あたろーの日記
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旧暦10月6日。 おはようございます、というのは、昨日の日記を翌朝になって書いているからです。 昨夜も会社帰りに皇居へ。今月の目標は10�劼魎袷�できるようにすること。なので、1周目の5�劼鬚罎辰�りめに走って、2周目、走れるところまで走って、途中つらくなったら歩いて、また走って、また歩いて、を繰り返そうと思い、走り始めましたです。 だったのですが、2周目も歩かないで走れてしまった。。。ありー、10�甸袷�しちゃったにゃ。74分もかかりましたが。 11月の目標達成しちった。。。
うーん。では、明日から練習の方針を変えなきゃいけないなあ、どうしようなあ、と考えごとしながら銭湯を出てチャリで帰る・・・と、銭湯を出て数分のところで、よそ見しながら道路を横断したら前にあった段差にもろに激突。自転車は歩道に乗り上げたものの、内股を思いっきり打ち付ける。アイタタタ・・・。今度は左の内股、げっ。 痛いのは我慢できたのですが、その後貧血気味になって、ゆっくりゆっくり自転車漕いで帰宅。ドア開けると同時にトイレに駆け込み嘔吐。夕ご飯食べる気にもなれず、そのまますぐ寝てしまいましたです。 今朝起きて、今のところ足は全然平気です。あー良かった。ほんとに良かった。
旧暦10月5日。 歌手の本田美奈子さんが死去。 芸能界のことには疎いのですが、彼女がデビューした頃テレビで歌ってた姿は覚えています。可愛らしい女性だなあと思った。その後ミュージカルやクラシックに挑戦したりと、自分に可能性ある限り諦めない、根性のある人だな、というイメージがあった。急性骨髄性白血病と聞いたときも、この人なら病気を乗り越えるんじゃないかな、という気がしていたのですが・・・。 アイドル歌手としてデビューして、紆余曲折を経て、自分のこれからをようやく見いだした矢先に、さぞ無念だったと思います。私と同世代の女性がこういう風に急逝されるのは、哀しい。努力の人だったなあ。
今日は同人誌の編集作業で集まる。同人誌というのは、もう10年以上続いている会で、年に4冊出している作品集はすでに40号を越えています。が、私はここ2年以上スランプ続きで人に読んでもらえるような作品をほっとんど出せず。それでも、編集作業には携わりたくてとことこ出掛けていく。手分けして校正をやる。そして、人の作品に目を通しているうちに、だんだん自分も書きたくなってくる。20代から80代まで、いろんな世代の、いろんなバックグラウンドの仲間が、小説、戯曲、詩、短歌、俳句、随筆、評論・・・文章であれば、自分の作品であれば、提出された作品は基本的に全部掲載される。で、月1回の合評会(私最近サボり気味)で、それぞれの作品について批評し合いながら切磋琢磨する。・・・書けない時も書ける時も、ともかく文章を書くことが好きな仲間の一端に置かせてもらっているだけでも、時々良い刺激をもらったりする。自分の才能のなさに自信をなくしながらも、文章を書くということを捨てることはできないなあ、と思う。言葉を綴っていく作業に、プロもアマチュアもまったく関係ない。たぶん、ほんとうは、絵でも彫刻でも音楽でも、表現するという行為とその成果物に、プロとアマチュアの区別は存在しないんだと思う。 と、文学仲間と話していると、そんな風に感じます。
旧暦10月4日。 久々に昼間隠遁生活。エリック・ホッファーの『波止場日記』などを読む。ホッファーの著書は、何度読み返しても新しいことを気づかせてくれる。しばらく経ったらまた読みたい。 『気の発見』(五木寛之・対話者望月勇/幻冬舎文庫)を読む。「気」に関する本を何冊か読んだことがあるので、正直言うと、この本を読んでもさほど新しい何かを得たわけでもなかった。むしろ、それはちょっと違うんでないの?と思うこと何ヶ所かあり。それから、最後の部分、終わり方が唐突で、無理矢理まとめた感じ(注・対談集です)。それでもまあ、五木寛之という人気作家が「気」について述べていらっしゃる、それによって「気」というものが、怪しいもの、オカルトめいたもの、一部の人にしかないもの、という認識から多くの人が解放されて、誰にでも当たり前にあるものであると知るきっかけにはなると思う。・・・なあんて、生意気なこと言ってる私だって、実のところ、「気」についてまだよく分かってないです、はい。 本を読んでいたら家を出る気なくして、それでもジョギングだけはしよう、と、地図帳開いて考える。で、夕方、家から直接ランニングシューズ履いて、走り始めた。今日は荒川まで自転車で行っている時間がなくなったので、自宅をスタート地点に。巣鴨あたりだと、六義園とか小石川植物園とか、飛鳥山とか、緑が多くてその周りを走るにはちょうどいい公園がいくつかあるので、それらのどれかを目的地として、自宅と往復するのもいいかな、と。で、約5�劵献腑�ングして、それからすぐ銭湯に入る。一般道でも走っている人、結構いるんですよね。歩行者や車、信号等、気をつけなきゃならない対象は沢山あるけど、思い立ったときにすぐ走れるように、自宅から走り出せるようなコースをいくつか開拓しとこうと思いました。 夜、映画「メトロポリス」を観た。手塚治虫原作、大友克洋脚本、りんたろう監督。映像が綺麗。キャラクターが可愛い。ストーリー展開はちょっと物足りない気もするけど、十分面白い映画だと思った。なにより原作が手塚治虫というのが。。。半世紀前に手塚治虫が考えていた話が、現代のアニメーションの水準での表現に十分耐えうるというのが凄い。 東京の街を日々眺めながら暮らしていると、この巨大な都市がこれから先どのように変貌していくのだろうか、と、恐ろしいようなわくわくするような。。。私が地方出身者だからなおのことそんなこと感じるんだと思う。東京という、すこぶる日常的な空間(例えば下町や住宅地など)と信じられないほど非日常的な空間(高層ビル群やきらびやかなショッピングモールなど)が共存するメガロポリスは、まるでそれ自身が意思を持ち続けているような、得体の知れない都市のような気がする。太田道灌が城を築いた時から、この怪物は少しずつ命を吹き込まれ、成長を続けてきたのではないか。自転車でこの街を走っていると、人間というちっぽけな存在が、東京都いう怪物都市の影響をまったく受けないなんてことがあるはずがない、それどころか、私たちはどれだけこの都市の「気」みたいなものに浸食されてしまっているんだろうか、などと考えてしまいます。
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