あたろーの日記
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首相が今年もまた靖国神社を参拝した。 しかも今年は韓国・中国への訪問と統一地方選挙を控えていることを考慮して早めに済ませてしまったとのこと。 そーまでして靖国こだわる理由はなんなんでしょうねぇまったく。 私自身はお寺も神社も大好きだけど、一国の首相がA級戦犯を英霊として奉っている宗教法人の靖国神社に参拝するのには反対です。首相がふつうのおじさんとして行くならいっこう構わないけど。 韓国や中国と仲良くやっていく以上に仲良くしなきゃならない人達がバックに大勢いるんでしょうね。でも、それって国の問題じゃなくて、小泉さん個人の問題じゃないの?首相なんだから自分の立場よりも外交の行方をしっかり予見して行動して欲しいよ。。。
ところで、靖国神社に奉られているA級戦犯の中には、広田弘毅(元首相、外相)も含まれている。この方は、軍人に混じってただ1人文民でありながらA級戦犯として絞首刑に処され、靖国神社に合祀されている。太平洋戦争当時、国の重要ポストにいたのだから、戦争責任はやはり免れないけれど、その時の苦悩ぶりや彼の人柄、そして自分の責任に対する潔さ等、古今の政治家の中でも非常に稀有な人だと思う。高校の歴史の時間居眠りしてたからあんまり知らなかったんだけど、城山三郎の有名な「落日燃ゆ」(新潮文庫)を読んで、あの時代、こういう政治家がいたのだと感銘を受けて以来、私の最も尊敬する人の1人です。(←読みながらボロボロ泣きました) ただ、広田弘毅は靖国神社に自分が英霊として奉られることを喜ぶような人ではないと思うけど。。
ちょっと脱線しましたが、やはり靖国神社を首相という立場にある人が参拝するのは反対だな。 中国や韓国の反対を「外圧」と言う人もいるけど、それを「外圧」と簡単に片付けるわけにはいかないほどヒドイことを日本はしたのだから、両国が激しく非難してくるのも当然だと思う。 私の高校時代、授業時間の多くを割いて、南京大虐殺について資料を用意しながら教えてくれた先生がいた。歴史の先生ではなく、国語の先生だったけれど。そういう先生にめぐり合えた生徒は幸せだと思う。歴史の教科書には、原爆のことは大きなスペースで取り上げてあるけど、南京大虐殺についてはたった1行きりの記述しかないから。 日本人の戦争に対する意識というのは、そういうレベルなんである。もちろん、原爆を非難することが悪いと言っているわけではない。ただ、日本人の戦争に対する意識と周辺の国々の意識とのズレがどの程度あるのかということを、一国の首相がちゃんと認識してくれてないのでは困るんじゃないかな。
またお寺の話なんですけど。。 そういえば、学生時代の卒論のテーマが「初期寺院と古墳の関係」みたいなものでした。「・・・みたいな」というのは、人様に胸を張って言えるほどちゃんと勉強してなかったからなんですね、はい。ぼけーっとしてるか、がしがし土掘ってるかのどちらかだったような気がする(笑)。 でもお寺は子供の頃から大好きだったなあ。 たぶん、休日になるとあちこちドライブに連れてってくれた両親のお陰かもしれないです。だって、なんせ都会じゃないから、日帰りできる観光地っていったらお寺とかがメインになっちゃうんだもんね。遊園地より断然お寺や史跡のほうが多かったです。善光寺とか、羽黒神社とか、戸隠神社、永平寺など、新潟から日帰りか1〜2泊位で車で行ける大きなお寺社はほとんど連れて行ってもらいました。 いつ頃からかなあ、母が小さなノートみたいなのを持って境内の社務所に何か書いてもらいに行くのに気づいたのは。 「何を書いてもらったの?」と見せてもらったのですが、朱色のスタンプが押してあって、その上に筆でぐにゃぐにゃ難しい字が書いてあって、ナンだかよく分からない。でも両親はそれを大切にしていて、時々開いて眺めてました。 それが御朱印帳。 簡単に説明すれば、寺社に参詣した際に参拝の証しとして書いて頂くもので、寺社の本尊の名号を墨書し宝印を押してあります。昔はその意味合いがもう少し違っていて、参詣者は祈願浄書した経文を奉納して御朱印を頂いていましたが、今はたいてい寺社の社務所(「御朱印」と書かれた紙が貼ってありますよね)に行き、300円か500円程お渡しして書いて頂きます。 寺社によっていろんな御朱印があって、旅から帰ったとき、ひとつひとつ眺めてしみじみ感慨に浸るのもいいものです。さすが、お寺の方は筆に慣れてるだけあって、見事な気持ちの良い御朱印が多いです。 そうなんですよね。私も、いつの間にか自分の御朱印帳を用意して、寺社を回るときは書いて頂くようになってました。 友人と京都奈良をまわった時、お寺に行くたびにいちいち社務所に立ち寄って数分間待っている私に、最初は友達も不思議そうな顔してましたが、そのうち、「ほら、あそこにあるよ」と、社務所を見つけて教えてくれるようになったりして(笑)。 あるとき気がつきました。 お寺をまわるときついついあれもこれもと写真撮ったりするよりも、御朱印帳に御朱印書いて頂くほうが、なんとなくですが、心に残るのかもしれないなって。それに、こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、御朱印、結構、いやかなり、カッコイイです(^^)。梵字が書いてあるものもありますし。字に勢いがあって、ほんとに気持ちが良いです。 先日帰省しましたら、実家の仏壇の前に、両親の御朱印帳が十数冊、重ねてありました。 相変わらずやってるねーと思いながら眺めてた。 でも私もおんなじことしてるんだ(笑)。 来月京都行くことに決めたので、あらためて御朱印帳引っ張り出して開きました。 あっ、前回、東本願寺で終わってる!しかもなぜかただの赤丸の観光地用スタンプ(汗)。これ、すっごーく気になる(泣)。 なんでだぁ〜。
| 2003年01月12日(日) |
そうだ、京都いこう。その弐。 |
今日、知恩院の宿坊(和順会館)に電話して、来月宿泊の予約をお願いしました。 ちょっとわがままを言って、三門の良く見える部屋が空いてたらそこを希望する旨伝えたら、快く引き受けてくださいました。よかったぁ♪さっきネットで知ったのですが、3月には知恩院他いくつかの寺社で、夜間の境内ライトアップと拝観を企画しているらしいです。ありゃ、3月にすればよかったかな??でも、真冬の京都もまた趣があってよいかも。真っ暗な境内もまたよし♪これから何度でも訪れるつもりだから、またそういう機会もあるだろうし、いっか。 ちなみに、知恩院の宿坊は素泊まり一泊5,000円、朝食付きで5,500円です。私は朝食付きをお願いしました。 次は高速バスですが、今日、やはりネットで、東京と京都奈良間で片道5,000円の高速夜間バスがあることを知りました。知らずに大阪までの便を利用するところでした(^^;)。JRバスで、昨年の12/20から運行開始された「青春ドリーム京都・奈良号」というのがそれです。同じ路線の他の高速バスより格安な分、隣同士の座席シートがくっついている等窮屈さは否めないようですが、何しろ東京京都間を往復1万円で行き来できるんですもんね、贅沢言っちゃいけませんぜ。それに、眠っちまえばこっちのもんだし(←どこでも寝れる私)。 高速バスの予約は乗車1ヶ月前からでないとできないので、手配はもう少し先になりますが、この時期だからまあ大丈夫だよね? ということで、あとは具体的なルートを決めないと。 今回はひとつのお寺に滞在する時間を長くとろう。東寺も冬の間だけの特別拝観をやっているらしいし。 あれこれ下調べしすぎるのもなんだけど、方向音痴で間抜けな私の場合、あらぬ方向をさまよって思わぬ時間のロスが生じる可能性大。。 それにしても今はネットがあるからほんとに大助かりです。 宿坊も、高速バスも、み〜んなネットで情報を得ました。 これをお読みくださって宿坊や高速バスを利用したいと思われた方のご参考に、一応サイトのアドレスも書き添えて起きますね。
「それ行け旅人!宿坊研究会」 http://homepage2.nifty.com/hori/travel/ 。。今のところ、宿坊に関して詳細にまとめて初心者にも分かりやす く分類して紹介くださってるサイトはここの他に見当たりません。宿坊を探す際は必見だと思います。 「夜行バスに乗ろう!」 http://www.matchan-net.jp/bus/ 。。夜行バスに乗る際のアドバイスが(トイレの使い方まで・・)丁寧に書かれています。とても参考になります。BBSも役立ちます。
「発車オーライネット」 http://www.j-bus.co.jp/ 。。�蟷斡Ε轡好謄爐箸い�所が運営している、高速バス予約ネットワークです。会員登録をすると提携しているバス会社の高速バスの予約をインターネットですることができます。
「JRバス関東」 http://www.jrbuskanto.co.jp/mn/ajtop.cfm 。。↑はバス事業部門のページ。「青春ドリーム京都・奈良号」の座席は「発車オーライネット」からは予約できません。詳細はこちらで調べてみてください。
以上、今回私が参考にしているサイトです。 興味のある方は覗いてみてくださーい。
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