しばらく前から長編体質の自分に、短めのお話を書いてみる(日数制限有り)といういばら鞭を打つような課題を出してみました。 筆の向上の為、軽くマゾプレイをやってみております。 ……全然進まない。 一本上げるはずなのにあがらねぇ。長編を考えれば短編の方がページは少ないのにまとまらない、いや短いから纏まりにくくなってる気も。 おおぉ。敷居が高すぎたのかそれは幾ら何でも敷居の限度が低すぎるぞ自分!! ガンバリマス。
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先日バス停から遠くの方に猫が見えました。思わず「あっ。にゃんこ」というと寄ってくる猫。更に「にゃんこ」としか言わないわたしに近寄ってくるにゃんこ。しかも「ニャ」と短い返答付き。 感激のあまり、 「にゃんこ」「にゃー」「にゃんこ」「ニャー」「にゃんこー」「にゃあ」 等と猫と返答を繰り返す怪しい奴になってしまいました。 でも近寄ってきたけど触りません。 なぜならば、その猫の目が「仕方ないけど相手してあげたんだよ。だが気安く触るな」オーラをばしばし出しておりましたので悲しく「にゃんこ…」と言っておきました。取り敢えず付き合いの良い猫は「ニャ」と捨てぜりふを呟いて、渋く去ってくれたので満足です。
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