2,3年前の日記と書きましたが、全然違う!4,5年前の日記だ!! 2009年〜11年頃の日記を読んでましたので、えぇ。 よくよく考えたら2015年じゃないですか。いま。 頭では解ってるんだけど2010年なんて3年位前のことに感じる。。。 そういえば今日、仕事中に廊下を歩いていて、 明日パイセンとの約束を思い出し「早くパイセンに会いたいな」と思って、 あぁ、私ってパイセンのこと好きなんだなって自然と思えた。 誰かと約束をして「早く会いたい」なんて思う感覚久しぶりだ。 それがまさかゴリラみたいなオッサン相手だなんて2010年の私は夢にも思ってないな。(爆) 気持ちを言葉にするの苦手だから伝えられるか分かんないけど、 自分なりに思ってること伝えられたらいいな〜。 っていうか、飲み会の前に、私と会うのって何のためなんだろ。 改めて考えると何なんだろ‥。 オッサンの方のメールは相変わらず続いてますよ。 長期出張でホテル住まいの日々だからか文通状態だよ…(笑) 落ち着きない人なのに読書家みたいでもう読み終わったそうな。 図書館で本も借りるし、月10冊ぐらい読むらしい(新書メインらしいけど) 相手がオッサンということ抜きにしても本の話をするの楽しい…。 小説の話って今までしても趣味合わない人ばっかりだったし。 そもそも本を読むっていう人がまずいない…。 ちなみに薦めた本は「横道世之介」。 時代背景もオッサンにぴったりでしょ。 話変わるけど、今日は自社の会議を体調不良でサボって(二日目ですの) 例の餞別のシフォンケーキを焼いた。 パンを作り慣れてしまうとケーキ作りってあっという間…。 さ、冷めるのを待つまでに風呂を済ませてしまおう。
今日も寒いね〜。なんせ大寒だからね〜。 でも、日が少し長くなってきて、寒い中でも季節が移ろってくのがわかる。 もう春なのね…。 パイセンから昼にショートメールがきた。 歓送迎会を欠席することを返事したら 「定時後にファミレスに集合!決定!」とな。(当日は有休らしい) 人の予定も確認せず「決定!」っていう強引さ…(苦笑) ま、パイセンらしくていいけどね。 そういえば「Nのために」と「ごめんね青春!」がギャラクシー賞をとったそうな。 両方ともに、はまっていたわ…。 そもそも「ごめんね青春!」の「好きだから”優しい”と感じるのでは!?」という満島ひかりの演説が パイセンに変な感情を持ってしまった大本のきっかけだったように思う…。 「パイセンは”優しい”部類なのに、”優しい”と感じたことは無いな(笑)」 ってさ、あれがなかったら、そんな風にパイセンの人柄に対して振り返ることはしなかったはず。 クドカン…。私の恋愛には何故かクドカンが影響している…。ハタチから変わってねーじゃん! つーか、1月ももう終わるじゃねーかよ。 これじゃ次のクリスマスももうすぐそこだよ。少なくとも私にとってはだけど。 先日作ったクリスマスケーキですが、 あれは正確には実家用に作ったわけではない。 祖母のデイサービス仲間のおばあさんのために作ったんだよ。 前回おすそ分けしたら大層喜んでいたようだったので 私ぐらいの人間なら毎年必ずくるクリスマスだけど、95歳のおばあさんにとってはさ、 いつ最後になるかわからないじゃん…。 先週末、母から黒飴を貰った。おばあさんからのお返しだとか。 「来年はお金を出して作ってもらいたい。 お店の物みたいに甘すぎなくてとても美味しい」と話していたんだそう。 (私自身が動物性脂肪が苦手なのでデコレーションは35%生クリームとホイップを混ぜてる) 年末に転んで骨を折ったそうで、食欲が無いんだとか。それは危ないな…。 スイーツ男子に作るケーキ、少し分けよっかなと思ってる。 同僚や友達なら”また今度”ができるけど、95歳ではそうも言ってられない。 ”明日”が来るのが、当たり前じゃない人もいるんだよな…。 私は明日がくるのが当たり前で、大事に思う人もいて、相手も慕ってくれていて この当たり前が、”幸せ”なんだろうなぁ〜と。 身にしみて実感することはないけど、これが”幸せ”なことなんだろうな。 パイセンのこと、好きな人、というより、大事な人って感じ。 好き、だと軽いかんじがするっていうか、若い子向けの言葉に感じて、ちと違う。 大事な人というのがしっくりくる。 そもそもパイセンは、私の何に対して慕ってくれているんだろうか? その辺がよくわかんない…。 ま、いっか、風呂はいる。
「君のいない毎日は ただの思い出になる」byKAN/雪風
と、パイセンのことが既に思い出になってる気がしてフッと怖くなった。 なにせ、私は何事も忘れやすい。 そういえば週末日記を整理していて2,3年前の日記を読んだんだけど たった数年前なのに、既に思うことや感覚や文体が少し違っていて 日々移り変わっていくのだな〜〜、って思った。 で、数年前の日記にオッパ(お兄ちゃん)が欲しいなんてことをしょっちゅう書いていたけど あぁ、パイセンってオッパじゃん!って思った。見た目は大分アジュシ(オジサン)だが…。 韓国では親しい年上男性をオッパって呼ぶんだけど、直訳するなら「先輩!」ってやつよね。 おもいっきりパイセン(先輩)って言ってるやん、って。(本人に言うことはないが) これね、秦君がスキマのことを「大橋パイセン」って呼ぶから私も真似してるの(笑) で、過去の日記を読むごとに、パイセンって客観的には 今まで私が求めていた人柄そのまま当てはまって改めてビックリする。 まだパイセンのことが好きかどうかよくわからない頃 わからないなりに「この先、この人以上の人と巡りあうことはないな」って思ったんだ。 外見のことは置いておいて…。人として肌が合って信頼できるというか。 女にデレデレしないけどいつでも平常心で優しいし、だけど八方美人ではない。 説明上手で面倒見が良くて、頭が良くても偉そうにしないし、過去の自慢話もしない。 普段は庶務業務は暴君女子にまかせてネットして仕事サボっていても 面倒くさい調整業務とか、クレームの打ち上げとかは率先してやってくれる。 普段はダラダラしていても、いざというときに頼りがいがある。 わかりにくい優しさがある、ってところなんてドンピシャじゃんか! こんな気持ちになるずっとずっと前「続・最後から二番目の恋」を見ていて、 「和平と千明みたいに気さくに話せる男友達が欲しい!!」って切望に近い気持ちで見ていたけど 気づいたら私とパイセンってそんなかんじじゃんって後から気づいた。 振り返ってみると、足元に転がってるものって、本当に気づきにくいんだな…と。 それにパイセンのことは結構後まで既婚者だと思ってたからな。しょうがない。 嫁欲しいネタにしているわりにはタイプの女性とか、具体的な女の話をしたことも無い。 周りに手を出してるような感じもしないし、女好きじゃないっていうのも、モテない理由の一つかもね。 やっぱりモテる男女って、なんやかんや異性が好きだもの。 しいて浮いた話というと、パイセンと一緒に仕事を始めて暫くしたころ子会社の女性から 「みんなで噂してるんですよ。相手がサカモトさんだからなのか、 最近、二朗さんが凄く張り切ってて、みんなにも親切してくれるって。」 と、よくわからない話をされたことぐらいか。(5月のログ参照) いや、このとき既婚者だと思ってたから余計にイミフだったのよね。。。 そういえば、今後の業務の連絡が取れるようにと自社用メアドを取得してもらったようで 今度は会社のメールの方に何かとメールが来る。 「突発の用事で近々そっち行くかも」って。 突発と言われても一応前日までに連絡してよね…。 ついでにいうと、いよいよ前歯の抜歯が決まったので直後は出歩きたくないんだが、 しばらくイモトアヤコみたいな顔面で生活しないといけない。。。つらい。 花粉だから3,4ヶ月間マスク生活だといえ…。 そーだよ、そーだよ。花粉だよスギ花粉が始まるよ!!嫌すぎる…。 なんかちょっと、今度会うときにケリつけたいな。自分なりに。 |