まる*の日記ときどき絵日記
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2003年08月27日(水) スウィング・タイム

トップ絵。
ヘッドフォンで何やら聴きながら御機嫌のスパイク。

ビバップファンには多少なりともJAZZっぽいものが好きな方がいるだろう。
まる*も難しい事はな〜んも解らんが、JAZZっぽいものが好きです。

中でもお気に入りなのがJAZZピアニスト・ハリー・コニックJr.
(さて、日記をご覧んになってる方の何人が御存じか、、、、、)

以下、ハリーについて大いに語る!

ピアノ良し!歌良し!顔良し!スタイル良し!おまけに演技力もなかなか!!(ってな訳で映画にも出てたりします。)
誰でも知ってるとこだと「恋人たちの予感>メグ・ライアン、ビリー・クリスタル主演」のサントラを手掛けて大ヒット。ゴットファーザー・パート3のテーマも歌ってます。
あと、ジム.キャリーの「マスク」のエンド・ロールで流れた曲もハリー。(ファンク時代の曲なのでJAZZっぽくはないけど)
映画は「インデペンデンス・デイ」の前半にUFOにぶち当たって殉職してしまうお茶目な空軍パイロット役(>ウィル・スミスの相棒役)、サンドラ・ブロックやジョディ・フォスターとも共演してます。
中でも映画デビュー作の『メンフィス・ベル』はまる*の大のお気に入り。
若くて初々しいハリーが戦友たちのためにピアノでダニーボーイを弾きながら歌うシーンは感動モンです!
(他にもエリック・ストルツとかまる*のお気に入りさんが出てて映画としても素晴らしい作品。オススメなのだ。)
日本でも、かな〜り前だけどサントリーリザーブ(ウイスキー)のCMに出てたんですよ。

いままで記憶にあるだけで4回来日公演を行っていますが、内2回はまる*も田舎から上京して駆け付けました。
ビッグバンドを従えて、それをピアノを弾きながら指揮する姿の格好いいのなんのって!!
音楽性もビッグバンドオーケストラからソロ、トリオ、ファンクなど多彩。

ニューオーリンズ・スタイルのスタンダートから華やかなビッグバンド、とってもお洒落なトリオに甘〜い歌声。
長い指から紡ぎ出されるピアノの響きのなんと心地よい事!
そして、なにより彼にはスウィングしている姿が良く似合う。

まる*が初めて自発的にCDやビデオを集め出したジャズ・アーティストなので、ホントに思い入れがあって今でも大好きです。

今回のイラストのモチーフになったハリーのアルバムジャッケト。
「come by me」
拙宅のプロフィール項のタイトルにも使わせてもらってます。
ちなみにサイト名はハリーも参加したオムニバスアルバム「MAD ABOUT THE MOUSE」からパクりました。(笑)
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2003年08月12日(火) 花火大会

今夜は花火大会!
実家のある隣県まで車でGO-!!
本来の日程では旅行中に行われ見る事が出来なかった筈なのだが、2度の雨天により今日まで延期になったのだ。

県下でも1、2を争うような豪華な花火大会である。

えへへっ、今年はあきらめてたんだけどまる*ってばホントに運がいいなあ〜♪

会場の河川敷は大混雑。
いったいこの田舎町のどこから、こんなに人が出てくるんだろう?と思う程の人の波。

露店もいっぱい出て、すっごく賑やか。

開演より1時間以上も早く出掛けて良い場所をGET!花火の前に既に宴会。(笑)

あたりがすっかり暗くなって、いよいよ花火打ち上げ!!

近くで見てるから、ホント真上まで花火があがる。
やっぱスゴイ〜〜っ!!
(下の子2人は耳を塞いで泣き出したけど、、、。)

で、そのうち空からパラパラと何か降ってきた。

花火の玉の殻である。
かなり大きい欠片も落ちてくる。(当たっても痛く無いけどネ)
細かいススみたいのも落ちてくる。

ま、花火の絢爛さの前にはそんなもん全然気にならならいどサ。

レジャーシートをひいて座って見てたんだけど、家に帰ってみたら足の裏や手が真っ黒になっていた。(トホホ)

今週末は今住んでいる街でも花火大会と夏祭りがある。

今年の夏は忙しいけど充実してるなあ。
子供も絵日記のネタが山程あって嬉しそうデス。

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2003年08月10日(日) そして旅は終わった。

とうとう帰ってきました。
3泊4日のグアム旅行も、あっとゆ〜間に終わってしまった。
楽しい時間というのは、何故にこんなに短く感じるのだろう?

国際線、国内線を乗り継いで一日で北国まで帰ってきてしまった、、、、。
こっち着いたら気温23度だって。
さ、寒いヨ、、、、。
今朝、目覚めたのは確かに南国の島だったのに、今は自宅のパソコンの前に座ってる。
なんだか不思議、、、、。

子供達も楽しかったと喜んでいたし、大成功の家族旅行だった。
でもな〜、やっぱ子供の面倒も見なくちゃいけなかったから自分の時間ってのは、思った程とれなかったなあ。
せめて、もう一日あればっ!
(あっても、きっと同じ事言ってるんだろ〜なあ。>苦笑)

追記:帰りの飛行機の上映映画、アル・パチーノの「SIMONE」だった。
なかなか面白かったデス。
パチーノ、歳くったなあ、、、。
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2003年08月08日(金) 二日目はビーチへ。

今日は午前中からビーチへ出た。
青い空、透き通る海、まるで乾いた小麦粉を踏んでいるようなきめ細かくなめらかな砂浜、、、、。

リゾートだわっっ
たとえ周りが日本人ばっかりだとしても(自分も含めて>笑)、此処は南の島なんだわっ!

ビーチに出るにあたっては、日焼け対策を万全にしておかないと後でヒドイ目に会う。

子供たちには全身くまなく日焼け止めを塗り、自分はさらに帽子を被り海に入っていない時は水着の上にワンピースを着てパラソルの影に入っているとう念の入れよう。

子供の頃 南国のリゾートのビーチで無防備に遊び全身ひどい日焼けをした痛い経験が数回ある。
真っ赤に日焼けした肌は、寝る時にシーツが擦れるだけで飛び上がる程痛いのである。

娘たちには、そんな痛い思いは絶対させたくない!

海から上がってくるたびに日焼け止めクリームを塗りなおす。
結構面倒だが、夜中に痛がって泣かれるより ずっとマシである。

しばらく海で遊んでいたんだけど、5人も子供がいればその年齢差というものもある。
小学生の子たちはそれなりに体力もあるのでぶっ通しで遊びまくっていたが、3才の末娘にはちょっと無理。
2時間も外に居たら「疲れちゃった〜」と部屋に帰りたがった。
仕方ないので他の子は夫たちに任せ、末娘と共に部屋へ引っ込む。

シャワーの後、二人でショッピングモールのフードコートへ。
いろいろなメニューがあるなかで、末娘が食べたがったのは「うどん」だった、、、、。
日本で食べる冷凍讃岐うどんと同じ味だった。

その頃ビーチ組は、ビーチハウスのボリューム満点のハンバーガーにオニオンリングの昼食をとっていたらしい。
更にバナナボート(細長いバナナ型のボートに数人で乗りジェットスキーでひっぱるというリゾートではお馴染みのアトラクション。かなりスピードが出て結構面白い)に乗りにいったとか。
普通、沖に出るまでボートにお客を乗せ低速で引っ張っていくのだが子供は安全面の問題があるのか沖までそれぞれジェットスキーに乗せていってもらったそうだ。
夫は自分もジェットスキーに乗りたかったと羨ましがっていた。(笑)

夜はミクロネシアンショー&ブッフェディナー。(お約束オプショナルツアー?>笑)
ショーの冒頭の雷のように轟くドラムの音に驚いて末娘が泣き出してしまった。


完璧な日焼け対策のおかげでまる*と娘たちは無事だったが、南国の太陽を甘く見た夫は悲惨な目にあってしまった、、、。(合掌)
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