ひっさしぶりにタイムリーな話題を(映画だけど。再放送で何度も見まくったけど) ベートーベンを見ました。良いよなあ大型犬。子犬がたくさん見られて幸せ。 やっぱりこの映画を見て思うことはベートーベン食い過ぎ。明らかに人間用のパン(油分と糖分多そう)やクラッカー(塩あります)。ご飯や調理済みのお肉が。絶対長生きでき無さそうな食べ方だなあ。 おもむろにテレビのチャンネルを前足で変えて、それを見てる姿も好きです。うちの犬も見たりすると面白くて良いんですが、全く無関心。ブラウン管の中にいるのが本物ではないのは分かるのか、同種犬が出ようがサスペンスで悲鳴が上がろうが、雷が鳴ってよーが気にもしません。完全熟睡。 本物でないと分かってるのに、観賞する気は皆無のようです。 ちっ。 でも家のインターホンに似た音で飛び起きて吼えます。ゲームとか、ショッピングとか。何故だ…周波数が似ているのか。
犬繋がりでもう一個。先日……記憶に新しかろう犬放置問題。 話題絶頂の頃はどれを付けてもそのニュース。引き取り手が見つかったようで何よりです。 じゃなくて。 いきなりニュースを見ているときに現れる痛ましい犬の姿。胸を絞られる光景。響く悲痛な吠え声。 刹那。熟睡していたワンコが立ち上がり、部屋の隅に座り込んで背を向け、耳を伏せたままうつ伏せになりました。そっと寄って見てみると落ち込んだように鼻先をクッションに押し付け、固く目を閉じていました。 なんか可哀想になってきたので慌ててスイッチを変える私。 やはりそのニュースの時だけ何時も同じ行動を取ってました。うーん。やっぱり犬だから犬の言葉が聞こえるのかなあ。 私が犬だとしたらと想像すると。閉じこめられ飢えに苦しみ病気にのたうつ同胞の悲鳴と訴え……う、うん。聞きたくないな。確かに。 ごめんよそんなに凄い声が響いていたのか。次から付けないようにするからね。と固く心に決めた翌日、またいきなり不意打ち気味に変わる画面。 ……いや。そんな恨めしそうな目で睨まれましても。ニュース何時かわるか分からないし!! 可哀想なのもありますが、目線で責められたのでしばらくニュースは避けました。
やっぱり犬語はあるらしい。いろいろお勉強になりました。 ちなみにベートーベンの映画中は超熟睡モードで腹だしていましたので、映画やドラマはやっぱり違うみたいです。
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