推理系が大好きな私。思わずベスト版になっていた雨格子の館をゲットプレイ。よっし犯人見ていろ、かまいたちもその他諸々も一回で犯人を挙げたことは余り無いが! 追いつめてやると意気込む。 話を聞くコマンドと調べるコマンドでじっくり調べる。探偵は足が基本だ。 よし、もっと――主人公「ああ、もうこんな時間だ。戻らなくちゃ」 なにぃっ!? 調べると時間が進む方式で、丹念に調べれば調べる程時間が過ぎていく。firstプレイで目的の証言聞くのと証拠探すの無理じゃないか!? 頑張って調べるが、ばったばった倒れる被害者達。血にまみれる館。 素敵な惨殺っぷり。なんか共犯者になってる気分すらする。 そして(見立て殺人の為)一致するであろう被害者に忠告。証拠は上手く集まらなかったが一応忠告できた! そしてその夜。二択選択が。 ・不安だから見に行ってみよう ・考えよう そうだよね、殺人犯と鉢合わせするかも知れないからちょっと考えた方がいいよね。と言うことで下を選択。そして。 主人公「うーん、何だか眠くなって来ちゃった。寝よう」 待てや探偵ーーー!! 翌日見事に見立て殺人は成功。 探偵役の主人公は酷く怖がりな不運の眼鏡男子。 頑張って犯人を考えるのは怖いから。選択肢にも反映されます。 怖がって調べるのを嫌がるな探偵役ぅぅぅッ。プレイヤー違った意味で涙目。本の題名調べるだけで刻々と貴重な時間が消えてゆく。 あー、犯人以外死にそうなカンジです。
なんかもう神原の直斗に申し訳ない惨敗ぷり。探偵は書いたけど、本も読むけど。推理ゲーム下手なんだなぁ。うう、また死人が増える。
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