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ななの想い。

2007年10月27日(土) 台風!?


今日はお台場デート。


前からお台場に行く度に気になってた マッスルパークへ♪

彼と真剣勝負!

だけども。 ほとんど負け。汗

バランス力ないわ…

瞬発力ないわ…

記憶力ないわ…

いいとこナシ! 笑

体力の衰えを感じずにはいられない2人。笑

もうおなかが痛いくらい笑って。

すごく楽しかったぁ♪


ほとんど遊びつくして 次なにしよっか?ってなって。

彼が行きたがってた映画観ることに。


映画が始まるまでの空き時間でブラブラしよっか。ってなったんだけど。

外に出てビックリ!

すごい嵐!?

というか 台風近づいてたんだね。

天気予報見てなかったよぉ。。


ビィーナスフォート辺りに行こうかぁ!ってなったんだけど。

この雨風の中の移動は厳しいから断念。。


とりあえず 目の前のフジテレビへ。笑

でも そのちょっとの距離の移動が大変。


みんな傘壊れて びしょ濡れ状態。

傘させないほどの風。

エスカレーターも止まってるし。


とりあえず 気合入れて走ってみたけど。

途中で傘折れそうになっちゃって 傘閉じて走って 雨宿り。

だけど 風がおさまる気配もなし。

雨宿りしても 濡れてるから寒いし またダッシュ!

なんとかフジテレビについて 色々見てまわったり 買い食いしたり。笑

そうこうしてたら 映画の時間になったから戻ろうってなったけど。

さっきよりも更に天気は荒れ荒れ。

だけど もう走るしかなくって。

傘さしてダッシュ!!!!

そして 見事に傘が折れたり。汗

気に入ってた傘なのにぃー。泣

しょうがないけど。笑


ただでさえ 時間ギリギリになっちゃったのに。

あたしが席とスクリーンの番号を見間違えるオオボケをしちゃって。

全然違うとこで開場をずっと待ってたりしちゃったから。

結局 入ったら映画始まってたり。汗

ドアホ!って怒られたけど このくらいはもう彼も慣れっこみたい。笑


観た映画は 今日公開のクローズZERO。

あたしはどんな内容かも知らなくって。

ただヤンキーのケンカの映画だと思ってて。

苦手な部類だからやだなぁー。って思ってたけど。

実際観たら すごく楽しかったっ!


乱闘シーンはやっぱり苦手だけど。 

結構笑えるトコ多くって。

彼は大声で笑ってた。笑


手繋いでくっついて映画観れるって やっぱり好きかも。

彼のちょっかいには参るけど。笑


映画終わって ごはん食べて。

ちょっとほろ酔いのあたしを途中まで送ってくれて。

って言っても 彼は電車の中 爆睡だったけども。笑


天気は大荒れで大変だったけど 逆に楽しくって。

思い出に残る1日になったっ♪









2007年10月26日(金) 魔法の手。


今日は久々に彼に逢えた。

ずっとずっと逢いたかったから すごくうれしくって。

彼が来た瞬間 思わず顔がにやけてしまった。


彼は車に乗った瞬間 あたしの顔を見て 照れたような顔をして。

あたしの手をぎゅって握ってくれた。

彼の大きな手。 すごく安心する。 


彼は姫が喜ぶようにって 姫の大好きなドーナツをたくさん買ってきてくれた。

こうやって さりげなく姫が喜ぶことをしてくれたり。

あたしのことを喜ばせてくれたり。

照れ屋の彼。 素直じゃない彼。

でも気持ちが伝わって とってもうれしい。 

いつもありがとう。


久々に彼の腕の中に包まれて。

泣きそうなくらい安心した。

あたし いつの間にこんなに好きになってたんだろう。 って。


付き合い始めた頃は 流れというか。

まだ好きにはなってなくって ハルから逃げるような感じで飛び込んだ。


色々あって ホントに嫌になることも。

別れたいって思うこともたくさんあったけど。

だけど 今はそんなこと思わない。

時々はホントやだー!ってなるけど すぐに気持ちは変わる。

離れたくない。

いつもそばにいて欲しい。

いつも笑ってて欲しい。

そして あたしも彼と笑っていたい。


不安だったりもたくさんするけど。

彼に触れてるだけで あたしの不安はどっかに飛んじゃう。


彼の大きな手は 魔法の手かな。

うん。 あたしにとっては魔法の手だ。

だから大事にしなきゃ。

素直にならなきゃ。


そう思うのに どうして素直になれないんだろうね。

彼が怒るって分かってて 怒らせちゃったりしちゃうんだろう。


この前 ほんの冗談のつもりで。

冗談のテンションで。

あたし浮気したー!って言ってみた。

彼はいつもなら冗談って分かってくれるのに。

この前は本気に受け取っちゃって。

すごく顔が引きつったし 悲しい顔をした。

えぇー。 冗談だよ。 うそだよ。 ってすぐ訂正したけど。

すごくドキドキしたって言われた。

本当なのかって思った。って。


あたしが浮気すると思ってるの?って聞いたらね。

思ってないけど でもいつも彼がしたこと あたしもしてやる!って。

ケンカしたときなんか言っちゃうから ホントにいつかされるんじゃないかって思ってて。

それが現実になったと思ったんだって。

あたし 笑えない冗談言っちゃってたんだね。。

ごめんね。


でもね。 

あたしだって たまに彼の笑えない冗談に涙することだってあるんだからね。

って結局謝れないまま。。

ダメだね。


オマエはホント謝らないよな。 って最近ちょくちょく言われる。

引くに引けなくなったら 謝れないことも多々ある。

だけどダメだよね。

謝る勇気も大事だよね。


あたし 全然かわいくないよね。

こんなんじゃ 彼も愛想尽かしちゃう。

今はそれが1番怖いよ。


もっと素直になれるように 変われるように頑張ろう。

魔法の手を失いたくないから。



明日は 彼と2人っきりでデート。

すごぉーく楽しみ。

明日は素直でいられますように★



2007年10月25日(木) なんで?


彼と付き合う前から ちょくちょく遊んでる人がいて。

年はちょっと離れてるけど 男友達的な存在。

色々なことを知ってて おもしろい。

そして身の危険を感じず 遊ぶことができるかなり貴重な相手。

だったんだけどなぁ…。


昨日 明日暇してる? 昼間時間取れる? ランチしよ!ってメールがきた。

ちょっと迷ったけど たまにはいいかなぁーって思ってOKした。


そして 今日の昼頃 あたしの家の近くまで迎えに来てくれた。

会うのは2ヶ月ぶりかな?


何食べたい?って言われたけど。

優柔不断なあたしはいつも決められず 考え込んでると。

らーめん好き?

うまいトコあるからそこ行く?って。

あたしは うん。って答えて。


車はそのまま高速道路へ。


そんな遠いとこまで食べいくの?って思ったけど。

ドライブがてら行こう思ってな。って言われて 納得。 


1時間ちょっとかかったかな?

らーめん屋さんに到着。

どれがいいか分からないから お任せで勧められたチャーシュー麺を食べた。

麺がもっちりしてて なかなかおいしかったっ♪♪


らーめんでおなかいっぱいになって車に戻ると。

助手席でごそがさ探し物をしてる…。

なんだろう?って思ったら… お土産だった。

ディオールの口紅。 ななに似合うかな?って選んだんだ。と。

急だったからビックリしたけど あたしのために買ってきてくれたから お礼を言って受け取った。


なんだか いつもと違う車の中の空気。

すごく感じる視線。

なんだか 嫌な予感…。。


だって車に乗って お土産ももらったのに 車を動かそうとしないんだもん。


すごい視線感じるけど 気づかないふり…。 するしかない雰囲気。

だけど 一向に車を動かす気配がない。


思い切って 友達の顔を見たら。

思いっきり視線が合う。

だけどそらそうとしないから 思わずあたしがそらした。

そして どしたの? なに? って聞いた。


なな やっぱりかわいいな。 っていきなり言われて。

全然かわいくないのに 何言ってんだか… と笑って流した。


そしたら 急に顔が近づいてきて いきなりキスされた…。


えぇーー?

なんでなんでなんで?? って感じでただただビックリ。


そして またキスしてこようとしてる。

思いっきり拒否った。

やだ! やめて!って。

それでも強引に近づいてきて もうどうしていいか分からなくなってきた。

すごく動揺しちゃって。

友達の顔が見れなくなった。

ずっと顔を背けて 窓の外を見てた。

きっと見たら またキスされるって思ったから。

そんなの嫌だったから。


ごめん。って言って 車を動かしだした友達。

どこ行くのかなぁー?って思ったけど なんか聞けずにいて。

でも来た道を戻ってたっぽかったから きっと家の方に戻ってると思ってた。


何事もなかったように 今まで通りに笑って話してたんだけど。

インターがもうすぐってとこで 車は急に曲がった。

えっ? どこ行くの?って思ったけど 地理分からないし 何も言えなかった。

だけど なんか嫌な予感。 すごく不安になった。


そして その嫌な予感は的中。

車は細い道を入って行って ラブホテルへ。


もう頭の中真っ白。

だって 今日。 ランチしてカラオケでも行こう!って行ってたじゃん。

心の中で叫んだけど 言葉にすることができなかった。


そしたら友達が。 ちょっと休憩しよ。 カラオケだってあるしさ。 って。


あたしは。

やだ!
無理。
行かない。

この言葉をずっと繰り返し言ってた。


何もしないから とりあえず行こう。って言ってくるけど。

何もしないわけないじゃん…。

何もしないならこんなとこ来るわけないじゃん…。


行かない。 行かない。 行かない。

そう言って あたしは車から降りなかった。


友達は急にあたしを抱きしめてきて。

俺の気持ち知ってるだろ?って言ってきた。


えっ? 知らない。 そう答えるあたしに。


俺さぁ 結構気持ち伝えてきたつもりだよ?

今日覚悟決めてきたんだよ?

嫌いだったら こんなとこ誘わないし キスしたり抱きしめたりしない。


まっすぐあたしを見る友達。

思わず目をそらしたよ。


確かに ななのこと好きなのになぁー。 とか タイプ。だとか言われてたけど。

全然冗談だと思って流してたし こうなると思ってなかった。

こうなるなら来てなかったよ。


どうしてもダメ?って言う友達に。

ごめん。 としか言えなかった。


あたしね。 彼を裏切れないよ。

ケンカしたり イライラしたり キライって思ったりもするけど。

それはただ彼に甘えてるからそう思ってるだけ。

ホントはすごくすごく好きで 今は彼以外考えられない。

彼があたしを大事にしてくれてるんだもん。

あたしも彼を大事にしたい。

もう流れに流されるのはやめよう。

きっと後悔しか残らない。


あたしの揺るがない気持ちに負けたのか 車をラブホテルからやっと出してくれた。

車から逃げ出すことも考えたけど 場所が全然分からないからやめた。

きっと友達なら分かってくれるって信じてた部分もあるかな。


すごく苦笑いしてる友達。

ごめんな。 俺のこと少しは好きになってくれてるって思ってた。って言われた。

はぁ。。 またあたしそんな思わせぶりな態度でもとったのかな。

また傷付けたね。 そして友達じゃなくなっちゃったね。


友達は家の近くまで送ってくれて。

あたしはそそくさと車を降りて。

今日はごめんね。 ご馳走様でした。 お土産もありがとう。

そう言って 友達を見送ろうと待ってたけど 友達は動く気配がない。

ななが先に帰って。 そう言われて ちょっと早歩きで家に向かう。

途中に何度か後ろを振り返ったけど 友達の車は動かずにずっとそこにあって。

逆に心配になった。

メールしてみよっかな?とも思ったけど まだあたし自身が動揺してるから やめた。


しばらくして 謝りのメールを送る。

そしてすぐに返事が。


今日はこっちこそ突然ごめんなさい。

反省はしてるけど 後悔はしてないかも。

また誘ってもいい?


なんて返事していいか分からなかった。

だから結局そのまま。


なかなか純粋な男友達を作るのは難しいのかな。。

なんだか悲しいな。


なんでこうなっちゃったんだろう。。

家に帰って すごく落ち込んだよ。

彼に逢いたい。 逢って抱きしめて欲しい。 すごく強く。








2007年10月20日(土) お祭り。


ホントは今日は 2人でデートの予定… だったけど。

彼が去年行きそびれたお祭りに行こうって 昨日急に言い出した。 笑


今年の夏は色々あって 花火大会に行けなかったから。

あたしはすごぉーくうれしくって。

でもでも… 姫も花火大会楽しみにしてて 結局行けなくなっちゃったから。

彼に 姫も一緒に連れて行ってもいい? って聞いて。

彼は もちろん。姫も連れて来いよ。 って。


だから 2人でデートは延期して 今日は3人でお祭りっ♪♪


お昼前に待ち合わせ。

って言っても あたしが彼の家まで車で行ったんだけど。

あたし的にはお酒飲みたかったし 電車で行きたかったんだけど。

彼が お祭りで姫きっと疲れちゃうから 電車だと大変だろ?って。

確かに…。 きっとお祭りの間でも疲れたーを連発しそうな予感! 笑

なので やっぱり車で行くことに。


お祭りはやっぱり夜の方が雰囲気あるだろうから あたしは夜に行きたい!ってだだこねて。

しょうがないなぁー。 じゃぁ 夕方から行くか。 と彼。

ランチしたり カラオケしたりして 夕方まで遊んで。

彼の地元の駅に車を止めて。 そこから1駅電車で移動。


駅降りた瞬間 お祭りモード全開。

姫とあたしのテンションは一気に上がる!


オマエ… 分かりやすいな。 と彼が一言。 笑


しょうがない。 うれしいものはうれしいし 楽しいものは楽しいのだ! 笑


とりあえず あれが欲しい… これが欲しい… と言ってる姫をなだめつつ 歩いてみる。

すごい人だし すごい露店の数。

そりゃぁ 目移りしちゃう。。 笑


姫は綿あめ屋さんの前で立ち止まって まずは綿あめ食べるー!って。

あたしがお財布出すよりも早く 彼が買ってくれた。

姫は満面の笑みで ありがとぉーーー。って。


彼はあたしに オマエ 姫に甘すぎる!って結構言うけど。

どう考えても あたしより彼の方が姫に甘いよなぁー。 笑

すごくうれしいけどね。 考えてくれて かわいがってくれて。


今日も姫が疲れたら おぶってやる!って覚悟してるらしい…。

だけど おぶるって言っても 結構重いよ? 知ってると思うけど。


この前 姫がナンジャタウンでショーが見たいけど 見えないとき。

彼が姫のこと 肩車してくれたけど…。。

そのせいで 腰痛めたくせに…。 笑


来年は小学校だもん。 そりゃ重いよ。

あたしも最近は5分も抱っこできないもんなぁー。


何も考えてないようで 結構考えてくれたりする彼。

それが伝わらないときはイライラしたり 悲しくなったりするけど。

こうやって伝わるときは 彼の愛情を感じて 幸せな気持ちになれる。

つい… にんまりとにやけてしまうよ。


お祭りはすごかったし 初めて見たから楽しかった。

買い食いもたんまりして おなかいっぱいだし。 笑

彼はすごく動いてくれた。

あたしのために。 そして 姫のために。


ビール飲みたい…。ってボソっと言うあたしに彼は。

ビールはダメです。 我慢しろ。 の連発。

あれ食べたいなぁー。とかだと すぐ買ってきてくれるのにね。

でもそれに負けずに言い続けるあたしに 彼は。

今日だけは我慢してな。 次のデートではたんまり飲んでいいから。 だって。笑

ほぉ。。 じゃぁー 次のデートではたんまり飲ませて酔わせていただきますっ♪ って言うあたしに。

歩けるくらいにしといてな。 と困り顔の彼。 


なんだか 彼とのやり取りは楽しい。

漫才みたいだったり 真剣モードだったり 子供と親みたいなやり取りだったり。

イライラしちゃってるときでも 結局は ぷっ って笑っちゃう。

そんな不思議な力持ってるね。

短気なあたしを 笑顔に変えてくれて。

彼はあたしの安定剤なのかもね。


今日は姫もすごく楽しかったって。

興奮しまくりの姫はすごく疲れてるはずなのに 家に着くまでずっとしゃべりっぱなし。

ホントに楽しかったんだと思う。

彼に感謝しなきゃ!

ホントにありがとぉ。


最後ちょっと寂しくなって だだこねてごめんね。

気持ち察してくれて うれしかったよ。


また来年も一緒にお祭り行けるといいね。



2007年10月09日(火) あれから…。


りいたからのメールは止まることなく毎日続いて。

それも付き合いたての頃を思い出すくらいなメールの数。

仕事してるの?って不安になるくらい。 笑


メールの内容は 昔の思い出話だったり。

あたしの近況をすごい探ってる感じのメール。 笑



でも りいたが1番聞きたかったことは。


今 あたしに彼がいるかどうか…。 笑



何度かその話題が出てもスルーしてたら。

痺れを切らしたのか 今 彼氏いるの? ってストレートに。 笑


さぁ?どう思う? って言うあたしにりいたは。


今 ななに彼氏はいなかったとしても 気になる人はいるでしょ?

ななはウサギだからね。

寂しいのに耐えられないからね。 と。 笑


俺は罰なのかな。

全然ラブラブじゃないんだよ。

だけど ななは絶対幸せになんないとダメだよ。

ちょっとだけ 復縁って考えたけど。

都合良過ぎだし 甘いよね。 って。


なんとなく感じてたけど 復縁をりいたが言葉にするって思ってなかったから びっくりした。


復縁とか考えてなかったからビックリだよ。

ごめんね。 ケンカばっかりだけど 今は彼が大事だよ。 って伝えて。


じゃぁ 第3の彼氏ってどう? 笑 

俺がいることによって 彼氏とうまくいくかもよ? とりいた。


おぃおぃ…。

ありえないから…。 笑


冗談だよ。ってりいたは笑ってたけど。


りいた 今 寂しいんだね。

気持ちが休まる場所がどこにもないんだよ。

って この前ポツリと言ってたのを思い出した。


だけど 今のあたしにどうしてあげることもできず…。

付き合うことはできないけど 友達としてなら力になるよ。って伝えた。


友達かぁ…。 ってため息つかれたけど。


なんか不思議な感じだけど お互いのことわかってるとこも多いから。

いいお友達になれそうな気がしてるんだよね。

そう思ってるのはあたしだけかもしれないけどね。


あたしも りいたに幸せになって欲しいって思うよ。

別れた直後はそう思えなかったけど 今はホントにそう思う。

だから 頑張り過ぎないで欲しいなぁーって。



2007年10月05日(金) 突然。


夜の10時頃。

ケイタイが鳴って。

メール着信。


友達かなぁーって思いつつ見て。

メールを見た瞬間固まってしまった。


メールの相手は。

元彼のりいた。


連絡なんてないって思ってたから ただただビックリ。

それと同時に どうしよう。って。


心臓はずっとドキドキしっぱなしで。

どうしよう。と なんで?って言葉が頭の中をグルグル。


しばらく考えて。

とりあえず 返信。


そこからメールのやり取りの始まり。


急にどうしたの?って言うあたしに。

りいたは。
ずっと連絡したかったけど 負い目もあったし連絡するのに時間かかったって。


あたしの近況をかなり探るメール。

そして あたしの写真を何故か欲しがる。笑

何度断っても しつこいくらい写真送れと。

結局送らなかったけど。笑


りいたは一体何がしたいのだろう?


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