日々の泡

2009年09月25日(金) ケイト・キングズバリー著「ペニーフット・ホテル受難の日」Amazonで購入

Amazonマーケットプレイス店にて購入。中古である。以前は少々拒絶反応があったが、先日購入してからこだわりはなくなった。また、Amazonでの新品購入と違い、郵送で届くところも良い。本体と郵送料がほとんど同額であるところは少々残念だが。それでも新品価格の2/3である。時代屋書店取り扱い。さて、この本は、コージーミステリという範疇らしい。ハードボイルドに対しての命名らしい。いわれてみると、このところ私が読んでいる一連のミステリーはこの種なのではないだろうか。とにかくクッキング系が多い。



2009年09月24日(木) メイヴ・ビンチー著「幸せを運ぶ料理店」読み始め

5連休の日曜日に図書館にて借りた中の一冊。通勤のお供に連れ出す。もちろん文庫である。上・下巻だ。またもやケイタリングを職業にしている女性、キャシー・スカーレットが主人公らしい。夫のニールはキャシーの母が女中をしていたミッチェル家の一人息子で、その母ハンナ・ミッチェルは女中の娘と結婚したことが不満でならず、キャシーやその母リジーにつらく当たり続ける。



2009年09月18日(金) 「道三堀の桜」読了

朝の通勤列車で読了。水をテーマに三部に分かれていて、一部の「水涸れて」では、水売りたちの抗争、二部の「水満ちて」は水売りの龍太郎と蕎麦屋の一人娘おあきを描きながら、美味しい水を求める水売りたちの姿。三部は「水熟れて」ますます広がっていく水売りの業容とは反対に、離れていく龍太郎とおあきの気持ちを描く。終わり方は含みがあって、最終的にどうなるのかはわからない。ただ、作者がインタビューでおあきを志がないために、気持ちが他の男に動いてしまったと述べていて、否定的であったため、このまま2人は別れていくのかもしれない。水売りという今まで知らなかった職業に命を賭ける男たちが興味深かった。



2009年09月16日(水) 山本一力著「道三堀のさくら」読み始め

先週、リブロで「青い城」と一緒に買っておいた一冊。この1年にこの作者の作品は他に2作読んだが、どちらも飲食店が舞台だった。今回は水売りの世界。男ばかりの世界であるから、かなり荒々しい。まだ登場人物にも感情移入できないままに筋を追っている状態。



2009年09月15日(火) サラ・パレツキー著「レディ・ハートブレイク」再度読み始める

8月にHさんと府中図書館に行ったときに、「ご自由にお持ちください」という棚にあった一冊。面白そうなのだが、いつも他にもっと魅力的な本が出てきて挫折するといういわくつきの本



2009年09月11日(金) モンゴメリ著「青い城」読み始め

単行本の初版は1980年だったそうだ。確か新町文化センターで借りて読んだ。うすらぼんやりと内容を覚えているが、間違いない。とても面白いと思った。今回も楽しみながら読んでいる。オールドミスの話という印象はあったが、なんと29歳だ。少なくとも10年は現代と意識の隔たりがあるように思う。



2009年09月10日(木) 「もつれた蜘蛛の糸」読了

不思議だ。先週の金曜日に買ったのに、なぜこんなに時間がかかったのだろう。確かに土、日は読んでいないが...。いや、日曜日にピアノの発表会に行った時に持っていたような。すいすい読んだつもりが、あまりの登場人物の複雑さに、結構時間がかかったらしい。まあ、何組かの幸せなカップルが誕生したとでも言うべきか。一番感動的だったのは、オールドミスのマーガレットと叔父の家で厄介者扱いをされていた孤独な少年ブライアンが、ベッキー叔母さんがマーガレットに残したボロボロの聖書が実は初版で高額で売れたため、小さな家で一緒に暮らせるようになったくだりだろうか。残りの恋人たちの紆余曲折はある意味定型的では会った。でも、やはり私はこうした物語が好きなのだと言う事をあらためて思った。モンゴメリのこの小説は多分以前に読んだと思う。新町文化センターで単行本だった。あと一冊文庫本化したらしい「青い城」は確かに読んだ記憶がある。あのオールドミスの話だ。 行きに読み終わってしまったので、帰り際、会社の隣のLIBRO汐留店で「青い城」を探したらあったので、早速買う。やはり記憶にあった話だった。結末を知ってはいるが、楽しめそうだ。他に山本一力の「道三堀のさくら」これも面白そうだ。



2009年09月06日(日) 「クッキング・ママの真犯人」2度目の挫折

これで例の鉱山の話に続いて2冊目の挫折。とある有名なデパートのオーディションに集まったモデルたちにケータリングをすることになったゴルディ。モデルの卵たちは、小鳥の餌ほども物を食べない。そうこうしている間にまたしても殺人の第一発見者となるゴルディ。



2009年09月04日(金) モンゴメリ著「もつれた蜘蛛の糸」新宿駅で購入

京王線のキオスクにて。以前図書館で単行本を借りて読んだような気もするが、読んでいても記憶が蘇らない。二度楽しめるので嬉しいことだが。 行きはチェーホフの短編集を読んでいたが、人間の愚かしさを題材にした笑話集で、あまり読んでいても楽しくない。帰りには乗り換えることにした。



2009年09月03日(木) チェーホフ著「チェーホフ・ユモレスカ」を通勤のお供に。

確か7月に1Q84の読書会をする近辺で 盛り上がって関係図書として啓文堂で購入したはず。少し読んでは、嫌になり、を繰り返す。人間の愚かさを羅列したような短編集だ。この歳でも、というかこの歳だからこそ、もっと人間の美しさ、愛を信じたい!なんて思ったり。



2009年09月02日(水) 「クッキング・ママの告訴状」なんとか読了

後ろの粗筋を丸写しする。「郡の衛生局検査官が抜き打ちに現れ、一時休業を言い渡されたゴルディ。キッチンを見ながら心配するのは夫トムも同様。愛蔵の歴史的価値のあるスキーを売ることにした。息子アーチの親友トッドのママも大協力。テレビの料理番組出演も決めてくれた。しかも収録は高級スキーリゾート地。トムのスキーもそこで売ることにして出かけたが。」9弾 ゴルディーが離婚後デートをしたことがあるダグ・ポートマンという美術評論家兼仮釈放審査委員会長が殺されたことからこの事件は始まる。ゴルディの離婚した夫はまさに仮釈放の時を迎えていた。


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