが。 いや、そんなに先走って準備しなくていいから。
エライ、とか、度胸がある、とかそう言うことではなく、 ただぱつんぱつんに緊張しているだけの気がする、むつの様子。
一方のん、行く前に熱を測って…と、体温計をすっと出したら、 「きゃあっ!!」と飛び退いて逃げた。 私が体温計を持っているのを見て「お母ちゃんが注射するのかと思った〜」と。 こちらも、かなり緊張している様子だ。 (…それにしても…。私が注射するわけないだろうが!)
天気が良いし、風もないので歩いていく。 2人でなにやら歌を歌って、時折小走りに追いかけっこしてみたり。 あまりに楽しそうで、どう見ても「これから注射しにいく」ように見えない。
あっと言う間に、到着、診察。 「さあ、どっちが先に(注射)するのかな?」と先生に聞かれ、 「はい、はい、はーーい!!!」と元気に椅子に座る、のん。 でも注射針を見たとたん、「ひー、ひー、ひぃーーー!」と3回くらい 声をあげて、ぷつりと指された。
あらららら。 こんな様子ののんを見ていて、先生に「あなたは大丈夫?」と聞かれたむつ。 無言で、うなづく。 「うん、いいからはやくしろ」とでも言う感じだ。
「あらー、すごいのねぇ」などと言われながら、ぷつり。 ヒトコトも声をあげずに終了。 のん、その様子を見て、「すげっ!むつちゃん、すげぇっ!!」 あはははは。
そんなわけで、2人、無事インフルエンザ予防接種2回とも終了。 泣かなかったご褒美に、と、看護士さんからラムネのお菓子をいただいて、 もごもご食べながら帰宅しました。
むつもあと2週間ほどで、2歳11ヶ月になる。 これはそろそろ、真面目にトイレに取り組まねば。
ちなみに、最近の状態はといえば、 マメに誘えば素直にトイレに座るし、出る時は出る。 だがしかし。 予告ができない。 オシッコはもちろんだが、一時は予告ができていたウンチも、 最近では直前にこちらが気配を察知して、 「あ!ウンチ?トイレに行こう!」と誘わないと、そのままオムツにしてしまう。
むつに、話して聞かせる。 「もう3歳になる子は、ちゃんとトイレでしないといけないよ、 いつまでもオムツにしていたら、赤ちゃんと一緒でしょう。 もうお母ちゃん、新しいオムツ買わないから、 いつもトイレでするようにしてみようよ」
まぁ、今までもトイレでしてきた経過もあるし、 最近のむつの能力だと、無理なことではないだろうと判断して言ってみた。 うん、うん、ととりあえず頷く、むつ。
まぁ、でもすぐには無理だろう。 とりあえずはマメに誘って、成功の回数を重ねてその気にさせてみようと、 パンツを履かせて過ごす。
冬なので、あまりじゃあじゃあ漏らすのもマズイだろう。 トレーニング用の分厚いパンツを上に履かせ、 さらに5分丈の防寒パンツを履かせる。 オムツよりかはいくぶんスマート。 でも、漏れてこないので、むつの自己申告がたよりである。
そろそろ誘うかな…と思う頃。 むつの様子がおかしい。 とりあえず聞いてみる。
私「でた?」 むつ「でてない」 私「(パンツをのぞいてみる)・・・でてるじゃない!」 むつ「でちゃったーー、あはははははははは!!!」
・・・・。
しばらくした時、むつが言いだした。 むつ「おちっこ、でる」 私「えっ?でるの??トイレ行こう!」 トイレに行って、座らせる。 しばらく待つ。 むつ「でる。」 …さらに待つ。 私・むつ「・・・」 私「でないねぇ。」 むつ「でないねぇ。」 私「でない?」 むつ「…でないな。ざんねん!!(←例の流行語ともなった芸人の口調で)」
・・・・・。
トイレトレーニングは、怒ってはイケナイというのが ここ10年ほどの通念であります。 でも…なにやら、おちょくられている雰囲気を感じるのですが・・・。
|