「実家後遺症」の残る、我が家。 実家に行ったあとはいつもそうである。 常に誰かしらに遊んでもらっていた、のん&むつ、その楽しかった感覚が抜けず、 私ひとりでも要求してくる。
こちとら、荷物の片づけやら、留守にしていた分の整理、洗濯、食事…と することはあふれていて見てやれない。
のんはさすがにそう言うことをわかってきて、 じゃあ本出して、やってもイイ?と、ばあちゃんの家で買ってもらった 「切り絵工作」の本をひとりでちょきちょき、ぺたぺたしている。 が、むつ。 朝ご飯もろくに食べず、ぐずっている。 具合が悪いのではなさそうだが…。
どうやら、暑いらしい。服をすぐに脱いでしまう。
よし、プールをするか!!と提案すると、いつもはすぐに乗ってくるのんが、 「入らない」と言い出す。 なぜ?と聞いても「今日は入りたくない」というばかり。 うーむ。 くたびれているのかなぁ。 そりゃあ私も疲れているから、出来れば家の中でのんびりゴロゴロしていたい。 そう言うなら、そういう日もありか。 「じゃああとからは(プールに水を)入れられないよ、いいの?」と確認して 今日はプール休止。
…が。すまないのはむつ。 「私、暑いの、気分悪いの」とばかりにぐずって、 「母ちゃん何とかしてよ」と言う感じに迫ってくる。 ・・・。
私もくたびれた。湿気も多い。よし、今日くらいはエアコンを入れよう。 (基本的にあまりエアコンは入れずに生活している)
とたんにご機嫌になる、むつ。 あらららら。面白いくらい。 ふーん、やはり子どもでも暑いと不機嫌になったりするのか。
のんも元気になったらしい。 「何で今日プールやらないのよ」などと言い出した。コラ。
ただ、涼しくなった家の中で2人でよく遊ぶ。 昨日までの延長か。 スカーフをかぶり、「お母さん」になって、ままごと。 買い物をする時には頭にスカーフを三角巾のようにかぶり、 料理をする時には腰に巻いて「エプロン」だそうだ。
のんが「やって」と持ってくると、すかさずむつも持ってくる。 2人で常に同じ格好。 オモチャのベビーカーも2人それぞれに押して、私に料理を運んでくる。
しばらくして静かになったあと、「どーこだ」という声が聞こえたので 見ると2人でタオルケットをかぶって隠れていた。 「しー、しー」と言う声が中から聞こえる。 「ここだぁ!」と開けると、うきゃうきゃ笑う子どもが2人、飛びでてくる。
片づけは、後まわし。今日はいっぱい遊ぼう。
やはり朝、早くから起きるのん。 前夜も花火の興奮か、遅くまで起きていたのだが、大丈夫か?と心配するほど。 のんに言わせると「たくさん遊びたいことがあるの」だそうで。
1日目の夜「お泊まり絶対しない」などと言っていたのはどこへやら。 「今日もう帰るの…」と非常に残念そう。 ただ、「もっといる」とは言わない。 「じいちゃんもばあちゃんも、のんちゃんのおうちに来てさ、 お泊まりしていけばいいよ」だそうで。
むつはマイペースにゆっくり起床。 ご機嫌・元気ぱりぱり。朝ご飯もぱくぱく。 実家の食事は和食が主なので、むつの食べるものがあふれている。 大根の煮物、ニンジンの煮物。どんどん手を出し、どんどん口に詰める。
さて、最終日はどこへ行こうか。
お散歩行く〜!!と言うので、とりあえず外へ。 もうすっかり梅雨が明けた、ギラギラした東京の空。
近くの大きな公園へ遊びに行くことにして、 私は荷物を出しに公園の隣にある郵便局へ、 のんとむつ、ばあちゃんはそのまま公園へ。
荷物を出し終えて公園に向かう。 テニスコートが何面もあり、 野球グラウンド、陸上競技用グラウンドもある大きな公園だ。 お、フリーマーケットをやっている。 ああ、噴水が気持ちよさそう…。水遊びをしている子どもたちが…。 ふ、噴水?!!
予想通りというか、何というか。 「おかあちゃーーん!!」 見ると、ワンピースのまま噴水に入っているわが子2人と、 私に怒られるかな、という表情をするばあちゃん。
しまったぁぁぁぁぁ。 そうだ。夏、噴水でみんな子どもたちが遊ぶのを忘れていた。 ああ、これがあるのならば、今郵便局で出してきた荷物の中から、 2人の水着ともう1組ずつの着替えをとっておくんだった。 …後の祭り。
まあ、非常用の着替えも持っているし、昨日洗濯してもらった分が 乾いているはずだから、このままぬれて帰ることはなくすむだろう。
のんはすっかり、噴水の水の落ちてくる下までいって、 頭からばしゃばしゃかぶって遊んでいる。 むつは、私が来た時にすでに「こんなにぬれているんです、どうしましょう」 という表情をしていたのだが、 水が流れているところに手を当てさせてやると、 気に入ったらしくずっとそこにしゃがんで、水の流れに手を入れている。 ただ、片手はしっかり私の手を掴んだまま。
ばあちゃんに、2人の着替えとタオルを取りに行ってもらって 2人でごそごそ着替え。
むつ、どうも寒くなってしまったらしく、しばらく無言、無表情でいたが、 ベビーカーに座らせて飲み物を飲み、日陰で休んでいるうちに、 まるで解凍できたかのようにご機嫌になり、ベビーカーから降りて遊びだした。 のんはくたびれたのか、妙なところで引っかかってぐずりだしたので とりあえず帰宅。
帰宅したらすぐ昼寝して、起きたら帰るか…と思っていたら、 2人ともすっかり元気に復活して、これで最後とばかりに遊びまくる。 風船に糸を輪にしてつけたのを2つずつ手に提げて、部屋から部屋へ。 ウチワと風船で、テニスごっこ。 布団をかぶって、かくれんぼ。 ソファーにあがって、バスごっこ。 買い物に行った時に買ってもらったシールを、 お互いの顔につけたり手足につけたりして遊ぶ。
いやぁ、よく遊ぶこと遊ぶこと。
夕方、帰途につく。電車の中では2人ともおとなしかったが、 駅を降りてからむつがどうにもぐずり気味だったので、 父ちゃんと合流して4人で夕食を食べて帰る予定だったのだが、 私とむつだけ先に帰宅。
ひさびさの我が家。ああ、お疲れさまでした。
のんは最後のヒトコト(8/1日記参照)を発した後にばったり寝て、 むつも横になるかならないかのうちに寝た、昨夜。 あまりにもあっさりしすぎていたせいか、 夜中の1時にむつが目を覚ます。 「お茶をくれ」「痒い、薬つけろ(アトピーっぽい肌荒れで薬を付けている)」 「オムツ取り替えろ」「痛い(どこが?)」などなど、さんざんぐずった挙げ句、 最後にはご機嫌が良くなって1時間ほど笑いながら起きていた、むつ。 私の顔に急接近してけらけら笑ったり、鼻をつまんで笑ったり。 まっこと、はた迷惑。
のんは6時過ぎに元気に起床。 むつはその後4時にまた眠り始めたので、朝は8時頃起床だった。 2人ともすっかり実家になれ、あちこち行き来している。 家にないオモチャ…100円ショップで買った雑貨のようなもの…や、 私が実家にいる頃においていった文具を出してきて、一心不乱に遊ぶ2人。
「どこかにいきたーーい」とのんが言い出し、図書館に行くことに。 実家からはのんの足で歩いても7分ほどのところに図書館がある。 夏休み。子どもの多い図書館。 しばらく紙芝居や絵本を読んで過ごすが、張り紙を見るとちょうど 「おはなしかい」とやらがあるという。 時間もちょうどいい。 職員さんに聞いてみると、1歳くらいの子どもでもOKだという。
早速、おはなしかいの会場へ。 のん・むつと同じくらいの年齢の兄弟・姉妹があと2組。 それから、もう少し年齢の高い姉妹と、小学生らしい女の子が3人。 あら、少ない。
部屋の真ん中にゴザがひいてあり、そこで座って聞くらしい。 ほどなくお話しが始まる。 最初はパペットを使った「ぼくにげちゃうよ」 それから紙芝居「さみしがりやのひとで」 絵本「うみキリン」の読み聞かせ、 最後は「3匹のこぶた」のペープサートだった。 (リンクに関しては未承認なので、後日リンク解除するかもしれません)
カードにスタンプを押してもらって、サヨウナラ。 のんに「また来るから、ちゃんととっておいて!」と言われる。 来られたらいいねぇ。楽しかったらしい。 むつも、最初のパペットだけはじっと座って見ていた。
買い物をしてから帰宅。 昨日と比べて、いくぶん疲れ気味。疲れるとてきめんにぐずりやすくなる、のん。 帰宅してから「花火に行かれなくなるよ!」と半ば強制的に昼寝させる。 同時にむつも昼寝。
ちょうど花火が始まる時間に目覚める、のん。 今夜は地元の花火大会である。実家からはどん、どんと音がひびいてくる近さ。 子どもの頃は毎年行っていた。のんくらいの頃も、家族で毎年見に行った。
のんは浴衣に着替え、むつは甚平姿で、見える位置に向かう。 会場まで行くと混雑しているので、少し離れた川沿いで見る。 去年も同じ場所で見た。
おお、おお、と声をあげるむつ。 のん、「うひゃーー!!キレイーー」などと歓声を上げていたが、 そのうちじいちゃんとネコジャラシをとって遊びはじめ、 30分もしないうちに「もう帰ろうよ」と言い出す。 もっと見たいのに〜と言うのは私ひとり。がっくし。
途中、私の通っていた幼稚園の前を通る。そうか。こんなに近かったのか。 当時は家からうーんと遠くに感じたのになぁ。 不思議な気分になりながら、花火の音を背に帰途につく。
朝からのん、はりきっている。 「今日はばあちゃんのうちに行く日じゃなかったっけ?」 ハイ、その通りです。1〜3日まで、私の実家で2泊3日の予定。
のんがうるさいので、予定よりも少し早めに出ることに。 それを言うとのん、 「いいねぇ!!それ!いいかんがえだね!」
実家に行くには3本電車を乗り継いでいくのだが、 3本目の乗車駅で、ばあちゃんと待ち合わせをした。 のん、駅に着くたびに「ばあちゃん、いる?」と聞く。 いやだから、この次の次の…と説明するが、どうも心ここにあらず。 「早くばあちゃんいないかなぁ〜」 やっとばあちゃんと合流、そこから20分ほど電車に乗って、実家に到着。
のん、もう勝手知ったる…とばかりに、ずんずん入ってじいちゃんに挨拶。 むつは……あらららら。 玄関で逃げ腰になっている。場所見知り? じいちゃんがひょい、と顔を出したら、涙目で私に「抱っこしろ」と訴える。 仕方ない。しばらくの間、むつを抱っこ。
のんはもうベランダに出ている。 ミニトマトを育てているのだが、収穫せずにのんが採れるようにしておいてくれた。 50〜60個近い、ミニトマト。せっせとザルに摘む、のん。 ザルを台所に運び、ザーザー洗う。 キレイになった!ハイ、のんちゃん、と渡されたらのん、「たべない。」 どうも最近、我が家でなったトマトを食べて酸っぱかったのが いけなかったらしい。以前はとてもとても好きだったのに。 じいちゃんばあちゃん、がっくり。
昼食後、ばあちゃんから食パンをもらって、セキセイインコのピースケに 餌としてあげる、のん。 むつ「私も!!」と手を出し、ピースケにあげているのんを横目で見ながら、 はむはむと自分で食パンを食べる。 …何を考えているのやら。
午後はのんを近所の温水プールに連れて行く。 歩くと少し距離があるので、バスに乗っていくことに。
むつは、ばあちゃんとギャラリーから見ている予定だったのだが、 バス停に着く直前に寝てしまったので、急遽ばあちゃんと家に帰ることに。
プールに到着。 幼児用で40センチくらいの浅いプールは入り口が違う。 監視員さんに話を聞き、とりあえず子ども用プールと一般プールのある建物へ。 子ども用プールは水深80〜90センチ。 つま先立ちでやっと顔が出る程度。 どうしようか…と考えるヒマなく、うわーーーい!と入っていくのん。 この日の為に、腕に付けるヘルパーを買っておいた。
少し足を浮かせると「ブランコみたいにぶらぶらする!!」とご満悦。

嫌がったら早めにあがろう、 もし楽しんでもせいぜい1時間もすれば飽きるだろうから帰りのバスは何時頃… などとじいちゃんと打ち合わせしていたのだが、 とんでもない。 最後にはヘルパーをとって入ったり、散々遊んで、 たっぷり2時間後にプールを後にする。
くたくたになって帰宅…と思いきや、 バス停に迎えに出ていたばあちゃんとむつを見ると 「今度はお買い物に行こう!!」とはりきるのん。 すげぇ。
結局、興奮しっぱなしで昼寝もなし。
夜。布団に入って電気を消すと、とたんに不安になったのか、 「お父ちゃんのおうちに帰りたくなっちゃった」などと言い出す。 「だってのん、お泊まり楽しみにしていたじゃない」というと、 「もうのんちゃん、お泊まりなんてぜっっっったいに、しない」 と言った次の瞬間、寝ていた。 お疲れさまでした。
のん、プール3日目。最終日だ。 1日目が終わった時点で、「お母ちゃんみたいに泳げる気がする」と 言うのだから、3日目が終わる頃には世界新記録の北島康介クラスに違いない。
張りきって、プールへ。 ギャラリー、最終日だけあって混み混み。 昨日行った時間に到着したら、席はすっかり埋まってしまっていた。 少し見づらい位置だが、椅子を確保。 とりあえず、むつがいるので椅子がないと辛い。
おともだちのYちゃんも到着、手を繋いで一緒にプールの方へ向かう。
最終日だけあって、今までやったことを一通りやってみせる。 ビデオやカメラを持ってきている人も多い。 水にひとりずつ潜った後、子どもをギャラリーの方に向かせて、 シャッターチャンスも作るコーチ。 ううむ、いろいろ大変だなぁ。
のん、ひとりで潜ることはできなかったが、 最終的にはコーチに抱っこされて、一緒に「あっぷっぷ」と、 頭のてっぺんまで水にはいることができた。
出てきたのんに聞く。 「水の中で目を開けられた?」 「ううん」 「あ、目はつぶってたんだ?」 「…ううん」 「?」
どうも、つぶっていたらしい。
ギャラリーのところで、クラスごとに集まり、コーチから「修了証」をいただく。 コーチ、ひとりひとり手渡して握手し、子どもにヒトコトずつ声をかけた後に、 「で、ご入会のご予定は…」と親に聞く。 わはは。ううむ、いろいろ大変ですねぇ。 とりあえず「検討します」と応える私。
だいぶ体力も付いたらしいのん。 緊張が解けたゆえ、と言うのも大きいと思う。 初日はくたくたになって、帰る途中で寝てしまったが、 今日は買い物をして帰宅して、元気にうどんを食べ、遊んで、 ベランダで水遊びまでして(さすがにプールに水は入れなかった。 バケツに水を汲んできて、むつと一緒にオモチャで遊んだり、 プランターに水をやったり)、その後やっと昼寝をした。
むつも一緒に昼寝。 この3日間、良くつきあってくれたねぇ、むつ。 暑苦しいギャラリーで、ぐずりながら、ボーロをぽりぽりやりながら、 下に降りたり、靴を履かせろとぐずったり、いろいろしながら、 だいたい40分はおとなしくしてくれていた。 お陰で、のんは泳いでこられたよ。ありがとう。
のん、今日もお風呂でプールの復習。 こんなコトやった、あんな風にやった。楽しそう。行って良かった。
明日から、私の実家に2泊3日で泊まりに行く。 実家から1駅行ったところに温水プールがある。 じいちゃんは「のんと一緒に行く」とはりきっているらしい。 この前電話したところ、 「むつちゃんはばあちゃんと一緒にギャラリーにいればいい」 などと勝手に言っていた。(確認したところばあちゃんはその件を知らなかった) ま、なにはともあれ。
いってまいります。
のん、プール2日目。 もうすっかり慣れた調子で着替え、私のことを見もせず すたすたとプールの入り口に入っていった。
昨夜も、「のんちゃんがどうやってしたか教えてあげる」と、 風呂の中で盛んに再現してくれた。 口まで水につけて、ぶくぶくぶく、パッ!とやってみせる。 むつまで一緒になって、真似をする。 むつはちょっと口を付けて、パッ!! のんと2人でうはうは笑う。
プールの入り方、出方も教わったらしい。 椅子を使って何度も再現。 私がよそ見していたら「ほら、ちゃんと見てないとできないよ!」と怒られた。
「もう、のんちゃん、お母ちゃんみたいに泳げる気がしてきた」といいながら 眠った昨夜。 今日も「もう泳げる」と自信満々でプールに向かった。
昨日はギャラリー人だかりで、むつが飽きた為に最前列を譲ってしまった私は のんを見る為に四苦八苦したのだが、 今日は最前列の椅子をお友達のママが確保してくれた。 ありがたい。 むつも、昨日より落ち着いてのんに手を振ったり。 (やはり最後の20分ぐらいはぐずりまくりだったが)
することは昨日とほぼ同じ。 順番にぐるぐる輪になって、歩いたり、跳ねたり、あっぷっぷ、で潜ったり。 ワニになって進みながら、伏し浮きができる子はやってみたり。 最後は赤台で作った滑り台で、みんな滑って、遊んで終了。
あー、楽しかった!!と上がってくる。 ここまで楽しそうだと、終了後通わせてやりたい…と、 思ったりする。 「あまり小さいうちに習い事に通わせるのは大変」というポリシーも、 プリンのように揺らぎ気味。
が。 やはり、ダメ。 のん、体力がまだまだない。
実は昨日、ヨーカドーでそのまま買い物していたら、 のんくたびれきってしまい、むつの代わりにベビーカーに乗って寝てしまった。 今日も、疲れた…眠い…と、よろよろしながら帰宅。 昼ご飯を用意しても、横になってうとうとしていて、やっとの思いで食べた。 スクールの時間はたった1時間、されど1時間。緊張もあり、疲労はすごいのだろう。
体力はだんだんついてくるもの、とは思うが、 これでもし秋から入会したとして、幼稚園から帰ってきて、 1時間泳いで、この状態になったら、次の日の幼稚園にひびきそう。 やはり、入会はもう少し後にするべきだろう。
そんなわけで早々に昼寝。むつもつられてか、ギャラリーにいた疲れか、 早めに昼寝。 16時過ぎから買い物に出る。 買い物を終え、ひと遊びして17時30分。 まだまだ外が明るい。 ああ、夏が来た。
| 2003年07月29日(火) |
のん、初スイミングスクール |
のん、今日から3日間、駅のところのスポーツクラブで短期水泳教室である。
水泳は是非やらせたいと思っているスポーツなのだが、 あまり小さいうちから、習い事(スポーツも含めて)に通わせるのは、 のん本人にとっても、連れて行く私にとっても、 それから連れて行かれるむつにとっても、大変だと思う。
幼稚園に行って、たくさん遊んでいたらOKではないか、と言う考えもある。
が、今回。 幼稚園で一緒のバスコース、同じクラスのお友達と一緒に 「プールやってみたいねぇ」と言う話になり、 とりあえず夏期短期コースを申し込んでみた。 かくいう私も、プールとの初めての出会いは、 幼稚園の頃に行った、スイミングスクールの夏期短期コースだった。
のんはいつも私が泳ぐ姿を見ているので、 「お母ちゃんみたいなプールで泳ぐの!?やるやる、いくいく〜!!」と 大乗り気だったのだが、昨夜ちょっと不安になったらしい。
「のんちゃん、こわい、やっぱりいかない」と言い出した。 「怖いコトなんてなんにもないよ〜、みんなでじゃぱじゃぱ遊ぶんだよ、 楽しいよぉ〜」 などと、いろいろ楽しいことを言って気をひいてみる。 「絶対、そんな深いところで泳いだり、泳がせたりしないから」 と安心させてみる。
結局最後は、「うん、のんちゃんがんばる。がまんする」などと言うので、 「イヤ、そんなに頑張らなくていいから、遊んでおいで」 などと言ってみたりして。
プールに到着。クラス分けの印をもらって、着替えてギャラリーへ。 プールを見て… 「ああーーーっっ!!!のんちゃん、早く入りたくなったーーっっ!」 それは何より。
ほどなく、コーチが迎えに来てくれて、みんなでぞろぞろ。 のん、緊張している。 年齢でクラス分けされた為に、「一緒に行こう」といったお友達は 違うクラスになってしまった。(のんは4歳。お友達は8月誕生日なのでまだ3歳)
が、1学年上の、同じバスコースのお友達がいたらしい。 コーチが何事か言って、動き出す子どもたち。 コーチが話をする度に、うん、うんと頷くのん。 緊張がほぐれていく。
プールサイドはみんなで繋がって、汽車ぽっぽになって移動。 コーチが「しゅっ、しゅっ」と言うと、子どもが「ぽっぽ!!」 のん、大きな口を開けて、こちらにも声が聞こえそうなくらい。
私の前を通る時、人差し指を出して「ゲッツ!」のポーズ。 あらあらあら。すっかり楽しいらしい。(チト恥ずかしい)
その後はまず腰をかけてばしゃばしゃやったり、 水の中で跳ねてみたり、歩いてみたり。 口まで水につけて…顔もつけて… 赤台(水の中に入れる踏み台)の上を、腹這いになって進む。 「ワニになって進もう!」ということらしい。 おっ…。その途中で、コーチに抱っこされて、潜ってる!! おおー。何やら感動。
上がってきたのん、「楽しかったーー!!もっとやりたかった!」 ああ、良かった。一安心。 明日は何をするか、楽しみだね。
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