あたろーの日記
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| 2006年03月23日(木) |
荒川市民マラソン�� |
旧暦2月24日。 昨日はすいません。仕事帰りに呑みに行ってしまい、帰宅後そのまますぐ寝ちゃったので日記書かずじまい。久々に気の合う友人でありよき先輩でもある女性とじっくり語り合った夜でした。彼女とは誕生日が同じなのですが、どうしてこうも考えていることが似ているんだろう、と、不思議に思うほど、他の人とはできないようなディープな話を安心してできるのです。一昨日の休日に、自宅にこもってじっくり本を読みまくったのですが、その3冊のうち、2冊を彼女がすでに読んでいたのにはびっくりしました。うーん。誕生日が同じってのは、いったいどういう意味があるんでしょうねぇ。。。ちょうど今の私の年齢の時に、伴侶となる人と出逢って、結婚して、お子さんが産まれて、今、幸せな家庭がある人。彼女と話していると、愚痴ったり批判したりするよりも、もっとスケールの大きな視点で楽しんで生きていきたい、と思います、いつも。身近にいる素敵なお手本なのです。
そんでもって、荒川市民マラソン参加日記第2弾でごぜえますだ。 めでたく21�劼寮泙衒屬恵賄世農屬せ鯵竸蹐髻屬擇拭廚反┐辰銅蟾い弔韻藤侫拭璽鵑靴浸筺�この時点で余力はまだ十分残っていた。さすが若いね。去年歳女だっただけあるよ。しばらく順調に走る(トロトロと)。 途中、反対の往路側で、立ち止まっている男性2人。・・・・・あれ?$&#!”!?!。××!?$な、なんだぁ!?1人が突っ立って、もう1人がその人の後ろに回ってウェアを直しているっぽい・・・のですが。突っ立ってる男の人って。。。 おけつ出してる。 お、おけつを出しているのであーる。 そのおけつの辺りのウェアを、仲間の男性が整えてあげているのであった。。。 見てはいけないものを見たような気がして、でも、気になって、だけどあんまりジロジロ見てはいけないと我慢して(だって隣を走っている見ず知らずの男性がにやっとしてこちらを見たので)、慌てて視線を前に。 なにかの見間違いだよな、と思っていたのですが、この日、帰りの電車の中で、近くにいたやはり参加者の若者達が、「パフォーマンスしてる人達もいたよね」「ねえーっ、お尻出して走ってる人もいたよね!」「いたいた!いたよねええええっ!」とコーフンして話していたので、あの光景は私の見間違いではない。・・・しかし、もしあの人が、私の前を走っていたらと思うと・・・。つうか、あの人が走っている姿と周りの様子を見てみたかったです。 あと、パフォーマンスといえば、私がまだ往路を走っていたとき、復路の集団にウェディングドレスの女性が混じっていた。白い長袖のくるぶしあたりまであるドレスを両手でお姫様つまみしながらもの凄い速さですたすた走っていた。うっそだろおおおっ、だって周りはみんな、短パンにノースリーブかTシャツのランニングウェアの男性ばかり。なんて速いんだあの女性。と思っていたら、その4、5�劼�らい後ろを、今度はタキシードだか知らないけど黒いスーツ着た男の人がせっせと走っていた。もうよれよれだった。うーん。これって、結婚式なのか。うーん。先にゴールしたほうが今後の主導権を握るのか。つうか、もう、走りを見ればどっちが主導権持ってるか分かるようなもんだ(爆)・・・�,能颪い織汽鵐燭気鵑發修Δ任垢�、人を楽しませようとしていろんな格好して走ってくれるのは凄く嬉しいです。・・・自分もいつか(けつは出さない)。 と、他人の格好見て喜んでる場合ではないのです。実は、この時、おけつ見て喜んでいられるような事態ではなく・・・ひたひたと迫り来る・・・。えっと、往路で思いっきり心地よい追い風だったということは、復路では思いっきり苦しい向かい風であります、当然。コースが土手に上がる箇所があって、そこでまずドドドーっと、真っ正面からぶつかってくる風。なんじゃんこりゃ、強風でねえだかっ!この日、東京では12年ぶり「風塵」、大荒れで列車も止まるという、マラソンにはぜんぜん向かないお天気なのでありました。確かに朝の天気予報で、雨は朝のうちであがるけど午後は風が強くなる、って言ってたけど、まさかここまでとは思わなんです。当然、ぜんぜん走れない。ぶわーっと風圧で後ろに押し戻されてしまう。走ろうともがけばもがくほど、体力が無駄に奪われていく。なんじゃこりゃー、ですわ。周りのランナーも、走っている人はいない、みんな諦めて歩き始める、というか、風に身体を持って行かれないように、ひたすら抵抗して前へ前へと進んでいくしかない。ようやっと土手から少し下の河川敷にコースが下りると、ちょっとは風も弱まったも、それでも強風には変わりなく、ちょこちょこと走っては、風に抵抗するのに疲れてしまいすぐ歩いて、これではいかんと走ってはすぐ歩いて、の繰り返し。これじゃあ5時間台も遠のくなあ、やばいなあ、と、みんなが歩いている中を、ちょっとでも長く走り続けてみよう、と、じたばたもがいてなんとかリズムを掴んで走って行く。ちょっと追い越してはほっとして少し歩いて、また走って追い越して無理しないようにと歩いてまた走って。。。と繰り返していていたら、24�卉賄世如�急に、左足の小指先が、肉のえぐられるような鋭い痛みに見舞われた。えっ、な、なになになにっ、いきなりなにっ、と、歩いて、またちょっと走って、やっぱり痛い。マメとかタコとか魚の目とかの痛みじゃない(マメ以外はよく分からないよ)、何か鋭利な物が爪の付け根に刺さったような痛み。ぎええっ、と、それでもびっこ引きながら進む。もしかして小指もげちゃったんじゃないか、と一瞬思ったけど、まさかそんな筈はなく、歩きながらどの具体的にどの辺りに不具合があるのか感触を確かめる。と、小指の爪が、ふかふかと浮いているような感じ。ぎょーっ、爪、剥げちゃった!?どうしよー。。。と、しばらくトロトロ歩いて、救護部のプレハブに飛び込んで、係員の女性に「絆創膏ありませんか」と聞く。そこへ、他の係員のおじさん達が、「はいはいはい、棄権の方はこっちねぇ〜」と、私を奥へ入れて休ませようとする。ち、ちゃうちゃうぶんぶん、と首を振る。係員の女性が、「あっ、違いますその人は棄権じゃありませんっ」と慌てて遮ってくれて、ポケットから絆創膏を出してくれた。ああ、ありがたや。絆創膏、忘れた自分が情けない。でも、ほんとにありがたやー。近くの草の上に座って、靴下脱いで、小指を見ると、赤く腫れ上がって、爪がふかふかと浮いている。完全に剥がれてはいない。しかし、絆創膏を巻こうと触ると、じい〜ん、と、痛みが走る。ううううう。。。そこへ、係員のおじさんが近寄ってきて覗いて、「どうしたの?」「小指の爪が剥がれかけて・・・」「あああ、だめだよ、ちゃんと爪切っとかなきゃあ」「はあ」そうなんですけどね、私の足の小指って、関節で一旦外に飛び出して、先っちょがようやく内側を向いているという、へんな形で、だから先の尖った靴が痛いのでいつもスニーカーかローファーを履いているのですが、そんな指なので、爪が小さい指先にぴたっと、貼り付いちゃってて、へんに深く切ると流血ものなのです。ああ、でも、もっと深く切っておけば、確かにこんなことにはならなかった。。。反省。 しかし、24�卉賄世波疹覆靴討盪妬�ないので、ともかく前に進むことにする。絆創膏貼って、現時点で出来る最上級の処置をしたので、精神的に少しラクになる。あとはもうゴールに向かって、長い道のりを進むことを考えるしかないです。だけど、周りもほとんど歩いているとはいえ、私はどんどん追い越されていく。びっこ引きながら歩いているのでなかなか思うように進まない。試しに走ってみると、こっちのラクだったりする。歩いていると着地している時間が長いので指先に負担が掛かって痛いのですが、かかとに重心を置いてちょこちょこ走っていると、痛みも軽減される。なのに、皮肉なことに、風が強くてすぐ立ち止まってしまい、走り続けることが出来ない。まあ、仕方ない。強風で走れないのはみんな同じなんだから、こうなったら必死に歩いたる、と、腕を振りながら必死に歩く。よく、道で、お姉さんやおばちゃんが、腕を異様に大きく振って必死にウォーキングしている(すいません)のを、周りのこと考えろよ邪魔だなーなんて思って追い越すのですが、それです、その歩きを真似る。腕を大きく振ることで、足の痛みを忘れてともかく前に前に、と気持ちを持っていく。これが意外に救いとなる。 突然、前から風に乗ってぶわああっと、砂埃が。うわー、コンタクトなのにいっ、と腕で顔を覆う。前が見えないよぅ、と思っていたら、前を歩いている人達がみんな、身体を後ろ向きにして、後ろ歩きを始めた。やむなし、私もそうする。と、身体を180度反転させると、後ろの人達も同じく反転させる。なんだか面白い。みーんな、後ろ歩き。これって、マラソン大会、だよね??? ところで、お腹すきました。最高潮に。30�卉賄世妊�クッと体力落ちるらしいから、その辺りで持ち直せるようにと、22�劼△燭蠅韮暇槎椶離璽蝓璽好謄�ックを食べたのですが、もちろん足りない。確か23�卉賄世泙任粒撞訖緇譴如▲僖鵑眞屬い討△襪箸海蹐肋�なくとも3箇所あったはずなのに、これまで全く見かけなかった。見かけなかったといえば、正確には嘘で、1個、コース端に、パンの欠片が落ちてました。ううう。食べたんだ、食べたんだ、食べたんだ・・・速いランナー達が、みーんな、食べちゃったんだあああっ、と、本気で泣く。まさか、おにぎりやパンやお弁当を予め用意して走るランナーはいない。私みたいにウェストポーチつけて走るランナーすらほとんどいない。つうことは、足の遅いランナーは、私も含めて、先に行っちゃった人達が給水所、給食所で食べ尽くした場合、遅れてきてなんにも乗ってないテーブルを恨めしそうに見ていくだけなのである(爆)しかも、遅いランナーのほうが、長時間コースに出ているために、断然お腹がすくのである!!なんてこったぁ! iPodのイヤホンで音楽聴きながら、ああ、これがなければ足の痛みにも空腹にも耐えられない、ああ感謝感謝。。と思っていたら、イヤホンの向こうで、誰かが、「お腹すいた・・・!」と嘆き合う声が聞こえた。そう、みんな、お腹すいてるんだ、私だけじゃないんだ、と、巨人の星とか明日のジョーとかアタックナンバー1とか、そういう世界に自分を持っていこうとイメージして、ひたすら進む。強風と、足の痛みと、空腹と。何度も言うようですが、これって、マラソン大会、だよね?・・・サバイバルじゃないよね? やっと、30�卉賄澄�ここでのタイムは4時間20分。10�辧■横悪劼泙任離織ぅ爐鉾罎戮襪肇�クッとペースが衰えていた。もう5時間台なんて眼中にない。なんとかゴールまでたどり着くことだけ。所々にある救護所に、棄権する人がぽつりぽつりと入って行く。係員の人が迎え入れる声がする。マイクロバスがゆっくり追い越していく。棄権した人達がぐったりした様子で乗っていた。コースの隅で、若い女性がしゃがみ込んで、嘔吐していた。かわいそうに、胃液しか出てない。お腹すいたよねぇ。。。 走っている時は半袖のTシャツでちょうどよかったのだけど、歩き+風で、さすがに寒くなってきた。腰に巻いていたウィンドブレーカーを着る。暖かい。ほっとした。寒さ対策をしていたランナーは意外に少なかったのですが、ゴールまで時間かかる場合は、やはり必要だなと思いました。身体を冷やすとどんどん体力奪われていく。これは山でも平地でも同じで、寒くて体力消耗するのはほんとツライので。 でも、所々で、給水所や特設ステージで、いろんな応援があって、いろんな人達が「がんばれー」と言ってくれて、感激した。女子中学生達が「がんばってくださあい!」と声を掛けてくれて、嬉しそうに「おおうっ」と手を振っていた私の前のおじさん、手を離したもんだから帽子を風に飛ばされて、慌てて後ろに戻っていった。ドッと笑い声が起こった。 さて、35�卉賄澄¬省�のシャーベットがあるのですが、これは残ってるかなあ、と思っていたら、残っていた〜っ!!グレープフルーツ味のシャーベット、うまい〜っにゃあああっと、かぶりつく。カップを口につけて、底を押して、むにむにと口を開けてシャーベットを放り込もうとするのですが、どうもうまくいかない。あ、スプーン、ありましたのですね、くださあい♪ シャーベット食べて、かなり満足して、再び歩き出す。給水所には水は必ずあるし、バナナも結構残ってる。5等分くらいしたバナナが皮付きであり、それを取って食べて行くのですが、後半に来ると、1本まるまるテーブルに出てたりして、それを持ってコース脇でむしゃむしゃがっついている人もいた。ああ、人間と猿ってほんと近いんだな、と、本能丸出しのランナーが愛おしく思えた(自分もだろーが!)。また、パンもおにぎり(!泣!!)もなくなったのを気の毒に思ってくれたらしく、クッキーを置いてくれていたテーブルも。大会運営のボランティアの皆さんの選手に対する愛情に凄く感激しました。 そしてそして、ついに! パンの残っているテーブルが1箇所、あったんです。思わず、「ああ残ってたぁぁぁ〜」と感激の声を上げて、ガールスカウトの女の子達に「ありますよう!食べてくださーい!」と盛り上げて貰う(笑)。クリームパンをほおばっていると、「あんパンもありますよー」と向こうのテーブルに呼ばれて、あんパンも貰って、歩きながら食べる。バナナもシャーベットもだけど、歩きながら結構むしゃむしゃ食べてるよなあ、私。歩き食い。これって、ほんとにマラソン大会だよね?・・・でも、やっぱお腹はすいてる(笑)  さて、さて、さて。そんな風に遠足になった私。途中、37�卉賄世農遒魏�切る水門の橋を渡る場所があって、そこはもの凄い強風。本気で川に落ちるかと思いました。あれは怖かったなー。・・・と言いつつも、ようやく、ようやく、40�卉賄澄�もう、足が痛くて痛くて、小指だけじゃなくて、足の裏全体と、ふくらはぎも痛い。ただ、自分は膝が弱いので、膝サポートするテープを用意していたので、途中でそれを巻き、膝は元気。それでももう、マラソン大会だというより、大いなるお散歩であります。前見ても後ろ見ても、みーんな歩いている。 途中、簡易トイレに入るも、強風のため、ドアが開かない。取っ手を掴んで必死に引っ張ると、今度はバーンと勢いよく開いてしまう。中から締めるのも大変、うんにゃと言いながら引っ張る。ばたん!で、中で用を足していると、ドドドドドッと、地鳴りのような響きとともに、トイレがどさどさ揺れる。ガタガタガタ。地震っすか?え、地震なの?じゃない、風!?トイレが倒れそう。揺れる揺れる。ふと頭をよぎる新聞の見出し。「マラソン大会、コース設置の簡易トイレ強風で横倒し。中にいた30代女性ランナーが軽傷」 まじで怖かったです。 ところで。40�卉賄世魏瓩�たらだんだん、制限時間のことが気になりだした。スタートが9時で、自分がスタートラインを踏んだのはそれから15分ほど後だったけど、制限時間7時間、つまり大会の終了は9時開始から7時間後の16時。確か要項にも16時競技終了って書いてあった!と、急に必死に早歩きし始める私。みんなのんびり歩いてるけど、大丈夫なのか!もうこうなったら意地だ。何が何でも制限時間内にゴールするぞ!どりゃあ〜っ・・・と、風も痛みも空腹も、何もかも振り切って、全てを忘れてゴールまで突進し始めた。 で。 な、なんとか、最後の500mほどはがむしゃらに走って、制限時間である7時間、競技終了予定時間の16時ぎりぎり、数分前に、ほんと、ほんとにす。。。う分前にゴールしましたです。 あの爽快感ったらないですよぅっ!もうたまらんかったです。涙がじわーっと来て、頭がすっきりして、ああやっと終わった、という気持ちと、終わっちゃった、っていう気持ちと、よくやったぞ自分!という気持ちと、もう、いろんな気持ちがわき起こってきて、最高に至福の瞬間でした。 しかし、メイン会場のトイレも風で倒されてたほど凄い風で、疲労した身体を引きずって、風から逃げるように会場を後に。でも、ほんとに、楽しかったです!マラソン大会、はまりそうです(^^) あの後、夜に呑み会があるのに、やっとの思いで辿り着いた銭湯の湯船から出られなくなって、どっぷり熱い湯に浸かって、再び至福の時。鏡見たら、顔が真っ黒でびっくりしましたが(笑)
でもって、今日、ようやっと病院に行ってきました。 筋肉痛消えたあともずっと左の小指が痛くて引きずって歩いていた。そうしたら職場で、「え、病院行ってないの!?まさか、当然行ったものと!」と言われ、そうか、爪剥げもやっぱ病院行くべきなのか、と「どこ行けばいい?」「皮膚科です!」・・・で、会社の帰りに皮膚科へ行きました。先生に、「うわーっ、こりゃ、化膿してるよ、痛いはずだよ、はいっ!処置室!!」と処置室に呼ばれ、塗り薬と包帯でぐるぐる巻きにしてもらいました。でへへ。看護婦さんが「どうしてこんな風になっちゃったの?」と聞くので、事情を話すと、「日曜に走ってたって・・・マラソン大会?あっ、もしかしたら荒川??」と言われ、ちょっとお話を(笑)。 爪のほうは、完全に剥がれたわけじゃなくて、根元が白くなって剥がれそうなまま指に着いているので、これを無理に剥がさず、そっとしておくと、しばらくして新しい爪に押されて自然に剥がれるので、それを待つように、とのことです。走りたくてうずうずしている気持ちは分かるので、走りたいなら、痛くならないように、なにかクッション性のあるものを巻くかしてならOK、とのことだったので、かなり安心しました。もう、次のマラソン大会に速く出たくてうずうずです(オオバカ)。ともかく、早くジョギング開始したいでーす(また張り切りすぎて怪我するぞ)。
| 2006年03月21日(火) |
荒川市民マラソン�� |
旧暦3月22日。 昨日の日記を書き終えて、続けてその前の日曜、第9回荒川市民マラソンの日記書いています。やっと。 19日(土)に、会場に出掛けて予め前日受付を済ませて、ゼッケンと記念のTシャツなどを受け取り、SAVASのブースで「完走セット」なるゼリー飲料のセット1000円を購入。商品の説明を他のお客さんに混じって聞いて、限定300セットだというのでつい買ってしまった。メーカーの人がお客さんの質問に答えて摂取のタイミングを教えてくれる。「4時間の人なら・・・・・」「5時間くらいかかりそうならいつ摂ればいいの?」「それでしたら・・・」 さすがに、制限時間の7時間いっぱいかかる人は?とは聞けなかった(笑) さて、この前の日記にもちらと書きました通り、前日は夜ちと呑んじゃって、でも、コーフンして眠れないよりはアルコールがあったほうがよかったのか、短時間ながらわりとぐっすり眠れて、当日は朝5時半にぱっちり目覚める。心配していた雨はほとんど止みそうで、時々パラッと雨音がするだけ。よかった。と、前日買っておいたおにぎり2個と、バナナと、固形のチョコレートバーとコーヒー、それからSAVASのゼリー飲料を無理矢理食べる。私の場合、長時間レースになるのは確実なので、とにかくスタミナ切れを起こさないようにしなきゃ。そんでもって、げっぷ、となりながらモソモソ支度して、家を出る。 幸い我が家の最寄り駅から乗り継ぎなしで十数分の都営地下鉄三田線蓮根駅で下車し、まず駅のトイレ。会場にはトイレが沢山設置されているけど、なんせ2万人近い参加者だから、混むらしい。しかし、駅のトイレも行列で5分くらい待つ。ところが、水分そんなに摂ってないのに、緊張のせいで、トイレにすぐ行きたくなる、そのくせ喉もやたら渇く。とりあえず会場の荒川河川敷まで歩いて15分。到着したのが8時ちょい過ぎで、もう人が沢山・・・。芝生の上で、ジャージの上下を脱いで、下に着てきたランニングウェア+ランニングパーカになる。ウェストポーチには前日買ったSAVASのゼリースティック2本と、膝が痛くなったときのためにテーピンググッズ、と、ワカマツ錠。あと、帽子と手袋と、iPodShuffle。混雑の中、指定された場所へ荷物を置き、またトイレと、今度はやっぱりすごい行列の簡易トイレに並ぶ。やっと自分の番が来て、用を足して手を洗いに行ったら、トイレ裏の草むらでずらりと立ってなさっている殿方が何人もいてびっくりした。おーい、なんでこんなところで公開してるんだあっ(笑)あんまり見たかない光景だ〜。のに、ボー然として思わず見てしまった。 8時半を過ぎて、スタート地点へ。自分のゼッケン番号ごとに区画が決められているので、その場所へ。そこを集合場所にして、スタートを一緒にすることになっている先輩ランナー2名と合流。2人とも、私が風邪でキャンセルしちゃった1月の新宿シティハーフマラソンにはちゃんと出ているので、今回の荒川に向けての調整は完了済み。初心者の私が実は一番準備不足。でも、初めてのマラソン大会で、知り合いと一緒にスタートできるといのはなんとも心強い。なんせ走者が多いので、スタートの号砲が鳴ってもしばらくはゆーっくりゆーっくり前進するのみ。歩きながらぺちゃくちゃおしゃべり。先輩達とあーだこーだ喋っていたお陰で、緊張感はほとんどなくなって、なんか集団遠足みたいで楽しいなあという気に(あとでとんでもないことになるのですが)。号砲後約15分経って、ようやく我々もスタートラインを踏む。靴ひもにそれぞれ取り付けたICチップで、タイムは自動計測される仕組みです。 お、やっと走れる、と、集団に混じってすたすた走る。しばらくは先輩の後ろをついていく。(大丈夫かな、ついてこれるかな)と振り向いてくれるのだけど、サブフォー(4時間以内完走)のランナーについていくのはどだい無理。超初心者の私は自分のペースを守ることが大切なので、ちょっとだけ一緒に走って、先にどんどん行って貰うことに。あとはひたすら1人旅。とはいえ、肘が触れあうほどの人人人・・・。周囲は知らない人ばかりだけど、大勢で走るのって、こんなに楽しいものなんですねっ!!もの凄い感激で、嬉しくって嬉しくって、うきうきわくわくして、自然と笑みがこぼれてしまう。1人になったらiPodで音楽を聴きながら走り始めた。満充電にしてきたけど、これって何時間持つんだろう?6時間以上持ってくれるかな?そうでないと、電池切れとともに私の足も止まってしまいそう(笑)なんて。周りを見ると、結構イヤホンしてる人いる。10人に1人位はいるかも。誰かと話しながら走るのも楽しそうだけど、それが出来ない場合は音楽聴きながら楽しんで走るのもまたいいかも。普段ジョギングする時は、音楽ないと落ち着かないという不届き者です。荒川ではゲイリー・ムーアとか、イングヴェイとか、TOTO、リック・スプリングフィールドなどなど、80年代90年代を中心に(一番リズムがしっくりくる)。 はじめの5�劼�らいで足に違和感。というのは、足首捻挫しやすいので両足首にサポーターつけてたのですが、それが土踏まずに食い込んで痛い。コースから外れて草むらに座って、靴下脱いでちょっと直す。そんなことを3回繰り返すうちにどんどん後方に。それでも楽しくて、スピード出し過ぎないように、腕時計のストップウォッチ確かめながら進む。10�卉賄世埜�たら1時間10分だった。これはほぼ、普段のジョギング10�劼離據璽垢茲蠅曚鵑両�し遅いくらい。だから、初フルとしてはちょうどいいペースかな、と安心する。しかも、1人でジョギングしている時より疲れ方がぜんぜん違う。身体が軽い。まだまだ元気で嬉しくなる。実は、去年末風邪引いてから1月2月は全然走れなくて、3月に入って走ったのは2回・・・という呆れた練習態度だったので、その割には走れる自分にちと驚いた(が、何度も言うようにあとで大変なことに)。 コースは荒川河川敷、スタートは埼玉県のほう、戸田橋付近、折り返し地点は下流の江東区荒川大橋付近、ほとんど平坦で、約1�劼瓦箸亡憤廛肇ぅ譴�あり、途中15箇所の給水・給食地点には水のほか、スポーツドリンクやブドウ糖、バナナ、スポンジ、パン、おにぎり、シャーベットなどがある。スタートは9時だけど、制限時間は7時間だから、私みたいなトロトロ走者がゴールするのは夕方4時近く。ということは、途中のお昼ご飯も大切なので、大会要項熟読してちゃんとおにぎりとパンのある地点も頭に入れておいた。一応、私としてはいろいろ計算してたわけです、これでも。 スタートから10�匆瓩�るとそろそろペースが落ちてくる人も。私はといえばまだちょっと余裕で楽しく走っていました。いろんな人がいるなー、と、周りを見ながらペースを崩さないように走る。目の見えない人をサポートして「伴走者」のゼッケンつけた人が手を握って一緒に走っている。なんか凄いなあ、両方とも偉いなあと思う。と、目の前に今度顕れたのはおじいちゃん!と、伴走者のゼッケンつけたおばあちゃんが3人!後ろ姿はどうみても80代・・・!す、凄すぎます!さすがに追い越させて頂きます。と思ったら今度はサンタクロースの格好した人がいる!赤いドハデな髪型の人も。うーん。楽しすぎる。私もいつか、速く走れるようになったら、ホノルルあたりで仮装して走りたいのですが。。。 と、思っていたら、12〜3�卉賄世如�簡易トイレから出てきた私を待ち受けていたのは、すでに折り返し地点をとうに出てきた先頭ランナーであります。先頭ランナーが来るので反対側をあけるようにとのアナウンス。みんな、「うそっ」「はえーっ」と感嘆の声。トロトロ走っていた我々の側からパチパチと拍手が。私も拍手。心なしか、みんなちと元気になって、ペースも上がる。沿道では所々で荒川交流イベントが開かれていて、和太鼓やバンド演奏で応援してくれる。ボーイスカウト、ガールスカウトの青少年が給水所などで懸命に働いてくれてて、「頑張ってくださーい」と、手を振ってくれる。ひゃあ、楽しすぎ!嬉しくて涙がちょっと出てしまう。 そうこうしているうちに、16�卉賄世△燭蠅如�反対側からこちらに(おぅ、よっしゃぁ!)と言う顔で手を振る人発見。見ると、一緒にスタートした先輩であった。ぎょえーっ、速いっ。もう折り返してきてる!私も頑張ってます言う顔で手を振る。でもこれでかなり元気が出た。今までトレーニングでも12�勸幣紊倭�ったことなかったので、正直この地点でも未知の世界だったんだけど、なんとか走れてるじゃん。まだ疲れもないし。私って若いぞーっ!・・・と、張り切る。途中、道幅が狭くて、みんな団子状態で15分くらいとろとろ歩いて進むしかない場所もあったけど、そこを過ぎると突然追い風に。うわー、進む進む、ラクチンラクチン・・・・と思って反対側を見ると、みんな向かい風で辛そう。げっ、ということは、折り返したら向かい風なのか。。。と、不安が頭をよぎる。 しかし、後のことはあんまり考えない性格(嘘だけど)の私は、脳天気にまだ楽しんで走っていた。途中15�卉賄世妊檗璽舛貌�れてきたゼリースティックを1本摂取して、折り返し地点でエネルギー切れに備えたのがよかったのか、まだ調子がいい。やっと折り返し地点、21�劼寮屬せ鯵竸蹐法屬擇燭叩廚反┐辰藤侫拭璽鵝覆い舛匹笋辰討澆燭�った)。20�卉賄世任離織ぅ爐蓮�我ながら驚きの2時間30分!お、これはもしかしたら5時間台も夢じゃないかも!と、ちとコーフンする。この時点でかなり本気に、5時間台でゴールすることを目標にし始めた。 と、続きはまた明日書きます。もう夜中になってしまいました。
旧暦2月21日。 月曜の日記を火曜の夜書こうとしております。 昨日(3/20・月)は、前日のマラソン大会でバテることを予想して、会社を午後出勤にさせてもらっていた。で、昼にえっちらおっちら、やっとの思いで足を引きずり出勤。筋肉痛と、実は足の指の爪が剥がれかけてて痛いのであります(その話は次の日記にて・・・)。事情を知らない人には「どうしたの?」とすれ違うたびに聞かれて恥じ入るばかり。びっこ引きながら歩いていたら、偉い人に、「あんたまた足なんかやったの?」と呆れられる。・・・確かに、3ヶ月に1回は足を怪我しているこの1年。 で、片づけなきゃならない仕事を必死に(?)こなし、夜は職場近くのハレルヤにて、いつもバカ話で盛り上がる仲間4人で、近々作ることになったミニコミ誌の第1回編集会議。というか、飲酒会議。   実は、私がずっとやりたいなと思っていたことのひとつに、好き勝手なこと書いたミニコミ誌を自分で出す、というのがありました。学生時代にいちどは作ろうと友達を誘ってみたものの、「で、なんて誌名にするの?」「囲炉裏」「・・・ぎゃーっ、はははっ、『囲炉裏』って、ぎゃははっ」と、みんなからひたすら笑われて、それきり、ふてくされて幻となった経緯というか、ツライ過去がありまして。。。(笑った友達読んでたらごめん、もう気にしてないから) しかし、それからもう10年と数年。やっぱ手作りっぽい冊子作りたいよなあ、と、風邪引いて寝込んでた1月に、布団の中で手帳にアイデアを書き留めてたのを、ある時魔が差して職場の仲間にちらっと見せちゃった。そうしたら、面白がって食いついてきた方々がいまして、「どうせなら何人かで一緒に作った方が絶対楽しいっすよ」という話になった。「へ?ほんとに?ほんとにみんなやりたいの?」「面白そうじゃないすか、やりましょうよ。で、誌名は?」「・・・もう考えてあるんだけど」「なんすか?」「・・・・・『しっぽ』」「え?し・・・しっぽ・・・?」「あ、いや、これは単なる私の思いつきで。もっとまともな名前みんなで考えよう」「いーっすよ、『しっぽ』『しっぽ』できまり」「・・・へ?」 というわけで、何故かとんとん拍子で話がまとまり、善は(?)急げと早速編集会議。しかし、なにも呑み会にしなくったっていいのですが、呑まなくちゃ始まらないと思う面子がいかにもなミニコミ誌になりそうです。一応話した内容をメモりながら呑んだのですが、話が逸れる逸れる、逸れるのもまた脳味噌4つ並べる醍醐味ではあるのですが、次第にマッコリが血流に混ざって、ぜんぜん記事の話になってないじゃん!おい! いちおう、言い出しっぺの私が編集長に祭り上げられてますが、影の編集長がいて、そいつが仕切ることになってますよろしく。 ・・・それで、閉店近く23時半まで店にいて、最後の客になってしまったにもかかわらず、編集会議の成果をあまり思い出せない。決まったことは、4月20日までに、1人4ページ分、どんな記事でもいいから書いてくること。って、おーい、結局なんにも決まってないんじゃないか! しかも、初回発行部数、私は50部!と言ったら、みんなが「えーっ!!」「それはやめましょうよ、せめて5部とか」 ち、ちょっと・・・!5部のミニコミしがあるかい?だめ、絶対、50部行きます!よいですね、編集部員のみなさん。
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