| 2010年01月27日(水) |
クレオ・コイル著「コーヒーのない四ツ星レストラン」読了 |
コクと深みの名推理シリーズの第6巻目 まさに題名どおりのニューヨークの一流レストラン「ソランジュ」のコーヒーはひどくまずかった。一口口にしたクレア・コージーと元姑のマダムは思わず顔をしかめる。それまでのすばらしい料理を書き留めると、前菜はオイスターをシャンパンで茹でておいしいソースをかけ、ふたたび殻の中に置いたもの。主菜はロブスター。香ばしい色合いにバターソテーし、その周囲にポルチーニ茸のフランと好ましい褐色のフォアグラがたくみに配置されているらしい。デザートは伝統的なタルトタタンに現代的な趣向を凝らした一品。聞いているだけで美味しそうである。このレストランでクレアの一人娘ジョイが働いているため、二人は食事を取りにいくことにしたのだが、実際ジョイはここのエグゼクティブシェフのトミーケイテルとつきあっていたことが主な目的だ。彼は一回り以上年上でしかも妻がいた。そのジョイの料理学校でのクラスメートであり、ソランジュで一緒に修行をしていた仲間が殺される。ジョイが発見者だったため、容疑者扱いされるが、さらにやがてケイテルも殺され それがジョイをふった挙句に他店にジョイを転属させた直後であったため、またもやその第一発見者となったジョイは留置所に入れられる。娘を救うために、自らの命さえ危険にさらすクレアの活躍はすごかった。高級レストランの中身を垣間見ることができて楽しかった。
| 2010年01月17日(日) |
ジャネット・デイリー著「カルダー家の誇り」読み始め |
先週図書館で借りてきたカルダーシリーズ2巻目 とは言え、多忙により3ページのみ読んだ。前巻より3年経っているようだ。
| 2010年01月15日(金) |
ジャネット・デイリー著「カルダー家の秘密」読了 |
いわゆるシルエットロマンのような物語ではあるが、骨太である点はかなり異なる。
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