| 2011年01月25日(火) |
クレオ・コイル著「秘密の多いコーヒー豆」読了 |
ジェインにとってはあり得ないことではあるが、今やカフェインレスのコーヒーもよく飲まれている。元夫が見つけてきたコーヒー豆は、製法によってカフェインを抜いたのではなく、もともとカフェインの入っていないコーヒー豆だった。
| 2011年01月24日(月) |
坂岡洋子著「老前整理」読了 |
週末に産経新聞の書評で見かけて早速AMAZONにて即日購入。帯には「気力・体力あるうちに「使う!」だけを厳選しませんか。あふれるモノを片付けて人生をもっと豊かにする方法。捨てれば心も暮らしも軽くなる」この頃思っていたことだったため、とりあえず読んでみた。特に何が解決すると言う期待はなかったが。私が一番知りたいのは、山のようにある古着(敢えて服とは言わない)の整理。高級品があるわけではないのだが、あと何年かでやってくる定年後の年金生活には必要になるのではないかと思うと捨てられない。押入れを丸々占拠しているこの古着。どうしたらよいのか、結論は出なかった。
| 2011年01月21日(金) |
ジル・チャーチル著「飛ぶのがフライ」読了 |
一体何作目になるのか、ジェーンとシェリイの言葉の応酬が面白くてついつい読んでしまう。今回は子供のサマーキャンプの候補地となったキャンプ施設にやってきた二人がまたもや殺人事件に巻き込まれる。死体を目撃した筈が、なんと本人はピンピンしていた。双子がからんでのミステリー。 この飛ぶのがフライ、は、かの「飛ぶのが怖い」のパロディだろうが、この本は30年以上も前にハマった懐かしい小説である。著者が思い出せない...当時読んだ気ちがい主婦の日記と共に何度も読み返した記憶がある。気ちがい主婦の日記は、七面鳥に牡蠣を詰め込む料理が出ていた。それを気味悪がる子供と作った主婦、どちらがまともか、と言ったシーンが忘れられない。
| 2011年01月19日(水) |
ジル・チャーチル著「忘れじの包丁」読了 |
ジェーンとシェリイの家の裏の空き地がなんと映画の撮影現場に決定。二人の家の裏庭は出演するスターやスタッフの居住地になる。撮影終了後に死んだのは、すばらしい演技を見せた往年の大女優。 犯人は女優に子供の頃から付き添っていた女性だった。盗癖のある女優を災いから守ろうとしての犯罪だった。
| 2011年01月16日(日) |
ウォッシュバーン著「休日には向かないクラブケーキ」読了 |
従兄弟の経営するB&B(朝食付宿屋)を何日か預かることになった例の退職教師たち4人。優秀な料理長であるコンスエラもいることで、特にトラブルもなく数日が経ったが、ある朝、無口な泊り客が魚釣りの途中、突然死する。B&Bの泊り客は他に3組の夫婦。内、2組は何年も同じ時期にここで過ごしていた。残る一組は新婚の若いカップル。 その地はまもなく始まるフェスティバルで盛りあがっていて、デザートコンテストにはキャサリンと一緒に参加する予定となっていた。結局、犯人は、新婚カップルの夫。彼は、妻の父に認められようと、その不動産会社が進めているリゾート開発のため、B&Bの両隣の家を、一家全員交通事故を装ったりして土地を買い取り、最後まで拒絶していたB&Bで無作為な殺人を犯すことにより、宿屋をつぶしてその土地を手に入れようとしていた。最後は、火事を起こして大量殺人する予定だったが トムと二人でなんとか事件を食い止める。 図書館に帰そうと、日曜日の午前中に居間でせっせと読んだ。 今日は図書館にて 「社外取締役」「執行役員」ウッドハウスのジーブスシリーズ、ブログの本を借りる。この内、日当たりの良い休憩室でコーラを飲みつつブログの話を2,3ページ読む。興味深かった。
| 2011年01月11日(火) |
ジル・チャーチル著「豚たちの沈黙」読了 |
住宅街の中のデリカテッセンのオープニングパーティに始まる殺人。長男のマイクが一夏アルバイトをすることになっている店だったため、ジェーンも必然的に事件に巻き込まれることに。犯人は、店の主人だった。自分たちのたった一人の子供を妻のミスで亡くした夫の長年のうらみつらみが怖かった。日常のあれこれは楽しかった。
| 2011年01月09日(日) |
ジル・チャーチル著「ここより賭場に」 |
ジェインとその隣人シェリーの一家、そしてなぜかメルも一緒に白銀のリゾート地に休暇を過ごしにやってきた。シェリーの夫が出資者としてそのリゾートを視察に来るにあたり便乗したのだ。そこへネイティブ・インディアン、白人の系図を調べるグループなどが登場する。今回は自宅を離れていたのでジェインが家事にあたふたする場面がなく、ちょっと残念だった。インディアンの保有地をめぐり、一大賭場を作ろうと目論んでいた人間
| 2011年01月04日(火) |
「クラスの動物園」やっと読了 |
一週間の年始年末休暇が入ってしまったため、ほんのわずか残っていたページをようやく新大久保に行く京王線の中で読み終わる。そう言えば図書館で借りたこの本、12/28仕事納めの日に、行きの京王線で電車の中に忘れてくると言う大失態をしてしまったが、夕刻電話をすると、新宿の事務所にあると言うので会社の帰りに無事引き取ってきた。で、今日読み終えたわけだが、今回、少々印象が異なるのは、シェリーが妙に静かで精彩に欠けていたせいだろう。彼女が学生時代は、冴えない女子学生だったことがこの巻で暴露されている。それはそうと、読み終えてから初めの方を拾い読みしていたのだが、合宿用に借りたオープン前のホテルの中の図書館の描写で「ジェーンは背表紙が橙色で統一されたペイパーバックの棚に近づいた。「P.G.ウッドハウス!これあなたの?中略 「白髪になるのを本当にとめる方法は一つしかない。考案したのはフランス人だった。つけた名前がギロチン」ジェーンは引用した。「判事は鼬の血がちょっぴり入った梟のような顔をしていた」エドガーが言い返す。 こんな楽しい会話が入っていた。最初に読んだときは気がつかなかったのだが。あのウッドハウスだ。
|