DiaryINDEX｜過去｜未来
| 2007年02月22日(木) | BEBOP/グレン |
卒園が近いのでそれなりに忙しいです。
先週は卒園児と先生方が式の時に胸につけるコサージュをお母さまがたが集まって手作りしてきました。
私、ホンットに不器用で針仕事は苦手MAXなのですが頑張ってきましたー！
すご〜く可愛いコサージュで当日喜ぶ子供たちの顔が楽しみです。
さて、放置プレイ継続中のメインサイトを久々に更新しました（汗っ）
グレンシア・マルス・エリヤ・郭・エッケナー
本名、長っっ
いったいどのあたりの人種の方？
ちょっと前にBBSで話題になっていて、その時は私にとっては未消化の難しいキャラだと書き込んだんですが、、、、
絵を描くにあたって、またいろいろ見返したんですがやっぱり難しいんです。
何度も裏切られて、それでももう一度確かめたいと思う反面全てを見通しているような、、、、
何故、そんなにまでして同志ビシャスにこだわるのか？
ブルの言うグレートスピリッツとは？
過去にさんざん話しまくったはずなんだけどネ（苦笑）
鉛筆下絵
水彩調で塗って数々の効果を施し最後に逆光フイルタで仕上げています
戦場なので乾いて殺風景な雰囲気とそれでも何かを信じている穏やかで澄んだ瞳と表情の若き日のグレン目指して描きました。
本編では目の下に戦闘用（？）のペイントも入ってますがカットさせていただきました（笑）
| 2007年02月08日(木) | PAPUWA/忍者＆雲 |
誕生日には早いし何の関係もございませんが、やっぱ二月はトットリを描かなくちゃ！
ってな訳で忍者くん＆脳天気雲〜
「忍者トットリただいま参上！」って感じですか、、、
いや、忍なんだからホントはそんな派手に登場しちゃマズイんだよ（苦笑）
トリは可愛い顔の割りに中身はけっこうオトナだったりするところがいい。
一途なようでいて実は計算高いところがあったりすると更にいい。
ちょっと危ういところが放っておけなくていい。
なんといっても雲を連れた忍者ってとこがすごくいい！
南国アニメでは雲にもセリフがあってけっこうひょうきんなヤツだった。
しかもミヤギの筆でパワーアップもしたりするなかなかの芸達者さんだ！
そして自分の主であるトットリにも容赦なく攻撃してしまうお茶目さんでもある（笑）
うんと小さい頃からの付き合いなんでトットリの内面的なとこまでよく理解してくれてます
もちろん、もっと温和な性質のはずですが、、、、（苦笑）
他のアニメでも忍者キャラは好きです！
ケロ●軍曹の小雪や、銀●の服部（奴はかなりイイ！！＞笑）
古いところじゃガッチャマンも好きだったな〜
アレもキャラのコンセプトは”少年忍者”だから！
| 2007年02月02日(金) | 卒園文集 |
二月です。
末娘の幼稚園卒園まで残すところ一ヶ月と１８日になりました。
春に今年度は幼稚園も学校もあちこち役員を引き受けたことを書いたと思うんですが、更に卒園文集係もひきうけました。
約３５册を手作りします。
中身（モノクロ、カラー）をコピーで作って表紙と製本だけ業者さんにお願いするというスタイルで作ります。
ギリギリの予算なので、レイアウトから写真撮影まですべて手作業です！
カラーページはマーカーや色鉛筆で色を塗ったりするんですが、普段イラストを着色する時は全部デジタルで行なっているのでアナログ塗りがもんのすごく難しく感じます（苦笑）
しかも、いつも鉛筆原画→スキャンなので普通のサインペンで絵を書くことすら至難
アタシって、そーとーなぶきっちょさん！？
などとヘコみながらも手弁当で幼稚園に通って頑張っています（笑）
それにしても、とうとう末っ子も小学校に上がってしまうのかと思うとすごーく寂しいです。
この子だけは、いつまでも小さいままで永遠に幼稚園児でいてほしかったな〜
クソ小生意気な小学生も可愛いんだけど、あかちゃんっぽさが残るおちびちゃんの可愛さってのはやっぱ幼稚園児までなのよね
| 2007年01月23日(火) | そうか、納豆は、、、 |
某TV番組のねつ造問題で大騒ぎになっておりますが、、、
思いっきり踊らされたよ！
朝晩、納豆喰ってたよ！！（笑）
え〜〜〜〜大ウソだったのかよぉ〜
もともと納豆は嫌いじゃなくて普段から食べていたんだけど、あの放送を見て量を増やしたり一生懸命掻き回したり（笑）しました。
なんて浅はかなワタシ
いや、でも、あの放送見たら信じるって！
ヤル気になるって！！
納豆が体に良い事は前々から言われていた事だし、劇的に痩せはしなかったけど特段太りもしなかったし、体調は良いし別に悪い事は起きなかった。
ただ、ダイエットにはならないのネ、、、、とちょびっと肩を落としたくらい（苦笑）
今回は納豆が売り切れる事態で済んだけど、メディアが政治的な意図で民衆を扇動するとか特定の思想を植え付けるために使われるようになると大変な危険を孕む事態になる訳です、、、というようなTVのコメンティターの言葉にまたウンウンと無防備にうなずいてる自分（笑）
スパイク・スピーゲルは言った
「あらゆる物を疑ってかかる事、それが重要だ。情報なんてしょせんは情報。テレビで言ってる事が真実なんて思ったら大間違いだ。自分の目を見開いて、耳をかっぽじって世界を見聞きすること、そして自分の脳を使って考えること、全てを疑いつくした後にこそ、何かを本当に信じることが可能なんだ。そう、信じるために全てを疑うんだ。 」（よせあつめブルース）
でも、全てを疑うのはしんどいし真実を見つけるのは至難、そして信じられるものはきっとものすごく小さい
人は大きな虚構の中で自分で見つけ出したやっと片手に握り込めるくらいの小さな真実にすがって生きている。
もっとも、それが真実であるということはそれを信じる事ができる自分自身にとっての判断でしかない。
さて、私はそんなちっぽけな真実さえもその手に握っているだろうか？
そんな事を考えながら納豆を掻き回しつつ、昨日またひとつ年を喰ってしまいました。
３※回目の誕生日、、、、嬉しくないデス（笑）
