まる*の日記ときどき絵日記
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りこちゃん無事退院いたしました。
今日は、眼帯をして元気に学校へ行きました。 (片目じゃ危ないのでママ自家用車送迎付き)
BBSにも書いたんだけど、手術は終わっても皮下出血等で傷口は悲惨なくらいに腫れあがって、まさに”お岩さん”状態。 本人も鏡を見てショックだったみたいだし、なにより次女のれいちゃん(4才)がお姉ちゃんの顔を怖がって寄り付かなくなってしまいました。
10日もすればキレイになると思いますが、シャンプーやお風呂も顔に水がかからないように注意しなければならないので結構気をつかって大変です。
 「スパイク!わざと妹を泣かすんじゃねえっ!!バカタレ!」>ジェットおとーさん。
ただいまりこちゃん入院中です。 月曜日に手術しました。
全身麻酔です。 これが意外に大変っっ
当日丸一日絶食。お水もダメ。 手術後も絶対安静で絶食、許可が出るまで飲み物もダメ。 数時間で意識はハッキリしてくるのだが、ベッドから降りるのも禁止。 トイレにも行ってはいけません。(ベッドの上で寝たままおまる使用)
手術自体は簡単なものなので無事成功。
でも、さすがに意識が朦朧としたまま病室に戻ってきたりこちゃんを見たら、なんだか涙が出てきました。 無事に済んでホントに良かった〜。
意識が戻ってくると『のど乾いた〜。』『お腹空いた〜』『おしっこ〜』と結構ウルサイ。 麻酔から醒めて元気になってきた証拠なんだナ。(そう思うとウルサいのになんだか嬉しくなってくる。)
幼い妹たちも一緒に病室に付き添いました。 明日は末娘の保育園の入園式だし、次女は幼稚園の預かり保育に行ってもらう事にしよう。(お弁当つくらなくっちゃ!)
りこちゃんはあと2日で退院予定です。頑張れ!!
<前回の続き> オトナのくせに局麻を断り無理に全麻でものもらいを手術したスパイク
 「嫌なら、若い看護婦さん呼んできてやるぜ?」 「・・・・」 しばらく考えこんだあげく点滴引きちぎって自力でトイレにかけこんだスットコドッコイであった。 主治医と婦長に大目玉をくらった事は言うまでもない。(笑)
長女りこちゃん(7才)が来週入院する事になりました。
去年の暮れ頃から麦粒種(ものもらい)が出来て、眼科でお薬を貰ってつけていたけど一向に良くならない。 そのうち、瞼の内側にもしこりみたいなものも出てきた。
その後も何度か受診して、子供なので切開せずに薬で治しましょうと言う事で継続して薬をつけていたが、やっぱり治らない。
で、春休みを利用して思い切って手術する事にした。
成人なら外来での簡単な手術で済むのだが、なにぶんコドモ。
たかだかデキモノの切開手術でも全身麻酔なのだ!!
今日は午前中眼科の先生の説明、午後は麻酔科の先生の説明を聞きに家と病院を2往復。(ものすご近いんだけどネ)
りこちゃん本人には殆ど自覚症状が無くときどき思い出したように「かゆい〜」と訴える程度だったので、入院して手術と聞いて一番ビックリしていたのは当人であった。
 もっとも、後に出来たデキモノは”ものもらい(麦粒種)”にあらず。 ”霰粒種” 悪性ではないが自然に完治することはなく、根治するにはやはり切開が必要だそうな。
テレビのニュースは戦争の報道ばかり。 早く殺し合いが終わりますように。 どの国の子供たちにも平和が訪れますように。
 (タイタンにてヴィンセント)
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