あたろーの日記
DiaryINDEX|past|will
旧暦11月4日。 ちぇっ。書店くじはずれ。去年は4等が当たったのによぅ。
久しぶりに皇居走った。 最後に走ったのが先月の24日だから、え?やべえ、10日ぶりですかっ!こりゃやべえ〜。こんなにサボってしまったとは。いえ、サボったんじゃなくて、足首捻挫したのがいけなかったのでござます。今朝会社でコーヒー淹れてるときに、「●●さん(←私のこと)、足、ダイジョブですか!?」と、サポーターしてる足首見て同僚の女性が心配してくれた。「もうへーきへーき、今夜は走るよ」「嫌ーっ」・・・と嫌ーっととっさにそんなリアクションでビビってくれる女性は可愛い。でも、もういい加減、身体が重くなってきて気持ち悪いのです。だから運動しないと嫌なの。 いつもの皇居近くの銭湯に行くと、50周年記念の手拭いを戴いた。わーい!手拭い大好き(こないだ知り合いからも沢山戴いた)なので、すごく嬉しい。なかなか渋くて素敵です。タオルじゃなくて手拭いってところがまたオツです。 さて、久々ゆえ、体力落ちてるかちと心配だったのですが、チャリ通のお陰でなんとか2周、10�卅�れました。68分もかかってしまったけど。。。でも、ちょうど1ヶ月前が74分だったので、6分短縮した。うん、ちょっとだけ、嬉しい。。。でも、後ろから来る人達にどんどん追い越されてしまう。私、トロいことこの上なし。しかも、3月まであと4ヶ月・・・もない。これでフルマラソン完走できるのかすこぶる不安。けれど、最近、意外な知り合いが強者先輩ランナーでもあることが判明、マラソン大会に一緒に走ってくれる(といってもペースかなり違うのでゴールで待っててもらうと思う)そうなので、とても心強いです。迷惑かけないためにも、練習頑張ろう。 皇居1周目走っている途中で、北の丸あたりのちょっと暗い車通りも少ない場所、歩道に突っ立って、暗がりの中でランナー達をジーッと見ているかなり怪しい外国人の男性がいた。てっきり警備の警察官かと思っていたのだけど、そばまで来たとき、ぎく、とした。だって、その男の人と眼があったとき、ニターッとしたんですよ。ダウンジャケット着た西アジア系の男性。別に外国人に偏見持っているわけじゃないのだけど、あんな、ランナーしかいないような夜の皇居で、かなり怪しかった、というか、怖かった。追いかけてくるかな、と、ちょっと不安になって、時々振り向きながらその人から離れた。いつまでもジーッと突っ立っていた。 2周目、同じ場所まで用心しながら走ってきたら、案の定、警察官に囲まれてボディーチェックを受けていた。パトカーが何台か停まっていて、何人かの警官が小走りに周辺をチェックしに行った。 今日、私が70分切れたのは、実は、その怪しい外人さんがいたからです。ちょっと必死に走ったもんね。 皇居は、警察官もランナーも多いので、都内で最も安全に走れるコースかと思っていたのですが・・・。 やっぱり、今の日本で安全な場所なんてどこにもないのかな。気をつけよう。。。
| 2005年12月04日(日) |
一瞬の触れ合いでも。。 |
旧暦11月3日。 昨日の日記に訂正があります。 圓生や志ん生が生きていた頃に、私も生まれていたのでした。しかし、子供の自分には落語というものがあるのを知らなかった。うーん。私が子供の頃、自宅にはビートルズのレコードはあっても、圓生の噺は流れていなかったのであった。。。うちの親も若かったんだなー。 午後は雨が降るっていうから、午前中のウチにMTBで思いっきり走ってこよう、と、着替えて水筒を持って、MTBにまたがって出掛けたものの、自宅から1分走ったところでポツポツと。。。「なんだよっ」と、思わず悪態つきながら帰ってきた。ちぇっ。 スーパーに買い物に行き、レジで。。。お釣りをもらうとき、レジのおばさんが、私の手のひらにお釣りを置きながら、両手で私の手を包み込むようにしたと思ったら、ぎゅっ、と、私の手を握りしめた。まるで、幼い子供に初めてのお使いを頼むような仕草。一瞬ぎょっとしたけれど、なんだかとっても気持ちが良かった。温かかった。ぜんぜん面識のないおばさんだけど、ただの、店員と客の関係だけど、たったいちどの触れ合いにも、ありったけの愛情を相手に送ろうとしてくれる、そういうふうに自分も周囲の人に接することができたら、と思った。 愛情は見返りを期待するものじゃない。だけど、自分が誰かに愛情を注げば、それだけ自分のエネルギーやチャクラやオーラ(←信じない人は信じないものだそうですが)が活性化されるし、愛で満たされる。自分が気持ちよくなると同時に、受け取った人も、周りの人も、みんな温かさで心が満たされていく。たとえ見ず知らずの人でも、相手から微笑まれて嫌な気持ちになることは少ないと思う。こっちまで優しい気持ちになる、きっと。 そういうことを、瞬時に思い出させてくれたスーパーのレジのおばさんに感謝なのです。
旧暦11月2日。 『落語名人会夢の勢揃い』(京須偕充・文春新書)を読み終える。 ソニーミュージックで三遊亭圓生や古今亭志ん朝といった噺家のレコードを作成した名プロデューサーの回想記。これがとてもてとても面白かった。ご自身と落語の関係を幼少時から書き起こし、社会人になっていつの間にか引き寄せられるように落語をレコード化する仕事につき、そして圓生が渾身の力を込めて吹き込んだ『圓生百席』を生み出すに至るまでが特に面白い。図書館から落語のCDをせっせと借りてきてはiPodに入れている近頃なので、その背景についてちょっとお勉強しとこうと思って読み始めたのだけど、この、名プロデューサーの人間観、人生観、芸人観に、はまりこむようにして読んだ。圓生の人柄や、芸に対する思い入れを、この京須プロデューサーの文章を通して読むべし。 圓生、志ん生、文楽、小さんが生きていた頃に私も生まれたかったなあ、なんて思ったりする最近、でもでも、再びブームで活気づいて、若手の噺家がどんどん登場している現代にいるのもなかなかお得かも、なんて。落語は何度かブームになったり、元気がなくなったりを繰り返してきたそうで、で、今もブームで盛り上がって、で、きっと、今落語ファンになった人達の中で、これから先もずっと落語ファンのまま歳取っていく人達もいるんだと思えば、流行やブームといったものも悪くない、と思う。新しいファン層を開拓したのだもの。かく言う私も、ドラマで落語ブームが来る少し前に落語に目覚めたので(天の邪鬼だから、テレビに影響受けたくないわけです)、ほとんど流行に乗ったようなもの。ただ、残念のは、それがもう少し前なら、志ん朝の高座をじかに見ることが出来ただろうに、ということです。ああ、残念です。ほんと残念。
まだ足首が痛いので、今週はジョギングできなかった。ちょっとイライラ。中途半端はいけない。一時ダーッと運動しておいて、突然動かなくなるのが良くない。一気に体重がリバウンドしちゃうんじゃないかって。・・・幸い、自転車通勤はできるので、反動はさほどなし。でもねえ。。。こうしている間にも、時間はドンドン過ぎていってしまう。。。 ちょっと、頭の中で、整理の着かないことがあって、あーでもない、こーでもない、と、逡巡するのも疲れてしまうので、MTBで走りに行く。音楽聴きながら、頭を空っぽにしては、新しい空気を脳に呼び込む。部屋に閉じこもっていると、思考まで閉じこもってしまいそう。 自分の日常に、突然何かが飛び込んでくると、かなり慌てふためいて混乱するのは、さすが30代半ばだ。20代ならばその変化を楽しんで受け入れる気力体力があったのに、今ではすっかり落ち着いて自分のペースが出来上がってしまっているので、突然のことにどう対処して良いものやら、ちょっとパニくってしまっている。けれど、自分の日常が、ずっとこのまま、なんの変化もなしに流れていくってこと自体、ほとんどありえないのだし、自分自身だってそれは望んではいないのだから、当然どこかで何かが起こることは予期していなければならないのだけど。 バカというか鈍くさいというか、腰が重いというか、臆病というか、そういう自分に呆れる。 もうこういう時は、ひたすら、本を読むか、落語を聴くか、自転車で遠乗りするか、ジョギングしまくるか。とにかく、何かに没頭して、没頭しまくってみる。新しい酸素たっぷり吸い込む。 びくびくしないで、リラックスして、楽しい気持ちで前を向いて行こう。 ・・・と、思いました。
|