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| 2003年12月08日(月) | ◆歳それぞれの幸せ |
夕べは
「お義父さん！長年お仕事お疲れ様でした」会を開きました。
義理の弟夫婦と私達でセッティングして。美味しいと評判の焼肉屋さんで。
孫三人から花束を貰って 男泣きしてました。お義父さん。
「子や孫、みんなが仲良く暮らしていけることが なによりの幸せ」と
涙目で仰ってました。
私の祖母 トクおばぁちゃんも 会うたび言います。
「みんなが普通に暮らしてて、みんなが健やかで嬉しい。それが幸せ」と。
子は親の鏡 なんだろぉなぁ。
ある程度 歳食ってから 自分の子をみた時
自分の「人生」が見える・・・・ンだろうなぁ。
ウチに帰ってから
テレビで「世界遺産 ヒマラヤ」を見ました。
前にインドを一人旅した時に ダラムシャーラーで
ヒマラヤの山々を間近で見たことを思い出しました。
緑の山の向こうに突然険しく尖った白い山がそそり立ち
煙るような雲がサーっと流れ
山肌から雪の粉がサラサラと舞い上がり
群青色を水で薄めたみたいな空にキラキラとちりばめられて
それはそれは美しく
神々しい景色でした。
暫く そこに ポーっとつっ立ってたあの瞬間が 「私」 だったなぁ。
考えて
感じて
動いて
生きてた よなぁ。
うんうん。
日常と非日常。
自分の家族と共に穏やかな毎日を送る 日常の幸せ
と、
独りであちこち旅してあれこれ感じる 非日常の幸せ。
うん。
日常の中に非日常をキラキラ散りばめていけたら いいなァ。
うん。
だからなにが言いたかったのか解らなくなっちゃった よ。へっへー
| 2003年12月07日(日) | ◆手巻き寿司の怪 |
金曜はマメ吉の「お遊戯会」
土曜はマメ吉の希望で「手巻き寿司パーティ」
そしてその夜 寝ゲロ吐きました。マメ吉。
過去三回 手巻き寿司パーティしました
が
三回とも 寝ゲロ吐いてますマメ吉。
ふ
今後一切
手巻き寿司は【 封印 】
ふ
シーツ洗うの面倒だったンで、何事も無かったように丸めてゴミ袋へ入れました。
だって大量のゲロなんだもんさ！
手巻き寿司
マメ吉の体質に合わないんだろうか・・・
普通の寿司はなんともないのにな。
手巻き寿司の怪
| 2003年12月03日(水) | ◆気持ち的に落ち着きました。 |
やや。
どもども！
やー
やっと家探しも一段落して
あとは銀行いったりなんかして
やることが色々あるので引き続きバタバタ忙しそうなんですがーー
気持ち的には落ち着きました。
永住の地が決まって 腹が据わった ってな具合でしょうか。
なもんで
サイト「ヨコシマ*ロマンス」の更新
ってーか
ゾロサン４コマの更新をやろうかな〜〜♪
と、意気込んだのです
が
ネタ帳が無いよっ？！紛失したか？いや〜〜ん。
探さなきゃーー
探さなきゃーーーー（焦）
| 2003年12月02日(火) | ◆オウチの契約 |
じゃじゃーーん。
１１月末日はお日柄もよく〜
（けど天気は雨模様〜〜〜〜）
晴れて契約のアカツキと相成りました。
じゃじゃーーん。
売主さんも とっても善い方達で
近所の小学生の人数などを教えてくださいましたｖｖ
教えて貰って ちょっとビックリしちゃったのが固定資産税。
予想していた金額をはるかに上回ってました。
ん〜。駅近く１００坪だから、しゃんめ-ぃ！（仕方ない）
で。
これから、リフォームに幾らばかり掛けるかっつー話になってきてンのですがーー
義父母曰く
「最低でいいのよ！」
パパ吉曰く
「家にはもうあまり金掛けないで、返済を楽にして、日々の遊びで贅沢しよう」
と、まぁ
ざっくり言っちゃうと、住居に装飾は必要ない なんてー考えなんですナ。
夕べも外壁を塗り替えするかしないかで 話し合いしました。
私は出来るだけ綺麗に補修したい「塗り替え派」
パパ吉は、そんな見栄張ることも無いじゃんっていう「ほっとく派」
ここで少し考え方の相違が出てきてるンです。
私としてはメンテナンスも兼ねて塗り替えしたいと思うンですが
パパ吉は 見栄っ張りだと言うンですな。
心地好く暮らすためにすることのドコが見栄なんじゃ！
プンプカプン！
けどね〜〜〜〜〜〜
リフォーム代を義父母が出すと言ってきかないンですぅ〜。
（きかない って表現はないよな＾＾；せっかくの好意なのに。お義母さんゴメン）
お義父さんも１１月にお仕事引退して、毎月の収入は今のところ無し。
自営だったので年金も積まなかったそうです。年金も無し。
なもンで、預貯金は老後の為に蓄えておいて欲しいんです。
もちろん、老後の面倒は私達がみます。 ﾀﾌﾞﾝ
私達の暮らしが軌道に乗るまでは、なんとか
ご自分達の貯金で食い繋いでて〜〜〜
って感じです。
だから ほんと 金なんて いいのに・・・。
私とパパ吉が「金はいいから！自分らで使え」と激しく抵抗しても
「いいから いいから」と、仏のような笑顔で応えるだけ。ハァ
何度も何度も攻防を繰り返すが
仏の面も三度までションベン！！！
（使い方違うから。みつるさん）
義父は威厳を保っていたいンじゃないかな〜って思います。
子を支配下におきたいンじゃないかな。
まだまだ ワシは現役バリバリの父親じゃあ！ って。
仕事を引退して ちょっと元気なくなっちゃったし・・・。
貰っておいて、感謝したほうが 義父母は嬉しいのかな？
貰っておいて、違う形で返したほうが いいのかな？
なにしろ義父母はウチへ遊びにくるときも、手土産いっぱい買ってきて
お昼ご飯も持参するし
外食すれば義母が払っちゃうし
ウチが御馳走するっていうと、驚くほど安いのしか頼まないし
私がなんか作ってもちょっとしか食べないし
とにかく そーゆー感じだからな〜〜〜。
やっぱし、ありがた〜〜く「施し」をお受けするのが無難かな。
だけどな〜〜〜〜〜〜
「最低限の手直しでいいのよ〜。いつか建て替えするんだからもったいない！」
なんて言ってるからな〜〜〜
私好みにリフォームできるのか
大きく不安・・・・・・・。
