2002年11月26日(火) 歴史物はむつかしいね・・・。
俺は三国志が大好きでね。どんだけ好きかって言うと、全13巻の長編を3,4周してしまうほど(3ヶ月)。もう暗記物だけども。もう、大好きなのよ。新撰組とか。当然思い入れもあってね。
でもねー、やっぱ「映像化」は難しいのかねー。昨日三国志のビデオ借りて見たんだけどね、結構新しいの、去年公開とかの。もーね、ほんっとつまんないのよ。何年前の映画だっつの。 敵が切られるたび「アイヤーーーー!」とか言って顔のアップになってさー。超ペンキの血でー、続きモンでもねーのに意味不明な回想シーンとか出てきてさー。しかも死ぬ時。走馬灯のように。おいおいそいつが過去そんな事してたの、見てる方は初めて知ったぞ、みたいな。しかも出演者超ブサイク!「一騎当千の豪傑じゃー!」とかいっても、背低!!!!おっさんじゃん。
つまりなにが言いたいのかとゆーとね、活字のイメージを映像にするのは難しい、てことね。いっくら「タカシの大入道が、夜露に濡れるマユミの花弁に・・・」とか言っても早い話がチ○コとマ○コな訳じゃん。映像にすりゃただのAVな訳で。しかも「歴史物」なんていう、凄く曖昧なもの、ノンフィクションでありながら極めてフィクションっぽい、題材で作るわけじゃん。そこにリアリティーを求めること自体無理な話なのかね?
「プライベート・ライアン」っていう映画があって、スピルバーグの。あれは戦争物なんだけど。もう映像にね、戦争の歴史、みたいなのを刷り込んでるのよ。若干エンターテイメントな部分もあるけど。見た人は絶対に「戦争は怖い」って言う訳。それは監督がリアリティーを追求したためだと思うんだけど、そのために、実際の退役軍人や、オハマビーチから生還した元二等兵とかに徹底してインタビューをしたらしい。あとはSFX。
早い話が、監督のセンスと、肉声(経験)、技術力、である程度の真実味は得られるって事かね。逆にそれらが無い場合は歴史物、とかいっていかにも史実に忠実って感じで作るなっつーのよ。しょぼい!「はっちゃけ三国志−劉備君の人助け−」とかってどーでもいいタイトルにしてギャグにしろっつの。
まーね、2000年前の話をリアリティーたっぷりに作れって言われても、そりゃ無理ってもんだけどさ。生き証人がいる訳でもないし。でもさ、だったら既存の小説とか定説に捉われないでもっと新解釈で作れよ。大体、登場人物自体もう神様になってんだから(関羽って武将は中華街の入り口で祭られてる)別に空飛んだって、火吹いたっていーじゃん!誰も証拠なんて握ってねーからよ!
ほんと、面白い三国志の映画あったら教えてよ・・。いまんとこ全敗よ。もう借りない。ほんとに。
−あちゅろう@また名前を書き忘れ−
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