99745..チェリー
男性の看護師。
2007年03月30日(金)
今日は、訪問看護師さんと話していて、男性の看護師による、女性患者の介助介入について、話してました。

最近、男性の看護師さんが、増えてきていますよね。
入院すると、病棟にも、男性の看護師さんが、ちらほらと見掛けるようになりました。
患者さんからは、医師と、間違えられたりしてたりで…。

それで、私が以前入院した時、同室の50才代の女性が、ベット上でのトイレ介助に、男性看護師さんが来られて、恥ずかしいから、嫌だ!と拒否されたんですね。
そして、次の日に、看護師長さんが来られて…、「看護師は、女性男性に関わらず、プロ意識を持って働いています。医師に、男性がいるように、看護師にも、これから、女性男性を問わず、現場で活躍してくると思う。」と言って、「男性看護師の介助介入に、協力して下さい。」ということだったんです。
その患者さんは、いやだ〜と、ワンワン泣いてました。
師長さんは、「だんな様の介助を嫌がらないのだから、男性看護師も同じよ。」と、おっしゃられてましたが、「いや、違うだろ!」と、突っ込みたくなりました…。
もし、自分のトイレ姿を、家族ならば、見られても、まぁ嫌だけど、何とか…って感じだけど、公衆トイレで、見知らぬ人に、見られたら、絶対に、嫌!!!、ですよね…。
身内の異性介助と、同じに捉えるのは、どうかと…。。。

それで、今日、訪問看護師さんは、「女性看護師にとっては、力仕事を頼める、男性看護師の活躍は、頼もしいし、うれしいこと。」
「だけど、やはり、女性患者の、受け入れが良くなくて、男性看護師が就職しても、配属が、手術室やICU、透析室など、直接、患者と接しない場所になってしまうことが多い。」
「男性看護師も、女性看護師と同じように、病棟で患者と接したいと思い、看護師をめざした人もいるから、男性看護師だから…と、不公平さを感じて、かわいそうに思う。」と、意見を聞かせてもらいました。

その中で、手術室やICUなどでは、患者の意識が低下している場合が多いが、男性看護師も、女性看護師と同じように、看護に当たられているとのことです。
それは、「患者の意識がない、または、患者さんの身体の苦痛が大きい時だから、いいのか?」と、感じたとのこと。
また、患者さんからも、「男性看護師さんは、力があるから、介助が楽でした。」など、感謝の気持ちが、届いたとのこと。

では、それを、病棟に広げていけば、男性看護師も、女性看護師と同じように、女性患者の介助介入を受け入れられるか?というと、また別の問題かなぁ…と、私は思います。
病棟の方が、治療の場でもありますが、患者さんの生活の場でもあると思うし…。
例えば、入院中だから、仕方ないじゃないと、男性患者と女性患者が同室、またはトイレやお風呂が一緒なくらいに、男性看護師による、女性の体に直接触れる、トイレや着替えやお風呂介助は、嫌だなぁ…と感じてしまいます。
だけど、それ以外の、検温などは、何も違和感を感じないし、私は、車椅子の移動などの、男性看護師による介助も、OKです。

また、一般病院の急性期疾患による入院ならば、もし男性看護師さんの、トイレ介助が嫌だ…と思っていても、病気が治れば、退院できるわけで、一時的な我慢で、済む所がありますが…(それでも、苦痛だと思うけど。)
療養型の病院や、施設などにおいては、治療よりも、日常生活を送る場であり、その苦痛が、永遠に続くのであれば、患者の人権損害にもなると思う…。
(隣りの変態のおじさんに、毎日窓から、着替えを覗かれているような感覚?)

だからといって、男性看護師さんは、女性の体を見たいとか、変態な気持ちを持って接しているわけではなく、それは患者の私も理解していますし、女性看護師と、患者側が差別してはいけないけれど、適材適所というか、病棟内で、仕事の分担をしてみては、どうか?と思うというか…。
例えば、男性患者ならば、男性看護師さんに、トイレの介助をしてもらいたいのでは?と思ったり…。
また、男性医師と、男性看護師を、「同じ男性なのに、医師の診察を、女性患者は拒否しないじゃないか〜!」と、同一視する視点もあるようですが、医師と看護師は、仕事内容も違うし、看護師はより患者の生活に近い存在だと思うのです。

また、デイサービスなども、男性スタッフによる、入浴介助が増えているとかで…。
あと、私の場合も、「シャワー入浴の介助に、男性ヘルパーは、やはり嫌ですか?」と聞かれたり…。
嫌に決まってるじゃないか!と、もちろん、拒否しましたが…。

わかりやすく言うと、私にとっての、男性スタッフの直接体に触れる介助介入は、銭湯の番台さんが、男性で、ジッと見つめられてるって、感じかな…。
それでも、直接、服を脱がしたりは、されないしね…。

男性女性に関わらず、差別なく、プロですから〜と言っても、女性の下着売り場に、男性スタッフは、抵抗があるのと同じなんだと、思います。
なぜ、医療や福祉の現場では、働く側の効率優先で、患者や利用者側の、羞恥心や人権が守られないのでしょうか?
私は、医療や福祉は、サービス業とは、また違うと感じていますが、だからこそ、サービス業にはできることを、見て欲しいと思います。
訪問診療。(長文です…。)
2007年03月29日(木)
日曜の、地震の被害が大きくて、皆様、大丈夫でしょうか…。
ニュースで映る、避難所の様子を観ていると、高齢者の方が多くて…。
より心痛が痛みます…。
片付けなどに、ボランティアの方も入られて、頑張って下さってるようですが。

こちら大阪も、揺れを感じました。
1時間前から、ワンコが、右往左往していてですね。
どうしたのだろうか?と、思ってたのですが…。
家族や、我が家に来られる方が、「地震を予知してたんじゃない?」と言われて…。
うちのワンコには、本能?が、芽生えているのでしょうか???
それだったら、また右往左往したら…逃げなくちゃだわ…!

昨日は、訪問診療でした。
まぁ、いつもと変わりなく〜。
先生にお会いしてすぐに、先日の誕生日の花束のプレゼントのお礼を、伝えたいと思ってたのですが…。
なかなか、言うタイミングがなくて、ですねぇ…(忘れてたわけではない。。。)。
帰り際に、ようやく、「ありがとうございました♪」を、言えました。
けど…タイミング悪りぃ…私。。。
そういうのは、帰りに、ついで〜みたいに、言われたくないですよね〜気持ちを伝えるならば、会ってすぐ言わなくちゃ!
…というか、ポーカフェイスな私。
たぶん本音のうれしさ♪の、半分も伝わらなかっただろう…。
どうしよう…(汗)

さて、ニュースでは、タミフルが取り上げられてますが…。
今日観ていたニュース番組で答えていた医師は、タミフル使わない派と、タミフル使う派に、分かれているようで。
タミフル使わない派の医師は、「そもそも、インフルエンザで死ぬ確率は低くて、発熱はウィルスを殺すために、本来備わった機能」、と、説明をされていました。
そして、タミフル使う派の医師は、「タミフルを使わないのは、医療の歴史を、逆行していることになる。タミフルが使われるようになり、インフルエンザでの死亡率が減少した。」と。
最終的には、ある医師によれば、「タミフルを使うか、使わないかは、患者の自主判断が求められる。」と。
使うにしろ、使わないにしろ、いずれにも、問題点はあるようだけど、どちらを選べばいいかは、素人の患者には、なかなか難しいことだと思う…。
なので、出会った医師各自の考えに基づいての、処方に、頼るしかない場合が、多いのではないでしょうか。
番組に出ておられた、子供さんを、タミフル服用後に、突然死で亡くされたお母さんは、「私が飲ませてしまったから…。」と、ご自分を責められていました…。

厚生労働省は、そもそも、タミフルが原因でないと言いながら、やはり、タミフルが原因かも…と言い出したり、情報が錯誤しているというか…。
今までの報告を検討されて、きちんとした、指針が求められると思います。
人間の命に関わることなのだから、もちろん、嘘偽りないデータで、丁寧に、検証して欲しいです。

ちょっと状況が、似てるような…?似てないような…?
今、私は、患者による、治療の「自主選択」を、求められている状況下にありまして…。
話は、たぶん、すご〜く長くなりますが…。
MSの治療についてなのですが、私の神経内科の主治医は、急性期のパルスについては、「医学的にも、効果があると言われている」と、「早期にするべき」という考えですが、急性期を過ぎたプレドニン治療については、「医学的には、効果が認められないというデータ」が出ており、ちょっと前までは、「使わなかった派」だったのですが、「ある型によれば、効果があるかも?というデータ」も、最近、出てきているけれど、「MSは、個人差の激しい病気であり、治療の効果にも、人それぞれ違うものだから」ということで、プレドニンの継続的な内服については、「(ステロイドは効果は高いけど副作用も強いと、一般的に言われてる。)リスクがあるかもしれないことを承知された上で、自主選択で…。」という判断を言われまして。

悩んで悩み抜きまして…一旦0に切ったのですが(CDの病気で、注腸では少量使ってますが)…また、左目の視力が落ちてきた感じがしてます…。
まぁ、いきなり視力が落ちたわけではなく、視野がちょこっと、欠けてるかな?といったレベルですが…。
あと、左足の痺れが、愕然と増えました…(T―T)
プレドニンを切らなければ、こうならなかったんじゃないか?とか、〜ならば?〜したら?と、いろいろと思ってしまうのですが、しょせん結果論でしかない。。。
プレドニンを飲み続けていても、同じ結果だったかも…しれないですし?
「一時期で、治癒する病気ではなく、ずっと付き合って行くということも、ステロイド治療を受けるにおいて、考えないといけない」と、在宅の先生からは言われてますし…。
(これから先もステロイドを使う時もあるので、副作用を考えると、今たくさん使い続けるわけにはいかない。という意味で…。)
だからといって、今のQOLを高めないと、将来のそうなるか?ならないか?わからないことばかりを、優先して考えて、安全線を引くのは、逆に今を大切にできてないかもしれない…。

ドクター的には、今すぐ生死に関わる病気ではないので、長く付き合っていく病気だから、できるだけ、副作用のリスクを回避して、積極的には治療をしない方を選びたいという、思いが伝わるのですが…。
身体の障害が、進むという恐怖は、藁にも縋りたくもなるし!
何もしないで、ただ自分の体に起こる変化を、「仕方ないね〜難病だし…。」と、ジッとしてるのも、私には、勇気がいるし…。
もう、どうしたらいいのか、ずっと悩んでるのですが…。

医師が、「こうしなさい」「はい、そうします」という関係も、たぶん、問題点も生まれて来るのかも?と思いますが…。
患者に、治療においての、自主選択を、全て求められると、結構…患者側にとっては、厳しいというか…。
やはり、勉強はしても、そこは、素人ですしね…。
専門家としての、医師の判断も、仰ぎたい!と、思いますし…。
(まぁ、私の主治医は、今までの私のステロイドに効果がない経過から、ステロイドを使った積極的治療よりも、できるだけ、ステロイドは早く切り上げて、副作用を回避して、病状を良くするていう考えよりは、進行しても、なるべく落胆せずに、病気と共に人生を築いていきなさい、という考えなわけなのですが…。)

在宅医の先生によると、最近は訴訟問題が多くて、医師が守りに入るために、「こうしなさい」とは、言いにくい環境になったのも、一因にあるかな?と…。
もちろん、医師が、治療を、一方的に決めて、患者に押しつける、昔の医療も問題はあっただろうが…患者に自主選択・自己責任を委ねる、今の医療も、また、違う問題点を抱えてるよなぁ…と、感じます。

あと、訪問診療では、医療崩壊の時代に入った…と、いろんな最近の医療の浮き彫りになりつつある医療について、お話を聞かせてもらったけど、本当に大変だなぁ…と思います。
特に、地域のベット数300床や200床レベルの、中規模以下の病院は、医師が減り、今現在、まさに、大変な状況が起こっているらしいです。
まだ、1000床前後レベルの病院は、医師は確保できてるようですが…。
大阪でも、都市部でないと、そんな規模の病院はないし、市民を支えてるのは、中規模レベルの病院ですから。
地方ならば、もっと医師が、減ってるのだろう…。
神経内科医1人で、入院も外来も救急も抱えてるという、神様じゃない限り、できるわけないじゃん!みたいな、…あり得ない状況の中、私は診てもらってるわけで。
まぁ、医師も、正常な精神で、診れないわなぁ…と、思います。

あと、よい医師を求めるばかりではなく、患者側も、仲良くする努力も必要と、在宅医の先生から、言われました。
よい医師って、どういった先生のことを言うんだろう?と、いつも思ってしまうのですが…。

1、きちんとした診断、治療をしてくれる先生?
2、性格が合う先生?
3、診察中、ゆっくりと話を聞いてくれる先生?

どれも、漠然としてるよなぁ〜。
3は、神経内科医1人の環境では、絶対に、あり得ない!無理!!!な話だし…。
1や2については、性格が合っても、診察や治療がおざなりなら嫌だし、診断や治療には自信があるけど、自信過剰な先生は、何かおごりが出て、判断ミスもありそう…。

もちろん、患者側の努力は、おまかせ主義ではなく、自ら医療に参加する意欲のあること、今の医療事情を考慮して、医師の今現在、置かれている厳しい立場や医療現状を、理解すること。
その上で、自ら積極的に、医療に参加すること。…だと、私は思う。
医師が一番苦手な患者は、「もうどうなってもいいや〜。」という、病気への理解力や、医療に参加する意欲がない患者だと聞いたことあるし…。
そういう患者さんや家族に限って、全てを医師のせいにして、医療裁判に訴えられる率が高いとか…。

あ〜私も、頑張ってるんだけどなぁ〜〜〜。
何も考えてないわけではないし、は〜い。わかりました〜と、素直に医師のことに従わない時もあるけど、患者なりに聞きたいことや、自分の知ってる最新治療と、先生のそれの見解の違いを知りたい時も、あるし。
だから、質問もするし〜。なるべく、短時間で、お手間取らせないように、外来では、努力もしてるつもりだし。
あんな風に、治療されたからこうなってしまった!と、医師のせいにはしたくないし、だって、医療は取り返しが付かないし、自分に掛かってくるもんなぁ。
結局、後悔するのは、患者自身なわけだから…。
わがままと、自己主張は、違うよなぁ…?
きちんと、主張するのが、大切な時もあるし〜。
私は、過去に、医療ミス(誤診)の経験もあるので、尚更、思います…。

何かわけわからないこと、長々と書いてしまい、すみません…m(_ _)m


おやすみなさい☆
真面目話〜。
2007年03月26日(月)
今日は、ちょっと日記から脱線〜。
真面目話で、つまらないかも…しれません…m(_ _)m
近頃、ふと思うことを、書いてみま〜す。


最近、ドキュメント番組を観て思うのは…「で、現実はどうなの?」という所。
昨夜、情熱大陸という番組で、緩和ケア科について放送されてました。
(ブログに、感想?を書いたので、よかったら、日記下部のアドレスから、飛んで下さい♪)
それで、番組の構成上では、すごくよかった。患者のために、熱心な医師がいることに、感動もしたし、尊敬の念も抱きました。
実際に、あの病院では、繰り広げられている日常の一部であり、事実であって、番組は、嘘ではない。
だけど、実際の日本にある、大体の病院では、同じような医療を提供できてるのかな?と。
緩和ケア科が置いている病院も少なく、緩和ケア病棟のベット数も限られている。
地域に、緩和ケア科が設置されている病院があれば、運がいいけれど、その大半が、痛みに対するケアさえ、なされない環境であるのかもしれない…。
そういうのを、地域差とか、巡り合わせとか、言ってしまったら、それまでだけど、あのテレビ画面に映ってることは、現実には、まだまだ特別なことなんじゃないか?
(私のお世話になってる、在宅クリニックでも、テレビや本などで情報を知り、緩和ケア病棟に入院したいと選択される患者さんも、おられるみたいですが、地域に、緩和ケア科がなくて、遠くの病院まで、通院や入院しないといけないなど、リスクが伴う。
緩和ケアは受けたいけれど、家族と離れて、入院したくない選択をされる患者さんも、おられるし、在宅にて、緩和ケアを受けたいと、選択される方もおられます。
もちろん、一般病院でも、緩和ケアは受けられるけれど、緩和ケア専門科と比較すれば、時間的など、余裕がないと思います。)
あれは、まだまだ、当たり前なんかではなくて、全ての患者が、受けられる環境にあるとは、まだまだ言えないんじゃないか?
…と、思ったのだ。
(また、テレビの情報が、全ての患者さんに、同じようなケースになるとは限らなくて、よい面とリスク面な中で、それぞれが、現実を見ながら、選択していく必要があると思う)
そういうのは、昨夜の番組に限らず、他のドキュメント番組でも、あるのでは?と、思って。
始まったばかりなこと、最先端に、焦点を当てられることって、多いように思うのだけど(ありふれたことは、テレビに取り上げられないし)、だからこそ、マスコミの関心もあるんだろうけど、そういうのは、ただ綺麗事で、終わりがち。
どんな物事にも、裏もあり、問題点も生まれるはずなのに、プラスな面しか映さない。
そういうのに、以前の私は、ただひたすら感動していたわけなんだけど、今は、違うかな〜と。
うまく書けないけど、世の中には、プラスばかりなことは、ないだろうから、情報から、自分が選択するには、マイナス面も知りたいと思うのだ。

と、今日は、語ってしまいました。
堅い文になっちゃったね…。

大阪は、桜の開花は、まだみたいです。
天気予報では、明日くらい、と、言ってたよ。
もうすぐ、4月だね〜。
梅雨の頃には、ビックイベント!が、あるかも〜で!!!
実現できればいいなぁ〜と、思ってます。
夢は、大切にしたい…☆

おやすみ(^O^)/~~
昨日のこと、2
2007年03月24日(土)
昨日の日記の、続きです。

訪問看護の後、訪問リハビリでした。
最近は、真面目にリハビリしています。
フォークが使いにくくなってるので、福祉用具のカタログを見せてもらい、自助具を見ました。
先生お勧めのは、手の甲にはめるタイプのフォークですが、重り(食事)が付くと、フォーク下に加重がかかるため、意味がないらしい…。
あと、バンドで、手の平に留めるタイプのものは、誰かに取り外しをしてもらわないといえない、不便性がある…。
でも、食事は、皆さん、食欲には勝つというか、どんなリハビリより、頑張りが出るらしいです…(笑)。

まだ、リクライニングの電動車椅子は、どれにするか?決めてません…。
リハビリの先生の情報でも、日本製では、どれも似たような感じで、これはお勧め!いうのは、ないです…と言われました。
機能はもちろん重視ですが、とにかく、デザインがダサイ!のは、嫌!!!
どんなにオシャレをしても、乗りたくもなくなっちゃう…(T―T)

それから、夕食には、中華サラダと、お味噌汁と、エビフライと、鯛が並びました。
鯛は、近くのスーパに売ってなくて、遠くまで買いに行ってくれたらしい…。
というか、私は魚類は、あまり好きではなくて、食べない…と言ったのだけど…。
我が家は、家族それぞれの誕生日には、食卓に鯛が並ぶのですが、「毎年、恒例のことだから〜。」と、母は買って料理してくれました。
鯛食べました、おいしかったです。ありがとう〜♪
ちなみに、母は、自分の誕生日には、自分で買って来て、料理して、食卓に並びます(笑)。
その鯛を見ても、母の誕生日に、気付かない父…(汗)
というか、「お母さん、今日誕生日やったよね?」としか言わない娘の私…(汗汗汗)

と、日記を中断している間に、フィギュアが終わりました。
ミキティ、おめでとう!!!
すごいなぁ!
確実に成長してる姿に、努力を重ねられて、今日の成果が出たんだと思います。
って、私がえらそうに言える立場か!って…。
個人的には、真央ちゃんファンの私ですが、今日の真央ちゃんの演技は、最高でした☆
真央ちゃんのコメントに、私まで、涙になったよぉ〜。
真央ちゃんは、応援する人々にも、礼儀正しくて、言葉だけじゃなく、行動に現れている。
そういう謙虚な所に、魅かれてしまいます。
選手としてだけではなく、女性としても、素敵な女の子だなぁと、応援したくなります。

では、おやすみなさい☆
誕生日☆
2007年03月23日(金)
今日は、誕生日でした☆
もう、うれしくない年だけど…1つ年を重ねること、今、生きてることに、幸せを実感します。

おめでとう!メールや、メッセージカード、ありがとうございました。
幸せ者です♪

もう何度も書いてるんですけど…(ウザくてすみません…。)、私は友達が少なくて、1人ぼっちになっちゃうかも?と、感じる時が、何かいつもあるような、変な子だったりするのですが…。
ネットを通して、出会えた方や、繋がりを持てたこと、それがリアルに繋がって行けることって、すごいなぁ〜と感じます。
うれしいなぁ〜♪

さて、今日は、ビックサプライズがありました!
在宅医の先生と、訪問看護師さんが、花束の贈り物を、届けて下さいました。
カーネーションと、チューリップなどの、春を感じる、綺麗な花束でした。
うれしかったです♪
母が、驚いて、早速、花瓶に生けたので、素敵な花束の写真は、撮れませんでしたが…。
ブログに、アップしてるので、下記アドレスから、よかったら、見て下さい♪

あと、夕方郵便が届き、お友達さんから、かわいい図書カードと、CD券の贈り物が〜♪
うれし過ぎる〜〜〜♪
ありがとうございます♪
大切に、大切に…使います☆

それから!
朝起きたら、幼馴染みの○ちゃんから、ハッピーバースディ♪メールが入ってました。
もう2△年(年がバレるから…あはは)、毎年、会って、手紙、メールと、形は変わっても、おめでとう!を忘れないで、届けてくれて。。。
○ちゃんとは、もう姉妹みたいな付き合いで、ケンカしても、腐れ縁みたいな。
車椅子になっても、関係は変わりなくて、何か、さり気ない優しさに、実は私は、涙ポロポロなんです。
これからも、こんなドジでバカな、チェリーですが、どうぞ、よろしくね〜。

最近、落ち込むことが多くて、誰にも話せなくて、割り切ることが多くて、まぁ、でもそれでも生きていけるし、みたいな…。
だけど、自分を責めてはだめですね。
せっかく、生まれてきたんだから…。
あまり、自分を客観的に見たり、早々と割り切った結論出したり、おりこうにならずに、少しは、理屈が合わないことを言ってみたり(人の行動ってそもそも、理屈が合わない、身勝手なことが多いけど)、意見主張して行こうかな。
って、何言ってるかわからないですね。
深読みはしないで下さいね。

…って、何書いてるんだろ〜?
話脱線し過ぎ!

では、おやすみなさい☆
小春日和
2007年03月22日(木)
今日は、良い天気でした。
午後から、ワンコのシャワーをして、続いて、私が、シャワーに入りました。
母に介助に入ってもらって、シャワーの出始めに、熱いお湯が出て、知らずに、そのまま掛けられて、太ももが真っ赤に…。
悪気がないだろうから、叱られないし…。
まぁ、温度設定をしているし、熱湯ではないから、しばらく、皮膚がヒリヒリしたくらいで、火傷にはならなかった。
でも、前にヘルパーさんとも、同じことを経験したから、十分に、気を付けよう。

お風呂から上がったら、お友達さんからお電話下さり、明日のハッピーバースディ♪を言ってもらい、うれしかったなぁ。
おしゃべりできて、楽しかったです。

あと、別の友達さんからは、誕生カードが届きました。
すんごく、うれしかった♪
もう、誕生日は、うれしくない…、逆に進みたいくらいの年齢ですが…、こうしてお祝いしてもらえることは、幸せですね。
って、今日書いたら、何だか、明日の催促をしてるみたいじゃないですか〜!
(というか、私、友達多くないから、心配無用?)

夕食後、某テレビ番組チャンピ○ンで、犬のしつけを観て、う〜ん、私的には、ツッコミ所が、満載でした…。
これは、私が正しいと言いたいのではなくて、世の中、いろんな方法や正しさが、存在するのだと思います。

犬のしつけについては、様々な考え方があると思うのですが、大きくわけて(私が知ってるのは)、強制訓練と陽性訓練の方法があります。
犬の訓練をするには、訓練期間にもより、その成果が出るには、訓練方法も変わるのだと、私は感じています。
だけど、犬のしつけは、その時点で成果が出れば良いものではなく、共に生活していく過程で、引き続き続いていくもの。
短期間(=訓練費が安く済む)で、結果がすぐ出ても、その後も、続けられないと、意味はないのだと思います。
なので、私は預かり(訓練師さんに預けての訓練)の訓練は、ノーと感じています。

犬は、人と場所により、訓練をやり直さないといけない。
訓練師さんができた訓練が、飼い主さんができるとは限らなく、家の中でできたことが、屋外でもできるとは、限らない。
犬はよく見ています。
人の癖(声のトーンや大きさ)、または仕草や表情を見られています。
私なんかより、観察力は長けていると思います。。。

番組では、訓練師さんの訓練期間が10日間と、短期間で決められていましたが。
犬のしつけは、そもそも、期間はないものなので(共に暮らし続ける間、毎日続くもの)、長続きできる訓練方法が良いと、私は思っています。

私は、どちらかというと、陽性訓練派なのですが、身体に障害があるので、私自身にもできるしつけ方法が、陽性訓練でも、あったので。
あと、人間との共生は教えるが、犬のその子本来の個性は押さえたくないなぁ、むしろ、個性を伸ばす方法で、訓練したいなぁと思っています。
同じシッポを振ってるのも、萎縮して、振ってるのと、楽しんで振ってるのとは、違うと感じるので。

あと、完璧な人間はいないのと同じで、完璧な犬はいない。
よく見ると、性格のマイナス面まで、自分に似てきてたりで、愛らしいなぁ〜と感じてしまう(親バカ?!)。
ゆっくり、気長に、しつけは、毎日の積み重ね。
明日、あさっての、成績としては、出ない。
という持論が、私の犬へのしつけの、モットウかな?

私は、犬の訓練師の専門家ではないので、飼い主として、レッスンを受けていて、少し介助犬について勉強してるくらいなので、わからないことも、まだあります。
なので、書いたことは、今私の考えてることなので、これが全て正しいとは限らないと思います。

さて、明日は、訪問看護と、訪問リハビリです。
リハビリは、最近、頑張っているのです♪
明日も、自分のペースで、頑張ろうっと☆
お出かけ♪
2007年03月21日(水)
今日は、天気も良く、お出かけをしました♪
目的は、家具屋さん〜♪のはずが…。
お昼を食べる店が、どこもかしこも、満員で入れず、探してる間に、2時を回ってしまった…(汗)
車椅子で入れる店を探して、ウロウロしたけど、結局、20番目近く待ち、最初に予約した、オムライス屋さんへ。
チキンオムライスおいしかったなぁ〜♪

そして、本屋さんに行ったが、人で混雑していて、車椅子で動けねぇ…。
店を出て、比較的空いてるだろう書店へ。
その間、母は夕食を買いに〜。

と、この時点で、すでに5時!!!
家具屋さんには寄らずに、帰宅〜。
結局、私は何をしに行ったの?
読みたかった本も、発売日を間違い、なかったし…。

さて、ここで、問題です。
この問題には、たぶん答えはありません。

お昼をした、オムライス屋さんでの、出来事。
私達は、予約は20番目くらいだったのだけど、店員さんの配慮で、17番目で、お店に入れて頂けました。
なぜならば、店内で車椅子で入れるテーブルが限られていて、ちょうどその席が空いたタイミングで、少し先に案内して下さったのです。
それは、特別扱いになりますか?
それは、ズルイのでしょうか?
障害者だから、先に案内された。と、ただ、その事だけを聞けば、「ズルイじゃないか!」と思われてしまうかもしれないけど、そこには、きちんとした理由があるのです。

オムライス屋さんの前に入ろうと思った、とある外資系の有名コーヒショップでは、「店内混み合っていますので、テイクアウトのメニュがございますが…。」と、ニッコリ♪言われちゃいました。
あー外でカフェできるように、ベンチは設置してあるけどね。今日は外は寒いよ〜。。。

エレベータで、歩かれる方に、どんどん先に、我先にと、乗られてしまうのは、悲しい…。
というか、「あたしはずっと先から、並んで待ってるんだよ!」と、腹正しくなり、イライラしちゃう〜。
そんな時に、「どうぞ♪」と譲って下さったら、どんなにうれしいか〜♪

別に、弱者の特権を使ってるわけではなく、平等とは何なのか?ということについて、時々、考えさせられます。

今日は、疲れた〜〜〜!!!
明日は、たくさん休養を取るぞ〜☆
桜開花
2007年03月20日(火)
ちょっと体調が、変です。
どう変なのか?というと…めまいじゃないけど、時々、視界が一回転しちゃいます。
車椅子に座っていると、酔いそう…。
酔いそうと言うのは、まだ酔ってはない段階なのか?
私の悪い口癖は、吐きそうになった。と言いながら、実際は、吐いてたり。
ちょっと変だ。と言いながら、かなり変だったりする。
日本語の使い方がおかしいのか?
相手にも誤解を与えてしまう?
この癖は、私にとっては、マイナスでしょうか…?

というわけで、パソコンを開いても、メールを確認しては、横になって…と、日記が毎日更新できなくて、すみません…。
今は、ロムばかりで、ブログを携帯から、更新してるくらいかな。
ブログも、最近、カメラマンさん(ヘルパーさんなど)がいなくて、載せられなくてすみません。
やっぱ、自分を撮ってもらうのは、誰にでも頼める程、度胸はないので…。
(自分撮りしたら、顔がデカくなっちゃう!てか、別に自分を撮らなくても、景色を撮ればいいんだよね〜。)
と、何の話してるんだろ…(汗)

で、めまいがするのですが、グルッと一回転して、また元の画面に戻るから、「ほら、元通り〜。とりあえず、逆さまにならないから、いいや〜。って感じ?」と、看護師さんとの会話も、ギャグになってるし…(汗)
いや、視界が逆さまに見えたなら、かなり問題だろう!!!

とりあえず、目が回った時は、安静にしておこう。

明日は、春分の日で、祝日ですね。
卒業式も終わり、終業式も済ませて、学生の方は、春休みですね。
東京は、今日、桜の開花宣言がされたみたいで。
大阪は、まだ1週間はかかるみたいです。

ドラマの最終回を迎えて、「ハケンの品格」の、くるくるパーマにトックリコンビも、何となく、ほのぼのとした終わり方だったし、あれは、続編がありそうな気がします。
「花より男子」は、武道館を使ったなんて、すごいなぁ!
「東京タワー」は、今日、半分だけ観たけど、涙ボロボロで…、観れない!と、停止ボタンを押してしまいました…。
(ドラマで、簡単に泣いてしまう自分が、最近、嫌でもある…。)

ちょうど、今朝、親戚のおばちゃん(お母さんの母親←私から見ておばあちゃんの、妹さん。80才)が来られて、いろいろ母と交わす会話を聞いてたら、年老いて行くということを、しみじみ…と感じました。

私の親戚も、高齢者の独居が多くて、倒れて、丸1日、意識不明だった。とか。
倒れたまま、自力で起きれなくて、半日誰かが訪問するまで、そのままだったとか…。
何か、切ないな…と、思います。
それでも、子供の邪魔にはなりたくないと、願っている親。
だからと、ヘルパーさんや、他人を家に上がらせたくないと、1人で頑張ってる。
日本の年の重ね方の最後は、こうなんだなぁ…と、しみじみと切なく感じて。
年を取ると、若い頃のようには、動けなくなるし、頭も忘れっぽくなって、目も見えにくくなって、耳も遠くなって、そういうのは、恥ずかしいことなんでしょうか?
人間、年を取るのは、当たり前なことで、いずれは、おじいさんおばあさんになるんです。
おばちゃんの寂しそうな横顔が、切なく感じたな。
「何かあったら、いつでも言ってきてよ。遠慮なく、使ってよ。」と、母は言ってたけど。

おじいさんおばあさんにも、いろんな人がいて。
もちろん温和な人ばかりじゃなくて、頑固しじいみたいなおじいさんもいる。
若い頃は、気ままに生きてきても、年老いたら、人を必要とする時が来る。
そういうのは、肩身が狭くなるじゃなくて、人間の幅が広くなるんじゃないかな?って。
そう思うんだけどな…。
私は、おばあさんになったなら、どんな生き方をしたいのでしょうか?
まぁ、すでに、ご隠居さん生活送ってますが…(汗)

では、お休みの方は、楽しい休日を〜♪
う〜んと、色々。
2007年03月17日(土)
寒いですね。
2月と3月が、気温的に、逆になってるようなんですが…。
3月の半ばなのに、ダウンジャケットを羽織ったり…。
東京では、春に初雪が降ったみたいで…。
だけど、あと1ヶ月もすれば、暖かくなってるのだろうなぁ。

日記に書くネタ?がないような、生活を送ってました。
何だかね、漠然とした、不安みたいなものがあったりで…。
詳細については、書けないけれど、10年後とか、想像したら、怖いです。。。
自分がいなくなることより、いなくなられることが、怖い。
そんなことを、最近は、思うようになりました。

そういえば、プレドニンを切ってから、2キロ減ったのです。
食事を減らしたわけではなく、自然と落ちました。
あまりに、短期間で減ったから、訪問看護師さんと、「気持ち悪くねぇ?」と話してたのですが…。
だけど、正確には、クローン病の方で、ステロイド使ってるから(注腸)、まるっきり、0に切ってるわけではないのですが…。

ムーンフェイスについては、私は、まだ顔が丸い!と思ってるんだけど、訪問看護師さんによると、「いや、かなり前と比べると、スッキリしたよ。」
「前は、パッツンパッツンだったから〜。」
と言う…。
そなのか〜まぁ、一時に比べると、スッキリしたなら、うれしいなぁ♪

というか、私の食生活は、かなり悪いのは、わかってるのだけど…(おいおい、開き直ってるぜ)。
何か、食事量が少なくて、お菓子が多い気がする…。

昨日は、

朝・食べない
昼・チキンラーメン(卵入り)
晩・野菜炒め(キャベツ、人参、牛肉)、鮭(3口)、ごはん(半膳)、お味噌汁(なめこ)
おやつ・キュウイとオレンジとパイナップル(2切れずつ)、チョコボール(1箱)、チュパチャップス(プリン味)、かっぱえびせん(小サイズを父と半分個)

といった感じで。
(チキンラーメンを、超〜久しぶりに食べた!食べたくて、たまらなくなって〜)
お菓子も、夕食後に、食べてしまった〜(汗)

ちなみに、腸の調子が悪い日は、

朝・食べない
昼・お粥(梅干し)、卵焼き
晩・お粥(梅干し)、魚(出ても食べないことが多いけど)、茶碗蒸し、高野豆腐(人参付き)、お味噌汁(豆腐)

といった感じになります。
う〜ん、だから、太ってるのに、栄養値が低いのか?(謎)

ちなみに、うどんは好きだけど、ご飯はあまり食べない。半膳しか食べない。
けど、お寿司にすると、食べてしまう〜。
炭水化物を抜くダイエットは、効果が高いらしいけど、まるっきり0を続けたら、頭がぼぉ〜としたから、体には必要なんだと思った。
ご飯は、消化も優しいし、私にとっては、大切な栄養♪

ということで。
お菓子じゃなくて、ご飯を食べよう…。

さて、今夜はドラマ『太郎と次郎』を観ようかな。
在宅医の訪問診療。
2007年03月14日(水)
今日は、お昼前に、在宅医の訪問診療でした。

午前中は、お部屋の片付けを…。
読み終わった雑誌を、ドサリと捨てた。
と…読み返してたら(汗)、どこかから臭いが…?
ワンコが、トイレをしていた。。。
で、ドアから、こっちを見て、「えっとね…トイレしたよ。」と訴えてる。
かわいいぃぃ〜♪(←親バカ。汗)
普通のう○ちが出ていて、よかった〜。

ワンコは、体調も回復傾向の様子で、いつものように、お転婆さんも、戻ってきて、うれしい限り〜。
やっぱ、健康が一番さ!

訪問診療では、初めての女性が、先生と同伴で来られて、「新しい訪問看護師さん?」と思ったら、ローテート中の研修医の先生でした。
若くて、かわいいねぇ〜。キャピキャピしてて、物怖じしない感じ。体育会系タイプ?
先生は、50代だし、訪問看護師さんは、30代だし、研修医の先生は、たぶん、20代半ば〜30手前くらいだろうから、若い!って感じるよ。

プレドニンを切ったら、体がダルくて、車椅子に座る時間が短くなったことを、話したけれど、「それくらいのレベルでは、ステロイドは飲めないしね…。」と、今は、一旦切ったまま様子を見ることに。
私の感覚では、ステロイド20ミリ〜10ミリくらいが、体調が良い感じがする。
QOLで言えば、日常生活が向上するならば、治療としては、一理意味があるのかもだけど…。
だけど、一生ステロイドを飲み続けるわけにはいかなく、副作用のリスクも高くなるわけで、妥協線はどこかに引かないとかなぁ…。
家にいるんだから、しんどくなれば、ベットに寝ればいいし、外では、車椅子をリクライニングすればいいんやし。
だけど、ステロイドを切れば、再発を繰り返してきたから、取り返しのつかない、大きな再発をしてしまうならば、ステロイドが効果があるならば、副作用のリスクを選びたいけど…。
在宅医の先生は、「こう治療したからと、こうなるとは、わからないわけで、その時々で考えて、選択していくしかないんですよ。」と、言ってた。

それと、大腸カメラは、やった方がよいけど、今すぐにしなくちゃってわけではないけど(輸血が必要なくらい、貧血にはなってないから)、目に見える下血をしてるから、「心配いらないですよ〜。」とは、医師としては言えないと…。
カメラで覗いてみないと、中で何が起こってるのか?は、わからないからなぁ。
腸の潰瘍やポリープだから、いつものように、心配いらないんじゃない?と思っても、もしかしたら、違う病気だったりするかもしれないし…。
若いから、大腸癌の確率は低いでしょうけど、と、先生は言ってたけど。
100%安心をしたいならば、検査するしかないのだなぁ。

そういえば、大腸カメラの検査の前に、軽い鎮静剤を注射する病院と、稀に、その注射で、ショック状態になってしまう患者さんがおられるらしく、その副作用を回避するために、注射をしないで、はっきりとした意識のままで、検査する病院がある。
どちらが、よいのでしょう?
私は、意識をはっきりしたまま検査受けた時に、すご〜〜〜い痛かったので、それ以来、大腸カメラなんか2度とするもんか!と、思ってしまいました。
私の場合は、腸が癒着したりしてる部分があるので、検査自体の痛みと、また違う痛みなのかもしれないけど…。

今夜は、ハケンの品格の最終回だ。
寂しいなぁ。
毎週、楽しみにしてたので♪
今週は、最終回が多いですね。
今期のドラマは、結構よかったのです。
きらきら研修医に、東京タワー、今週妻が浮気します。
そして、花より男子!
終わってしまうのが、寂しくてたまらない…。

そういえば、来月に、「1リットルの涙スペシャル」が、放送されるみたいですね。
あれから、半年後の設定だとか?
亜也さんがいなくなったら、「1リットルの涙」ではない気がする…。
でも、沢尻エリカさん演じる、亜也さんも、回想で出て来るらしいですが。
何だか、結局は、総集編になってしまう気がする…。
ドラマ「1リットルの涙」は、私的には、よい作品だっただけに、スペシャルとしても、視聴率狙いの放送の仕方だけは、やめて欲しいです…。
グッスリ☆
2007年03月13日(火)
HPから、お越しの皆様。
しばらく、HPがダウンしておりまして、ご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m
こちらの不手際で、何日間か、HPが見れない状況になっておりました、申し訳ございません…。
過去の日記は、更新していますので、よろしければ、目次から、読み進んで下さい。

昨夜は、よく寝て、グッスリ〜☆
お部屋の、模様替えをしたくて、頭の中で、シミュレーションしたり♪
う〜ん、指1つで、魔法みたいに、お部屋の片付けができたらいいのになぁ〜。

ドラマ『東京タワー』を観てると、そろそろ胸が苦しい場面になってきた…。
オカンの最後はわかってるのに、だからこそ、悲しくなるのはわかるから、観れない…。
抗がん剤の副作用に、苦しむ場面は、過去を思い出した。
病棟のトイレでは、患者さんの誰かが、吐いては、苦しそうにしてた。
夜中、洗面所から、喘ぎ声が聞こえる。
患者さんは、しんどいのに、同室の方に気を使って、部屋では吐けないのだ…。
あんなに苦しむのかな…って思った。
だからって、自分も、腸の病気では、腹水は溜まり、発熱はして、毎日腹痛に、吐いてたし、1年は食事が食べさせてもらえなかったし、もう生き地獄のようだった。

だからかな、テレビドキュメントで、癌とか難病とか、患者さんや子供達を見ても、ビックリしないし、かわいそうとは、単純には思えないなぁ。
誰だって、病気したら、同じ経験をするんだろうし。
ドラマじゃない、テレビの中でもない、他人事じゃないって、思えるから…。

話は変わりますが、昨夜のあいのりには、ビックリしたよ。
え〜。好きになった人に、裏切られるのが怖いから、愛を試しますって…。
彼女は、自分のことしか考えてないんじゃないの?
傷付く自分が、怖いから、平気で、相手を傷付けて、それでも、好きでいてくれるか?試してる…みたいな…(怖;)。
これから、お互いの愛がどうなるか?なんて、誰にもわからないし、相手の気持ちが離れる時が来るなんて、知りようがないし、大切なのは、今の2人の気持ちなのでは?
愛は育むもので、相手の原因だけが、全てのせいではないと思う。
恋愛は、自分にも、努力が必要だと思うし。
やっぱ、愛されてることに、慣れてる人は、行動の仕方が違うのかな?
私って、愛することしか、できないからなぁ…。。。
だって、女として自信ないし、モテないことに…慣れ過ぎてる…。
あはは…。
女として、モテ度を磨きたい!
お出掛けと、夢☆
2007年03月12日(月)
昨日は、お出掛けしてきました♪
YUIの新曲、『CHE・R・RY』を買いに〜♪
前日に、タワレコに電話して、「DVD付の限定版入ってます!」と聞いて、「すみませんが…取り置きって…できますか?」と尋ねると、OKと言ってもらえて♪
それで、タワレコに行って、受け取って、レミオロメンのキットカットの限定版、3月9日と新曲も、目に入って、買ってしまいました…。
キットカットおいしいしぃ〜(*^▽^*)/♪

それから、本屋さんと、ゲーセンに行き、早めに帰って来ました。
前日から、頭痛に体調良くなかったのもあり…。
本屋さんでは、あさのあつこ「ガールズ・ブルー」を、購入。
帰りに、古本屋さんで、青山七恵「ひとり日和」、メイ「赤い糸」を、購入しました。
これで、しばらくは、本が読める〜♪

そして、昨夜観た夢!
地震が起きて、ビックリして、起きる夢!
しかも、何度も、揺れる…。
私のベットの足元には、テレビが置いてあり、地震に危ないなぁ…と、前から思ってたのですが、ほんと、場所を移動しようっと。
ベットに寝ながら、見やすいけど…危険過ぎる!
それと、部屋を片付けたい…。
遊びに来てくれた友達は、知ってるだろう…けど、マジで、本の山が!6コくらい!!!できてます…雪崩がぁ〜〜〜(汗)

体調は、実は…、昨夜に、出血したりして、大腸カメラをするかもです…。
頭痛やふらつきも、関係あるのかも?
できれば、CF(大腸カメラ)は…、したくない!
車椅子で、外来で、検査するのは、大変だよなぁ…前処置が…(∋_∈)
でも、かかりつけの病院が、消化器科の医師が、全員退職されてしまいまして…。
周りの病院でも、消化器科の医師が減り…。
神経内科も、医師が減ったけど、この辺りの、地域医療は、崩壊してるのかもしれません…(汗)

ワンコが、元気になったので、今夜はグッスリ眠れそう♪
お詫び。。。
2007年03月10日(土)
すみません…サイトが見れない状況になっております。。。
有料のHPスペース様をお借りさせて頂いているのですが、うっかりしておりまして、振り込み期限が切れていたのを、忘れておりました…。

それでも、この日記のカウンターが、いつもと変わらなく動いているのを見て、皆様、訪問下さり、ほんとに、ありがたいです!
もしかしたら、検索して下さった方も、いらっしゃるのかな?
お手間をお掛けしてしまい、申し訳ございません…。。。
そんな中、辿り着いて下さり、ありがとうございます。

ご心配下さり、メール下さった方、ありがとうございます!
お電話下さったお友達さんも、ありがとうございました!
ほんとに、うれしかったです♪

…というか、私はほんとに友達は、少ないんですけど、こんな私なのに、心配して頂けるなんて、幸せです…(;_;)

さて…今日は、頭痛が…。。。
吐きそうなくらいではないけど(痛み止めと吐き気止めの、薬は飲んでますが)、頭が痛くて、時々、血が頭になくなる感じ…がして(血が下がる感じがする)、真っ青になります…。
たぶん、血圧が低いのもあるかな?
上が、いつも100はないけど、車椅子に座った時に、起立性低血圧になってるのかも?
まぁ、心配いらなかったらいいんだけど〜。
ちょっと、いろいろ頑張ってたしなぁ、無理したかな?
様子を見ましょう。

今テレビ(NHK)で、患者と医師とのコミュニケーションについての番組をしてますが、難しいですよね…。
良い医師とは?って、いったいどういった先生なのでしょうか?
もしかしたら、患者さん1人1人により、違う答えが出るのかもしれません。

番組を見ていると、漠然としたものを、医師に求められてる、患者さんの意見があるようにも見えます。
「患者全体像を見て、診察やインフォームドコンセントをして欲しい」と、患者側が望んでも、それまでお互いの人間関係がない中、患者の性格や人生観を知るのは、医師にとっては、限界があると思います。
医師は、超能力者でもないわけですし…。
まして、現実的に、医師にはたくさんの診る患者がいて、1人の患者に当てる時間も限られています。
そんな現状の中、『患者の気持ちを良くわかってくれる医師=信頼できる先生』と、「漠然としたもの」を患者側が医師に求めるのは、ちょっと現実離れをしてないかなぁ…とも、思ったり、私はするんです。

私が、在宅医の先生に言われるのは、「私は医学について何もわからない素人なので、先生におまかせします。だけど、何かあったら、全てが先生の責任ですよ。」という患者は、一番困ると…。
医師にまかせる医療の受け方ではなく、患者側も勉強して、自己責任の元、医療を選択していくべきだと。
医師におまかせして、治してくれるならば、楽でよいけど、病気のほとんどは、慢性疾患や長く付き合っていく病気で、医師と患者が力を合わせて行かないといけない。
確かに、自分の症状についても、病気についても、よく知り勉強しているのは、患者自身です。
それに、全てを医師にまかせる患者さんは、最近はいないと思うし…。
ですが、医師は医師としての、最新医学の勉強や、今その患者の病状について、最善と思われる治療法を提示してもらい、十分な説明の元、患者が選択できる場(インフォームドコンセント)が必要だと思うんです。
あと、患者が必要と感じたならば、セカンドオピニオンを、気軽に紹介してもらえるような…。

医療の現場には、医師が不足、時間がない、などの問題点もあるだろう…。
だけど、患者としても、もちろん、より良い医療を、作っていきたいですよね。

私は、MSと診断が付くまでの経緯が長くかかり、心因性疾患と精神科を紹介されて、誤診にも遭いました。
その時に、「ほんとは、歩けるはずやのに。」「歩きたいと思わないから、歩けないんだ。」「歩きたくないんだろ?人生から逃げてるから、歩けなくなったんだよ。」
などなど…書き切れないくらいの、ひどい言葉を、医師から言われました。
痙攣を、貧乏揺すりと間違えられたり、痙性で足が無意識に勝手に動くのが、意思で動かせていると見られたりで(後にMSと診断がついてから、痙性麻痺における痙攣だとわかった)、「足が動くのに、なんで歩けないの?不思議ね。」と言われたり。
患者だから、医学的にはよくわかりませんが、心因性疾患の患者として診ていたから、全てがそう診断され、もしかしたら、器質的疾患も否定せずに、診てくれていたら、病気を見過ごさずに、早期に発見できたのではないか?と、後悔もしてしまいます。
(なぜ、早くに、病院を医師を変わらなかったのか?自分自身の、選択にも、後悔を抱いています。)

そんな私は、医療や医師というものに、どうしても不信を抱いては、医師としての責任を感じたり、医師のせいにしてしまったり…(もちろん医師としての責任は、放棄してはなりませんが)医療不信を抱いたり、医師が敵みたいに捉えてしまいがちで、医療に、よい形で参加できなくなっていたように、思います。

ですが、在宅医の先生と出会ってから、医師としての立場の現実と思いを、初めて身近に知ったように思います。
医師も成長するし、もちろん、患者も成長しないといけない。
医療は、医師だけのものではないならば、患者も、より良いものになるように、医療に、自ら参加していかないといけない。
医師に不満を抱いた時に、医師のみの責任にするのではなく、患者の接し方も、振り返ってみる。
そういう行動も、大切だなぁと感じています。
先生は、自分1人だけを診ているわけではなく、自分の病気は、第一に自分が向き合わないといけない。
そのために、患者として努力した結果、セカンドオピニオンや、転院を必要と感じたならば、してみてもいいんじゃないか?と。
私は、今、思います。
私の現状は、なかなか長距離の通院はできないので、言葉に書くようには、現実は理想的には行きませんが、できれば、受け身ではなく、医療を受けていきたいです。
そのために、在宅医療でも、治療はあきらめたわけではなくて、自宅にいながら、可能な治療は、選択していければ…と思っています。
難病だから、なかなか治癒する、または回復するという治療法は、私にとっては難しいですが…。
なるべく、現状維持していきたいです。

長々とえらそうに書きましたが、ダメダメ患者です…。
先生や、医療スタッフを困らせてきたし、今もたくさん迷惑をお掛けしてると思う。
日々、感謝ですね。
病気にならないと、出会えなかった人々との、つながりや支えに、感謝して過ごしていきたいです。

とか言いながら…たぶん、1分後には、また泣きべそを、チンタラ…言ってしまうんだと思う。。。


さて、YUIの新曲、『CHE・R・RY』の、DVD付の限定版を探していて…やっと、みつけました!
ちょっと家から距離がある、タワレコでありました。
父に取りに行ってもらおうかな〜どうせ、父もYUIは聴くし♪
だけど、出掛けられるようならば、買い物もしたい…。
けど、調子に乗ったら、後で不調がくるかなぁ…。
楽しむか!体を守るか!さて、どちらを選択する?
体調不調気味…?
2007年03月09日(金)
昨夜から、頭痛がして、吐きそうになり、熱を測ろうと思って、測る元気もなく…バタン。。。
ウトウトと眠れたけど、まだ体が異常に重くて、吐き気がして、食事が入らない…。
どうしたのかな…?

訪問看護師さんも、心配してくれてたけど、この1週間あまり眠れてないから、睡眠不足でしょう。だったらよいけど…様子見ましょう…ということで。。。

シャワー日で、どうしようか?迷ったけど、フラフラになりながら、入った…。
だって、1週間に2日しか入れないし…(汚;)。
体重測定では、1キロちょい減ってました!
けど、食べてないからでしょう。また食べたら元に戻る…。

テレビ付けてると、USJのCMが、よく流れてるなぁ。
ドリカムの新曲、『大阪LOVERS』が、頭をグルグルと回ってます♪
USJの、春から始まる、新感覚ジェットコースター乗りたい!
けど、私が乗ったら、体が飛びまくるでしょう…。
この体になってからは、スリル系には乗ってないなぁ…怖いです。。。

ここからは、暗い話になるのですが…。
今、1人ぼっちになるんじゃないかって。
思って、怯えてしまう時がある。。。
なんでかな?
漠然とした、不安なんやけど…。
1人から、否定されたからって、自分の全てを否定されたわけでもないし、世界全員から、否定されるわけでもないのに、そんな気持ちに怯えてしまうんだ。
そんなことって、ないですか?

全てが、自分を置いて行っちゃう…って、何か焦ってる気がする。
自分の何かを失うよりも、人を失うことが、怖いです…。

さて、不調が良くなるといいなぁ。
せっかくの、週末やのに…(毎日休日だけど)。
睡眠不足…。
2007年03月08日(木)
ワンコが気になり、睡眠時間が、3〜4時間が続いています。
今日は、頭痛が…。
泊まってくれてる母も、「お母さんも睡眠不足やわ〜!」と限界な様子だし…。
いっそ、昼に寝て、夜に起きようかな?
ワンコは、甘えっ子になり、布団に入り、抱き付いてくる…。
体調不良な時は、まぁいいか、ストレスが原因ならば、甘えかし過ぎでもよいよ、という私の教育方針(いいのか?)

母って、すごいなぁ!
しみじみ思った…。
人間の赤ちゃんならば、授乳とか、熟睡なんかできないんだもんね。

あと…精神的にも、いろいろあり限界…。
でも、タフにならないとね。
昨日、詩にしてみたけど、意味不明じゃんね。
この気持ちを、書けない。
私の、文章力の限界です…。

書けることは、

あまり人は見ないことにした。
苦手な人とは、距離を置こう。
私の、正しいと思ってる価値観が揺らぐし、何より、生きるパワーをも取られる…。

私はできた人間じゃないから、上から人を見て、どうこう言うのは、違うけど、あまり以上に自分を卑下しないでいよう。
だって、完璧な人間はいないのだから。
そうして、許して、許されて、生きていければ…。

ありゃ…もう嫌だ!
また語ってしまった…。
リアルで実行できる人にならないと、意味がない、反省ばかりだ日々。

では、寒いけど、皆さん体に気をつけて下さいね。
あたしはあたしのままでしか生きれない
2007年03月07日(水)
昨夜は、母が一緒に寝たのですが、眠れなかった〜。
真夜中に、袋ガサガサするし、何度も、トイレに行くし〜、本人曰く、「もう年だから〜。」
やはり、朝方、ワンコは、ドッサリ…う○ちをして、日中は、しない…なぜ?
昼夜逆転してるのかな?
フードを湯に浸して消化良くしたり、いろいろ試してみたけど、う○ちの緩さは変わらないし…。
もちろん、獣医さんからもらったお薬は、きちんと飲んでる。
下痢という程でもないけど、軟らかめで、真夜中〜明け方に、う○ちをする。
ストレス解消に、日中に遊んであげたけど、はて?どうかな?
紙飛行機を作って飛ばしたら、ワンコは、キャッチしていたけど、あれは楽しんでるんだろか?本能??

お昼からは、パソコンのメンテナンスと、オリジナル音楽CDを作ったり。
しょこたんの歌は、やはり、良いよ♪
ストロベリーmelody、よかったら、聴いてみてね♪

明日は、大学病院の通院ですが、どうしようかな?
ワンコが、体調不調なようならば、私も病院行きは中止して、家にいようかな。
別にどうこうと、新しい治療をするわけでもなく、こんにちは♪と挨拶するくらいの、診察だけど、再発して困った時に、大学病院の主治医の先生も、「遠いから、受診来れないだろうから…」と、電話相談に乗って下さったり、お世話になってるから、元気な時くらい、顔を見せたいからなぁ〜。

話は変わりますが、最近思うことを、詩にしてみました(恥;)
読んでもらうようなものではないですが…。

笑ったり、泣いたり、怒ったり、拗ねたり、思うまま、感じるまま、生きられたら…。
目指した夢と、欲しいものは、手にしたい。
絶対にあきらめることはしない。
もしも、それが、人を泣かせたり、傷付けたり、裏切ったり、してしまう、結果だとしても…。
どんな手段を使っても、それを手に入れたいと、貪欲に生きれたら…。

そんなこと、あたしには、できないよ。
そんな生き方、したくないよ!
できれば、夢や希望に、貪欲に生きたいけれど…。
それは、傲慢と、錯覚したら、間違ったら、いけないよ…。

人間らしく、ありのままに生きることと、自分らしく、人をも尊重して生きるのとは、似てるようで、ちょっと違うよ。

笑ったり、泣いたり、ありのまま生きたいけれど…。
それは、人をも、笑ったり、泣いたり、生きらないと、意味がない。

時には、泣けなかったり、笑えなかったり、怒ったり、腹が立ったりするのは、あなたと出会えたからだ。

気を使い過ぎだよって。
もっと、自由になれって言ったって。
だって、あたしは、あたしのままでしか生きれない。
コンビニ。
2007年03月06日(火)
今日は、晴れているけど、すごい風が吹いてます。
午後から、寒くなってきました。

お昼前に、久しぶりに、コンビニに行きました。
雑誌を買って、お昼ごはんを買いました。
おでん(卵と大根)と、プチきつねうどんです。
プチきつねうどんは、レンジでチンするタイプ。
小さいのに、250円と、カップ麺に比べたら、ちょっと高めだけど、おいしかった!

あと、ファミマの、お菓子百円コーナの、甘栗にはまってます♪
お菓子は、小さなパックを買うようにしてます。
ダイエット中だからね…。
だけど、食事を減らしてまで、食後にお菓子を食べたくなってしまう…。
やめることは、できないんだなぁ。。。

プレドニンは、隔日半錠で、今の所、順調だけど(足の痛みは増したけど…)、体重は変わらない…。
ムーンフェイスも、変わらないし、訪問看護師さんも、「まだ、お顔が丸いね…。」と言うので、「太ったからね…。」と言っておきました。
体にお水が溜まった影響もあったけど、今は、完全に脂肪の重さです(汗)

昨夜の真夜中も、ワンコがトイレに行って、帰って来ないなぁ〜と思ったら、う○ちを食べてました…。
なので、今夜から、しばらく、母が泊まることになりました。
ワンコも、夜のトイレを心配して、ストレスを抱え込んでるかもしれないし…。
なるべく、ストレス源になるような、気になったことは、取り除いてあげたいと思って。
母も、ワンコがトイレをした後は、連絡しては、私の家に来て、片付けてもらわないといけないので、泊まる方が、心配いらないと言うし…。
私も、ワンコが心配ですが、悩んでも仕方ないし…、何日も眠れてないので、体がダウン気味…。
今夜は、母に頼ろうかなぁ。

そう言えば、昨日の夜遅くのニュースで、障害者自立支援法関連の特集をしてました。
地域格差を取り上げていて、沖縄で1人暮らしをしている、重度障害者の男子大学生が、夜中の介護の支給時間について、不服申請をされていたけど、それまでの夜間30分が、プラス30分加算されたのみでした。
番組では、夜中のヘルパーの必要さを、知ってもらうために、カメラを設置して、寝返りやトイレ、痰を出したり、人工呼吸器がズレるのを直したりなど、朝までに何度も、介護が必要なことを訴えてました。
その男子大学生の、主治医の先生は、「日中の、電動車椅子で、アクティブに活動する様子と、夜間のベット上で寝返りもできないという落差が、理解してもらえにくい。」とおっしゃられていましたが、私は頷きました。
「夜間、寝ている間は、何も活動しないので、介護は必要がない」と思うのかもしれないけど、夜間には、動ける人は、無意識に何十回も、寝返りをしています。
きっと、自分の体が不自由にならないと、重度障害者の夜間介護の必要性など、理解できないのだろうなぁ。
また、地域格差が開いて、ある地域では、1人暮らしで24時間介護支給が下りるのに、ある地域では、12時間や、またそれ以下の時間しか支給されないなど、自治体の財政事情により、障害者の生活が変わってしまう現実は、どうか…と感じてしまう。
私の地域は、支給時間は少ないし、家族と別居していても、家事援助は、まだ親が元気だから、家事については、ヘルパーは必要ないと、判定されてしまいました。
もちろん、私も、夜間の介護支給は、全くないですし、親には寝てもらいたいので、「あとは、介護ベットなどの寝返り機能などで、何とか暮らしていくしかない。夜間のトイレは、もちろんオムツね。」と、当時の訪問看護師さんに言われ…。
最近のオムツは、朝まで吸収型の、おしっこ5回分は吸収します。みたいな、オムツタイプの売れ行きがいいらしいよ。
いくら良い福祉器具や、オムツが開発されても、「障害を持ってしまったのだから、現実は、仕方ないやん。」「国の財政も大変なのだし、あなた1人だけ、わがままは言わないの。」と、言葉で解決されても、あなたならば、そんな暮らしを送りたいですか?と言いたい…。
は〜、熱くなってしまいました!

あさっては、大学病院に、通院します。
ちょっと遠いから、今夜は、グッスリ眠って、パワー回復します!
父の誕生日。
2007年03月05日(月)
今日は、朝から、腹痛に起きて、トイレに行ったら、猛烈に痛くなり、吐きそうになって…。
痛み止めを飲める、余裕もなく、座薬を使いました。
それでも、効くまでに、40分はかかり、ベットで全身冷や汗に、う〜う〜呻いてました…(汗)
女の子だったら、わかる痛みだけど、今日のは、めちゃんこ痛かった…!!!
そろそろ、婦人科行った方が、よいかもね〜。。。

その間に、家族は、ワンコと獣医さんに行きました。
ワンコのお腹の具合が、ずっとよろしくない…。
やはり、熱は平熱で、病気的なものは見当たらなく、ストレス性の胃腸炎…と、言われた。
ストレス性…と言うと、人間が、いけないことしてしまってるんじゃないか…?と、感じてしまう…。
飼い犬にとっては、主人である人間の、接し方や日常は、かなり影響があると思うので…。
犬って、遠くから、ジッーと、いつも見つめてるもん。

だからと言って、思い当たることは、ないのだけど。
ここ1、2ヶ月の生活の変化としては、「父が仕事を休んでいて、日中家にいることかなぁ〜。」と言うと、「あはは、それだったら、ショックだよね…。」と…。
父は犬に嫌われてるってことだもんね(汗)
だけど、私は、家族と同居してないから、ちらほらと来るぐらいで、ワンコとの接点としては、長い時間でもないしなぁ。
ストレスの原因は…なんだろう?
ワンコの気持ちを、聞いてみたいです…。。。
7才になるから、年の影響もあるのかな?
獣医さんも、「病気をすると、回復も遅いし、若い頃のようには、いかない。」と言ってた。

それから、午後から、訪問看護師さんが来て、今日はたくさん話をしたよ。
ちょっと過去の出来事に関することで、憤りを感じることがあってね。
医療や病気に、全く関係ないことなんだけど。
今まで、あまり人には話さないで、生きて来た。
だけど、今日、話すきっかけが開いて、ダッーと話したら、気持ちがスッーと、落ち着いたよ。
もし神様がいるなら、話してみなよ。と、きっかけを作って下さったのかもしれない。…と、後で思って…。
訪問看護師さんにも、仕事の内容にも、全然関係ない話だけど、聞いてくれて、うれしかった。

昨日、テレビ観てたら、こんな詩がありました。

『嘘には、嘘の友ができる。
真実には、真実の友ができる。』

世の中、いろんな人がいて、要領よく生きられる人もいて、今の時代は、真面目にするがバカを見る、みたいな流れがあるけど…。
あまり周りを気にせずに、自分は自分らしくしか、生きられないし、別に世間から評価を求めて、生きてるわけではないのだから、バカを見ても、よいやぁ〜と、思ってる。
貧乏でも、価値がなくても、負け組でも、日向じゃなく、影でしか生きれなくても、自分の存在がどこからも見えなくても、私は生きてるわけで。
生きれてるわけで。
そういう私について、ある人からバカにされても、別にいいよ〜って。
そう思うことにした。
私は、真面目にこれからも、コツコツと勉強していきたいし、楽して、人を騙したり、泣かせたりしてまで、それは得たくない。
幸せの価値観は、それぞれ違うんだよ。

今日、反省したこと。
ある方が、いつの間にか、そっけなくなり、嫌われたかな…と不安になったら、今日、原因がわかった。
自分が悪かった…。
頭がボケているのもあるのだけど、大切なことを、忘れていた…。
そんな自分の冷たい行動に、今日の日まで、ずっと忘れてたなんて…。
ゾッとした。
もうこの日記を、見てくれてないだろうけど、ごめんなさい。
もう、戻れないのかな…。
自分が同じことされたら、あんな優しい言葉で、さよならは、できなかったと思う。
傷付いても、傷付けない、優しい人だった。

たくさんのつながりを持つことは大切だけど、1人の人間が、本当に大切にできるのは、友達の数に限りがある。

年を重ねると、わかったこと。

今日は、父の誕生日でした。
おめでとう!
母は、すっかり忘れていた…。
年を感じるようになってきたけど、健康で長生きしてもらいたい。
娘のエゴかもしれないけど、1人っ子だから、家族として、親として、長生きして欲しいって思いが、ある…。
まだ、50代後半だから、まだまだ元気な年代かな?
長生きして…なんて言うのは、まだまだ、失礼な年代?
最近の父は、プレステにはまってるけど。
ゲーム好きだからね…。
そんな父に、「今は、健康じゃないんだから、規則正しい生活しなさいよ〜。」と言う、自分も不規則な生活をする娘でした…。
買い物♪
2007年03月04日(日)
今日は、買い物に出掛けました。
まずは、百均で、ガムテープや封筒、など。
電気屋さんで、CD-Rを購入。
レジが、すごい並んでて、車椅子はとても入れなさそうだから、父にお願いしました。

本屋さんで、マンガ雑誌と、コミック「新ブラックジャックによろしく」を。
それから、CDショップで、ウロウロ〜♪絢香とコブクロのコラボ新曲が、耳に残り♪で、お手頃価格だったので、買おうかと思ったけど、結局、買わずに…。

そして、お昼。
銀たこの、たこやきを食べました☆

それから、お友達さんの、贈り物を迷いまくり…、3つの店を周り…ブラックな猫ちゃん(ジジみたい)をチョイス♪

帰りに、ブッ○オフに寄り、セット本半額セールで、「バカボンド・20巻セット」1500円で買いました。

風邪が、まだグズグズしていて…おまけに女の子のホルモン関係で、体調は、良くなかったりする中の外出だったので(あと、睡眠不足も…)、ただひたすら目的のものを買う!って感じだった…。
ゲーセンも、行けんかったし…!
まぁ、でも、贅沢は言わないで、外出できるだけ、よしとしよう(^_^)v

ワンコは、下痢は治まったのだけど、夜中にトイレをする癖が付いてしまったみたいで、部屋内をウロウロしてるから、目覚めると、「ウンコしたい〜!」と、笑いながら(マジで笑顔!)訴える(汗)
放置すると(というか私が熟睡してしまってる…)、う○ちを食べちゃったりしたので(汗)、気になって…私も浅い眠りになったりで…。
ワンコと私も、日中は眠い!が続いてます…。
食欲もあるし、病院でも異常なしで、だけど、時々、柔らかなう○ちが出たり、夜中に起きてウロウロしてたり、いつもとは違うんだよねぇ…。
どうしちゃったんだろ?
今日、気分転換に…と、一緒に、外を車椅子で走ったら、シッポふりふり♪楽しそうにしてた♪
父が、日中、家にいるから、ストレスになってるのかしら?
犬って、家族とか、精神状態とか、ジッーと見つめてたり、するものね…。

さて、疲れたので、ゆっくり寝ます。。。☆
おやすみなさい(*^_^*)
おひな祭りと、耳の日♪
2007年03月03日(土)
今日は、おひな祭りに、耳の日ですネ☆
春だね!と感じます、今年は冬らしい冬がなかったけど…。

風邪がグズグズしてしまい、ゴロゴロ過ごしてました。
花より男子の録画を観たり〜。

昨夜、夕食の時に、「クローズアップ関西」(NHKの関西地区のみ)という番組で、ジャズシンガーの女性の特集が放送されていて。
たまたま、チャンネルを替えていて、目に止まったんですが…。
石野見幸さんという、スキルス胃がんの再発を患い、闘病生活を送られながら、歌い続けたい!という、固い決意の目標を持たれている日常を、カメラが映されてたのですが。
あちこちの番組で、取材?放送されてるみたいなので、御存じの方もおられるかもしれませんが。
包み隠さずに、ありのままの今の自分の姿を見てもらいたい!という、石野さんのマスコミを受け入れた覚悟というか、全身で伝えたいという…思いというか、人としての凝縮したものが、ブラウン管から、痛くも温かくも苦しくも切なくも、また優しくも、様々なものが伝わってきて…。
(私のつたない文章では、うまく表現できなくて、ごめんなさい…。)

阪神大地震で、お母様を亡くされ、同じように、ジャズシンガーを目指されている方が、石野さんに会いに来られて、自分だけが生き残ったことに、罪悪感を持たれて、苦しまれている…ということを話されて、だけど、石野さんは、その方を抱き締めて、手を握って、「歌うことが、お母さんが喜ばれてるよ。」と、一緒に泣いている、という場面があって。
何かね、人事じゃない。石野さんは、そういう生き方を、今されてるんだなぁと思って。
何か、その場面が、頭から離れない。

「誰もが、いつ死ぬかわからない。」
と言っても、私自身も、人よりは、その可能性が高かったりするし、現実、風邪とか、こじらせて肺炎とか、簡単な病気で、終わってしまう可能性だって、高いわけで。
そういうのは、起こらないって強く信じてるから、普段は言わないし、考えもしないけど、「みんないつ死ぬかわからない。というのは、みんな同じ。」とか言われながら、その与えられた命の不平等に、悔やんだりして生きてきたわけ…だ。

だけど、最近、周りで、命を急に見送る機会が続いて、やはり、「人は、いつ死ぬかわからない。」という現実を知った。
人生は、出会いと別れの繰り返しで、それは、死別に限らなく、今ここにあるものは、時と共に移り行くものでもある。
それは、当たり前のことなんだけど、なかなか気付けないんだ…。

尿路結石は、今の所、落ち着いてくれてます。
一昨日、私も尿路結石で、痛んだ時、夕方に、同じ在宅の患者さんから緊急連絡が入り、先生と訪問看護師さんが駆け付けたら、尿路結石が原因の痛み!で、点滴をしたけど良くならず、救急搬送して、患者さんが不安がってはったらしく、ならば一泊入院する?と、なったらしい。
同じ日に、尿路結石が多発とは、奇遇だなぁ〜!
てか、私は、自分で、「尿路結石」と診断したから…訪問看護師さんも来てくれなかったしぃ…、病院でも、「尿路結石くらい大したことないやん!」と、入院させてくれないんだけど…(汗)
若いからとか、しっかりしてて、精神的に強いからとか、きちんと病気わかって、勉強してるしとか、医療者の方々から、よく言われるのが、たまに負担に感じる…。
この前も、訪問看護師さんから、介護ベットについて、相談されたし…。私は、スタッフじゃないってば!
まぁ、よいけどね〜。

そういえば、プレドニン、在宅医の先生とも相談して、結局、患者の私が管理することになりました。
今のまま、隔日1錠でも、切っても、どちらでも良い。
ということで、手元には、14錠のプレドニンが届いた。
「やめても、しんどくならないよね?」と、意地悪に確認したらば、「…。」とダンマリされた…。
続けるには、副作用の問題もあり、プレドニンが効果があるのか?作用との兼ね合いは、本人にしかわからなく、自己判断?自己責任で決めなさいって、ことなのです。
何か、医師が、薬って管理するイメージがあるんだけど、見方を替えたら、自分の体は自分が一番よくわかるわけで、こういうのも、ありかもね?
とりあえず、半錠で、切っていこうかと…。
でも、風邪中に、切るのは、不安だから、もう少し落ち着いてから、切ろうかな。
(毎度書きますが、あくまでも、日記に書いてる治療方針は、私についてのことですので。それぞれの、主治医の先生と、よく話し合われて、指示を守って下さいね。)

何か、真面目と、バカっぷりが、入り交じった日記になりました(汗)

さっきから、お腹が、ゴロゴロいってる〜。
今日は、かなり張ってるし、苦しい…(涙)うぅ…。。。
痛い…(涙)。。。
2007年03月01日(木)
夜中から、腰痛…。
起きたら、真っ赤な!血尿…。
これは、尿路結石だわな…?と、痛み止めの座薬を使い、何とか落ち着きました。
でも、まだずっと血尿が続いてます。。。
尿路結石は、人生において、7回目だから、慣れたものだけど…内3回は、刃物で腹を切られるくらい(たぶん)の激痛を経験してるから、ビクビクもんだよぉ…。
石を生む痛みは、お願いだから、そ〜っと出てきて下さい!(ノ_<。)ヒィーン。。。

病院行った方がいいかな?と、在宅医の先生に電話したら、「尿路結石は、水分を多く取って、おしっこで流すことと、激痛になったら、病院に行ってもらい、痛み止めと点滴するくらいしか、対処はないので、様子を見て下さい。」というなので、とりあえず、水を飲もう。
でも、おしっこは出てくれないんですけど…。

というわけで、朝から体力を、使い果たしてしまいました…。

風邪は、在宅医の先生が処方して下さった、漢方薬がよく効いてるみたいです。
今までは、漢方薬のカッコントウを処方してもらってたのだけど、漢方薬は、体質に合わせて、処方される薬が違ってくるらしくて、私は、「体力が弱く、熱が出なく、いつまで風邪が長引いてしまう『虚』のタイプ」らしくて、種類を変えてもらったら、よく効きました。
咳と鼻水は出るけど、喉の痛みは取れたし、微熱も引きました。
なぜか、風邪を引いたら、いつもは、食欲はガクンと落ちるのですが、今回は、飲み食べできてるし…。
不思議…。

そういえば、大学病院の先生から、お電話下さり、次の予約が、先生の予定が入ったため、予約を替えて下さい。いつ来れますか?という連絡でした。
いきなり、先生から電話かかってきたから、ビックリしたよ!
あと、母と最近の病状について、話してました。
というわけで、少し早まり、来週に受診になりました。

今日から、3月ですね。
もうすぐ、また年を取る…。
春が来るのは、うれしいけど、この年になると、憂鬱でもある…3月です。。。(汗)

では、痛み止め使っても、まだ鈍痛があるので、気分が乗らず、暗いテンションになってしまい、ごめんなさい…。
今日は、この辺りで…( ̄+ ̄)

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