日々の泡

2011年03月10日(木) 浜辺陽一郎著「執行役員制度」amazonにて購入

その後東日本大震災が勃発するわけだが、とにかく分厚いこの本を京王線の各駅停車に座って 読み続ける。 翌週、いきなり自宅待機になったがその間も読み続けた。



2011年03月05日(土) ウッドハウス著「ウースター家の掟」

図書館から借りる。が、またしてもほんの数ページ読んだだけでこのまま返すことになりそうだ。あいかわらずダリア叔母さんがおかしい。骨董屋の牛のクリーマーの一件に始まり、こんなおかしいセリフもあった。いきなり彼の家に飛び込んでこれである。「あたしが欲しいのはブランデー・アンド・ソーダよ。ジーヴスに一杯こしらえるようにって言ってちょうだい。ソーダを入れ忘れてもあたしは全然かまわないからって。バーティー、恐ろしいことが起きたのよ」



2011年03月04日(金) JillChurchill著「Bell,Book,and chandal」読了

今週の月曜から読みだして、結構簡単に読むことができた。ただし、これは時間のことで、内容はわからなかった箇所がかなりあった。おまけに今回はあまりぱっとしない結末だった。小説は、シェリーの帰りを待つジェーンから始まる。買い物から帰ったシェリーにまず吉報を伝えようとするジェーンに、シェリーはとにかく買ったものを冷凍庫に入れるのを手伝うように言う。この日常感がこの小説のかなりの部分の魅力だ。ジェーンは地元ホテルで行われるミステリーのセミナーの話をする。木曜から日曜日にかけて実際に活躍している作家が講演を行う。日帰りを考えていたジェーンにシェリーはそのホテルには夫のポールが部屋を持っているため、泊りがけにしようという。しぶっていたジェーンも作家と親しくなれるチャンスがあるかもしれないと言われ、OKする。留守に備えて子供たちに携帯電話を買い与えるジェーン。読んでいるこちらもわくわくしてくる。ジェーンの好きな女流作家と実際に親しくなったり、ネットに出している小説が実は盗作であることを発見したり、あいまに講座がはいったり、パーティが入ったり、レストランでの素敵なランチなど、なかなか楽しかった。結局は傲慢なプロデューサーにこき使われている編集者が単なる嫌がらせがたまたま事故と重なり、関連付けられてジェーンたちの中で大事件に発展しただけのことだった。図書館にあった原作は残念ながらこれ一冊だった。 追記:シェリーのスーパー主婦ぶりは興味あるところだが、今回もこんなエピソードがあった。セミナーも終わりに近づき、二人は荷物をまとめるのだが、洗濯物を枕カバーに入れるのは米国では常識なのか、二人とも持ってきていて、ただ、シェリーは2枚持ってきていて一枚にはクリーニングに出すもの、もう一枚は家で選択する分を分別して入れている。ジェーンは一枚にどちらも詰め込んでいるのだ。二人の性格の違いが見えて面白かった。


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