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| 2006年02月11日(土) | PAPUWA/トリ誕生日（オマケ付） |
お誕生日ネタです。
先月のミヤギの誕生日は間に合わなくて何も出来なかったので、今月のトットリの誕生日でハジケてみました（ハジケすぎだっちゅーの！＞笑）
冒頭の文章もマンガにしたかったんですが、忙しくて手がまわりませんでしたよー。
ミヤギの方が５cmだけ背が高くて、一ヶ月だけお兄さん。
二人とも早生まれでもしフツーに学校に行ってたら学年ひとつ上がるんだよね
私も一月生まれの早生まれ組なのでなんだか親近感あります（笑）
ま、描いたものについては何も言うまい、、、、、
言い訳しか並ばないだろーからな〜（苦笑）
「なんでもええ！」と言った手前引っ込みがつかなくなった訳なんだけど、戸惑いながらも（ほとんどヤケ？＞笑）お願い事をきいてあげるミヤギくんはやっぱり優しいな♪
オマケ
あまりにトリちゃんの立場が変態っぽいのでフォローしてみました（笑）
って、一番の変態は描いたオレじゃん！！(脱兎）
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| 2006年02月03日(金) | 迷子 |
迷子、といえるかどうかちょっと微妙なんですが、、、
昨日、ウチの次女（小一）がスイミングスクールの帰りのバスの路線を間違えて乗ってしまいました。
私は他の子と買い物に行ったりしてたんです。
そしたら携帯が鳴って、出たらいきなり次女の泣き声が！
もう、言葉になってないのでこっちもビックリして「どうしたの？ちょっと！」と大声で聞き返すと、今度は知らないオッチャンに代わって「アンダの子供よォ、どさ行ってらばあ？」って聞かれ、「ウチの子はスイミングに行ってますけど、ってゆーかそこで泣いてますよネ！？ウチの子どうかしたんですか！？」訳も分からず、まさか事故にでも会った？？と心配でますます大声を張り上げる私、、、。
よくよく聞いてみると、知らない所でバスを降りてしまい泣いている娘を保護してくれたオジサンからの電話でした。
場所を聞いて駆け付けると、ある民家の前に泣いてる我が娘とオジサンが。
更に事情を聞くと、いつものバスと違う道を通るので気が動転した娘が急いでバスを降りてしまったらしい。
降りたはえーが、自分の居る場所がどこだか分からない。
寒いし外はもう真っ暗だし、お金も持ってないし、、、
そこで、泣きながら明かりのついている民家を探し玄関のチャイムを押して出て来たオジサンに電話を借りてママに電話をかけたという事だった。
（自宅、携帯ともに電話番号は暗記してる）
オジサンにお礼を言ってやっとお家に帰って来ました。
最近は各地で子供に関する物騒な事件が頻繁に起こっているので、最初電話を貰った時はすっごく驚いたけど親切な人に助けてもらって本当に良かったです。
そして、泣きながらも電話を借りられる家を探した次女もエライ！立派！！
まー、バスは間違えてもそのまま乗ってれば最後にはスイミングスクールに戻ってくるんだけどネ（笑）
そんなこんなで、ビックリドッキリな迷子事件でした。
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| 2006年01月26日(木) | PAPUWA/振り返れば、、 |
「振り返れば眩しき日々よ。」
◯ガレンの扉絵のパロディです（笑）
キャラ位置（誰にどのキャラをかぶせたか）は全然関係ありません！
構図だけ頂いてます（念のため＞苦笑）
グンちゃんとキンタローは初描きです。
こーやって、一人づつ攻略しながら描けるキャラのレパートリーを増やしていくのも楽しいな〜
グンちゃん、けっこー好き！ってか大好き♪
自分のアイデンティティーを根本から覆すような事実を突き付けられても、受け入れて微笑む事が出来たホントに天使みたいな子。
高松の育てかたが良かったんだな〜とか、しみじみ思った。
惜しみ無く愛情をそそがれると、一見ヘタレで泣き虫でもちゃんと良い子に育つんだなあ
バカ親父はあいかわらずシンちゃんシンちゃんってうるせーし（笑）
高松がグンちゃんキンちゃんを呼ぶ時に、必ず”グンマ様”を先に呼ぶのがちょっと嬉しかったりする管理人でした。
お絵書き雑記
グレースケールの線画をおこした後、RGBに変換して全てグレー調で塗ってからカラーバランスでセピア調に調整しました。
普段セピア調の彩色をする時はフルカラーで塗ってからカラー調整するんですが、今回は元絵の水彩っぽさを再現したくてグレー濃淡だけで塗ってみました。
↓↓こーゆー感じ
で、これをイエローよりに調整するとセピア調になります。
まったくもって、フォトショは魔法の箱です（笑）
アナログで塗れと言われても出来ません！！！
おまけ
奴等のツーショットだけカラーで塗ってみました♪
後ろに写ってるのはコージにーさんです。
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| 2006年01月22日(日) | STOP劉備くん！三国志 |
最近、白井恵理子氏の三国志コミック（STOP劉備くん、他）が復刊されました。
私もリクエストに一票投じ復刊を心待ちにしていたので早速入手！
大好きなんですよ！三国志！！
夢中になっていたン十年前を思い出し、久々に小説を引っ張り出したり古い録画ビデオを探してみたりしてました。
けっこー昔、青春真只中の頃あのNHKの人形劇にすっかりハマって、三国志演義を読み、更にのめり込みました。
立間祥介と吉川英治を読み比べたり〜
今、あーんな長い話読めって言われても無理！！
北方版も気にはなっててもメンド〜で読む気になれないもん（苦笑）
ンとに、若かったんだな〜あの頃、、、（遠い目）
なんせSTOP劉備くんも江森三国志も雑誌掲載時に読んでたからな！（マセガキ！）
しかし、なんと言っても私が三国志に引き込まれた最大の要因はあの川本喜八郎先生の華麗な御人形です！
江森氏もあの人形からインスピレーションを受け書いたと言っておられたし、あの頃みんな三国志の人形劇見てたし、なんてゆーか、その、一部では大センセーションを巻き起こしてましたよね。
もう病的なほど夢中でした！！（亮君萌えーーーっ＞笑）
当時発売された人形の写真集も買ったんだけど、どこいったかな〜？
今度、実家に探しにいかなくっちゃ！（三国志百態＞現在入手激困難）
実際の人形劇も地方公演で地元に来たので全席自由だったものを一時間も前から並んで最前列で見ましたよー！
赤壁の戦いの巻だったけど、泣くほど感動した。
あの御人形って結構大きいんですヨ！
近くで見るとかなりな迫力あります！！
なんつっても諸葛亮孔明！
大好きー！
去年、川本三国志の人形のフィギアが発売されていたんですが気がついた時には既に売り切れ、、、、
玄徳は残ってたんだけど、私が欲しいのは亮君！！！
悔しくてちょっと泣いた、、、、っつかそれ以前に高価で手が出せない（在庫あっても買えねーんだ＞苦笑）
あとは呉の周瑜、蜀の趙雲子龍が好き♪
どの作家の本だったか忘れたけど（あちこち読み比べたんで、、、）、趙雲が阿斗（玄徳の息子）を抱いて戦陣を駆け抜けて行く時に敵を切った血しぶきが紫の雲のように見え云々という記述があってえらく萌えた記憶がある。
とにかく、どの漢も魅力的で他にもいろいろ好きなヤツがいっぱいいます
三国志演義を読んだ時はなにげにスルーしていた魏延文長も江森版で興味津々、アレ？どーゆー男だったけー？とかまた演義を読み返してみたり（笑）
作家によっていろいろ〜な解釈がなされているので、どんどん読むものが増えていくんですよ！
根性と忍耐力と体力がないとやってられんのですよ！三国志ファンは！！
いやーもー三国志は生きてるうちに一回は読まないといけませんよー！
せっかく生まれてきたのにあれを読まないなんて勿体ない！
私は今から娘たちにもう少し大きくなったら、ぜーったい三国志読めよ！すっげー面白いから！と強引に勧めてします。
全然読む気ないみたいだけどサ、、、ウチのお嬢さんたち（苦笑）
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