99745..チェリー
サイトの移転♪
2007年08月30日(木)
ようやく・・・サイトの移転を完了しました♪
所々・・・工事中の所もありますが・・・、
少しずつ、改善していきたいと思いますので、ご了承願います。

今後とも、どうぞ、よろしくお願い致します・・・☆


さて、最近は、携帯小説を読むことに、はまっています。
私は、寝ながら、本を持つことができないので・・・、
携帯ならば、読むことができるので、楽しみの1つとなってます♪

ベストセラーの『恋空』は、再読してるのですが、何か、前回と感想が違って、心にキュン☆と感じてしまいます・・・。
『恋空』は、コミック化もされているので、そちらも、オススメです☆
映画化もされるので、観たいなぁと、思ったり〜。

あと、『恋空』の作者さんの、ブログも好きです。
心が疲れた時、読みに行かせてもらってます。
元気になれるというか、自分が嫌いになりそうな時・・・
そんな自分も、肯定できそうな???文章です。


あとは、柳美里さんの、ブログに、最近、通うようになりました。
「電話嫌い」という所が、共感するというか・・・。
女性の方で、電話が苦手って、珍しくないですか?
でも???私も、電話は苦手なんです。。。
(だけど、お友達さんとの、電話は楽しいですが♪)

柳美里さんの、お子さんが、とってもかわいいです。
子供がいるって、大変なことも、もちろんたくさんあるんだろうけど・・・。
成長を楽しみにできるって、素敵なことだなぁと思います。
私は、子供はいないので、気楽に書いてしまってるのかもしれませんが・・・。

あと、柳美里さんの、ネコちゃんとワンちゃんが、かわいいんです♪
ワンちゃんの、ごはんもアップしてたりして・・・。
あと、兄弟のネコちゃんが、並んでる写真とか、すごくかわいいです!


しょこたんのブログでも、柳美里さんとの、対談が載ってたのですが、柳美里さんのブログでも、「しょこたん、ギザカワユス」とアップされてました♪
雑誌の発売が楽しみです!



あと???私事では、本の原稿を書いたり・・・
別に、小説を2作書き進めてます。
1作は、初の、恋愛小説!なので・・・きゃん♪。。。。

それで、熱中したら、夜中まで止まりません。。。

この所は、2時に寝て、10時に起きるような生活なので???
???体内温度を、リセットせねば!


あと???3キロ落ちた体重が、無事?元に戻りました???(T□T)
週末に、油断して、ケーキとか、パフェとか、食べたから・・・

お腹の方は、ちょっとやばかったけど???今は、大丈夫です♪


それから???来月くらいに、婦人科を受診します。
痛みがひどくって・・・。
ボルタレン座薬を2つ入れても・・・
4時間くらいしか効かなくて???
丸2日くらい、痛みに耐えてる感じで・・・

さすがに、そんなに痛み止めを使えないからと、婦人科受診を言われました。

それをきっかけに、がん検診もしてこようかなぁと、思って。
よい機会かもです。

受診の前に、基礎体温を測らねば。。。←めんどー。。。汗



ではでは。
最近、雷に怯えてる・・・チェリーの近況報告でした。。。

久しぶりのお風呂♪
2007年08月24日(金)
今日は、思い切って、お風呂に入りました。
足の痙攣がひどくて、足の筋肉がガチガチに固まって、あまりに痛いので…。
温めて、ほぐしてみようかなぁ、と。
ウートフが怖かったんですが、半身浴で、短時間で。
お風呂から上がってから、汗をダラダラ出てましたが…。
でも、筋肉は、ほぐれて、楽になりました♪

今日の訪問看護師さんとの会話にて。

ナース「最近、調子どう?」
チェリー「筋肉が、ガチガチに固まって痛いの〜。」
ナース「あはは。そうなの?どうして?」
チェリー「背中も痛いんだ〜。」
ナース「あはは。なんでだろう?」

あのー、こっちが何で痛むのか、聞きたいくらいです…。
それに、「あはは。」と、そこに愛想笑いは、必要ないと思う〜(?+?)

まぁ、私、見た目元気そうに見えるから…。
というか、笑いながら、これ話してるから、深刻に、伝わらないのは、仕方ないのかもしれませんが…。

これが、我慢できないくらい痛んでて、医療スタッフに、伝わらなかったら、泣いちゃいますが…。
(そういうことが、ある…。←この時は、さすがに、私は笑えないけど…。)

症状を伝えたからと、今は、何ができる状況でもないんで…(痛み止めやら、筋弛緩剤やら、いろいろ挑戦してきたし)。

訪問看護師さんが、「お辛いですね…(T―T)」と、どんよ〜り受け止められても、逆に、私としては、どう対応したらいいのか、困るのかもしれない。
訪問看護師さんとしても、「私達が、患者さんを落ち込ませても…。」と、気を遣ってくれてるのかもしれませんね…。

まぁ、そういうのも、優しさなのかもしれないですね(^ω^)
(…と、最近、思うようになりました。)

患者さんへの、対応の仕方は、訪問看護師さんとしても、難しさを要求されますね…。

患者の答えに、どう返すか?

医療スタッフ側の、表情や、受け答えから…

『この医療スタッフは、共感してくれた。』
または、
『私の気持ちを、理解してくれない。』
など…。

また、いつもとは違った、患者の気持ちが、返ってくるのかもしれません。

患者の気持ちに、同調する(共感する)と学ぶけれど、笑いながら、心では、泣いてる患者さんもいますしね…。
人間、心の中は、複雑にできています…。
笑っても、泣いても、患者さんに、反発される時も、あるのかもしれません…。

そういう意味では、人間関係は、決して、一方通行ではないですよね。
共感って、ほんとに、難しい…。

こんなこと書いてる私も、自分の思いを、文章化するなど、難しいなぁと、感じながら、書いてます。
なかなか、ほんとの気持ちは、書けなかったりね…。


明日は、大宴会を、我が家でするので、大変です。
掃除に、お菓子などの買い出しに…
座布団も、足りないらしいし…
どうなることやら〜。

私は、避難して、まったり過ごします♪
未来と現実。
2007年08月23日(木)
最近…これといった悩みはないのですが、ずっと悩んでることがあります…。

時々、自分で自分を、障害があるからって、差別してるんじゃない?って思うことがあって。
障害があるから、あれはしない、これはできないと、決めてる部分は、自分で自分を差別してることになるのかなぁ…って…。

だけど、歩いてた時と、変わらない心の部分もあって、あきらめてたこととか、できなくなったことに、何で?って、現実を認められない時と、巡り合う時がある。

例えば、雑誌に載ってたオススメのお店に、行ってみたら、階段だったとか。
例えば、お気に入りのお店が、陳列を変えて、車椅子で入れなくなったりだとか。

…自分の将来のこととか。
…恋愛や結婚とか。

障害があるからと、好きな気持ちは、素直になりたい。
だけど、あきらめるのを、覚悟してる自分もいたり。

変わらない心と、変わりたい心が、微妙に揺れていて、その時々、気持ちや考えが変わったりする。
こういうのが、生きてるってことなのかな〜?

人間、想像に広がる可能性と、目の前にある今の現実は、紙一重の違いなんだね。
それを、ぶち破るものは、いったい、何なのかな?

今、私が、不可能!って感じてるものが、可能に近付けば、それは、現実になるんだから、不思議だなぁって。

未来が、不安になった時には、ふと、そんなことを思ってる。
残暑お見舞い申し上げます。
2007年08月22日(水)
手は、まだ、痛いですけど、何とか、大丈夫みたいです。
ご心配お掛けしてしまい、すみません…。

電動車椅子の、操作って、意外と手が疲れるんですよね。
たぶん、レバーを押す操作を、続けることが、負担になるんでしょうね。
って、電動車椅子の操作だけで、疲れ果ててるオイラの手って…(汗)
(きゃ、オイラって、初めて使っちゃいました♪)

最近は、腸は、まぁ、元気で、調子悪くなっても、食べないで腸を休ませると、何とか、回復してくれてます。
3キロ痩せたけど、2キロ戻ったし、この感じなら、元体型に戻ってしまいそう…。

なんやかんや、用事があったりで、外出することが多い最近。
1週間に、3、4回は、外に出ています。
車の中で、寝ることも慣れたし。
すっごい疲れた後に、車内で、座った姿勢で寝ると、酸素濃度が急低下するのが、怖いんだけど…。
まぁ、苦しくて起きるから大丈夫みたいです(ほんまか?)。

いろいろ悩みもあるけど、今は、比較的、周りの人間関係がうまくいってるので、心も前向きにいられるし。
環境って大切だなぁって思います。
気持ちは、自分が保つものだろうけど、やっぱ、人間関係に悩まされてるだけで、悪い方にしか考えられなくなるし、現実もどんどんそうなってくし、プラス、自分に自信を失ってくし…。

そういえば、今日、私が出掛けてる間に、高校野球決勝が終わってました。
去年から、もう1年も経ったのかぁ。
早いよなぁ。

今年の夏も、終わってしまう。
秋は、もの寂しげな感じがして、気持ちが暗くなるんですよね、私的には。
冬は、まさに、体が凍えて、ガチゴチに、体が固まって、より動けなくなっちゃうし。
夏は、元気!パワフル!なイメージがあって、好きなんです。
でも、暑いのは、苦手なんだけどね…。

残暑お見舞い申し上げます。
残り少ない夏を、皆様、エンジョイして下さいね。

さて、また更新しに来ま〜す♪
手の故障…。
2007年08月20日(月)
右手を、故障してしまいました。
起きた時から、おかしいな…?と思ってたのですが、午後からは、本格的に痛い…。。。
肩から、肘〜指先に掛けての痛みです。
原因は、何なんだろう?

しばらく、安静が必要みたいなので、パソコンをお休みします。
日記の更新と、メールのお返事遅れてしまいますが…お許し下さい。。。
元気にしておりますので、心配しないでね☆

ブログは、携帯から、更新したいと思いますが、その時々の体調により、マイペースで、行きますね☆

あぁ〜本のページめくるのが、辛くて、読書ができないのが、辛いです…(T□T)
最近…思うこと。
2007年08月16日(木)
なかなか更新しなくて、ごめんなさい…。
この日記に、あまり自分自身のことを、書かなくなりました…。
毎日書かなくなり、当たり障りのないことを、探して書いてしまってます…。

ブログのような、短くて、○○を食べました♪のような、楽しい文は、正直、今の私には、書きやすいです。
長文で、きちんと考える文章は、本当に難しくて、書かないと、どんどん遠ざかってしまいます…。

ネットは、公な場なのだから、楽しいことだけを、書けばいいんじゃない…。

だけど…それは、ほんとに書きたいこと?

(それでも、楽しいことばかり書けば、病気そんな大したことないんだね〜。ネット上で、病気や障害を演じてるのではないですか?と、メールが届いたこともあります…。)

病気や障害のことを書くと、デリケートな部分に触れることになり、誤解だって生まれる時がある…。

どうしても、私の文章力が足りなかったり、表現の仕方で、読んで下さってる方に、不愉快な思いをさせてしまう時もあると思う…。

ですが、ネットに書けることも、伝えられることも、限界もあり、届いたメールに、100分の1も伝わってないな…と、悲しく感じる時もあります。


忠告や批判メールは、どうして、メルアドがないんだろう…。
また、フリーメールで、返信しようと思ったら、すでに退会されてたり…。

話し合いたいと思っても、一方的なメールだと、その手段がない…。
そういう時、ネットは、悲しいなぁ…と感じます。。。

私は、忠告や批判メールは、全てが嫌がらせとは思わないです。
自分のことを、間違ってるよ、とか、その言葉に傷付きました…と、教えて頂けることは、本当にありがたく思っています。

自分の発した言葉には、責任を持ちたいし、真摯に受け止めたいです。
(どう責任を取れるの?と思われるかもしれないけど…、メールは、必ず、拝見させて頂いておりますm(_ _)m)


言葉には、魂が宿っていると、言われるように…。
とても重いですし、難しいです…(誠実な姿勢で、向き合って、書かないといけない。)。

ですが、考えに考えて書いて、読み返してアップしても…ふとした言葉で、人を簡単に傷付いてしまう時があります…。
代表的な言葉で、「頑張って!」の言葉で、人を傷付けてしまう時もあります…。

私は、言葉は使い方が大切で、同じ言葉でも、言い方により、受け取り方が、違うことがある。
という経験もしてきました…。

自分が言われて、不愉快な思いをしたのに、(同じ言葉ではなくても)自分がふと話した言葉で、他人を傷付けてしまってるかもしれない…。

そんなことを考えると、メールのお返事もできなくなったりしました…。

無理なさらないで下さい。
お体大切になさって下さい。

どれも、何気なく使うかもしれない言葉が、場合によれば…、傷付けてしまう時があります…。

難病という言葉や、障害者や健常者という言葉も、そう…。
いわゆる、差別用語と呼ばれる言葉を、使ってしまってる時があるかもしれません…。

だからと、足が不自由な人とか、歩けない人とか使うのも、何だかしっくりきません…。

最近知ったのは、ブラインドタッチも、差別用語だということです。
友達から教えてもらいました。
びっこも差別用語です。
放送禁止用語にもなってます。
私は、子供時代に、「階段は、びっこを引いてて…。」と、自分の障害を表現するのに、よく使ってました。
ですが、公な場に書くには、適する言葉ではないのかもしれません。

何が言いたいのか、わからないのですが、何を書けばいいのか?書いていいのか?よくわからなくなってしまいました…。


この文章で、差別用語を明記するのに、書いてしまった言葉で、お気を悪くされたら、ごめんなさい…m(_ _)m
気になるニュース
2007年08月11日(土)
在宅医の先生から、興味深い話を、聞きました。

大阪の、吹田市内を中心にして、半径10キロの円を書くと、500床以上の大病院が、20以上もあるらしいです。
しかし、大阪南部のある市(私の住む市)を中心に、同じく、半径10キロの円を書くと、500床以上の大病院は、ゼロです。
我が市内には、総合病院が2つありますが、1つは公立病院で、300弱床、もう1つは私立病院で、200弱床です。

吹田市も含めた、大阪の北部の病院では、在宅医療を扱うクリニックでは、『がん専門にする在宅医療』とか、『神経難病を専門にする在宅医療』とかが、存在するらしいです。
もはや、在宅医療を、専門性で、診ているという。

しかし、私の暮らす町では、在宅医療としての専門はなく、がん〜神経難病まで、幅広く診ておられます。

人口密度の高い、大阪北部では、医師の専門性を確立しやすい状況にありますが、比較的、人口密度の低い、我が町では、いわば、「なんでも屋さん」を、確立しないといけないそうで…。

在宅医の先生は、普段はクリニックで、地域の患者さんを診ておられるんだけど、風邪からヘルペス、腰椎ヘルニアに、はたまた、腸管破裂や、肺に水が溜まり瀕死の状態だったり…と、様々な病状や程度の患者さんが、来院するそう…。

先生の専門は、病院で勤務医されてた時は、麻酔科で、がんの疼痛などが専門なのですが、保健所から、「在宅医が全くいない状況なので、神経難病の患者さんも、ぜひ診てもらえませんか?」と、頼まれて、それをきっかけとして、受け入れたんだとか。
今や、神経難病の患者さんが、20数名抱えてるという…。

私のかかりつけの近くの総合病院は、そういう意味では、まさにこれからの日本の医療制度の最先端を、走ってる感じなんですが…(良いという意味よりは、悪くもかなぁ…)。

内科や消化器科や泌尿器科など以外の、専門科以外に、「救急総合診療科(ER)」を設けて、24時間患者を受け入れています。
救急車の対応から、夜間の急患まで、または、全ての科の病状悪化まで、対応しているみたいです。
専門科は、完全予約制にして、患者の待ち時間と、医師の勤務負担を減らす(外来診察時間の削減)のと同時に、「救急総合診療科」において、様々な疾患を持つ患者さんを、総合的に診て行こうという方針だそうです。

ですが、私は、救急車で搬送された時に、その日の当番の、整形外科の医師に対応してもらい、痛みを放置されて、納得がいかなくて、良いコミュニケーションは取れませんでした…。
結局、胃潰瘍か?急性胃腸炎か?クローン病の再燃か?はっきりわからないのに、とりあえず、プレドニンを処方されて、帰ってきたんですけど…。
説明があまり…だったので、納得しなく、飲みませんでした。
帰ってから、在宅医の先生に連絡して、「感染による、胃腸炎かもしれないから、ステロイド使ったら、ひどくなる場合もあるので、飲まないで。」と言われたんですが…。

やっぱり、医師は、専門性って、強いなぁ…と、つくづく感じてしまう経験になりました…。

果たして、世の中に、たくさんある病気の、全てを、適切に判断できるのか?と、不安に感じるし…。
そういう勉強や経験を踏んでいけるのか?って、疑問や不安もあります。
とりあえず、緊急時のみ対応して、後は専門科に回すとしても、その緊急時の初期対応が、大切だったりするし…。

ですが、「今夜は、消化器科の医師が不在で、当直はしてないので…。」と、夜間受診を拒否された病院の経験もあるんで(そこは、消化器科などで、かかりつけなんですが)…。
患者さんは、夜間休日を問わず、病気になりますけど、医師の過労勤務や医師不足を解決するには、どうしたらよいのだろう。
過労勤務からの、大学への引き上げも、ますます増えてるようだし…。

これとは、また別なんですけど、気になるニュースを取り上げます。
すでに、ご存じの方も、多くいらっしゃるのではないかと思いますが…。
詳細は、以下、アドレスを参照して下さい。

朝日新聞

毎日新聞

読売新聞

日経新聞

日経新聞

産経新聞 特集1

産経新聞 特集2

産経新聞 特集3
動物との共存
2007年08月10日(金)
今日、訪問看護師さんから聞いて、ビックリした話が…。

単身の高齢者の方がお住まいの、訪問先のお宅の2軒で、複数匹の野良猫が出入りされてるんだって。
それで、ノミ対策をしていなくて、利用者さんのベットの布団の上を、ピョーンって跳ねてるのを、見てしまったんだとか…。
ついに、訪問するヘルパーさんから、在宅クリニックに苦情の電話がかかってきて…。
確認したら、利用者さんの体も、ノミに噛まれた痕が、たくさん付いてたらしい…。

訪問看護師さんも、「最近、よく噛まれるなぁ。」と思ってたらしい。
蚊かな?と今までは、思ってたらしいのだけど、よく考えてみると、そのお宅に訪問した後に、噛まれてるんだとか。
ノミ〜〜〜だったの!!!
と、寒気がしたよ、と。

単身で暮らしている、高齢者の方は、体が不自由で、外に出れなかったりすると、寂しさから、野良猫を家に上げたり、可愛がってしまうことが、あるんだよね。
寂しさを紛らわせたり、癒されたりね。
野良猫が、唯一の家族だったりするし。

その後、どうなったんだろ…?
まさか、猫ちゃんを捨てたってこと、ないよね…。

念のために、獣医さんに行けば、ノミ駆除のお薬を、首元に垂らしてもらえるよ。
効果は高いし、そんなに高くないよ。
と、伝えたんだけど…。

高齢者の方で、ほとんど寝たきりな生活を送ってたりするから、利用者さん本人は、獣医さんとか連れていけないかもしれない…。
だけど、寂しくて、つい、野良猫を、家に入れてしまうんだよね…。

野良猫は、その利用者さんにとっては、もはや、大切な家族なんだから、その辺りは、気持ちを汲んであげて欲しいなぁ。
ヘルパーさんの中には、「自分の体さえ、自分で何もできなくて、私達が、面倒見てもらってるのに、猫なんか飼わないで。」って、きっぱりと言う人もいるみたいだしね…。

確かに、外部から、訪問スタッフに来てもらうのだから、猫にノミ対策を取るべきなんだけど。
むしろ、猫ちゃん自身も、利用者さんも、痒くなるんだからね…。
だけど、正論ばかり、通じないのが、在宅なんだなぁって思うよ。

猫と暮らせないならば、施設に入るよってなるだろうし…。
まだ、若い体が動く人達にはわからない、心の悩みとか、たぶん寄り添ってくれる猫ちゃんに、癒されてるんだろうね。

どうか、どなたか、猫ちゃんを獣医さんに連れてってあげて、今まで通り、暮らせますように。

だけど…
その野良猫ちゃんは、たぶん…避妊や去勢もしてないんだろね…。
我が家の近所やら周りを、ウロウロしてる野良猫も、そうなんだけど…。
それに、ノミ駆除もしてないはず…。
もちろん、我が家には、野良猫ちゃんは、入れないけどね…。

もちろん、我が家のワンコは、ノミ駆除も、フィラリア対策も、しっかりとしてますよ♪
世の中、動物好きな人ばかりではないからね。
そういう所から、やっぱ、犬や猫は嫌い!と思われたくないし…。
訪問看護師さんの中には、犬が苦手な方や、アレルギー持ってる人もいらっしゃいます。
そういう時は、ハウスに入って、おとなしく待つ(というか、寝てるし…汗)練習をしたり。
なるべく、人に迷惑が掛からないように、飼い主としての責任を持ちたいです。


明日から、お盆休みな方も、多いのでは?
楽しい夏休みを〜♪
搭乗拒否のニュース。
2007年08月09日(木)
今日、このようなニュースを、観ました。

電動車椅子の、重度障害を持った方が、単身で、海外旅行をしようと、ある航空会社で、チケット購入の手続きをしたら、直前で、断られた。
(なぜ、直前…?今まで、重度障害者の利用がなかったから、対応が遅れた…?)

それで、裁判を起こされたのですが、原告敗訴で、差し戻しとなった。
というニュースです。
航空会社の、『緊急時の対策が、何ら取られていない。』『よって、搭乗を断ることになった。』を、認めるという結果になった。

う〜〜〜ん。
私としては、正直…「今頃、まだこんなニュースあるですか…?」って印象です…。
これが、我が日本の、福祉…。

では、電車やバスで、もしも、緊急時が起きれば…?
重度障害者は、単身では、電車に乗るなと?

…なりませんか?

障害者団体が(全員車椅子、しかも介護者はいる)、7、8人で、飛行機に乗ろうとしたら、同じ理由で、「緊急時に、サポートできない。」と、断られたと聞いたことが、あります。

大体…飛行機の緊急自体って、よっぽどな自体が起きることを、想定してるわけでしょう…。
空を飛んでいる飛行機での、緊急自体って…生きて帰れるか?って、レベルでしょう…?
そんな時に、歩ける歩けないは、関係ないと思う…。
人間、羽は付いてないし、空飛べないし…。

ですが、確かに、緊急脱出をしないといけなくなったならば、航空会社としては、「障害者を手助けできるのか?」という危惧はするだろうと思います…。
『お客様を安全に、目的地まで、届けるため』には、重要なポイントなのかもしれません。
ですが…そこまで、想定して考えてるって…、何だか、いつ緊急自体が起きるかわかんない飛行機みたいで、ちょっと…と思いますが…。
この世には、どんなことにも、絶対!はないんですよね。

しかし、障害を持った方自身が、「自分の命には、自分で責任を持つ。」と覚悟した上でならば、どうでしょう?
それでも、搭乗を断るんでしょうか?

自分の命に責任を持つ。
これは、障害のあるなしに関係なく、人として当たり前な意識だと思います。

リスクを背負った上で、自ら、行動を起こす。

これは、普段の生活でもそうで、気付いてるか?気付いてないか?意識してないか?だけの違いです。

ただ、障害があれば、リスクは多いとも言えます。
もしも、空の上で、緊急自体が起きて、障害がある自分は、助けてもらうのは最後でもいい。助けられなくてもいい。と、自分の命に、リスクを背負うのを、承知の上で、それでも「飛行機に乗りたい」「単身旅行をしたい」ならば、誰にも止める権利はないと、私なんかは思います。
その旨を、承諾書を交わすとか。
搭乗を拒否する前に、双方が理解し合える、何か違った方法が、あったのではないでしょうか?

もしも、『目が見えない人、聞こえない人、歩けない人は、緊急時に助けられないから…。』と、前置きが定着してしまうと…。
私は、1人では、どこへも行けなくなります。
ちょっとそこのコンビニまで…も、大人の私に、常に保護者が必要になってしまいます。
お店だって、「火災時に、地震時に…助けられないから…」と入れなくなってしまうかも…。

人間、例えば、いつ、自動車事故に遭うか?
わからないリスクを背負って、行きたい所に行きます。
そうして、毎日、生きてます。
障害あるなしに関わらず、自分の人生の選択に、責任を持ち、行動するのは、同じだと思う。
私は、自分の障害で、何ができて、何ができなくて、何をサポートしてもらいたくて、何を受け入れるか、自分の体は理解しています。

飛行機に乗せてもらえない。
だから、障害者差別だ!とかいう問題ではなくて…。

なぜ、航空会社の、「、緊急時に助けられる、整備が整っていない。」「よって、単身での、障害者の搭乗は、拒否できる。」という(結論だけ)が、認められたのか?
そこに至る、障害者本人との、話し合いをするという、航空会社の姿勢はなかったのか?
もしも、緊急時に助けられなくても、障害者本人は承諾すると言ったなら、それでも、拒否する姿勢は変わらないのか?
いったい、航空会社は、他人の命のどこまで、責任を持てるんだろうか?
それとも、「これからも、障害者は、緊急時には助けられないから、無理です。」と、断ることが定着してしまうのか?

いろいろ考えさせられる、ニュースでした。
清潔と不潔の概念
2007年08月08日(水)
今日は、ハチ☆ハチの日ですね〜。
今年は、ハチ見かけない気がする。
たまに、家の中に、ブーンと入ってきて、慌てること…毎年。
今年はまだ、ハチさんお邪魔して来ないしなぁ。

昨日、部屋を片付けていて、服を整理しました。
着てない服も、出て来る…。
去年に、バーゲンで買って、一度も着てない服。
微妙に、今年と流行が、違うし…。

コミックを整理したいと思うのですが…。
全巻買い続けてるコミックもあるんだけど、新刊が出て読み終わると、巻をバラバラに、押し入れに、直しててね。

読み返そうと思うと、巻が飛んでたり…。
あれ〜?どこに直したっけ?となる…。
本棚に、ダーと並べて直したいなぁ。
でも、我が家は狭いので、地震の時が、怖いなぁ…と思って。
なるべく、腰丈以上の家具は置かないようにしてます。
(車椅子だから、届かないし…。)

あと、掃除や片付けをしたくても、こういう時に、体の不自由さに気付かされるね…。
歩けたら、パッパッと片付くし…、誰かに頼んで片付けてもらうっとのは、やはり、自分がするより、手間や時間が掛かる…。
他人の意思が入るから、自分が思うように、片付かなかったり…。
特に母親に、手伝ってもらうと、ぬいぐるみ〜とか、本とか、捨てられてしまいそうで…。
机の上の小物とか、軽いものならば、自分で片付けるけど。
それだけで、筋肉痛になってたり…。

今日は、筋肉痛です…。
アンメルツ塗りまくり〜臭い女です…。
病院の湿布は、月に5袋しか、処方できないという、決まりになりまして…。
足りないです!!!
私、毎晩、背中や腰に貼って、寝てますから…。
だから、アンメルツにお世話になってます。
塗るサロンパスの発売を、心待ちにしています♪てへっ…。


そうそう、今日のタイトルの、『清潔と不潔の概念』について。

在宅医療で、訪問スタッフは(訪問診療と訪問看護)、家に来られた時と帰られる時に、手洗いをする決まりになった、と記した用紙をもらい、説明を受けました。。

まず、感染について。
感染が起こるには、3つの要素が必要です。
1、感染源となるウィルスや細菌
2、それを運ぶ人
3、抵抗力が落ちた人

この全てが、揃って感染が起こします。
在宅では、抵抗力が落ちた患者さんが多いため、2を防止することにより、家族や訪問スタッフが、訪問時に手洗いの励行をすることで、感染を最小限に食い止めましょう。

ということ。

我が家は、前々から、個別にお願いして、「ステロイドを使ってたり、抵抗力が落ちてるので、必ず、家に来られた時には、手洗いをして下さい。」と、お願いしていたんです。

だけど、最近、在宅患者への、感染源の持ち込みは、訪問スタッフによる場合もあると、医療界では言われてきてるらしくて、…在宅クリニックでも、訪問時と帰る時に、スタッフの、手洗いをする決まりにしたらしい。

だけど、訪問する先の家により、利用者さんがいる部屋から、洗面所が遠いとか、中には、部屋を跨がないと洗面所に辿り着けなくて、間の部屋には家人が夜勤で昼間寝てたり…とかで。
なかなか、よそん家の洗面所を使わせてもらうというのは、大変なことであるらしい…。
なので、こうして『その必要性』を、記した用紙を渡して、利用者さんに一軒ずつ説明し回ってるみたいです。

確かに、在宅は、病院程、感染に対しての意識は、スタッフ間で低いと思う。
もちろん、病院と、在宅医療は、同じじゃないといけない…ってのとは思うけれど。
在宅は生活の場だから、そんなに清潔を追及していたら、暮らしてはいけないし…。
意外と、病院のように、消毒を徹底しなくても、家の方が、変な菌がいないからか?大丈夫だったりするし…。

ですが、私は、前の病院の訪問看護で、ある話を、訪問看護師さんから聞いて…。
それから、訪問スタッフには、訪問時に手洗いして欲しいと、お願いするようになりました。
その時に、ある訪問看護師さんが、先に訪問した家で、オムツ交換をして、手袋をしたけど、手洗いできなかったと、言うんです。
で、そのまま我が家に来られて、バイタルチェックをしてる時…。
その訪問看護師さんが、ご自分の手の匂いを嗅いで、「うわぁ、臭いかも、うんちの臭いする。」と…。
(もちろん、ウェルパスなどのアルコールで、間接消毒はしてますが。)
その手で、私の体やベット柵やら、触られるのは、やめてぇ…って思った…。
まして、手洗いもしないで、導尿をする…。
それを聞いてから(オムツ交換をした後、手洗いできないこと)、もう青ざめてしまいました…。
それからは、我が家は、洗面所はいつでも使っていいんで、訪問時には手洗いしてもらいたいですと、お願いしたんです。

それについて、家だから、そんな清潔を追及しなくていいとか、神経質とか、捉えたスタッフもいたけど、今になって思えば、お願いしてよかったと思う…。

最近の傾向では、アルコールの間接消毒よりも、手洗いが一番清潔を保てるらしくて、アルコール消毒との併用を、在宅医では、推奨してるらしいです。
やはり、訪問スタッフが、感染源を持ち運ぶことは、できるだけ避けたいですし。
在宅患者さんは、抵抗力が落ちてる人が多くいらっしゃって、感染リスクも高いですから…。

その前の病院では、訪問スタッフに手洗いをお願いした時に、「私達が、感染源になるとは限らない。お母さんだって、外で菌を持ち帰ってきますよ。」と言われたんだけど、母は、必ず、買い物に行く時と帰ってきた時に手洗いするし、冬場は、マスクをして、風邪にうつらないように防止してるし、母自身は、感染リスクに対しては、感染源を持ち帰らないように、自ら、対策をしてくれています。

あなたが、感染源になるんだ!
と、決め付けてるわけではないんだけど、こういうのは、神経質とか、ばい菌扱いされて気分悪いとか、考え方の問題点があったりするけど…医療スタッフだからこそ、理解してもらえたらなぁ…。

介護に忙しくて、部屋にほこりは溜まってるのに、手洗いはしっかりしてるとか、在宅には矛盾点があったり、清潔を完全に追及するには、暮らす場だから、無理があるというのはわかる。
でも、気持ちの問題で…本人や家族が日頃気をつけてることを、訪問スタッフにも、協力してもらいたいという気持ちを、理解して欲しいなと、思います。

あと、MRSAについては、最近は、健康な人でも保菌している。
抵抗力が弱まった患者さんで、悪さをしてくる時があるが、昔のように、保菌しているからと、一々騒がなくなった、との在宅の先生の話でした。

感染については、いろんな噂とか、正しくないことも流れるから、それに時代によっても変わるから、正しい最新の知識を持ちたいですね。

ジョクソウの処置も、最近では、消毒液を塗るよりは、水洗いがよいとなってきたり、術後も、毎日消毒するよりは、外気に触れさせない方が、感染率が下がるとか言われてきたりで。
イソジンの消毒液(うがい薬じゃない)も、乾いた時に、消毒効果があるらしい、とか。

あと、病院によって、消毒の仕方とか違ったりで、何か面白いなぁと、興味が沸いたりします。

訪問看護師さんも、体温計や、聴診器を使う度に、アルコール綿で拭く人と、そのまんま拭かないで、直して、使い回す人がいます。
あと、体温を計り終わったらそのまんまケースに直して、使う前にアルコール綿で拭く人。
使い終わった後に、すぐに拭いてケースに直す人。
または、その両方する人。
いろいろだなぁ。
あ、アルコール綿の匂いが、好きです♪

でも、私は、やはり、人の脇で計った体温計で、計りたくないな…と思ってしまふ…。
やはり、気持ちの問題も多いにあるんでしょうね…。

インフルエンザの患者さんのお宅に行かれた後、白衣を新しいのに着替えて、我が家に訪問来られた訪問看護師さんもいました。
「万が一でも、服にインフルエンザが付けて、運びたくないし、少しでも、回避できるなら、着替えるくらいなら、簡単にできる。」と言ってくれて、何か私をそんなに思ってくれてるんだぁ〜〜〜と、涙が溢れたことがありました。
その訪問看護師さんは、手洗いだけじゃなくて、いつもうがいまでしてくれてました。
いつも白衣は、清潔だったし、意外と、白衣の汚れって、ベットに寝ている側からは、目に入るんですよ…。

やはり、感染する確立なんか低かったとしても、気持ちの問題としても、うれしいし、この人なら安心して任せられるって、感じます。
抵抗力の落ちた患者さんでは、感染しないとは言い切れないわけで。
お互いにストレスがない範囲で、在宅的としての、清潔の概念を、持ち込めたらいいなぁと思います。
病院と同じでなくていい、いろんな家それぞれの、環境がある中、強制はしないで、柔軟性をみつけながら、在宅的なものを、みつけていけたらいいですね。

…って、何こんなこと語ってるんだ…(汗)
すみません…(汗)(汗)(汗)
悲しい出来事
2007年08月06日(月)
金曜日の出来事です。

訪問看護師さんが、帰る時、車で子猫を轢いてしまい…猫は、死んでしまいました…。
たぶん、看護師さんは、轢いたことに気付かずに、帰ったんだと思う…。
てか、そう思いたいです…。

日頃、在宅医の先生や訪問看護師さんは、子猫の成長を、楽しみにしていて、写メで大きくなってくのを記録したり、クリニックに戻ってからも、スタッフで子猫のことを話してるって聞いてた。
だから、今回の出来事は、黙ってよう…って、家族と話し合いました。
というか、私は、「訪問看護師さんに、事実を話して、今度から気をつけてもらうように、言う。てか、言っちゃうかも…。」と言ってたんだけど…。
両親が、「訪問看護師さんを、傷付けることしたらいけない。」って…。

あんなに子猫を、可愛がってたんだから、自分が轢てしまった、または、スタッフが轢いてしまったと思うと…ショックを与えてしまう。
仕事を辞めてしまうかもしれないし、知らない方が、その人のためになるんだから、と。

わかるけれど、世の中には、犬や猫を轢いても、何も思わない人も、いるよね…。
だけど、我が家に来る、訪問看護師さんとは、信頼関係で成り立ってるんだから、わざわざ、知らせない方がいいと、母から言われた。
私も、たまたま子猫を轢いてしまい、知らないまま帰ったんだと思う…。

それで、子猫は、我が家の飼い猫ではなくて、日中に、ちょこちょこ遊びに来る野良猫(隣りのお家の猫の子供らしい←避妊してなくて、でも子猫は飼ってないらしいのだけど…)なので、責任問題も追及できないし、我が家としては、魅かれたことに、何とも言える権利もないし…。

命は儚いなって思いました…。
その子猫ちゃんは、小学生の女の子が、遊びに来て、「飼いたい。」と言ってて。
「ご両親に飼ってもいいか、聞いて、いいよって言ったら、おいで。」と話してて。
飼ってもらえるかもしれなかった。

もちろん、野良猫だから、予防接種とかしてなくて、感染症を持ってるかもしれなくて(猫エイズとか←人間には移らない)、保護をしてあげたいし、飼い主もみつけてあげたいけど、1匹ずつ、対応していく難しさってある…。

避妊しないで飼って、こうして野良猫が増えて、また野良猫が妊娠して、またまた野良猫が増えて…。
野良猫にえさを与えないということも、言えるけれど、じゃあ、この野良猫ちゃんは、どうやって生きてくんだろう?
まさか、スズメ取ったり…しろと?
家から、盗み食いしたり、ゴミを漁ったりしたら、人間に叱られ、とりあえず、自分家の周りから、いなくなればいいのか?

野良猫が増えるのは、猫のせいではなく、避妊をして飼わない人間の責任であるんだ。
動物は、自分の意思では、避妊はできないわけで、人間が、預かる命に、責任を持たないといけないと思う…。

この子猫は、いったい何のために生まれたのか?
そう考えると、悲しいです…。

そして、近隣のオス猫も避妊させないで、外を自由に散歩させ、野良猫の母をも、避妊しないと、また子猫は増えて…。
悲劇は、繰り返されてしまう…。

よく道路で、車に魅かれて、犬や猫の亡骸が、横たわっているのを、見掛けます…。
本来は、犬や猫は、人間の集団の中で、育つ家畜動物なんだよね。
外飼いをして、熱中症で亡くなってしまう犬も出ているようだし…。
犬や猫は、自分の力で生きていくことはできません。
人間のリーダーを慕って育つ、命ある生き物なんです。

ペットショップで買って、鳴くから、大きくなったからという理由で、捨てられる。
車に魅かれてしまっても、仕方がない命なんでしょうか?

野良犬や野良猫を轢いてしまうことを避けて、咄嗟にハンドルを切って、事故を起こしてしまい、人間が怪我を負ったり、亡くなってしまったり、事故も起きてるみたいです…。

どうすれば、野良犬や野良猫を、減らすことができるのだろうか…。
まずは、今いる野良猫を保護して、隣りの猫を避妊してもらうように話して…。
と、まずは自分から行動起こさないと、何も始まらないんだよね…。

こういう簡単に、一瞬に、小さな命が消えてしまう場面に遭遇してしまうのは…、ショック過ぎます…。
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2007年08月01日(水)
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サーバーダウンのためであり、移転先がみつかるまでは、もうしばらく時間がかかることを、ご了承下さい。

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