俺たち兄弟じゃないか。素敵な。ACT2 - 2002年05月10日(金) 無駄に長いトンネルを抜けると、そこは微妙に寒い国だった。 そんなこんなでこんにちは、今日は一層グロッキーのアレテです。 なんとかサイトかが形になって来ました。嬉しいことです。 この際、グーグルさんにでも引っかからないかなぁとか思ってんですけど、 中々そうは行かないみたいです。 そうそう、長兄が俺がサイトをやっている事をかぎつけまして、 「お前、サイトやってるんだってな」 「うん」 「……2チャンに晒してやる(藁」 「な、何言ってんの!?」 「厨房サイト、アレテのサイトです! ってなぁ!!(ギコハハ」 「やめろよ! それでもあんた人か!? 肉親か!?」 という訳で、兄弟の絆を再確認できたんですけど、 幸い、晒されてはいないようです。 もしかして長兄も俺の事嫌い!? - 汚い言葉で罵って… - 2002年05月09日(木) ええと、昨日日記に書いた「サインインできねえよ! なんだこりゃ? 陰謀か? どっかの陰謀かこん畜生!」の件ですが… まだ直ってません。あははははは、笑えない笑えない。 それとは全然関係ないんですけど、 私は大阪にいた頃、友人達の間で流行っていた言葉がありました。 「ファック!」 アメリカの映画とかで連呼されてる言葉です。意味の分からない人は調べてみよう。 それで事あるごとにこの言葉を使ってました。 「そこのファックな時計見せて」とか 「ファックな事いってんじゃねえよ」とか 小指を箪笥の角にぶつけて「ファッキン!!」とか、 もうアメリカ人も顔負けって感じです。 けど、こっちに来てからほとんど使わなくなりました。 だって俺のキャラとあってないんだもの。ファックだぜ全く。 - サインイン - 2002年05月08日(水) ええと、ホットメールにサインインできないです。 自分は全てのメールをホットメールでキャッチ&リリースしているので 非常に困っています。 パスワードは忘れてるし、秘密の質問の答えも忘れてるし、どないしましょ? ってかんじです。 なんかの間違いだといいんですけど… - 正義のヒーロー - 2002年05月07日(火) 正義のヒーロー(以下ヒ)「出たな! 怪人め! とう!」 怪人コッサクマン(以下怪)「いた! やめろ。痛いって!」 ヒ「とうやぁ! 人類の平和は俺が守る!」 怪「いた! 痛いッつてんだろう! やめろ!」 ヒ「え…?」 怪「いってえなぁ。いきなり殴りかかるとかお前常識あんのか?」 ヒ「私は正義のヒーローだ! お前こそさっきまでただの人を虐めていただろう」 怪「はぁ? 俺はあいつらがゴミのポイ捨てしたから注意しただけだよ」 ヒ「そうなの? ……しかし! 貴様は怪人だ!」 怪「なにそれ? 怪人だから殴って良いのか?」 ヒ「お前は悪いことするに違いない! それを止めるのが私! 正義の…」 怪「分かった分かった。落ち着けって。それじゃあなに? 俺は怪人で、悪い事しそうって言う偏見で殺されるのか?」 ヒ「いや、そういうわけじゃ…」 怪「ああん? 違うのかよ。おい! どうなんだよ」 ヒ「え? いや、その。でも、怪人だし…」 怪「ああそうだよ。怪人だよ。だからなんだよ。愛と平和の使者さんよ!」 ヒ「痛い! 首根っこ掴まないで、痛いです」 怪「痛いですじゃねえよ。俺の仲間はてめえの、キックとかパンチとかで爆死してるんだよ。なんでキックやパンチで爆発するんだよ」 ヒ「いや、わかんないっすねぇ」 怪「わかっとけよ。マジで。なあ俺らの事なめてる?」 ヒ「な、なめてないです」 怪「俺ら怪人達をなめてんのかって聞いてるんだよ!」 ヒ「なめてないです! なめてません!」 怪「なに泣きそうになってるの? 馬鹿じゃない?」 ヒ「……それで、怪人さんはここで何をしていたんですか?」 怪「ダイオキシンをばら撒いてるんだよ!」 ヒ「ヒーローパンチ!」 怪「ぎゃああああ!」ドカーン 正直、書いててどうかと思ったよ。今日の日記。 - 語るに落ちる。 - 2002年05月06日(月) 「どうでもいいけどさ。食事中煙草吸うのやめろ。飯がまずくなるだろ」 「たかがファーストフードでガタガタ言うなよ」 「つうか煙草吸うのやめろ」 「お前も吸ってたじゃんか」 「もう何年も前の話だ。それに、お前と俺は関係ない」 「いまさら関係ないとか言うなよ」 「じゃあ腐れ縁だな」 「はっ。まあたしかに煙草は体に悪いけどよ、止められねえんだよ」 「吸いすぎるからだ」 「そうなんだよな。吸いすぎる、すると止められなくなる。単純かつ明確な答えだ」 「俺はお前の体も心配している。きっとお前の肺は真っ黒だ」 「上等だよ。それこそ男の証だ」 「そんな証いらない」 「硬い事言うなよ。お前は日に一本のペースだったけど、俺は日に一箱だ。この時点で勝負はついてるだろ?」 「勝負ねえ。争いごとは嫌いなんだけどなぁ」 「まあ、もう俺と煙草は切っても切れないね。俺とお前の関係みてえだ」 「笑えないジョークだ」 「ジョークなもんか、本当の事だ」 「だから笑えない」 「俺の事嫌いかよ」 「別に、好きか嫌いかで言ったら好きなんじゃない」 「ほら、お前も俺と一緒にいて心地良いんだ」 「そんな事を話してるんじゃない。俺が言いたいのは、俺が東京から大阪に帰る度にお前は煙草の本数を増やしてる」 「お前を待ち焦がれてるのさ。へっへっへ」 「ハア…とにかく、少しは控えろ。お前はまだ未成年だぞ」 「お前もだろうがよ」 俺と友人の会話を、お洒落に、そしてアメリカンにするとこんな感じ。 - 一個人の語る人生観。 - 2002年05月05日(日) 時々、友人や知り合いに「人生って何?」と尋ねられる。 同い年なのに決まって尋ねられるのは私だ。 そんなに俺はおっさん臭いか? それともなにか? 俺はみのもんたか? と言いたくなるが、私は笑顔でこう答える事にしている。 「考えるだけ無駄だ、馬鹿♪」 そういうもんじゃない? 人生って。(あくまでも一個人の人生観) - 忘れられない言葉 - 2002年05月04日(土) 誰にでも忘れられない言葉がある。 その言葉は後々まで残り、その人に何かを投げかけてくる。 感謝、感激、嫉妬、後悔…さまざまな感情や事柄をそのつど思い出させるのだろう。 私が、今も忘れられない言葉。 大雨の日、傘を忘れて濡れ鼠になった私に向かって、次兄が放った一言。 「気持ち悪」 次兄は私が嫌いなようです。 -
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